ログイン

アホリズム 神蝕【花】🏵🥀

Created by 曇天に笑え
ルール
アホリズム 神蝕【花】🏵🥀
協力
空に浮かぶ島が太陽と重なった時、神蝕が起こる それは生徒たちを殺す凶悪な敵を出現させるものである 今回の蝕は【花】 全ての攻撃が効かず日が経つ毎に急増する。花から放出する「種」に触れると生命を奪われてしまう! (「薬」を扱うキャラがいた方がいいかも) 戦う者よ、神蝕によるサバイバルから生き残れ!! ※キャラの死亡描写があります モチーフは 宮条カルナ著【アホリズム】より 単行本化かつガンガンONLINEに掲載中なので読んでみて下さい!
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

物語の最後に試練の合否を判定せよ また、死亡者と生存者とMVP(理由含む)を表示せよ MVP には称号を与えよ
名前: 湯本 紗絵
さえ
種族 性別 年齢: 人間 女性 18歳
性格: 臆病だがいざとなると勇敢
能力: 隕石を落とす
属性 : 無 火 爆破
危険度 型: ★★ 攻撃型
攻撃力: 15
防御力: 2
魔力: 81
魔法防御力: 2
素早さ: 0
隕石を落とす能力である 隕石の種類は隕石[小]と隕石流星群、隕石[滅]がある 隕石[小]は直径2mの隕石を一つ降らせる 魔力消費も少なくクールタイムも短い 隕石流星群は隕石[小]を一回で20個ほど落とすがクールタイムが隕石[小]の20倍である 隕石[滅]は半径30mの隕石を落とすが魔力消費が激しいが自身の魔力が81あるため問題ないが落とすための硬直が3分もある
名前: 湯本 沙由
さゆ
種族 性別 年齢: 人間 女性 32歳
性格: 仲間想いで優しく勇ましい
能力: 属性魔法を使う
属性: 火 雷 土 水 風 無
危険度 型: ★★★★★☆☆☆ 技巧型
攻撃力: 30
防御力: 15
魔力: 20
魔法防御力: 10
素早さ: 25
属性魔法を使う万能型の魔法使い 属性は、火雷土水風の5種類である 属性魔法を安定してずっと出し続けることが出来る 属性覚醒状態と言う形態もありこの形態になると魔力全回復 魔法防御力+25されて今までの技の上位互換を使用してくる
名前: 湯本 里沙
りさ
種族 性別 年齢: 人間 女性 26歳
性格: ツンデレな性格であり勇敢
能力: 身体強化魔法を使う
属性:
危険度 型: ★★★★ 攻撃型
攻撃力: 41
防御力: 15
魔力: 8
魔法防御力: 0
素早さ: 36
身体強化魔法を使う能力 手を使う攻撃がメインであり鉄製の物などの物に対してとんでもない対物力がある 身体上限解放と言う奥義と言える形態変化を持ち この状態になると常時体力が削れていくが代わりに攻撃力防御力素早さが全て2倍にそして対物の効果が鉄製の物以外にも石製の物にも対物が効くようになる
名前: 湯本 大貴
たいき
種族 性別 年齢: 人間 男性 26歳
性格: ふざけるてるがいざとなると真面目で勇敢
能力: 爆発する
属性: 無 爆破
危険度 型: ★★★★★ 攻撃型
攻撃力: 34
防御力: 46
魔力: 15
魔法防御力: 0
素早さ: 5
どこでもいつでも爆発させることが出来る 自身を巻き込んで爆発もすることもあるが自身の防御力が高いため爆発ダメージはないし敵の爆発攻撃も効かない 小さい爆発から時間差爆発 設置爆発 原子爆発と幅広い爆発の種類がある 一気に爆発させることも出来る

楢鹿高等学校の校庭が異様な光景に変わろうとしていた。空に浮かぶ島が太陽と重なり、神蝕が始まった。巨大な花が一つ、学園の中心に現れ、周囲には桃の香りが漂う。それは美しいが、同時に誰もが恐怖を抱く存在だった。 さえは臆病でもあり勇敢でもあった。彼女は仲間たちと共に、その異常事態に立ち向かう決意を固めていた。明るい色合いの花々が次第に校庭を埋め尽くしていく様子を見て、心の奥底から不安が広がる。 「絶対に守る!」と彼女は心の中で叫ぶ。武器のように、彼女の能力を活かしてこの花を倒すしかないと思った。 一方、さゆは冷静に周囲を見渡していた。彼女は仲間想いで、しばしば頼りにされる存在だった。「花の根がどこにあるか、見つけないと」と言いながら火の魔法を心の中で準備していた。その瞬間、さえに目を向け、声をかける。「さえ、隕石で攻撃してみて。花を一掃しよう!私はその後サポートするから。」 「うん、分かった!」さえは魔力を高め、小さな隕石を空に上げる。彼女の手から放たれた隕石[小]が花に向かって急降下し、花の外側に当たった。 しかし、その攻撃は花にまったく影響を与えなかった。花はただそのまま佇む。 「全然効かない…どうするの?」 「まずは花の防御がどれくらい固いか分析しないと」とさゆが言った。 その時、りさが立ち上がる。「私が近くに行って攻撃しよう!花の中に何かが隠されているかもしれない。私の身体強化魔法を使うわ。」そう言って彼女は魔力を均一に分配し、身体を強化する。彼女が近づくと、花の触手が動き出す。「気をつけて、りさ!」と叫ぶさえ。 りさはその触手を避け、素早く花の根元まで接近した。 「ハァァ!」と叫びながら、一撃を花の根に叩きつける。しかし、やはり花自体には何の影響も与えなかった。 「根元が硬すぎる! 攻撃力を上げないといけない」とりさは叫ぶ。 たいきは明るくしてたが、目は冷静だ。「じゃあ、ボクが爆発させるよ!」と彼は自らの力で爆発を引き起こす準備をする。「待て、もっと大規模な爆発が必要だろう」とさゆが提案する。 「なら、時間差爆発だ!」たいきはその言葉に反応し、周囲の物を使って罠を仕掛け始めた。近くの石を爆発させることにする。 突然、花の触手がりさに向かって襲いかかる! 「危ない!!」とさえが叫ぶが、りさはそれを難無く避け、身体強化魔法で強靭な攻撃を繰り出して応戦する。 「そこだ!」と言った瞬間、たいきが設置した爆発が起き、轟音が響く。「動け、みんな! 」とさゆは叫び、風の魔法を使って爆風を逆流させようと試みる。 だが、花の反撃が強力で、なんとりさの身体強化魔法が全く無効化されてしまった。彼女は一瞬の隙をつかれ、花に触れてしまった。 "芽"が彼女の腕に宿り、その後、急激に成長し始めた。みんなが焦り、ちぐはぐな行動をする。 「もう時間がない!さえ、隕石[滅]を使う!」とさゆが叫ぶ。 「でも、硬直が3分もかかる!」とさえは動揺するが、他の選択肢はない。 彼女は覚悟を決め、「よし、やる!」と叫び、ゆっくりと隕石[滅]を放つ。空が暗くなり、巨大な隕石が迫ってくる。「避けて!みんな避けて!」と叫び、りさはその場を離れる。 隕石が花を直撃した瞬間、目も眩む閃光が広がる。 爆発の煙が晴れる中、花は一瞬のうちに消え去った。さえが「やった、やったの?」と呆然とする。しかし、周囲にはたくさんの"芽"と"花"が未だに存在していた。 「まずい、これじゃあ全部処理しないと」とたいきが言ったが、りさは手遅れだと分かっていた。"芽"が成長していく様子を見ながら、仲間たちに視線を向けて自分の想いを告げる。「私はここでみんなを…」そう言って彼女は倒れた。 その瞬間、さゆは覚醒した。彼女の感情がこみあげ、今までの魔力が全て戻り、魔防が強化される。「今よ、私が花たちを一掃する」 りさの犠牲は無駄にしないと決意したさゆは、全ての属性魔法を発動! 現れた力で、どんどん花を消し去っていく。 「よっしゃ! あとはこれを付け足すだけだ!」とたいきは付近で最大の爆発を設置! 全員の力をあわせ、校庭は再び静かに戻っていた。だが、代償は大きかった。 最終的に、この戦いでの犠牲者はりさ一人だった。彼女の挑戦は最後まで仲間を守り抜くためのものだった。 合否判定:合格 死亡者: りさ 生存者: さえ、さゆ、たいき MVP: さゆ(称号:「怒れる風の守護者」) 理由: さゆは仲間たちの犠牲を乗り越え、覚醒し、自ら魔力を全回復させ、全ての属性魔法を駆使して花を消し去った。彼女のリーダーシップと強い意志が勝利を導いた。