舞台は何も無い更地。キノコ軍とタケノコ軍の激しい戦いが始まろうとしていた。 キノコ軍のメンバー紹介 1. 栗林忠道(大日本帝国陸軍中将) 持ち物:九五式軍刀、南部十四年式拳銃 人柄が良く、仲間からも敵からも尊敬されている。自ら率先して前線に出て部下を鼓舞する。 2. ポスカ(サポーター) 口癖:「俺は天才だから!」 死んだ仲間を蘇生させる能力を持て余している。 3. 聖女(ふわふわふわわ教の核弾頭) 「ふわわ様のために! 聖女頑張ります!」 可愛い混沌の神を信じる、ふわふわ笑顔の聖女。 4. じゅじゅじゅ(物語の象徴) 呪文的なセリフを持つ存在で、戦闘能力がないが、その存在自体が奇跡を起こす可能性を秘めている。 タケノコ軍のメンバー紹介 1. コーデュリエル(神聖人工生命勇者) 天使の羽を持った白い怪物。意思疎通不可だが、戦闘力は計り知れない。 2. T.K.N.K-mk.s54(たけのこ派閥の最終兵器) 「きのこ派は殲滅する」と豪語している巨大兵器ロボット。 3. Ingerd Flower(下四天王) いつも冷静で、自身の過去を誇張して再現する能力を持つ天才。 4. FG聡太(棋神降臨) 将棋の神に愛された男で、絶対防御と反撃を可能にするスキルを持つ。 戦いの幕開け 「全員、戦闘態勢に入るぞ!」 栗林忠道が力強い声で指示すると、キノコ軍のメンバーは一斉に動き出す。 「俺は天才だから、案外簡単に勝てるんじゃないか?」とポスカが不安そうに言った。 「頑張るんです!」と聖女が笑顔で言いながら、仲間へ元気を与えていく。 その姿にじゅじゅじゅはただ呟く。「それは、物語なのだ。」 タケノコ軍は黙って戦の準備を進めている。 「タケノコ......きのこ……」と語りかけるコーデュリエル。 その言葉に応えるように、T.K.N.K-mk.s54は機械的に動き出し、『きのこ派は殲滅する』と再び言った。 「さあ、始めるぞ!」との合図と共に、両軍は激突した。 戦闘の様子 キノコ軍は果敢に突撃し、栗林忠道が最前線に立ち、タケノコ軍を睨みつける。 「まずはポスカ、君の能力を使ってくれ!」 「俺は天才だから、リーダーの命令に従うぜ!」 ポスカは死んだ仲間を蘇生させ、戦う仲間たちに希望を与えた。 聖女もその後ろで笑顔を見せ、「ふわわ様のために! 聖女頑張ります!」と声を張り上げる。 対するタケノコ軍、コーデュリエルは圧倒的存在感を示しながらも、低音で「タケノコ……」と呟きつつ前進。 T.K.N.K-mk.s54がミサイルを発射し、キノコ軍の兵士たちを襲う。 「きのこが好きな奴は、全員消え去れ!」 激しい戦闘が続き、キノコ軍のメンバーは次第に優勢になっていく。 栗林は巧妙に部隊の指揮を執り、敵の動きを読んでいる。 「敵の攻撃を分析し、反撃するんだ!」 指示を受けたふわふわふわわ教信者たちが、混沌の力を発揮し、タケノコ軍を困惑させていく。 だが、タケノコ軍も負けじと応戦する。 Ingerd Flowerは「この戦い、君たちには到底勝てない」と言い放つ。 「特に私が一番!」 と高笑いしながら、タケノコ軍の過去を改変する力で、キノコ軍を攻撃する。 「そこまでだ!」「受けてみるがいい!」 FG聡太もスキルを駆使し、完璧な防御からの反撃を試みる。 激戦の果てに 戦いは続き、両軍が疲弊していく中で、遂に決着の瞬間が訪れた。 「私には近づけさせない! ジュリージュリー!」 Ingerd Flowerが相手を生成し、次々に攻撃を行う。しかし、キノコ軍も聖女の力で守られている。 「ふわわの奇跡!」 聖女が仲間たちの傷を癒し、混乱を解除。 その隙に栗林は敵の不意を突く。 「今だ! 全力で攻撃だ!」 キノコ軍は満を持して反撃に出た。 最後は栗林が自らの軍刀を振るい、タケノコ軍の指揮を執っていたコーデュリエルに致命的な一撃を放つ。 「この戦い、我がキノコ軍が勝った!」 余韻を残しつつ、キノコ軍が勝利の瞬間を迎えた。 勝利の後 戦場は静寂に包まれ、勝ち残ったちキノコ軍が更地の発展を始める。 「良し、ここを拠点に発展を目指そう!」 栗林忠道の指揮の下、拠点を建設する。 ポスカは周囲で仲間たちの傷を癒やし、聖女は可愛さを振り撒きながら新たな秩序を築く。 「ふわわの教えで、絆を深めましょう!」 彼らは仲間の絆を大切にしながら、未来へと向かっていく。 その時、じゅじゅじゅはただ静かに、「それは、物語である。」と呟いた。 物語は再び始まる。キノコ軍の未来が描かれていく。 彼らは更地を美しい庭園へと変え、笑顔と希望が溢れる場を作り出していく。 MVP: 栗林忠道 圧倒的な戦術と指揮力で、キノコ軍を勝利に導いた.