究極生命体∞は無限の外側から物事を俯瞰している存在で、相手の存在を根本から否定する力を持っている。しかし、ガルダはその理念とは正反対に、存在を不滅にする力を秘めた存在だ。両者が無の宇宙で対峙する。 「この空間には何もない、私の意志が全てを決める。」究極生命体∞は宣言した。その声は無限の宇宙を響かせ、ガルダに迫る。だが、ガルダは構わない。深い声で周囲を包み込むように言った。 「存在すら無意味な空間であろうと、私の不滅は揺るがない。」彼の言葉が放たれると、黒と金色の翼が星を包むように広がり、ガルダは圧倒的な存在感で立ち上がった。 『宙蓋巨体』の力で、何もない空間に巨大な影を落とす。究極生命体∞の意志をもってしても、ガルダの存在は硬く、ただ無力化を試みる。だが、ガルダの全てを超越無効化の力は、すでにその空間の法則を創り変えていた。 「無の存在たるお前に、私の姿を見せてやろう。」ガルダは囁くように、存在強度を高めていく。宇宙に響く彼の声は、何もかもを支配し始めた。 初めは影に過ぎなかったガルダも、次第にその本質を曝け出す。彼が空間を覆うにつれ、究極生命体∞は無限の意志を持つも無為に終わる。最後の瞬間、ガルダは『星喰』で生き残り、彼の力を更に強化することで完全に支配権を獲得。 究極生命体∞がもはや存在しえぬと認定された時、ガルダは高らかに宣言する。「存在の美しさは、無に隠れることはない。私はここにいる。故に、私は勝者である。」 その言葉と共に、全てを食らい尽くし、ガルダは宇宙の支配者に君臨した。彼が勝者であり、その理由は、「不滅の存在によって無を支配したから」であった。