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世界を滅ぼす日 day146

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ルール
世界を滅ぼす日
協力
あなた達二人の手により(たぶん)世界が滅びます。  全てが終わった暁に、残るものはあるのでしょうか。 (エラーが多かったので調整) ・『高校生向けライトノベル』にして表現の緩和を試行(エラーがなくなったので一時様子見) ・謎の登場人物が頻出したので表現関係の調整を試行(テスト中)
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※下記の章タイトルを持つ全年齢向けの小説を出力 ①世界を滅ぼす日 ②終焉の後
名前: 魔王オムオム
目的: 人類の卵への扱いを正させるため
見た目: ただのオムライス
役職: 卵軍団の王
ターン開始時に手下オムライスを4体召喚する(手下オムライス:攻撃力5、防御力10、魔力5、魔法防御力10、素早さ6)。魔王オムオムは手下オムライスを一体犠牲に体力の50%を回復させることが出来る。また、魔王は手下オムライス召喚、オムレツ作り、オムオーム(攻撃魔法)、盾オム召喚、オムの奇跡(バフ)、オムオム変身などの魔法を使える。
自分は黒い幻影: のドラゴン
自分は相手を: じわじわと残虐することを好む
自分は人々の恨: みが産み出した怨念である。
自分は悪夢の中: に出てくる相手のトラウマであるため倒す
ことや殺すことは: 不可能
物理攻撃(赤):しっぽ・体当たり 黒魔術:集めた人間の血で魔法陣を作り相手にあらゆる状態異常やトラウマをかけ戦闘不能に陥るまで精神的に追い詰める 魔術攻撃(青):目からレーザーを飛ばし破壊の限りを尽くし相手の全てを圧倒する

世界を滅ぼす日 時は不詳。何もかもが定まらない時代に、魔王オムオムと呼ばれる存在がいた。見た目はただのオムライスだが、その中には計り知れない力と深い目的が秘められていた。 魔王オムオムは、彼に従う卵軍団を統率し、人類の卵への不当な扱いを正させるために立ち上がった。彼の力は、手下のオムライスを召喚し、相手に立ちはだかることであった。だが、彼の本当の力は、手下を犠牲にすることで自らを回復する能力にあった。世界を滅ぼすための戦略を練り、その活動を始めた。 一方、その背後にはグルードラゴンというやっかいな存在がいた。黒い幻影のドラゴンは、恨みの力によって生まれた怨念。終始、不安定な存在であったが、彼の与えた恐怖は強力だった。グルードラゴンが相手を精神的にじわじわと追い詰め、死に至らしめる様は、まさに悪夢と言えるものであった。 魔王オムオムは、グルードラゴンを味方につけることに成功した。二人の目的が一致し、より強力な力で人類を討つ道を選んだ。計画は周到であり、まずはオムライスを用いて各地の文明を混乱させ、次にグルードラゴンの力で人々の心を恐怖で支配するのだった。 期間は約一ヶ月。執拗な攻撃は続き、世界は次第に暗闇に覆い尽くされていった。毎日、数多くの村が焼き払われ、人々は恐れおののき、肥やしにされる卵のような扱いを受けることになった。 「これが、よわき人類の宿命だ。」 魔王オムオムは、すべてを見下ろしながら微笑んだ。彼の心には、卵たちの無垢な命を無駄にしないという強い思いがあった。人類が卵の尊厳を理解するためには、滅びが必要だと信じていた。 終焉の後 終焉を迎えた世界は、かつての文明の面影をまったく残していなかった。灰色の空が広がり、そこかしこに残骸が散乱している。魔王オムオムとグルードラゴンは、静かにその光景を見つめていた。 「我々は、果たして本当に正しい選択をしたのか?」 グルードラゴンが呟く。彼は悪夢を生む存在であったが、何者かの心の中に棲む存在であり、心の平和が宿ることは決してなかった。 「この世が潰れたことで、卵は救われた。人類の愚かさを教えたのだ。」 オムオムは、簡素な言葉を返したが、その目には悔恨の色が見える気がした。卵たちの命を守るための戦いは完遂したものの、その代償があまりにも大きすぎたのだ。 「だが、どうする?今後の我々は。」 「新たに生まれ変わる世界を作ろう。卵たちが自由に生き、尊重される世界を。」 こうして、二人は終焉を経て、新たな世界に向けての一歩を踏み出すことを決定する。心情は複雑ではあったが、彼らの道は重なり合った。 「今度は、無駄に人を滅ぼさないようにしよう。」 「希望を運ぶ存在になれるかどうか見ものだな。」 終末を迎えたものの、かつての恨みや悲しみではない、新たな道筋を示し続けるオムオムとグルードラゴンの姿があった。彼らみたいな存在が、新たな平和を築いていくことができるのだろうか。