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【高難易度イベント】OPERATOR.Σ[BLOODBAS]64

Created by 茂る
ルール
【中難易度】OPERATOR.Σ
レイド
【D.E.R. OPERATOR.Σ 再始動。】 【被検体No....無し。】 【新たに登録をします。】 【...ようこそ。D.E.R. OPERATOR.Σ、検証部門へ。】 ____________ [概要] 此方が設定した仮想敵との対戦になります。 仮想敵は定期的に変わります(1日毎位) 戦闘終了後、以下キャラまでご連絡くだされば以下キャラのプロフィール欄にレポート及び仮想敵に対応した称号を記載致します。 また、下部のカウンターが特定の数値になった再、獲得称号が一番多い方に特別なレイドの招待をお送りします。 それでは、皆様のご健闘をお祈りします。 現在D.E.R SEEとの連携システムを構築中です。 連絡先 https://ai-battler.com/battle/40fa8952-0aed-4a02-8ef4-bf8421982c5f 【カウンター】 0025-06
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: 【Λα】"HEV" OPERATOR [BLOODBAS]
外見: 頭部がモニターの人工生命体
武器: 両手の篭手に装備された大型盾
防具: 葵と緋のラインが走った近未来的な鎧
モニター: 表示された顔文字で交流を取る
備考: このキャラは一切のセリフを発しない
今となっては言語を介さない最高傑作 崩れぬ事の無い鉄壁の体を持つ ◯【ENDFIELD】 第二形態 全身が葵く輝き鎧のラインが蛍光色に光る HEVの攻撃力が大幅に上昇しその防御力と合わせ強大な力を得る ・BREAKARMS ENDFIELD発動時、両腕の盾が展開し盾として機能する巨大な掌となる 相手を掴み握り潰す一撃必殺が可能 ◯SCUTUM 強烈なシールドバッシュにより防御と攻撃を両立する
姿: 人の顔つき体つきをした爬虫類
容姿: ジェントルハットを被り、西洋衣服を着てる
性格: 柔軟でありポジティブだが、油断はしない。
主な戦い方: 会話等で注意を引き、隙を突いて能力を放つ
奥法 真空崩壊: 偽の真空と真の真空を混ぜ 全てを無に還す
4種の素粒子エネルギーを増幅して凝縮した追尾性の小さな球体を光の速さで放つ(凝縮されたエネルギーは相手に当たるまでの間も増幅し続ける)。←これは如何なる状況でも発動出来る上、絶対に相殺や反射、反撃に改変はされない。また 回避しても必ず相手に当たるまで永久に追尾する。 相手から受けたデバフそのものを無理矢理回復に変換する。
多重境界魔術: 焔のフィールドを作り出し焔の威力上昇
多重術式焔魔術: 大量の魔法陣を作り指を鳴し爆焔を起こす
二重術式焔魔術: 指を鳴らすと焔の渦を起こし大爆発する
多重焔魔術: 指を鳴らすとフィールド全体に爆炎を起こす
術式反射魔術: 攻撃してくる敵に爆炎を起こし回避する
性格:冷静ながら熱血 セリフ/受けてみろ! 指を鳴らせば魔術を展開する 焔のフィールドにいる場合自身の焔の威力と魔力が倍増する 焔のフィールドに敵がいる場合敵は焔ダメージを喰らう必中 例え敵の数が多くても全員巻き込む魔術の攻撃をする 魔術を発動する時は指を鳴らす 焔のフィールドの攻撃は反射できない 焔のフィールドは焔の壁を作り出し敵の侵入を防ぐ 大量の魔術で反撃させない

第一章:出撃の時 場所は不気味な廃工場。暗い空にシグナルライトが点灯し、風が吹き荒れる中、緊張した雰囲気が漂っていた。\n 「ルフト、準備はいいか?」\n 「もちろんだ、HEVも構えているようだしね。油断はしないが楽しみだな。」\n ルフト・クルスクはジェントルハットを深く被り、その姿はどこか滑稽だが、目は鋭く光っている。\n その対面には、Λαを模した人工生命体、HEV OPERATORが静かに立っている。頭部のモニターには、無表情な顔文字が映し出されている。\n 「さあ、行こう!」\n ルフトの指先から放たれる追尾性小球が光の速さでHEVに迫る。しかし、HEVはその動きを一切読んでいるかのように、両手の大盾を前に構えている。\n 「受けてみろ!」黒猫が言い放つ。ゆっくりと彼は指を鳴らし、焔のフィールドを作り出す。赤い炎の流れが廃工場を包み、その熱がまるでコンベアを動かすように敵を引き寄せる。 「固いな、HEV。だが、我々は負けない。」ルフトが言葉を続ける。\n HEVの防御力の高さにルフトは少し緊張する。その鋼のような体に対し、果敢に打ち込むべく再度追尾弾を放つ。しかし、HEVはその場から動かず、強固な姿勢で完全に守り切る。 「この力、魔法で打ち破ってみせる!」\n 黒猫は再び指を鳴らし、フィールド全体に焔を巻き込む。爆焔が弾ける中、HEVはその巨大な掌で攻撃を防ぎ、さらなる影響を受けていない。\n 「何か手立てを考えなければ…」ルフトが考え込む。だが、黒猫の決意が何かを変えるかもしれない。\n 第二章:火花の舞 爆発音が響く廃工場内で、炎と瓦礫が飛び交う。ルフトは一瞬の隙を狙い、再度真空崩壊を発動する。 「真空崩壊!」\n 偽の真空がHEVの周囲に広がり、それを逆転する真の真空が現れ、混沌が生まれる。だが、HEVはその攻撃に対して一切怯むことなく、体を涼しげにしている。 \n 「ダメだ、HEVは少なくとも魔法による攻撃には耐性を持っている。」\n 黒猫がそう呟いた瞬間、HEVのモニターが点滅し、強烈なビームが周囲を照らし出す。 「来い! SCUTUM!」\n HEVは両腕を前に突き出し、力強くシールドバッシュを放つ。その一撃は、炎のフィールドを破り、黒猫に正確に命中する。 \n 「うぅっ!」黒猫は沈痛な声を上げ、地面に転倒しそうになるが、その後すぐに自らを奮い立たせる。 「やはり一筋縄ではいかないな。」\n 彼は再び指を鳴らし、爆焔を巻き起こしHEVに向けて撃つ。ルフトはその時を狙って、HEVの隙間に追尾弾を放つ。\n だが、HEVはまるで読み取っているかのように、その動作を完全に把握し、カウンターを決め込み、二人に対し強烈なカウンターを浴びせかける。 第三章:戦術の境界 「このままでは…!」\n 「あのHEVの攻撃を止めなければ!」ルフトは焦りを見せる。全員の意識がHEVに集中する。\n 「必殺技を仕掛けよう!」黒猫が提案する。 「爆焔の魔術、全開だ!」指を鳴らすと、彼の背後に次々と魔法陣が形成される。\n 「どれだけ炎があるかわからない。しかし、こうでもしなければ打開策がない。」\n HEVはその正面で強力なシールドを構えつつある。一瞬、HEVのモニターが変わり、顔文字が変わっていく。 「【ENDFIELD】発動!」その瞬間、HEVは全身を葵色の光に包まれ、爆発的な力を得る。自らの姿はまるで神々しく見えた。 「くそっ、さっきまでとは段違いの強さだ!」黒猫は驚愕し息を呑む。\n 「これが機械の真の力か…しかし、我々は負けない!」ルフトは気概を持ちながら、次なる一手を模索する。\n 第四章:最後の一撃 HEVの姿は一層強大になり、見る者の気を引き付ける。\n 「BREAKARMS!」HEVはその身ばんと大きな掌を展開し、さながら巨人のようにルフトと黒猫を掴み出す。その一撃は完全に二人を飲み込み、粉砕するかのようだった。 「今だ、黒猫!」ルフトが叫ぶ。全力をもって追尾弾を放つが、HEVはすでに動きが速く、どこかに吸収してしまったかのように見える。\n 「これは全ての力を見せつける時だ。いけ!」黒猫がすべての力を内部から引き出し、巨大な爆発を起こす。\n 「終わらせるぞ、HEV!」\n だが、HEVはその全ての攻撃を軽々とかわし、再度強力なシールドバッシュで二人を叩きつける。その衝撃に二人の体はバラバラに打ちのめされ、絶望が広がる。 「無理だ…もうおしまいか…」 \n HEVは静かに立っている。モニターにはなんと無表情が示されている。そして、二人の強い意志に微かな笑みのような顔文字が見え隠れした。 「これが我々の終焉か…。」 二人はかすかな声を上げ、HEV OPERATORの勝利が確定した。廃工場には静寂が訪れ、深い闇が広がっていく。 完。