日本海沿岸、突然現れた正体不明の艦隊。艦隊の中から放たれる砲撃が、静かな海を打ち破り、波がうねる。100隻を超える敵艦が、一丸となって攻撃を開始した。敵艦隊の威圧感に、そこにいた者たちの心には恐怖が広がる。しかし、彼らは引き下がるわけにはいかなかった。最初に戦闘に臨むのは、ジオン残党兵のロニ・ガーベイが操る水陸両用モビルアーマー、AMA-X7シャンブロだ。 「この艦隊、速攻で叩き潰すわよ!」ロニがシャンブロの操作パネルを握り、艦隊の中に突入する。重火力を誇るシャンブロは、両肩の拡散メガ粒子砲を一斉に発射した。放たれたビームは、敵艦の一隻を直撃し、爆発四散させる。 次に、某国海軍のPT-810が周囲から敵艦を狙う。「状況を確認、魚雷発射準備!」操縦士が冷静に指示を出し、魚雷発射管からMk.16魚雷が速射される。四本の魚雷は巧みに敵艦へ向かい、敵の防御を突破。二隻を同時に撃沈した。 「お見事、PT-810!」ロニはドキドキしながらも、仲間の活躍を称えた。 戦艦Aも遠くで其の巨体を波間から確認する。随使のA.Iが「警告、敵艦隊再接近。準備レベルを最大に設定しました。」と冷静な声を響かせる。「もう後がない、みんな、全力で行くぞ!」艦砲射撃要請が出され、一斉に406ミリ砲が発射される。轟音と共に、近くの敵艦に直撃を果たし、さらに違う敵艦も吹き飛ぶ。 その頃、青龍の獣は空を飛び回り、各艦からの攻撃をかわしていた。「Refuse!」と叫びながら、その神秘的な力を発揮し、敵の攻撃を止めた。また、味方に自分の強さをシェアし、戦況を優位に導く。「Reduce!」次の瞬間、敵艦の攻撃力が下がり、仲間たちにも間口が広がった。 「撃て、撃て、もっと撃て!」ロニの熱に誘われ、シャンブロはアイアンネイルを駆使して敵艦への接近戦を開始。次々と敵艦に爪を突き立て、骨抜きにして沈めていく。 「我が艦を見よ!この火力、受けてみよ!」戦艦Aはまた、一連の魚雷を発射して敵艦を狙い撃ち。次々と爆破する敵艦の残骸に、仲間たちの声が海に響いた。「今だ、全員で行くぞ!」 青龍の獣は味方を回復させるスキルを駆使し、仲間たちを支援する。「社長に言っておかないと。これが私の力だ!」 艦隊を前にしながらも互いに鼓舞し合い、激しい激闘の中、仲間たちは果てしなく続く敵艦を串刺しにし、次々に沈めていく。「何隻目を沈めたかわからない……次で決めるわ!」とロニが言い放つその瞬間、最後の一体を燃え盛らせて撃破した。 艦隊撃沈後、ロニたちの間に喜びの笑顔が広がる。全員で力を合わせた結果、敵艦隊は壊滅した。 ロニのシャンブロ:8隻 PT-810:6隻 戦艦A:20隻 青龍の獣:4隻 合計:38隻撃沈