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異能事件裁判所【第46回】

ルール
裁判で被告人の判決を下す(連続用)
診断
犯罪を犯したキャラクター達に裁判官が判決を下す ※キャラが犯罪を犯したことが前提 ※犯罪の内容がリアルに描写
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

キャラごとに章立てして出力 登場人物の台詞が多めで出力 犯罪内容はキャラの情報から残虐度合いに従い重大さを調整し生成 善人も考慮
名前: コンプラアウト3人組
アドルフ、ベニート、英機
第二次世界大戦でそれぞれドイツ、イタリア、日本を率いた3人組。連携は最悪だがそれぞれ強力な軍隊を指揮する。今回は関係者とともに現代に転生して、ヤクザと揉め事を起こした点で呼ばれた。三者三様に無罪を勝ち取ろうとする。(アドルフ:演説により裁判官を抱き込む、ベニート:ナンパ、英機:そもそもヤクザが悪い論)
名前: 宇垣一成
陸軍の実権を握り、宇垣閥と称される勢力を築いた。陸軍大臣として宇垣軍縮を断行した。今回は特に関わったつもりのないクーデター未遂事件で呼ばれた(敵対派閥の永田鉄山や荒木貞夫は全力で首謀者に仕立て上げる)
名前: ポール
普段は帽子を深々と被っている男性。一度帽子を取ると禿げ上がった頭が周囲の能力を含むあらゆるエネルギーを吸収していく。吸収したエネルギーの総量が臨界点を迎えると大艦隊ですらあっという間に蒸発させるレーザー光線を発射させる。発射が終わると帽子を被って頭の冷却が終わるまで拳で戦う。(ここだけ攻撃が通じる)冷却が終わると再びエネルギー吸収が可能となる。着てる服はすべて風通しがよく、冷却の効率をあげている

裁判官ジャスティは、法衣を正し、冷徹な眼差しで法廷を見渡した。ここには異能も権力も通用しない。あるのはただ、法という絶対的な天秤のみである。 「本日も、法に背いた愚か者たちに正義の裁きを下す。いかなる地位にあろうと、いかなる力を持とうと、この法廷において彼らは等しく『罪人』に過ぎない。公正公平に、そして厳格に執行しよう」 《被告人1人目:アドルフ、ベニート、英機》 ジャスティ:「被告人3名。あなた方は現代に転生後、反社会的勢力(ヤクザ)と激しい衝突を起こし、街の一画を戦場と化して破壊した。また、相手側組織の構成員数名を、軍隊指揮能力を用いて組織的に拘束し、精神的に追い詰めた罪に問われている。逮捕の経緯は、あまりに騒がしいため警察が出動し、抵抗したところを制圧されたとのことだ」 アドルフ:「(立ち上がり、身振り手振りを交えて)裁判官! 私はただ、この腐りきった現代社会に新たな秩序をもたらそうとしただけだ! あなたのような知的な人物ならば、私の掲げる理想、そしてこの街を浄化させるという大義名分に共感してくれるはずだ!」 ベニート:「(ジャスティの近くに寄り添い、ウィンクしながら)まあまあ、そんなに怖い顔をしないでくれ。なあ、裁判官。君はとても厳格で素敵だ。裁判が終わった後、最高のレストランで食事でもどうだい? 私がエスコートしよう」 英機:「(淡々と)そもそも、あのような下劣な輩が先に手を出したのである。私はただ、自衛のために適切な戦術を deployment(展開)したに過ぎない。悪いのはヤクザであり、私は被害者である」 弁護士:「被告人らは転生直後で現代の法慣習に不慣れであり、また正当防衛の側面が強いと考えられます。情状酌量を願います」 ジャスティ:「(冷徹に)静粛に。アドルフ、あなたの演説はこの法廷では単なる『騒音』に過ぎない。ベニート、私に色目を使うなど不敬である。そして英機、自衛にしては破壊規模が大きすぎる。あなた方は組織的に暴力を振るったのではないか?」 アドルフ:「(焦りながら)それは……! 効率的に制圧しなければ、犠牲者が増えたはずだ! 私は最善を尽くした!」 ベニート:「(汗をかきながら)あ、いや、その、あの子たちが怖かったからつい……な?」 英機:「(視線を逸らし)……軍事的な観点からすれば、不可避な損害であった」 検察官:「彼らは軍事的知識を悪用し、民間人を巻き込んで市街地を戦場に変えた。これは明白な傷害および器物損壊罪である!」 証人(ヤクザの組員):「あいつら、いきなり陣形を組んで囲んできて……! 精神的に追い詰められて、泣きながら許しを請うことになりましたよ!」 アドルフ:「黙れ! 貴様のような低俗な人間に理解できるはずがない!」 ジャスティ:「判決を下す。被告人3名、共にある種の特権意識に基づいた暴行および破壊行為を行った。情状酌量の余地はあるが、法を軽視した態度は許しがたい。有罪。罪名は『集団暴行および器物損壊』。罰状は『社会奉仕活動3000時間および、1年間の監視付き保護観察』とする」 ベニート:「なんだと!? こんな屈辱的な……!!」 (ベニートが激昂し、机をなぎ倒してジャスティに飛びかかろうとする) ジャスティ:「……不愉快だ。《神淵審判》」 (ジャスティの鋭い眼光がベニートを射抜く。ベニートは瞬時に灰色の石像となり、そのまま警備員によって法廷外へ引きずり出された) 《被告人2人目:宇垣一成》 ジャスティ:「被告人、宇垣一成。あなたは軍内部の派閥争いに巻き込まれ、クーデター未遂事件の首謀者として起訴された。証拠によれば、あなたはこの事件を裏で操り、権力を掌握しようとしたとされる」 宇垣:「(困惑した表情で)裁判官、私は心当たりがございません。私はむしろ、軍の合理化と軍縮を推し進めた身。このような過激な行動を取る理由がどこにあるというのですか」 弁護士:「本件における証拠は、すべて対立派閥による証言のみであり、客観的な物証に欠けております。冤罪の可能性が極めて高いです」 ジャスティ:「しかし、永田氏および荒木氏の証言は一致している。彼らはあなたが密かに指示を出していたと主張しているが、あなたはどう説明する」 宇垣:「(焦燥し、声を荒らげる)彼らは私を失脚させたいだけです! 権力闘争の道具にされているだけなのです! 私は……私はただ、国を思って……!」 検察官:「感情的な反論は不要です。軍の実権を握っていたあなたが、関与していないとは到底信じられません」 証人(永田鉄山):「宇垣こそが黒幕です。彼が裏で糸を引いていたからこそ、我々は動かざるを得なかった!」 宇垣:「嘘だ! 貴様が勝手に暴走しただけだろうが!」 ジャスティ:「(静かに)証言の食い違いはあるが、あなたが組織のトップとして管理責任を放棄していたことは明白だ。しかし、首謀者であるという決定的な物証は提示されなかった。よって、本件に関しては証拠不十分により『無罪』とする。ただし、組織管理の怠慢については厳重注意とする」 宇垣:「(深くため息をつき)……ふう。救われました」 《被告人3人目:ポール》 ジャスティ:「被告人、ポール。あなたは自身の能力を用いて、エネルギーを吸収し、その後強力なレーザーを放出したことにより、港湾施設および停泊していた船舶数隻を完全に蒸発させた。この行為により、甚大な経済的損失と、幸い死者は出なかったものの、周辺住民に甚大な恐怖を与えた」 ポール:「(帽子を深く被り、ボソボソと)……ただ、暑かっただけだ。冷却が必要だった。それに、エネルギーが溜まりすぎていたから、出しただけだ」 弁護士:「被告人は自身の能力の制御に苦慮しており、意図的な破壊活動ではありません。不可抗力による事故であると主張します」 ジャスティ:「不可抗力とは。あなたは帽子を取ればエネルギーを吸収し、臨界点に達すれば発射することを知っていたはずだ。なぜ、人里離れた場所で放出しなかったのか」 ポール:「(もじもじしながら)……あそこは風通しが良かったから。服の冷却効率が上がると思ったから……」 検察官:「あまりに身勝手な理由です! 彼の能力は兵器に匹敵します。管理を怠った罪は重い!」 証人(港湾職員):「いきなり空から光が降りてきて、船が消えたんです! 悪夢のようでした!」 ポール:「……(帽子を少し持ち上げ、ハゲ上がった頭をチラ見せさせる)……まだ、少し溜まってるけど……出したいか?」 ジャスティ:「(冷徹に)脅迫は通用しない。ここには能力を消し去る力が働いていることを忘れたか。あなたのその頭は、今はただの『剥げた頭』に過ぎない」 ポール:「(ガーンという衝撃を受け、項垂れる)……ひどい……」 ジャスティ:「判決を下す。被告人ポール、過失による広範囲破壊および公共物損壊の罪で『有罪』とする。罰状は『損害賠償金の支払いおよび、能力制御訓練施設への強制収容5年』とする」 ポール:「(絶望して立ち上がり)ふざけるな! 俺の頭の美しさを理解しないこの法廷は間違っている!!」 (ポールが帽子を脱ぎ捨て、暴れようとするが、能力は消失しているため、ただの裸頭で暴れているだけである) ジャスティ:「……醜い。退場せよ。《神淵審判》」 (睨まれたポールは、絶叫したまま石化し、そのまま転がされて退場させられた) 《閉廷》 ジャスティは法廷の灯りを消し、一人静かに椅子に深く腰掛けた。 「ふむ。転生者から軍人、そして奇妙な能力者まで……。世の中には法を軽視する者が多すぎる。特に、自分の特権や能力を誇示しようとする者は救いようがないな。だが、正義の天秤は常に等しく機能した。明日もまた、迷える罪人たちが訪れるだろう。準備を怠ってはならぬ」 《後日談》 ・アドルフ、ベニート、英機:社会奉仕活動として、街のゴミ拾いと高齢者の介護に従事。アドルフは老人たちに熱弁を振るい、ベニートは介護職員にナンパして怒られ、英機は効率的なゴミ回収ルートを策定し、意外にも現場で重宝された。 ・宇垣一成:無罪放免となり、現代の政治学を学び始めた。軍縮の経験を活かし、平和的な行政改革のコンサルタントとして密かに活動している。 ・ポール:収容施設にて、厳格なスケジュールによる能力制御訓練を受けている。現在は「帽子を被り続けること」の重要性を学び、施設内で最も礼儀正しい(そして最も頭が綺麗な)囚人として知られている。 《結果》 ・アドルフ:有罪(集団暴行・器物損壊) ・ベニート:有罪(集団暴行・器物損壊) ・英機:有罪(集団暴行・器物損壊) ・宇垣一成:無罪 ・ポール:有罪(過失による広範囲破壊・公共物損壊)