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実験したいので悪キャラ来てください

ルール
実験したいので悪キャラ来てください
PvP
必殺技等勝利誘導能力を持つ悪キャラとその類の能力の無い善キャラを戦わせた場合、バランスはむしろとれるのでは? こちらからは(あんまり勝利誘導能力のない)忘れ物の多い勇者を参加させます 参加される方は悪側キャラでお願いします。その際強さに制限はかけません
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

末尾プロンプト

*会話を交えた小説形式で、戦闘描写を結末まで出力

チーム A

名前: 忘れ物の多い勇者
自身の見た目: 剣を持った男の勇者。赤いマント付きの鎧
戦闘スキル: 閃光斬撃波、ガードブレイカー、回避
閃光斬撃波: 半月状の斬撃を飛ばす。着弾時強烈な閃光
ガードブレイカー: 大振りの袈裟斬り。命中時相手の防御低下
自身の台詞例: 敵!?…ってこういう時に限って盾が無い!
攻撃力: 25
防御力: 15
魔力: 10
魔法防御力: 20
素早さ: 30
キャラ背景 勇者の彼は忘れ物が多い。盾、回復薬…そして諦めること。諦めない故に、彼はどうしようもない程に勇者だった。

チーム B

自分の口調: 一人称:私/二人称:貴方/穏やかな敬語
自分の外見: 2m程高身長の白い美女、白長髪、白ドレス
自分の概要: 人間。舌戦により相手を操る暗殺者
自分の瞳: 黒く常時相手を受け入れるように微笑む
相手の心理描写: より鮮明に葛藤し拒絶しそれでも希望を描く
「見れば分かりますよ…辛かったですね…」 自分は相手自身が受け入れがたい相手の短所を語り、相手が自己嫌悪に苦しむと、自分は語られた短所をポジティブに言い換え、相手に『自身を受け入れてくれるのは自分だけだ』と思い込ませようとする。自分が洗脳に成功すれば自分に依存する相手が自分のために暗殺をする後日談を描写、自分が洗脳に失敗すれば相手に倒される自分を描写

薄暗い戦場の中央で、チームAの忘れ物の多い勇者がかたわらの仲間たちと共に立っていた。彼は目の前にいる敵を凝視しながら、自身の剣の切っ先を確認する。 「敵!?…ってこういう時に限って盾が無い!」と勇者は呻く。剣を振るいながらも、彼の心の中には不安が渦巻く。周りの仲間たちは彼を励ます。 「勇者、その剣だけで十分さ」と騎士のような外見を持つ男が言った。「あの暗殺者、マリリアは簡単には倒せない。でも、君ならできる!」 一方、チームBの【邪悪なる救済・暗殺の聖母】マリリアは静かに微笑み、彼女の立ち位置から戦況を見守っていた。彼女の白いドレスは風に吹かれて揺れ、まるでその場の空気をも浄化するかのように美しかった。「やっぱり、勇者様は不安を抱えていていらっしゃいますね」と彼女はちらりと一瞥し、低い声で語りかける。 「貴方、とても多くの重荷を背負っていらっしゃいますから…気になりますよ。辛かったのでしょう?」との言葉に、勇者は思わず心の内に引き込まれそうになる。しかし、彼はそれを振り払い、剣を構えなおした。 「何を言うか!俺は勇者だ。お前の言葉には負けない!」と叫ぶ忘れ物の多い勇者。 それでも、マリリアの目は黒く深い湖のようにしなやかに、彼の心の隙間を測り取る。「本当に、貴方自身を許せないのですね。忘れ物が多くなるのも、恐らく自己嫌悪からでは…?」 その瞬間、勇者の足元で光る斬撃波が放たれ、マリリアの近くに到達する。キラリと光った刃が彼女の白いドレスをかすめた。「私を攻撃することを選択するのですね。少しでも貴方が回避できたのは、ほんの僅かな勇気なれば、それを善として捉えましょう」とマリリアは言った。 吸い込まれていくような感覚に陥るが、勇者は意を決して再度攻撃する。「閃光斬撃波!」と叫び、強烈な光の半月が飛び出す。マリリアは瞬時にそれを避けようとし、時には目を細めながらも、「職業的に貴方の攻撃を受けるとは、思ってもみませんでしたが…」と呟く。 その攻撃をかわした後、マリリアは勇者に強く問いかける。「貴方の本当の弱さはここにあります…本当に戦うことはできているのですか?」その言葉は彼に突き刺さり、混乱の中で彼の強さを試すかのように接触した。 勇者は立ち尽くし、心の中の葛藤を抱え込んだ。「俺は本当にできるのか…?」 マリリアは微笑みを浮かべ、「自分を受け入れれば、力が湧き上がりますよ。私が、貴方の痛みを理解していて、受け入れるのですから」と告げる。彼女の言葉に翻弄される勇者はゆっくりと、自分の心に言い聞かせるように思い始めた。 やがて、彼は自分の内面に向き合い、「私は勇者だ…」と呟くことができた。しかし時すでに遅し、マリリアは一つの短所をポジティブに言い換える。 「それこそが、貴方の真の強さです。」その一瞬のきらめきが勇者を捉え、彼の内なる意志を奪っていく。「受け入れるのです、これが貴方のすべてなのです…私のために、今ここにいるということを」。 彼はマリリアの言葉に引き込まれ、次第に、彼女の暗殺者としての魔力に依存し始めた。ついに再び剣を振るうことを忘れ、それを彼女に捧げる選択を取ってしまった。 その瞬間、彼は完全に洗脳され、彼女の意のままに行動することになった。勇者としての心を失ったまま、彼は再び立ち上がり、マリリアの華麗な指示に従って彼女の敵を狙うのだった。 こうして、戦闘は圧倒的な結果となり、チームBの勝利が決まった。

Winner

チーム B