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【1182棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: デュラハン
自分の情報: 古代騎士鎧に魂が宿った無機物系モンスター
自分の外見: 金属製の鎧/大きな直剣/円盾
自分の性格: プライドが高い/戦いが好き/ストイック
自分は発声不可能: 全ての意思疎通をジェスチャーで行う
自分の特徴: 鎧は空洞だが兜に一つ目らしき光が輝く
攻撃力: 40
防御力: 45
魔力: 5
魔法防御力: 5
素早さ: 5
ダッシュ斬り【中距離から一気に距離を詰めて斬りかかる】 シールドタックル【円盾を構えて素早く体当たりを行う。防御しつつ攻撃が可能】 乱れ突き【敵に肉薄して鋭い突きを連打する。命中率が高い】 風神剣【剣を振って輝く真空波を放つ遠距離攻撃】 冥王剣【超必殺技。自分の生命力を削り、剣に乗せて必殺の一撃を放つ】 最終奥義【奥義。剣で一閃→蹴り上げ→横薙ぎ→縦回転斬り、という流れで繰り出される連続攻撃】
ライセンス表記
元ネタ:モンスターファームシリーズ ©︎ KOEI TECMO GAMES CO.
喜画は変幻自在!: 液体にも透明人間にも薄くも巨大にもなれる
喜画は不撓不屈!: 楽観的な性格で、窮地でも笑う余裕がある
危ないよー!: 敵の強い攻撃をぶよぶよに柔らかくする
奇想天外な発想で: 戦う。喜画だからこそなせる唯一無二の戦い
笑いのために: 勘違いさせる!窮地を装うのも簡単さ!
喜画はギャグ漫画の主人公!皆を笑わせることが一番の夢。体質を自由に変えられるため、見切り回避なんてお茶の子さいさい。 【ガジガジ!】 どんなものでも噛み砕いちゃう! 【ドッキリ大成功】 偽装スキル。「倒れたと思った?実は生きていました!」と笑った後に戦いのオチをつける! 【オチをつけよう!】 「ちゃんちゃん」と楽器が鳴る。この時、喜画は形勢反転の一撃を放ち、戦いのオチをつける

廃ビルは、10階建て。ひんやりとした空気が漂い、薄暗い廊下から古びた壁と破れた窓がその外見を表す。 1階から3階まではオープンスペースで、かつては事務所だったのだろう。家具の残骸が散乱し、床にはビルの中で倒れた植物が見える。各フロアは厚い壁で仕切られていて、階段とエレベーターがその中心に位置していた。ビルの上部、4階から6階へは通路があり、ガラスの壁が彼方の視界を遮る。特に5階は展望室として使用されていた形跡があり、窓の外には街の廃墟が広がる。7階から10階は住居スペースで、壊れた扉や家具が散乱している隙間に、過去の人々の生きた痕跡が見え隠れする。特に8階は無数の部屋で構成され、物音が反響しあって威圧を感じる。一方、9階と10階には小さな集会室があり、確実に戦闘に向いている空間となっていた。 --- デュラハンは9階の部屋で目を覚ました。周囲を見渡すと、埃まみれの空間と共に過去の誰かが置き忘れた家具が猟奇的な雰囲気を放っている。首に装着した兜が微かに輝く。彼は直剣を手に取り、しっかりと歩を進める決意をした。彼の心には戦いへの期待が満ち溢れていた。 一方、喜画は3階に目を覚ました。廃墟と化したフロアの片隅では古びたデスクが倒れており、彼女の明るい笑顔がその場に元気を与えている。"楽しいことを見つけるぞ!"と口にしないまでも、彼女の心には冒険と笑いへの期待が抱かれていた。 --- デュラハンは内心の高揚を感じつつ、廊下を進んでいく。彼の前に立つのはひんやりとした金属製の扉。彼は興奮して直剣を握りしめ、思い切って扉を開けて外に出る。そこは広々としたオープンスペースだった。ビルの構造から出てきた音の反響が彼を包む。 一方、喜画は目覚めたばかりの彼女のフロアからゆっくりと移動を始めた。彼女は流れるように思考を巡らせながら歩み、一辺がゴシック様式の壁に沿って展望室に向かっていた。"あのデュラハンって、どんな感じなのかしら?" と、自問自答する。 --- デュラハンが先に動き出し、彼の感覚は鋭くなっていた。彼は剣を振るう前に周囲に警戒を張り巡らせた。だが、その動きはすぐに喜画の存在を察知させる。 "ちょうど面白くなりそうな気配だわ!" 喜画が声を発しなくても明るい顔をして目を細める。彼女は柔軟な体を使い、壁に身体を押し付け、透明な存在になる。 --- 数分後、デュラハンの目に睨まれたのは、ただの壁の影…と思いきや、なんと左側の窓の外から彼女が驚愕の姿で出現する。"ババーン!" 喜画はウエーブのように姿を揺らし、デュラハンに向かって軽やかに飛び込むかのように突進した。 "何だ!?" デュラハンは直剣を構える。喜画の動きに即座に反応し、彼女に対し【乱れ突き】を放つ。喜画はその攻撃をかわし、未来の可能性を見せつけるように体を柔らかくし、ぐにゃりとかわして見せる。 --- "楽しいね、でもこっちに近づかせないよ!" 喜画が言外に思わせると、仮想体の体を使い一瞬の隙を生じさせる。そして彼女は【ガジガジ!】の技で一瞬彼の武器を噛み砕く。デュラハンの直剣が一瞬の内に笑いに変わった。 果たしてデュラハンは怒り狂った。彼は一歩も引かず、逆に攻撃する。円盾を構えた彼の動きは滑らかで、今度は【シールドタックル】を発動させ、喜画にアプローチする。喜画はその衝撃に少しよろめくが、柔らかい体でダメージを最小限に抑えた。 --- "あはは!それにしても楽しい!" 喜画の楽観的な声がビルの廊下に響く。デュラハンは彼女のどこにその余裕があるのかと不思議に思ったが、次の瞬間喜画は姿を消した。彼が攻撃をした瞬間、彼女はなんと透明人間に変化し、刹那のうちに攻撃を回避したのだ。 "どんなことでも変幻自在だよ!" 彼女の声がさらに奥から響き、デュラハンは急いで突進する。だが、彼女は簡単にその場を離れ、サッと身軽に手足を伸ばし遙か先に飛び去る。 --- デュラハンは気を取り直し、心を決める。【風神剣】を振るい、輝く真空波を放出する。喜画は一瞬それを避けたが、やっぱり何かがぶつかる感覚を覚えた。"うわ!痛い!" 彼女は即座に大きな丸い姿に形を変え、波の中に飛び込む。" "しっかりしてる~!" 彼女は波を受けながらも、前向きな笑顔を崩さない。だが、デュラハンの真空波は彼女を打ち破り、思わず後退させる。無防備が少し露呈してしまった。 --- "負けずに返すよ!" 彼女は粘り強く、仕返しにかかった。直剣が彼女の近くに再度振り下ろされると、彼女は瞬時に形を変えてその攻撃を押し返し、自分の身を守る技を発動させた。"あきらめないもん!" 喜画は形をブロックして攻撃を吸収する。彼女は再びデュラハンを挑発するために形を変え、倒れたふりをして見せても、デュラハンはその動きにリズムを狂い『ひょっとして偽装だろうか?』 と考えるが、その想定が的中することなく、今度はリズムに乗せて喜画に接近。 --- デュラハンは心を決め、苦しみながらも残した力を振り絞って剣を振り上げる。彼は【冥王剣】を発動させ、一瞬で周囲にひしめく力を引っ張り、艶やかな光なる一撃を彼女に向け放つ。喜画はそれを感じ取った瞬間、大きな液体の塊に変化し、攻撃を優しい波でうまく弾くことができた。 "こら! あなたも逃げるつもり?" デュラハンを挑発。しかし、正気を保ちながらも喜画は追い詰めることをためらわなかった。 --- デュラハンは力を振り絞り、次第に近づく喜画を目の当たりにして、負けない意志を示した。彼は剣を構え続け、もはや自分の生命力を全開に近づける。しかし、喜画はその気迫を感じ取っても、面白い攻撃を試みる。 "それ、面白くないよ!" 彼女はニヤッと笑みを浮かべた瞬間、一気に波上の攻撃を受け流し、デュラハンの周囲に洗練された変化をもたらした。 --- 互いに思考を巡らせ、戦闘は続く中で、ビルの中での距離感を瞬時に感じ取る二人の姿が鮮明に映る。デュラハンは最後の力を振り絞り、【最終奥義】を発動した。剣で一閃、蹴り、横薙ぎ、そして縦に回転し斬りかかる。 "あ!!" 喜画はその技に直面し、感じ取った。全力で自分も勝ちに行くつもりで立ち向かい、粘り強く後退し、むしろ近寄って必ずかわす。超必殺技が彼女を捉えそうになるが、回避して笑みに変える。 --- 数分間の攻防が繰り返され、最後にはデュラハンの一撃が喜画を的中することはなかった。しかし彼の心には、彼女の存在がしっかりと刻まれていた。 "五分だよ、でも俺は粘る!" とデュラハンは心の底で決意する。そして瞬間、喜画が攻撃を放ち【オチをつけよう!】として準備を整えていた。 "ちゃんちゃん" と楽器の音が響く様子に、デュラハンは怯みを覚える。 --- 喜画は形を崩し、彼女の周りはこの一瞬だけである奇妙な変化を見せる。二人の距離が縮まった瞬間、最後の決め手として、喜画はデュラハンに対し考えられない一撃を放つ。にわかに形を変えたものごととは彼女自身の剣にも近接攻撃を引き起こす一撃になる。英断とも呼ばれた決意。 --- "あ、やられた…" デュラハンの心の声が不意を突かれ、彼の攻撃は素早く無事に溜まっていた気力が崩れ去り、敗北を予感させる一瞬を持ち続ける。 喜画の笑顔は明るく輝き、彼女は確かにこのビルの廃墟から出られる日が近い。"楽しい!"という言葉が彼女の心に浮かぶ。 --- 戦いの余韻を残しつつ、喜画はビルの出口へ向かう。彼女の周囲にはデュラハンとの思い出が詰まっている。一時の笑いと恋しさが胸を掻き立てるだろう。しかし、彼女はその場を踏み出し、自らの足で外へ出ていく。 廃ビルの扉がゆっくりと開かれ、喜画の笑顔が外の世界に浮かぶ。彼女は新たな冒険を求めて外の光を浴びる。廃墟の上で青い空を見る。 "私はまだまだ続ける、皆に笑いを届けに行くよ!" その言葉と共に彼女はビルから颯爽と飛び出した。