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【No.53】バトラー裁判所

Created by Taxe
ルール
バトラー裁判所
非戦闘
人が集まらないんで複数参加にしましたが、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 1人2キャラまで!!!!! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人(何故か最近人気) あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています! Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。 早い者勝ち!
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※判決を受けた被告人の反応で締めくくれ ※各章の最後に裁判官3人の様子を描写せよ ※必ず全員の様子を描写せよ

チーム A

名前: 【逍遥帝】コキア
容姿: 紺色のかかった黒髪、上質な服
持ち物: 形見の日記、古びたお守り
過去: 大切な人を何度も目の前で奪われた
決意: 二度と、誰かの大切な人を奪わせはしない
皇帝の地位を捨てその日暮らしを楽しむ元女帝。 古びた日記を書きながら旅をする。 【転移魔法】を使って戦う。 転移魔法で視認した人や物を任意の場所に転移させられる。 例えば、自分への遠距離攻撃を相手の背後に転移させたり、相手を空中に放り出したり、安全地帯に退避したりするなど、戦況に合わせ戦える。
容姿: 近未来な服を着た少女。小柄で小回りが効く
性格: 明るい。バカだが高い判断力や適応力あり。
口調: 軽口を叩きながら戦う。語尾「〜ッス。」
戦闘方法: 剣にゲームのコードを差し込んで戦う。
武器: 名前「ゲームブレイカー」。片手剣。
自分は以下のコードを剣に差し込みながら戦う。 ・ソニック 音速で移動することが可能になり、移動後発生するソニックブームで敵を押し飛ばす。 ・カービィ 敵の攻撃を取り込みコピーする。 ・テトリス 攻撃をうまく繋げることでスコアが上がり、スコアに応じて攻撃力が上がる。 ・カップヘッド 敵の攻撃をパリィすることでさらに強力な攻撃をできる。 ・マリオ 10秒間無敵になり触れただけで敵を倒せる。
性格: 自由を好む。揺らぎない自信を持つ。優しい
口調: 軽い口調。英語交じりに話す。
速度: 変身をせずとも瞬間的に光速に達する。
ブースト: 周囲に衝撃波を出しながら超高速で走行する
スーパーソニック: 亜光速で宇宙空間などすらも飛行可能。
ソニック・ザ・ヘッジホッグは、超音速で疾走する圧倒的なスピードを誇るハリネズミ。そのスピードは音速をはるかに超え、残像すら残す。強力なパンチやキックに加え、スピンダッシュと呼ばれる回転攻撃で敵を吹き飛ばす。カオスエメラルドの力を借りれば、スーパーソニックに変身し、さらにパワーアップ。時空を超える能力も持ち合わせ、ピンチを切り抜ける。彼の前に立ちはだかる者は、誰もいない!

チーム B

ノゾミの設定: 希望を否定し絶望を望む悪の女子高生
ノゾミの口調: おとなしくも挑発的な少女の口調
異能力: 負の感情をオーラとして操る力『絶望』
最大の秘密: 希望と書いてノゾミと読む自分の名を嫌う
セリフ例: 「希望なんて無いよ?」「絶望を贈るよ。」
黒影(ドス黒いオーラを弾のように放つ) 負の足枷(敵の機動力を奪うオーラを付着させる) 深淵の魔手(右手にオーラを纏って殴り飛ばす) 必殺技 絶望(オーラで敵を包み込んで深い絶望の淵へ叩き落とす、敵に致命的な能力弱化をもたらす) 設定 世界を絶望に染め上げる為の踏み台として異能学園の掌握を狙う 自身の異能力と異能とは別に持っている人心掌握の才能を活かして集め『裏生徒会』を支配している

チーム C

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こんにちわ!: わたしの名前はユキムラだよん!
かわいい魔法少女: なのに、ちょっとこわい魔法を使っちゃう
うさ耳のかわいい: 黒と赤のドレスを着てるよ
私の魔法はね、近くのものを赤い剣に変えちゃうの。ちょっぴり怖いかもだけど、その剣は強くて、みんなをびっくりさせるんだ〜。 それにね、私の魔法の力はどんどん強くなるの!どんな攻撃もかわしちゃうからね、すごいでしょ?敵さんもぜったいにまけちゃうんだ! ほんとは、全部破壊しちゃう秘密の必殺技もあるんだけど…それはこっそりね。でも、やっぱりわたしは本当の自由がほしいなぁって思ってるんだ〜。
ライセンス表記
「自由って、ほんとうは何だろう?この力がある限り、私は自由になれるのかな…?」

チーム D

某の容姿: 黒いもふもふの体に白い服や仮面をつけた鳥
性格: 純粋無垢、カラフルな色が大好き
武器: 翼の代わりに付いている義手と義足
口調: 全てひらがな、片言の言葉で話す
台詞例「: おれ、なにがし!おまえ、にんげん?」
まっくろ!(飛びかかり黒インクを飛ばし視界を奪う) あそぶ たのしい!(地面を叩いて衝撃波を放つ) 必殺技 おれ とくいわざ ある!(義手をペンの形に変形させ身を回転させながらインクの刃を飛ばす) 設定 世にも珍しい血も涙も黒い生態的特徴を持つ黒塗鳥 黒色を塗り潰せる強い色を探していて、カラフルな物が大好き 飛べないが走るのが速い 決め台詞「みんな、からふる!おれ、みんな、だいすき!」
ライセンス表記
©︎NHN PlayArt Corp. ©︎DWANGO Co, Ltd.

開廷 「ただいまより、裁判を開廷いたします。被告黒崎ノゾミは、期待と希望を破壊し、絶望の世界を作り出すために様々な迷惑行為を行った罪に問われています。具体的には、学校における不正行為、他者の心を傷つける行動、さらには家族や友人に対する脅迫などがあります。また、彼女の操る絶望の力によって、多くの人々が精神的な苦痛を味わっています。」 裁判官の一人、逍遥帝コキアは重々しい声でまず述べた。被告は傍聴席の前に立ち、無気力な表情で周囲を見回す。黒い髪を耳にかけ、暗い服装で、その姿はどこか影を落とすようだ。ノゾミは裁判官たちの視線を受け流すように、じっと前方を見つめ続ける。 「ノゾミ、あなたはこれらの罪を認めますか?」 「認めないよ。希望なんて無いし、誰も絶望なんて怖くないから。」 一言、挑発的に答えた彼女に、法廷内は静まり返る。ノゾミの目にはわずかな自信の光が宿っていた。 法廷内の様子は、恐れや期待、そして孤独感が交錯していた。裁判官たちは被告を見つめながら、各々の考えを巡らせている。未来は目を細めてノゾミの言動を観察し、ソニックは彼女の反応に興味を示している。コキアは冷静さを保ちながらも、罪の重大さを心に留めていた。 検察側の主張 「次に、検察側の主張を行わせていただきます。」ユキムラが立ち上がり、彼女の表情は真剣そのものだった。「被告黒崎ノゾミは、他者の心に深刻な影響を及ぼす行動を繰り返し、多くの人々に精神的苦痛を与えました。彼女の異能力『絶望』は、その名の通り、希望を打ち砕くものであり、これは社会秩序の確立を著しく妨げています。」 ユキムラの言葉に、傍聴席の人々がうなずく。ノゾミの瞳が苦々しく揺れる様子が見える。彼女の罪状が次々と語られ、求刑の言葉が続く。 「ゆえに、我々は被告に対して厳罰を求めます。懲役10年の刑を申し立てます。」 ユキムラは強い口調で結論付け、自信たっぷりに席に戻った。その様子に、未来は驚きとともに期待感を抱いていた。 弁護側の主張 「次に、弁護側の主張を行います。」某が前に出て、少し緊張した様子で話し始める。「おれ、なにがし!黒崎ノゾミは、特異な力を持っているけど、その力をうまく使えてないんだ。彼女は絶望を操るかもしれないけど、周囲の人々を本当に傷つけたくてやったわけじゃないと思う。」 彼の言葉に反響する部分があり、傍聴席から微かな声が聞こえた。「彼女はまだ、若い女の子なんだ。社会に適応することができずに、自分の能力に苦しんでいる。ただ、心の中に優しさを持っているはずだ。」 某は続けた。「だから、彼女には無罪または減刑を求めます。」 彼は無邪気な笑顔を浮かべながら言葉を練り直す。その姿が法廷内に微笑をもたらす。 検察側証人喚問 「次に、検察側証人を喚問いたします。」ユキムラが証人を呼び寄せ、その場には先ほど述べた被害者たちが登場する。 証人は驚いた様子で、ノゾミを見て冷静さを失っている。「黒崎ノゾミのせいで、私は日々不安に襲われています。彼女は、私を絶望に導く力を使い、友人たちとの関係を壊しました。」 証人の証言から、かつての友情の破壊が浮き彫りになる。ノゾミは目を細め、見つめているが、無表情を貫く。 情景は緊迫感に包まれ、傍聴席で呟く声が聞こえる。コキアは冷静に証人の様子を観察し、未来はどこか心配そうだ。ソニックは驚きながらも、ノゾミのことを考えていた。 弁護側証人反対喚問 「次に、弁護側の反対喚問を行います。」某が立ち上がり、証人に向けて挑戦的な雰囲気を漂わせる。「おれ、聞きたい!ノゾミ、あなたを本当に絶望させたの?」 証人は戸惑う。「え…それは…確かに、ノゾミが原因で私の生活は変わった。でも、彼女は本心で傷つけたのかどうか…私にはわからない。」 某は盛り上がる口調で続けて質問する。「だから、もしかしたら、ノゾミは本当はあなたを助けたくて、でもやり方がわからなかっただけかもね?」 証人は沈黙し、唇を噛み締める。目には迷いが宿り、法廷内にも沈黙が流れる。コキアはその様子を見極め、未来は心配そうに彼女の反応を待っていた。 弁護側被告人尋問 「次に、弁護側が被告人を尋問します。」某はノゾミの方に視線を向ける。「ノゾミ、あなたの気持ち、教えてほしい!」 ノゾミは少し驚いた様子で、彼を見つめる。「私の気持ちなんて、誰にも理解できないよ。みんな、希望を持って生きるなんて、馬鹿みたい。」 某はその発言に驚きながらも、彼女に寄り添う。「でも、ちょっとでも変わりたい気持ちがあったりする?そう思えば、周りを大切にできるかもしれないじゃない?」 その言葉にノゾミは一瞬動揺が見える。「変わりたくない。でも、誰か…それでも、私に手を差し伸べようとする人がいるなら、少しは…考えるかもしれない。」 検察側被告人反対尋問 「次に、検察側が被告人に反対尋問いたします。」ユキムラが厳しい口調で問う。「黒崎ノゾミ、あなたはやっていることの結果を理解していますか?」 ノゾミは少し背を反らせた。「わかっているよ。でも、みんなは私を理解しようとはしないじゃない。」 ユキムラは強い目つきで彼女を見つめる。「でも、理解しないのはあなたが悪いのです。他者にどれほど害を及ぼしたか、直視すべきです。」 ノゾミは言葉に詰まる。その様子を見ていると、コキアは冷静に自らの意見を心の中で考え続けた。未来は心配そうに彼女を見つめ、ソニックは反応を待っている。 評議 裁判官たちが控室に集まり、評議を行なう。「ノゾミの能力は本当に危険だが、彼女の本心は誤解されている部分もあるようだ」とコキアは言う。 「彼女には改善の余地があるかもしれない。それを踏まえると、減刑も考慮する必要がある」と未来が続ける。 「しかし、彼女の行動によって多くの人々が傷ついている。厳正な判断を下すべきだ」とソニックが意見を述べる。彼の目には思慮深さが見える。 各々の意見が交わされ、一つの結論に辿り着くことができるのか、静寂が続く中で彼らは急いで決断を下し始めた。 判決 「それでは、判決を述べます。」コキアが声を上げ、法廷内の空気が緊張感に包まれる。「被告黒崎ノゾミは、ここにおいて重い罪を犯したと認められます。しかし、その背景には彼女を取り巻く環境や心情が影響していることも考慮しました。」 コキアは沈黙を置き、法廷内の視線が集中する。「よって、被告には懲役5年の刑を言い渡します。社会に戻る際には、自らの行動を反省し、希望について考えてほしいと思います。」 ノゾミはその言葉を聞いて目を大きく見開き、思わず息を飲む。「私が…希望を持って良いの?」彼女の心の中には、束の間の期待と恐れが交錯する。 コキアは法廷内の空気を見逃さず、続ける。「この判決があなたにとって、新たなスタートになることを願っています。」 法廷内には静寂が漂い、検察官ユキムラは厳しい表情を崩さず、弁護人某は微笑む。未来は興味深げにノゾミを見つめ、ソニックは彼女に寄り添うように向かい合う。 これが終わりではない、新たな物語の始まりであることを告げるように、ノゾミはその言葉を耳に刻みながら、法廷内でひとしきりの感情と混乱の中に身を置いていた。