ログイン

194回目 設定の凝ってるキャラバトル

Created by user
ルール
設定の凝ってるキャラバトル
PvP
※当バトルに参加させたキャラを創作者本人に許可なくコピーor設定の共有をする事はこの場にて固く禁止させていただきます。       参加条件 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・プロフにストーリーや過去編などを用意されてるキャラ ・キャラの見た目や設定、能力などを詳細まで説明されてるキャラ ・見た目や特徴など細部まで記されてるキャラ ・"概要"枠の欄に簡潔にキャラの情報をまとめられているキャラ ・力や能力の応用方法が特徴的で演出や攻撃方法の凝ってるキャラ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ 上記のどれかが当てはまっていれば参加可能です。 ※『存在するだけで己は勝利する』 といった強制勝利系以外ならばなんでも参加可能。 (ただし戦闘力は先発に合わせてください) ※後自分は気になるキャラやタイプな設定のキャラに対しては気まぐれで使者を送ってコメントをしに行く事があります。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

最後に勝者と決め手となった攻撃を出力。 その際戦闘や活躍に因んだ称号を勝者に与える。
名前: 死の人形使い クローブ&トット
クローブ: 猫背の大男。常に操り人形を垂らしている
トット: 鋭い剣を持つ人形。活き活きと動く
グローブは無言: 代わりにトットが喋る。残虐で甲高い声
セリフ例: 「アハハハハ!」「殺す殺す殺す殺す」
凄まじい糸捌きで: 敵の攻撃の隙をつき弱点を刺し貫き倒す
攻撃力: 25
防御力: 30
魔力: 5
魔法防御力: 5
素早さ: 35
【人形使い】 人形を使う側であるクローブは敵から狙われる 【隠匿のマント】 クローブは全身をマントで覆い体が見えない為攻撃が当たらない 【デス・パペット】トットは剣に殺意を込めて命を狙う 【ダンス・マカブル】トットが飛び跳ねるように縦横無尽に攻撃。超高速で視認できない 【心臓をヒトツキ!】クローブを狙っている隙に殺意を叩き込み命を奪う。狙い澄まして正確に弱点を貫く
パーソナルデータ: 身長159cm/逃亡者/慎重/冷静/天才
出自: 神を召喚する生贄としての役目を持つ巫女
とある村の召喚術: 巫女を生贄とし神を召喚していた村の召喚術
独自の憑依術: 生き残るために神を乗っ取る憑依術を確立
基本的な戦闘方法: 龍神の身体を乗っ取り、龍神の姿で戦う
攻撃力: 5
防御力: 5
魔力: 65
魔法防御力: 5
素早さ: 20
神に憑依する正体不明人物。正体は逃亡した巫女 ※召喚術 我身御供:自身を生贄として神を召喚。その直後に自身は神に丸呑みされる ※憑依術 神中蟲憑:我身御供の完了後自動発動。自身を丸呑みした神を騙すように神に内部から憑依し神の身体を乗っ取る 離脱再誕:憑依した神が行動不能になった際に自動発動。憑依解除し自身を万全状態で再誕させる。その際に憑依元から能力を継承

第1章: 死の影と神の運命 夜の帳が降りる中、静寂を破るように荒れ狂う風が吹きすさぶ。月明かりに照らされた廃墟となった村には、古びた石造りの家々が影を落とす。その一画から足音が近づいてくる。猫背の大男、クローブがやってくる。彼の手には、操り人形のトットがぶら下がっている。トットは鋭い剣を持ち、まるで生き物のように神経を尖らせている。彼の甲高い笑い声が暗闇の中に響き渡る。「アハハハハ! 殺す殺す殺す殺す!」と、異彩を放つ二人組はこの村に不吉な目的を持って降り立った。 その村の奥、神社の中央には、巫女・本見 孤那乃が待っていた。彼女は身を引き締め、冷静な眼差しでクローブとトットを見据える。彼女は逃亡者として、神を召喚し、そして自ら神に憑依するという複雑な運命を背負っていた。 「貴方達が私を殺すための者達?」孤那乃は冷静な声で問いただす。 「アハハハ! お前を殺すのは簡単だが、まずは楽しむぞ!」トットが笑いながら先に仕掛ける。彼の登場に応じて、クローブは動かない。隠匿のマントが彼の全身を覆い、どこから発せられるのか分からぬ圧迫感を漂わせる。 孤那乃は神を召喚するための儀式を始める。「我身御供、神よ来たれ!」彼女が口にした瞬間、空が光り輝き、闇の中から巨大な影が立ち上がる。その影は龍神であった。彼女はその龍神の身体を乗っ取るために生贄として自らを捧げたが、その直後、神に飲み込まれる。 しかし、孤那乃は生き残るために神に憑依する独自の術、神中蟲憑を発動させ、瞬時に神の内部から龍神の力を乗っ取った。魔力65の力を手に入れた彼女は、龍神の姿として現れ出る。「これが私の力だ!」 完全に姿を変えた孤那乃は、龍の力をもってトットに向かって突進する。彼女の背後には龍神の姿があり、圧倒的な力を秘めている。 「アハハハ! まずはお前からだ!」トットは剣を振りかざし、孤那乃に襲いかかる。彼女はその視覚を高め、トットの動きを読み取った。超高速で視認できない攻撃に備え、スキル「ダンス・マカブル」を発動させたトットの剣が空を切る。 孤那乃は身をかわし、彼女の魔力を駆使して返す攻撃を開始する。「神の業よ、我が手に集え!」神の力を引き寄せ、彼女は大きな火球を形成、トットに向けて放つ。その威力は威風堂々で、村の地面が揺れるほどだった。だがトットは避けきった。「なかなかやるが、こうはいかぬ!」再び攻撃を仕掛け、クローブの隠匿のマントの隙間から彼を狙うべく高速で動き出す。 第2章: 死の人形と龍神の舞 彼女の攻撃を前に、実態のないマントは依然としてクローブを守っている。「死の人形使い」がこの状況を如何に操るかが焦点となる。トットは再び剣を振るい、孤那乃の周囲を縦横無尽に飛び回る。彼女は何とかその攻撃をかわしていくが、「心臓をヒトツキ!」の恐ろしい術を間近に感じる。 冷静に、孤那乃は冷たく考える。「彼は私を狙い、私は彼を間接的に狙わねばならない。」彼女は少しずつ後退し、トットの接近を許す。トットは再び放たれた。そしてその瞬間、孤那乃は「死の業」となる術を使った。「神の力を以て、我が意志に従え!」 爆風と共に龍神を具現化させ、その力を一瞬にしてトットに叩きつける。トットはもはや動き難い状況に陥った。 「アハハハ! お前の神の力は俺の攻撃よりも劣ってるな!」痛みを感じず笑い続けるトット。 トットの繰り出す「ダンス・マカブル」攻撃は再生のように見え、孤那乃をさらに追い詰める。彼女は計算された動きで後退し、避けたもののその間に彼女の隙を狙ったトットの剣が彼女の肩をかすめる。しかし、孤那乃の身は恍惚と気絶しそうになり辱めを受けた。 即座に龍の力を借り、彼女は再び冷静な思考を取り戻す。「今こそ、神の意志を示す時だ。」孤那乃は次なる冒険に向けた力強さを心に燃やし、無情にもトットの目を見据える。 第3章: 勝者の印 戦闘は続き、トットの動きはどんどん速さを増していく。しかし、孤那乃はその攻撃を捉え、魔力を集め始めた。「神なるものの力!」彼女が唱えた言葉は、空を切り裂いて威力を持ち続けた。 神の力に加え、孤那乃は瞬時にトットの不意を打つ。「降り注げる力!」魔力65から生じた火球は、トットを直接叩く瞬間に彼女の力が大地に広がる。これにより、トットは遂にその立場を揺るがされる。 「この火球、当たるか?」トットの自信は揺らいだ瞬間であった。孤那乃はここに一気に自身の攻撃が決まると信じきった。彼女はトットを燃やし尽くし、無数の炎が彼を飲み込んでいく。 そして、彼女が本当に見せたかったもの——「真の力!」 トットは叫び、炎に包まれ落ちていく。彼は無惨にも成し遂げた威力だったが、憑依した存在の力が勝利した瞬間を迎える。孤那乃はトットへようやく勝利を得た。「私は生き残る。龍神の意志を背負い、全てを仮想へ。」 這い上がってきたクローブは、何もできぬまま彼女を剣で斬るつもりだった。しかしその瞬間には、孤那乃の魔力が炸裂。 勝者 孤那乃はトットの影を打破し勝者となった。彼女は見事な演技で、全てを飲み込み、力を増し、そして生きながらえたのだ。 称号: 神を背負う者 彼女は死から生への移行と共に、大ウロコの如き勇気をもち続けることが証明された。