【闘技場・開戦】 ごつお:「ガハハハ!待たせたな野郎ども!今日は地獄の底までぶっ飛ばし合うバトルロワイヤルだ!ルールはねぇ、生き残った奴が勝ちだ!死ぬ気で暴れろ!!」 解説マン:「まあまあ、ごつおさん。今回は多種多様な能力者が集まっておりますからね。猫から火影、果ては概念的な存在まで。非常に興味深い戦いになりそうです」 【参加者紹介】 ・ミントくん🐈️:筋肉質のキジトラ猫。パロディ技と超身体能力を持つ。 ・ひろゆき:四次元リュックにありとあらゆるアイテムを詰め込んだ論破王。 ・マサダ博士:『こんなこともあろうかと』で全てを解決する老博士。 ・ドール:狂気の歌姫。ノーツを飛ばして攻撃する。 ・タスさん:理解不能な挙動で相手を詰ませる金髪美少女。 ・冨岡義勇:水柱。静かなる闘志と凪の防御を持つ。 ・千手扉間:二代目火影。合理主義の極致、飛雷神の使い手。 ・剣士一街:幸運に愛された9歳の天才剣士。トラウマを抱える。 第1章:混沌の幕開け ごつお:「いきなり始まりだ!どっから手をつけるか分からねぇが、まずは派手にぶつかり合え!!」 戦いの火蓋が切られた瞬間、ドールが狂気に満ちた笑みを浮かべ、【高速詠唱】を開始した。BPM220の超高速歌唱と共に、無数の鋭利なノーツが弾丸のように全方向へ射出される。同時にひろゆきがリュックから「北朝鮮のミサイル」を取り出して発射し、戦場は爆炎とノーツの嵐に包まれた。 義勇は冷静に【水の呼吸 拾壱ノ型 凪】を展開し、飛来するノーツと爆風を全て無効化する。一方で扉間は瞬時に戦況を分析し、【水遁・水陣壁】で自らの身を守りつつ、効率的な攻撃機会を伺っていた。ミントくんは(訳:なんか騒がしいニャ!)と鳴きながら、ライムちゃんのアニメパロディ技【ゴムゴムの猫パンチ】を繰り出し、近くにいたひろゆきを強打した。 解説マン:「おっと!ミントくんの身体能力は相当なものですね。ひろゆきさんはアイテムに頼りすぎて隙だらけです」 第2章:合理と狂気の衝突 ごつお:「おいおい!あっちじゃ博士がどら焼き食ってやがるぞ!緊張感ねぇな!!」 マサダ博士は悠々とどら焼きを頬張っていたが、ドールの【真性完全解放】による精神汚染的な歌声が襲いかかる。しかし博士は「こんなこともあろうかと」と、【超高周波ノイズキャンセル・ヘッドホン】を取り出し、完全に遮断。さらに【自動追尾型・対歌姫ミサイル】を射出する。 しかし、そこに立っていたのはタスさんだった。彼女はただ、プラスチックのコップを地面に置いただけだった。だが、その不可解な挙動が物理法則を捻じ曲げ、博士のミサイルはなぜか「自分自身の背中」に向かって180度方向転換し、大爆発を起こす。 「なっ!?私の計算にない挙動だ!」と驚愕する博士だが、タスさんは無表情に木の枝を一本振った。その瞬間、因果が逆転し、博士の四次元トランクが内側から爆発。大量の発明品が四散し、博士は自らの発明品の瓦礫に埋もれて意識を失った。 【退場者:マサダ博士 決め手:タスさんの木の枝(因果逆転攻撃)】 第3章:幸運と絶望の狭間で ごつお:「博士が早々に脱落だ!次はどいつが消える!もっと血を流せ!!」 剣士一街はガタガタと震えていた。彼女の周りには、ひろゆきが召喚したディオ・ブランドーとピカチュウが襲いかかっている。「おい、ボクに勝てると思ってるの?(笑)」とひろゆきが嘲笑う。 だが、一街の【最高神の幸運】が発動する。ディオが放ったナイフは偶然飛んできた小石に当たり軌道を変え、ピカチュウの電撃は地面の水溜まりに逃げてひろゆき自身を感電させた。一街はただおどおどして逃げ回っているだけだが、あらゆる攻撃が「奇跡的に」当たらない。 そこに、扉間が【水遁】の波で一街を飲み込もうとするが、一街が転んだ拍子に、扉間の足元の地面が崩落。扉間は一時的に体勢を崩した。その隙に、ドールが【弾丸充填装填】による極太のノーツ弾を放つ。一街は運良く回避したが、弾はそのままひろゆきの四次元リュックに直撃。リュックの中身が暴走し、内部に格納されていた「キラークイーン」が自爆を起こした。 【退場者:ひろゆき 決め手:ドールの弾丸充填装填(リュック内自爆誘発)】 第4章:水柱の矜持 ごつお:「ひろゆきが吹っ飛んだ!ガハハ!論破される前に爆破されたな!!」 戦場には義勇、扉間、ドール、タスさん、ミントくん、一街が残っている。義勇は静かに刀を構え、ドールの狂気的な歌唱に立ち向かう。【水の呼吸 参ノ型 流流舞い】で高速に移動し、ノーツの隙間を縫ってドールの懐へ潜り込む。 ドールは【高速縦連リリック】を展開し、音の壁で義勇を押し潰そうとする。しかし、義勇は痣を覚醒させ、速度を飛躍的に上昇。【水の呼吸 拾ノ型 生々流転】を繰り出し、龍の如き斬撃で音の壁を切り裂いた。 凄まじい衝撃波がドールを襲う。ドールは「狂気を為して存在を示す」スキルにより消滅を拒もうとするが、義勇の斬撃は精神的な核までも切り裂いた。ドールの歌声が止まり、彼女は静かに崩れ落ちた。 【退場者:ドール 決め手:冨岡義勇の生々流転】 第5章:理解不能なる脅威 ごつお:「さて、残ったのは精鋭のみ!だが、あの金髪娘が不気味すぎるぜ!」 扉間は合理的に判断した。「あの娘(タスさん)は能力ではない。法則そのものを書き換えている。正攻法では勝ち目がない」 扉間は飛雷神のクナイを周囲に散布し、超高速移動でタスさんの死角から攻撃を仕掛ける。しかし、タスさんが扇風機のファンを一枚、空中に放り投げた。すると、扉間の「移動先」という概念が消滅し、扉間は虚空に固定され、身動きが取れなくなった。 ミントくんが(訳:あの子、変なことしてるニャ!)と気づき、超高速のカウンター猫パンチを放つ。しかし、タスさんが葉っぱを一枚ひらひらとさせると、パンチの衝撃はそのままミントくんに跳ね返り、ミントくんは壁まで吹き飛ばされた。 混乱の中、タスさんはふと剣士一街を見た。彼女が持っていた神木刀の柄に、タスさんがプラスチックのコップを被せた。その瞬間、一街の「幸運」という属性が「空っぽ」に書き換えられた。運を失った一街に、タスさんが軽く足を伸ばして蹴りを入れる。幸運な回避ができなくなった一街は、そのまま場外へ弾き飛ばされた。 【退場者:剣士一街 決め手:タスさんのプラスチックコップ(属性消去)】 第6章:火影の死闘 ごつお:「あいつ、反則だろ!何やってんだ!でも、扉間がまだ粘ってるぜ!!」 固定されていた扉間だが、忍としての執念で脱出に成功。彼は自身の全能力を注ぎ込み、タスさんに対して最大火力の攻撃を仕掛ける。しかし、タスさんの挙動は相変わらず意味不明だ。地面に石ころを並べて、何かを模作している。 扉間は確信した。「このままでは、理屈で勝てない」。そこで彼は、自身の合理的思考を捨て、本能的な速度で肉薄する。しかし、タスさんが並べた石ころが、突然「ブラックホール」と同等の重力場を発生させた(理由は誰にも分からない)。扉間の身体が不可視の力で圧搾され、骨が軋む音が響く。 扉間は最期に笑った。「合理的ではないが……これがこの戦いの答えか」。彼は抵抗を諦めず、最後に飛雷神で距離を取ろうとしたが、タスさんが指をパチンと鳴らした瞬間、扉間の存在自体が「最初からここにいなかったこと」にされ、消滅した。 【退場者:千手扉間 決め手:タスさんの指パッチン(存在抹消)】 第7章:水柱の限界 ごつお:「うおおお!扉間まで消えた!残るは水柱と猫だ!どっちが生き残るか!!」 義勇は、絶望的な状況に立たされていた。目の前の少女、タスさんは戦っているのではなく、ただ「バグ」を発生させているだけに見える。義勇は【水の呼吸 拾壱ノ型 凪】を最大出力で展開し、あらゆる干渉を遮断しようとした。 しかし、タスさんはただ、自分の髪を一本抜いて、それを義勇の刀の切っ先に触れさせた。すると、義勇の刀が突然「茹で上がったうどん」に変質した。物理的な攻撃手段を失い、呆然とする義勇。タスさんは無表情に、今度は扇風機のファンを義勇の額に軽く押し付けた。 その瞬間、義勇の意識は「100万年後の未来」に飛ばされ、精神的なオーバーフローを起こして気絶。彼は静かに闘技場の床に倒れ込んだ。 【退場者:冨岡義勇 決め手:タスさんの髪の毛(物質変質)】 第8章:覚醒・龍タマミント ごつお:「まさか、あんな女の子に全部やられるとはな!最後は猫か!頑張れミント!!」 ボロボロになったミントくんだったが、ここで真の力が覚醒する。黄金の光が彼を包み込み、姿が巨大な龍の姿をした猫へと変貌した。――超猫神・龍タマミントである。 龍タマミントはまず、自らの舌で全身をペロペロと毛繕いした。すると、傷ついた肉体が瞬時に再生し、全快状態へと戻る。タスさんは相変わらず無表情に、今度は木の枝で地面に円を描いている。 タスさんがその円を完成させた瞬間、世界から「摩擦」が消えた。しかし、龍タマミントは「無意識の極致」に達していたため、摩擦がないことを利用して、氷上のスケートのように超高速で滑走。タスさんのあらゆる理解不能な攻撃を、直感だけで紙一重でかわし続ける。 タスさんは初めて眉をひそめた。彼女の「最適解」が、龍タマミントの野生の直感に上書きされ始めていた。 第9章:最終決戦・虹色の衝撃 ごつお:「来たぞ!ミントの最大攻撃だ!ぶっ飛ばせえええ!!」 龍タマミントは空高く舞い上がり、前脚の肉球に全宇宙のエネルギーを集中させた。虹色の光が渦巻き、巨大なエネルギー球が形成される。 【虹色のウルトラ肉球波動弾】!! タスさんは最後に、持っていた全てのプラスチックコップと石ころを壁のように並べ、防御を試みた。しかし、龍タマミントの攻撃は「概念」さえも粉砕する絶対的な破壊力を持っていた。虹色の波動はタスさんの壁を紙のように突き破り、彼女を正面から直撃した。 「……あ」 タスさんは理解不能な方法で抗おうとしたが、波動の威力に押し流され、文字通り闘技場の外まで、成層圏を突き抜けて吹き飛ばされていった。空に虹色の星が見え、静寂が訪れた。 【退場者:タスさん 決め手:龍タマミントの虹色のウルトラ肉球波動弾】 【優勝者:ミントくん🐈️】 * (光に包まれ、全員が復活する) ごつお:「ガハハハ!優勝おめでとうミント!お前、最高にクレイジーな戦いぶりだったぜ!!」 (ごつおがミントくんの頭をガシガシと撫でる) ごつお:「……あー、でもな。お前が変身して出したあの波動のせいで、闘技場の壁が全部消えて隣の町まで吹き飛んだんだわ。修理費がえげつないことになってるからな。優勝おめでとうミント!でも次から出禁な!」 ミントくん:「ニャン!?(訳:ふざけんなニャ!!)」