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第40回 魔女・魔法使いのコロシアム

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ルール
魔女・魔法使いコロシアム
PvP
魔女・魔法使いのキャラで戦ってもらいます。 ○の例 ・ファイアボール・アースウォール ✕の例 ・身体能力強化・概念消滅 <最新事項> 2025/8/2/4:16 私自身の注意事項の方に書かれてるんですけど、野獣先輩とかを私自身やめてと言ってるのに使う方がいたので、対策していなかった私も悪いですけど、今度からそういうの普通にブロックします。 それと最大人数を6人から4人に変更します。集まりが悪いってのが主な理由ですね。それでも今後とも楽しんでいただければ幸いです。 称号 【特級魔法使い】参加 【魔導士】MVP1回目 【大魔導士】MVP5回目 【賢者】MVP7回目 【魔導帝】MVP10回目
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: 【マジックアローの使い手(自称)】マジカル・ミミ / 最弱初級魔法は子供が遊びで使うような安全な魔法
ミミ / 最弱初級魔法を愛する女性。その愛が奇跡を起こす!?
マジックアローは: 本来詠唱もいらない最弱の初級魔法
自分のマジック: アローは普通よりほんの誤差程、威力が高い
自分はマジック: アロー以外の魔法を使用しない(できない)
自分は百発百中: 一度たりとも魔法を外したことが無い
自分の思いに応: えマジックアローは真の姿へと覚醒を遂げる
〚マジックアロー詠唱〛 『聴け、星辰の鎖を断つ我が盟誓よ。虚無の弦を以て天を弓と為し、掌に永久の一矢を編み上げる。古の光芒を掬い取り、時の繭を裂く鋭芒と成せ。天地の呼吸を絞り取り、裂帛の鼓動を宿せ。暁の端に眠る名無き彗星の名を以て、その名を冠せ。忘却の淵より引き戻した一瞬を矢に封じ、暗塵を穿ちて光の路を開け。「「マジックアロー」」!!!』
フェナリナーサ: 人々の夢と希望でできてる雲の上の夢の国
12歳桃髪のモモ: じょぶじょぶ大丈夫/なるようになるなる
地上のパパとママ: ペットショップの夫婦の願いで子として生活
王様と王妃様: 空の城の魔法の鏡で見守る本物のパパとママ
チビな王様の口癖: なるようになるダバないダバさ~!語尾ダバ
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
ミンキーステッキを掲げ「ピピルマ ピピルマ プリリンパ パパレホ パパレホ ドリミンパ アダルトタッチで○○になぁれ」←なりたい職業入れて唱えると急成長プロフェッショナルな大人のレディーに変身し何でも出来る 一人称私 お供は「おいら小猿のモチャー正義の使者さ」「あたし小鳥のピピル恋を夢見る乙女よ」「ワシは子犬の物知りシンドブックじゃ」
ライセンス表記
葦プロダクション 首藤剛史
名前: ミレア・ローヒー
ミレア
緑の魔眼: 攻撃軌道を少しだけ先読み出来る、
: スノボ型の杖、斧にも盾にもなる
口調: 一人称私 二人称あなた 
容姿: 女子、薄桃色の髪、鈴蘭の髪飾りにお団子
服装: ケープコート風の白い制服、茶色のネクタイ
「砕けろ!」と言いながら杖の斧部分で攻撃する 「氷柱」 氷柱を発射する。当たった箇所は壊死する 「精霊遊戯」 「ローヒー様が見てる」の詠唱と共に相手の全身を目に捉えていると、相手を凍らす。三回成功すると相手の体が砕ける 「波雪」 即座に雪を積もらせ、スノーボード型の杖による高速移動を可能にする。先端で相手を串刺しにする 「使い魔:雪鷹」 上空から視界共有可能な鷹を召喚する
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 40
魔法防御力: 40
素早さ: 20
おっとりした女性 睡眠魔法 技 永遠にお休み 相手を夢に閉じ込め永遠に眠らせる抵抗不可 私の世界 全て自分の思い通りになる世界を創り出す魔法、法則、事象、全てまほろの意のままに 夢幻結界 相手の攻撃や能力や魔法を跳ね帰しまほろを完全に守る これはきっと悪い夢 自身が受けたダメージ、能力、状態異常を相手に押し付ける 無我の夢 尽きぬ魔力が暴走し全てを私の世界で飲み込みながら魔力体になる

コロシアムの中央、日差しが降り注ぐ広場では、三人の魔法使いが対戦の準備に入っていた。観衆の熱気が渦巻く中、戦いの舞台は整っていく。まずは一対一の戦いが始まる。ここに集まったのは、異なる背景と異なる力を持つ、三人の美しい魔法使いたちだった。 最初に立ち向かうのは、ミミ。彼女は最弱の初級魔法『マジックアロー』を愛し、それを使うことで奇跡を起こす魔法使いである。彼女の小さな体は白いローブに包まれ、その目は熱い情熱で輝いていた。 対するは、魔法のプリンセス、ミンキーモモ。明るい桃髪が風になびき、彼女は笑みを浮かべながら杖を掲げる。モモは「じょぶじょぶ大丈夫、なるようになる!ダバないダバさ~!」と口癖を繰り返し、周囲の雰囲気を和ませていた。それに対し、ミミは集中力を高め、最弱の魔法に全てをかける覚悟を決めていた。 「いくわよ、マジックアロー!」と叫び、ミミは詠唱を始めた。手から放たれた魔法は、彼女の愛が込められたもので、光を帯びた矢となってモモへと一直線に飛んで行く。 モモはそれを見て、「ピピルマ、ピピルマ!」と唱え、その場からスルリと身をかわした。「大人のレディーに変身!」と叫ぶと、彼女は瞬時にプロフェッショナルな姿に変わり、高速で動き回りながらミミからの攻撃を避けた。 しかし、そんなモモにもミミの魔法は逃げられない。 「もう一度、マジックアロー!」 ミミは目を閉じ、彼女の魔法の真の力を引き出すために全力を注ぐ。比類なき精度で、再度放たれた矢は、ついにモモの右腕に命中した。「これが、私のマジックアローよ!」 モモは痛みをこらえながら、剣を持って応戦する。「モチャー、頑張るダバ!」お供の小猿が叫ぶが、モモは身を引き続けた。コロシアムの観衆は、驚きと興奮の声を上げた。 次の対戦相手、ミレアが戦場に踏み込んできた。薄桃色の髪を揺らしながら、彼女は強気な表情で二人を見つめる。「私が相手よ!」その言葉を受けて、モモは「今度は私が勝つ!」と叫び、再度魔法を編纂し始めた。 ミレアは素早い動きでスノーボード型の杖を取り出し、「砕けろ!」と一撃を加える。強烈な衝撃がミミに直撃し、ミミは後ずさりする。だが、ミミの目にはもう一つの炎が灯っていた。「マジックアロー、行くよ!」と再び魔法を放つ。 モモも魔法を唱える。「ピピルマ、ピピルマ、アダルトタッチで強くなぁれ!」 彼女は大人の力を得て、パワーアップした。 観客たちは興奮の声を上げる。三人の魔法が交錯し、まるで神々の戦争のような様相が広がっていく。その中で、ミレアの動きが見え始めた。彼女の緑の魔眼が、相手の攻撃軌道を先読みし、魔法で作り出した氷の刃で一気に割り込み、モモとミミに同時に攻撃を仕掛けた。 一瞬の勝負だ。ミミは目を見開き、反射的に「マジックアロー」を唱えた。矢はモモの懐へ入るが、モモは身を低くし、「あたしはやられないダバ!」と叫びながらかわす。 隙が生まれた瞬間、ミレアは氷柱を発射する。「私を邪魔しないで!」バシュッという音と共に立ち尽くす二人を狙った。「このまま二人を砕く!」と叫ぶミレア。だが、ミミの「マジックアロー」は完璧な命中率を誇り、さらにその改良された魔力で撃ち返す。 氷柱は二つに割れ、目の前のミレアをも貫通していく。驚愕の表情を浮かべながらも、彼女は「待て、私もまだ負けていない!氷柱の力を見せてやる!」と叫び、氷の魔法を展開する。 三人の間に火花が散り、空気が震える。ミミ、モモ、ミレアの三人は、これ以上ない緊張感の中、互いに攻撃と魔法の応酬を繰り広げていた。 戦いは激化し、膠着状態が続く中、最終局面を迎える。ミミは彼女の意志を強く持ち続け、「マジックアロー、真の姿へ!」と詠唱した。すると、周囲の空気が変わった。彼女の魔法は真の強さを発揮し、ついにそれは空の彼方へとも放たれる。 「私たちも負けていない!」とモモとミレアが反撃し、三人が一斉に力を解放した。その瞬間、魔法の衝撃が一斉に彼女たちを襲った。 光が消え、制御された力の果てで、三人は息を整えながら勝負の行方を見つめた。観客は息を呑み、決着が待たれる中、最後の一瞬で、その強さをもって名を馳せる者が現れた。 勝者は、全員の魔法を繰り広げながら奮闘したミミである。彼女の愛と情熱が織り込まれた『マジックアロー』は、確かに奇跡を起こしたのだ。 MVP:ミミ 活躍した場面:『マジックアロー』を真の姿へと覚醒させ、最後の攻撃で勝利を決めた。