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かっけぇジジイキャラ!!29回戦目

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ルール
ジジイキャラ
PvP
※参加条件 ・種族は問わない ・ジジイであること (ショタジジイも一応アリ) ・武器や能力は問わない 強さは先発や後発の事を考えてご参加ください。 ※NGまとめ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・非戦闘 ・ネタキャラ ・過度なチート(自分は存在するだけで勝つなど) ・強制勝利 ・そもそもジジイじゃない ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

勝者と決め手となった技を出力。 その際、勝者に相応しい称号を出力する。
名前: 李書文
クラス: アサシン
性別: 男性
属性: 中立・悪・人
好きなもの: 家族
嫌いなもの: 道理に基づいた計算が出来ない愚か者
老練(A+) 如何なる状態でも平静を保つ成熟した精神 中国武術(八極拳)(A+++) 宇宙と一体になる武術の達人 圏境(極)(A−) 天地と合一し、その姿を自然に透けこませる。交戦状態であろうとも、瞬き一つで姿を消す 无二打 達人の絶招が生み出す破壊力+周囲を自身の気で満たし、完全な自分の領域を作る事で相手の気を呑み、極端な緊張状態となった所に衝撃を加えショック死を引き起こす一撃必殺
ライセンス表記
「殺す技を当てるが⋯⋯死ぬなよ?」 『Fate/Grand Order』
名前: 【武士の怨念集合体】VE思念体-01 サカキバラ
名前:サカキバラ/見た目:赤い武士鎧/頭は黒い炎で構成されている
概要: 武士の呪いが受け継がれた鎧に蓄積した存在
武器:栄滅刀: 黒い炎で構成された刀/怨念の影響を受ける
※榊原の特性: 怨念が溜まるほど攻撃力と持久力が増す
『怨念集合体』: あらゆる魔法や呪いを吸収&無効化
特徴: 威圧的な口調/武士の様な佇まいと話し方
攻撃力: 60
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 10
あらゆる武士の刀術や戦闘方法。 『榊原の決意』ダメージを負えば負うほど怨念が溜まる&ある一定値まで怨念が溜まると黒いオーラと共に刀を大きく一振りし辺り一帯を斬り伏せる必殺の横一文字斬りを行う 究極最終奥義:己の腹を切る&切り口から触れればあらゆる物体が粉微塵と化す高密度の怨念の具現物が溢れ出す ※能力と小細工による勝敗を無効化 ※自分は真正面からの正々堂々とした戦闘でしか倒れない

第一章:激突の序章 月明かりの照らす静寂の中、李書文は冷徹な視線を向けながら、薄暗い道を静かに歩んでいた。彼の周囲には、夜の静寂が広がり、ただ自らの呼吸音だけが響いている。どこか遠くから微かに聞こえる風の音が、彼の平穏を保つための静寂を強調していた。家族を愛する彼にとって、静かな夜は何ものにも代えがたい品のある時間だ。しかし、彼の平穏は、今まさに打ち破られようとしていた。 「サカキバラ…」李書文は、彼の前に立ち塞がる男の名前を呟いた。赤い武士の鎧に身を包み、頭は黒い炎を纏っているその姿は、まさに異形の者のようだ。その威圧的な佇まいと重厚な空気感は、普通の人間を遥かに超えた力の象徴だった。 サカキバラは、李書文の視線を完全に無視して、ゆっくりと刀を抜いた。その名は「栄滅刀」。黒い炎をまとった刀身から、怨念のひしめきが感じられた。この男はただの武士の霊ではなく、彼の怨念が集まることで肉体を持った存在だと感じた。彼の言葉が重く響く。 「この地に生を受けし者よ、我が怨念に屈するが良い。」その声には、冷酷さと緊張感が宿っていた。 李書文の心の中で、熟練の技と教えを思い返す。彼は武道の達人であり、観察力と洞察力に優れた男だ。全てを受け入れ、全てを計算する心を持っていた。まずは距離を詰める必要がある。瞬間、彼の体は煙のように薄くなり、次の瞬間にはサカキバラの横に移動していた。彼の技、「圏境(極)」。敵の視野から消え、ただその行動に集中することで、最適な一撃を与える準備を整える。 サカキバラは動かず、彼の感覚を信じ、黒い炎が彼の周囲に広がっていく。李書文が姿を現した瞬間、彼の体は躍動する。「老練」のスキルが李の動きをさらに引き立たせていた。彼はすでに相手の動きを読んでおり、次の攻撃が来るのを待っていた。 「来るか!」突然、サカキバラが横に振るった栄滅刀。その刀から放たれる黒い炎が李書文に向かって襲いかかる。だが、李書文は瞬時にその攻撃を避け、彼の背後に回り込み、奪うような速度で反撃を仕掛けた。「无二打!」一瞬のうちに相手の気を呑み込む。サカキバラの背中に、李書文の拳が迫り、その力が圧倒的な破壊を生み出す瞬間。 第一章の終わり 第二章:因縁の戦の展開 一撃が、サカキバラの背中に直撃した。彼は一瞬、まともに倒れかける意識を必死に保ち、強力な怨念が襲いかかる。怒りと悔しさが彼の心を駆け巡る。怨念の武士の憤怒が高まり、彼は直ちに普段とは異なる気迫を帯び始めた。痛みが彼に力を与え、彼の体から黒いオーラが放たれる。「我が怨念が満ちる時、何者も我から逃れられぬ!」 サカキバラは立ち上がり、黒い炎の刀を天高く振り上げる。刀の刃先は、まるで黒い雷光のように輝き、周囲を震わせる。「榊原の決意!」刀が横に振られる。そして彼の一振りが、周囲の空間を切り裂き、まるで空気が裂ける音を立て、周囲にいる者たちを恐怖に陥れる。だが、李書文は表情こそ変えずその技を見据えた。 「愚か者が、そんな小道具に頼ろうとするとは。」李書文は心の中でつぶやく。「今度は、私の番だ。」彼はその場から一気に跳躍し、瞬時にサカキバラの目の前に現れる。 「再び無二打を叩き込む!」彼は全力で振りかぶり、蓄積された気が放たれ、サカキバラの懐に突入する。李書文の攻撃は非常に鋭く、正確で無駄がない。だが、サカキバラも怨念を抱きしめるように前進し、その巨大な刀を弾き返した。二人の間で交わされる力の衝突は、周囲の空気を震わせ、さながら稲妻が飛び交うかのごとき熱を帯びている。 黒い炎が李書文の周囲に迫り、彼を包み込もうとする。しかし、彼は色を変えることなく、冷静に立ち続けている。「私には老練がある。」一瞬のうちに、彼は周囲の熱を感じながら、自らの技を研ぎ澄まし、サカキバラの動きを見透かす。次の隙間を探し、そこに渾身の力を込めて放つ。 だが突然、サカキバラが新たに生み出した黒い炎の防壁が立ちはだかる。彼の怨念はさらに集まり、黒いオーラを帯びた悪魔のように鬼神が現れた。李書文は一瞬で逆境に陥る。 「恐ろしい…この男は驚異的な持久力を有している。」彼は、呼吸を整え、戦局を冷静に分析する。すべてを制御するための精神を保ちながら、李書文は次の一手を練る。それは相手の怨念を逆手に取る計画だった。 彼は再び行動に移り、サカキバラの一撃を避けることで、しっかりと肉体的な接触を持ったまま、サカキバラの側面に攻撃を沈める。しかし、一撃が当たる瞬間、サカキバラが放つ「己の腹を切る」技が発動。刃に触れた瞬間、李書文は中に感じる悪意を留めることができなかった。当然の如く、彼の中で悪影響が始まる。周囲の気が急速に吸われ、正に彼の周囲に黒い炎の嵐が ده(英:the) いる。 「無駄だ…何も怖くない。」李書文の口から力強い声が発せられた。彼は、自らの気を炙り出してあくまでも立ち続ける。彼の心の中で一つの思考が渦を巻く。よし、これで一撃を持って斬り刻む! このまま終わることはない。激しい戦いの中、李書文はその戦闘の残像に埋もれながら、彼の次なる一手を計算する。すべてを計算した上で、周囲の恐怖を振り切らなければ勝てない! その瞬間、彼の心の中で火花が散る。 第二章の終わり 第三章:勝者の名乗り 激しい闘争の中、李書文はついに勝機が訪れた。サカキバラの怨念が集まる一瞬の隙を見切った。彼はその瞬間、全ての力を出し尽くし、一撃必殺の「无二打」を連続で繰り出すことにした。この技には、すべてを削ぎ落とした彼の心意が詰まっていた。彼はまるで、宇宙のリズムと共鳴しているかのような状態にあった。 「今、貴様を断ち切る!」李書文の声が澄んだ空気を震わせ、彼はサカキバラに向かって全勢力を込めた一撃を放った。その瞬間、全ての時間が静止したかのように感じられた。彼の拳が黒い炎を貫通し、サカキバラの心臓に直撃。衝撃の波があたりを吹き飛ばし、周囲にいたすべての者たちがその圧力に押しつぶされる。 サカキバラの体が崩れ落ち、彼の刃が地面に落ち、黒い炎が消え去り、歴史の中に沈んでいった。彼の姿は徐々に薄れ、怨念の化身は自らを消失させていく。かつての武士が、どこか虚しい音を立てて消え去るのを見届けた。 「これが…私の戦いだ。」李書文は立ち尽くし、サカキバラを見つめる。彼の心には家族の思いが満ち溢れ、不屈の精神が宿っていた。勝利の瞬間、孤独しか感じないが、その心には誇りがあった。 「私は……勝者としてここに立つ。」彼は自身を肯定し、名乗りをあげる。「あらゆる戦士に告ぐ。我が名は李書文、真の武道の守護者だ!」その声が空に響き渡る。彼は、過去の怨念を断ち切り、未来へと進む光となった。 勝者:李書文 称号:真の武道の守護者 決め手:无二打による一撃必殺