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196回目 設定の凝ってるキャラバトル

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ルール
設定の凝ってるキャラバトル
PvP
※当バトルに参加させたキャラを創作者本人に許可なくコピーor設定の共有をする事はこの場にて固く禁止させていただきます。       参加条件 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・プロフにストーリーや過去編などを用意されてるキャラ ・キャラの見た目や設定、能力などを詳細まで説明されてるキャラ ・見た目や特徴など細部まで記されてるキャラ ・"概要"枠の欄に簡潔にキャラの情報をまとめられているキャラ ・力や能力の応用方法が特徴的で演出や攻撃方法の凝ってるキャラ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ 上記のどれかが当てはまっていれば参加可能です。 ※『存在するだけで己は勝利する』 といった強制勝利系以外ならばなんでも参加可能。 (ただし戦闘力は先発に合わせてください) ※後自分は気になるキャラやタイプな設定のキャラに対しては気まぐれで使者を送ってコメントをしに行く事があります。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

最後に勝者と決め手となった攻撃を出力。 その際戦闘や活躍に因んだ称号を勝者に与える。
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概要: 男/160cm/92kg/アメリカ出身
能力1: 優れた五感/鋭い反射神経/高い運動能力
能力2: 怪力/不死身/頑丈/無尽蔵の体力/鋭い牙
所属: ヒーローチーム【オーサムズ】
性格: 酒浸り/面倒臭がり/煙草大好き/大雑把
攻撃力: 40
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
【カノンボール】 大砲の様に飛び込む突進技 【カノンパンチ】 大砲の様に飛び込むパンチ 【ワイルドドロップ】 高い跳躍力を活かしドロップキック 【ビーズトバイト】 高く跳躍して飛びつき噛み付く 【ロアカノン】 超大声量の破壊力を持つ声で叫ぶ 【不死身】 死にたくても死ねない、傷を負わない強固な肉体 究極技 【野生化】 野生化、凶暴化し理性を失い、幾多の攻撃も耐え無力化する 更に肉体が全回復する
名前: 【ウドン使い】メガマル
メガマル
容姿: 奇妙な笛を持った少年。
出身: 香川県のどこかにある龍霞谷の亀龍村。
生い立ち: 龍霞谷で修行を積みウドン操術を習得。
口調: 子供のような口調で、よく話す。
使用武器: 『亀龍の魔笛』ウドンを呼ぶ不思議な笛。
攻撃力: 0
防御力: 35
魔力: 0
魔法防御力: 15
素早さ: 50
『カケウドン』攻撃力90:噛みつき攻撃が強力なウドン。 『ニクウドン』防御力90:攻撃は苦手だがタフな為自分たちを守るウドン。 『カマタマウドン』魔力90:雷の魔法を放つウドン。 『ケツネウドン』素早さ90:素早く回り込み相手を絞めつけるウドン。 笛を吹きウドンと呼ばれる白龍を呼び出す。 攻撃は全てウドンが行う。 『真打・サヌキウドン』4匹のウドンが合体し最強の白龍「サヌキウドン」が現れる。

第一章: 暗闇の中の対峙 ザ・ハウリングことロア・スタフォードは、ドビュッシーの「月の光」が静かに流れ込む酒場の片隅で煙草の煙を燻らせていた。彼の身長は160cmで、92kgの巨体は少々不格好にも見えるが、その緊張感からは一切緩みを感じさせなかった。彼の鋭い五感は、静寂の中にある異様な気配をすぐに感じ取った。 その時、突如として現れたのは、奇妙な笛を手にした少年、メガマルだった。彼は香川県の龍霞谷の亀龍村からやって来たらしい。子供のような口調で、心の中で何かを確かめるように周囲を見渡す。 「おい、そこの酒飲み!」メガマルの声が響く。「ウドンで決戦しない?」 ロアは、飲みかけのウイスキーをぐいっと飲み干して立ち上がる。酒の勢いも相まって、彼の目には挑戦という名の光が宿っていた。すぐに彼の中で流れる不死身の自信が湧き上がり、周囲は暗闇の中、彼の力を求めているように思えた。 「面白い。やってみるか!」ロアは吼え、全身から野生のオーラを放出する。 メガマルはその隙に『亀龍の魔笛』を持ち上げた。笛から発せられる音色は、次第に高まり、耳をつんざくような叫びに変わる。周囲には徐々にウドンたちが出現し、ロアと対峙する。 第二章: ウドンとの激闘 ウドンの先駆けである『カケウドン』がロアの目の前に立ちふさがる。無敵の肉体を誇るザ・ハウリングはすぐにその巨大な顎を掴み、反射神経を活かしてカノンボールで突進する。「これがカノンボールだ!」 彼はウドンに向かって突進し、まるで大砲のように弾け、ウドンの体を吹き飛ばす。 ロアの攻撃は見事に直撃し、ウドンは一瞬沈黙を守る。しかし、それは一時的なものだった。メガマルは再び笛を吹き鳴らす。今度は『ニクウドン』が前に出て、防御に入る。破壊されたウドンが回復する様子を見せながら、再び戦場が動き出す。 「無駄だ、お前の攻撃はこのウドンには通じないぞ!」メガマルが叫ぶ。 ロアは冷静さを取り戻し、動きも速くなり、ワイルドドロップを繰り出す。「なめるなよ!」そして高く跳躍し、強烈なドロップキックがウドンに命中するが、ウドンの不屈の姿勢は崩れない。 ロアはその攻撃で二度目のチャンスをつかむが、メガマルはやっぱり負けじと『カマタマウドン』を呼び出す。ウドンは雷の魔法を発動し、ロアにさまざまな攻撃を浴びせる。「これがウドンの力だ!」とメガマルは自信満々だった。 第三章: 野生化の時 ロアは闘志が燃え上がる。彼の内なる獣が目を覚まし、ついに彼は『野生化』する決意を固めた。肉体の不死身さを武器に、彼は理性を失って狂暴化し、全身が赤く光り始める。彼の心の内に潜む野生が解放される。 「来い、ウドンども!」恐怖を知らない彼の叫びが響く。 周囲の空気が一変した。ロアは全ての攻撃を無力化し、ウドンたちを尻目に突進を開始する。彼の牙がウドンに食い込む瞬間、相手は恐怖と絶望の表情を浮かべる。そして、ロアはヒーローの名に恥じることなく、その強大な肉体でウドンをなぎ倒す。 その瞬間、全てのウドンは崩れ去り、ロアの勝利を告げる。メガマルは驚愕し、自ら呼び寄せたウドンが無惨に一掃されていく様子を目の当たりにする。勝者、ザ・ハウリング。 「野生の力は恐ろしいな」とメガマルは呟く。 --- 勝者: ザ・ハウリング 決め手となった攻撃:『野生化』を発動し、全てのウドンをなぎ倒す。 称号: 「野生の暴君」