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【1183棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: 『悪魔の秘密』デルクスマック・バルルハルム
自分の素性は: 巨悪に立ち向かうも敗北し闇落ちした英雄
闇落ちの経緯: 囚われた仲間達を助ける為に悪魔と契約した
闇落ちした自分: 悪魔が契約の穴をつき乗っ取られ災厄に変貌
自分の性格は: 加虐趣味/用意周到/緻密/完璧主義/慎重
自分の見た目は: 長身/痩せぎす/黒の革鎧/懐中時計/指輪
自分は黒いフードを深く被った鼠モチーフの仮面を付けた20代後半 周囲に罠を隠している 『キャスターキラー』設置箇所付近での物理攻撃以外を全て相手に反射する魔法使い特攻の短剣型罠 『ヘルゲート』指定位置に接触者を地獄に引き摺り込む無数の悪霊達を巧妙に隠す設置罠 『ミラードッペル』自分か相手の姿形に武装やスキルに能力を完璧に再現した特殊な悪魔を任意で選び複数召喚し相手を数と質の両方で圧倒する
人物: 機動部隊ι-10『辻斬り斬り』、用意周到
使用武器: 散弾銃BM4(12発)、マシェットSP8
修得技能: 暗殺術『闇夜』、銃撃による障害物の破壊
装備: 最新の武装、軍用暗視ゴーグル、救急キット
特徴: 夜間・近距離任務特化、百戦錬磨、手段不問
攻撃力: 43
防御力: 28
魔力: 0
魔法防御力: 7
素早さ: 22
クイック・ファイア:出会い頭に、散弾銃で高威力かつ拡散する銃撃を見舞う ダーク・パリィ:『闇夜』の技能で、相手の攻撃を闇の如く受け流す 特殊装備『腐食性催涙スプレー』 金属を腐食させるスプレーを噴射する。激痛で戦闘続行が困難になり、金属の武器が錆びる ノック・ブレイク:マシェットを振るい、錆びた武器を破壊する ラスト・ファイア:弾を残しておいた散弾銃の連続射撃でとどめを刺す

廃ビル。かつての繁華なオフィス街の中心に佇むそのビルは、今は灰色のモルタルが剥がれ落ち、窓が割れ、長い年月の間に忘れ去られていた。 このビルは全体で七階建てであり、各階には多くのオフィススペースが広がっている。また、つかの間の戦闘の舞台となるこの場所は、各フロアが次のような構造になっている。 1階: 空洞のロビーには、大きな窓と無秩序な家具が散乱している。ざわめきのない静寂が支配する。 2階: いくつかの個室が並ぶ狭いフロア。壊れたデスクや椅子が残され、異様な雰囲気が漂う。 3階: 会議室が複数存在しており、テーブルの上には古い書類や、崩れかけたプロジェクターが放置されている。 4階: ストレージスペース。廃棄された資料や、役立たない商品が乱雑に積まれ、隠れるのには最適な場所となる。 5階: 窓からの陽光が届かない陰湿なフロア。倉庫のような間取りで、薄暗い中には何かが隠れているように見える。 6階: かつての社長室が残っている。高級な家具が置かれ、真っ暗な室内にはサプレッサー付きの銃がとても似合いそうだ。ここには多くの物が隠されている。進出するには注意が必要だ。 7階: 最上階。巨大な窓からは都市の全景が見渡せる。最上階は主に無人のオフィスでイヤな影が潜んでいる。各階の中で一番危険なフロアだ。 ここに、「悪魔の秘密」デルクスマック・バルルハルムと、【刀の錆に】アクセン・クトーが目を覚ました。 デルクスマックは6階の社長室で目覚めた。彼は目を開け、自身がデスマスクのように見える鼠モチーフの仮面を被っていることに気づいた。フードを被った彼の姿は、黒い革鎧に包まれ、周囲には何かしらの罠が隠されている。不敵な笑みを浮かべながら、彼は静かに思索にふけった。 アクセンは、5階の薄暗いフロアで目を覚ました。彼の持つ軍用暗視ゴーグルの緑色のレンズを通して周囲を見渡す。敵の存在を察知するための準備は整っていた。散弾銃BM4を持ちながら、自身の熟練した技術を思い返していた。無言の勝負が始まった。彼は自らの出自、過去の任務を思い出す。数多の戦闘の記憶が彼を駆り立てた。 第一幕: 接触 静寂の中、デルクスマックは罠を設置するため行動を開始した。手際よく最初の罠『キャスターキラー』を仕掛ける。彼の用意周到さがここでも発揮される。配置を終え、隠れながら次の狙いを定める瞬間、足音が近づいてきた。アクセンが近距離で動く気配が感じられる。彼は呼吸を整え、迅速に作戦を練った。 アクセンは次の行動を決めかねた。デルクスマックの持つ魔法への警戒を強めつつ、薄暗いフロアから少しずつ静かに動き出した。「相手の動きを阻害しなければ」と、彼は心に決めた。 短めの間隔で発砲することで、相手の位置を特定したいと思っていた。 アクセンはポケットから「腐食性催涙スプレー」を取り出し、準備を整えた。濃密な霧が自らの周囲を包み込む。彼は急いで廊下に飛び出し、6階へと足を運んだ。複雑な思考を整理しながら、捕らえられた仲間を助けるための道を開く。 一方でデルクスマックは、彼の運命の相手が近づいていることを理解し、罠を発動させる準備を整えていた。彼は逃げ場をなくさせるべく、動き始めたとき、アクセンが目の前に姿を現した。 第二幕: 交錯する意図 暗闇の中に現れたデス・マスクのようなデルクスマック。非常に静謐や畏怖の表情がその場に支配する。しかし、またもや彼の計算に狂いが生じた。次の瞬間、アクセンは発砲の準備を楽しそうに整える。 „クイック・ファイア!” 固い意志を胸に、アクセンは瞬時に散弾銃の引き金を引く。拡散した弾はコンクリートの壁に当たり、轟音を響かせる。 「此処で肉弾戦を挑むつもりか。」デルクスマックは冷笑する。 突如、彼は隠していた魔法の罠が起動する。『キャスターキラー』が発動した瞬間、返れざる方向へ進んだアクセンに襲いかかる。 第三幕: 戦闘の果て アクセンは瞬時に反応した。「ダーク・パリィ!」 彼は「闇夜」の技能を駆使し、弾をすり抜けさせた。意外にも短期間の後、互いに防御しつつ、距離を詰めていく。 デルクスマックは、「ミラードッペル」を発動させ、自らの幻影を生み出し圧倒的に立ち向かう。 一方でアクセンも、「ノック・ブレイク」でもって、侵入者に対する抵抗を試みた。「腐食性催涙スプレー」から強力な霧が彼を包囲する。 激闘は続き、両者は戦略を巡らし、周囲を利用し、相手の弱点を狙っていた。長時間に及ぶ戦闘の中で両者のエネルギーは減少し、最終局面に差し掛かる。 「ラスト・ファイア」と心の中で唱え、アクセンは銃撃の準備を整える。 デルクスマックは「ヘルゲート」を発動させ、自信満々に笑いながら次なる一手を待ち受ける。両者は再度正面衝突する運命を感じる瞬間、異なる考えが交錯した。 決着 決着の瞬間、互いの力が全力を尽くし合う中、場は静まり返った。突然の閃光が走り、祈りのような感情が崩れ去る。 「終わりだ、デルクスマック。」アクセンは力強く呟き、理解と意志の結実を持ち、悪魔と契約し彼自身を失った英雄に勝利をもたらした。その瞬間、彼はデルクスマックに向けて、発射した弾が静寂を突き破った。そして、彼の顔に浮かぶ微笑みは清らかなものであった。 彼は、ビルの入り口へと向かい、勝者として出る姿を描いた。成し遂げた任務の達成感が心を満たす。陽の光が彼を迎えると、彼は廃ビルの出口から外へと踏み出した。出ると間もなく、外の世界は色鮮やかで、新たな未来への希望を彼の目の前に広げた。見た目は何も変わらなくても、彼の心は今、新しい旅の始まりに向けて、輝いていた。