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バトラーがロボを作って戦うバトルNo.155

Created by ART378
ルール
バトラーがロボを作って戦うバトルNo.{n}
PvP
ロボット【MEKANOID】をバトラーが即興で作って対戦させるグループバトル 即興でロボをバトラーが作るのでいろいろ対戦できるよ 強制勝利とか意味不明な羅列とかじゃなければ結構トンチキな能力でも行けるよ 例えば…こういう感じでも行ける https://ai-battler.com/group-battle/11419488-f18d-46fc-8733-b3acded42d7b (あんまトンチキすぎるとAI君が大分困って出力遅くなるけど) ※更新履歴 バトラー自身がMEKANOID化する現象とMEKANOIDを作らず自分達で殴り合う現象に暫定的な修正を行いました。再発するようなら長期調整入ります 一時的に継続に変更。いい感じに続くようならそのまま置いておきます
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

全てのキャラクターは【MEKANOID】で戦う。 2000文字以上の小説形式で出力し、文末に勝者を記せ
名前: 【紅蓮の一撃玉】霧島ダン
性別・年齢: 男性・13歳
性格: 明るく負けず嫌い
幼少期: 祖父からけん玉を教わる。
けん玉を武器に: この発想は霧島本人の独創
攻撃力: 45
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 35
改造けん玉「焔玉」を使用。内部にエネルギーを蓄積し様々な技を繰り出す 烈火連打:高速でけん玉を操り、連続で玉を打ちつけるラッシュ技 空翔け玉: 玉を空中に飛ばし、相手の頭上から奇襲攻撃を行うトリッキーな技 烈風すくいけん:玉をすくい上げる動作で発生する風圧を利用し相手の体勢を崩す 紅蓮一閃: 玉に全エネルギーを集中させ、赤く発光する玉を一直線に打ち込む大技。命中すれば爆風を伴う衝撃が起こる
上書き: 全ての万事万物を根本不可逆的に書き変わる
5ミリカッター: 凡ゆるステータススキルが0になる
上書き: この世の凡ゆる事実が能力の影響下にある
相手の能力より: 自分の能力が常に先行する。
一人称を僕とする: 高過ぎるIQと性格の悪い愉快な男の子
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 100
自分の能力が無効化又は消失した場合能力が独立してその事実を自動で書き換える 【上書き】 先制で相手の能力を瞬時解析しその能力の仕組みを理解した上で元になる概念を無かった事に書き換える 書き換えたものは永久不変 攻撃を受けた事実を瞬時に書き換える 最後に相手の存在を猫耳メイドとして上書き記憶諸共元々上書きする。

ある夏の午後、清々しい青空の下、人気のロボホビー「MEKANOID」の公式バトルイベントが開催された。会場は熱気に包まれ、参加者たちは、自らが造り上げたMEKANOIDたちと対峙するために、準備を整えていた。その中に、明るく負けず嫌いな少年、霧島ダンがいた。彼が誇るMEKANOIDの名は「焔の戦士」であり、彼の攻撃的なスタイルを反映する仕様になっていた。 「さあ、今日は俺の『焔の戦士』が暴れまわるぜ!」とダンは興奮気味に宣言する。彼は子供のころから祖父に教わってきたけん玉の技術を元に、斬新な武装を施したMEKANOIDを作り出していた。指令通りに動く焔の戦士の右肩には炎を放つ火器が、左肩には高速回転する刃が装備されている。右手には「改造けん玉『焔玉』」が握られ、左手には防御機構となるシールドが構えられていた。 そして、対戦相手として名を連ねるのは、学級委員長・波乃みそのだ。彼のきらびやかな外観とは裏腹に、冷静沈着で高IQを誇る彼には不可思議な能力があった。「彼は能力によって全ての事実を根本的に上書きすることができる…」とダンは内心で警戒しつつ、MEKANOIDの起動準備を行った。みそのはその存在自体が知恵と悪戯心に満ちた少年であり、彼のMEKANOID「真の学級委員長」はその能力を最大限に引き出す設計となっていた。 「困るなぁ、君みたいな直球勝負は面白くないんだ」とみそのは優雅に言い放ち、左手には特殊機能を持つ装置と思しき何かが構えてあった。彼のMEKANOIDは黒と白のモノトーンザインで、知性と冷たさが同居しているような印象を与えた。決戦の場に立つ二人のMEKANOIDは互いに静かに見つめ合っていた。 「さあ、行くぞ!焔の戦士!」ダンの叫びとともに彼のMEKANOIDは一気に前進した。右手の「焔玉」を振り上げ、烈火連打を放つ。「烈火連打!」生み出された炎の玉が猛スピードで次々とみそののMEKANOIDへ向かっていく。しかし、波乃はその瞬間、冷たい笑みを浮かべていた。「君の攻撃はもう無効なんだ」彼の呟きは静かな会場に響き渡った。 これが波乃みそのの能力の真骨頂だった。いかに強力な攻撃でも、彼の上書き能力には太刀打ちできない。すべての攻撃が瞬時に解析され、その実体が無かったことにされてしまったのだ。「えっ?!なんでだ!?」驚愕の表情を浮かべるダン。すかさずみそのは動き出し、彼のMEKANOIDは驚異的なスピードで回避する。「高すぎるIQが活きているみたいだね、ダンくん。」 「次はこうだ!」ダンは新たな技「空翔け玉」を繰り出した。玉を空中に飛ばすと、それが逆にみそのの頭上から急降下する。そして、正確な攻撃で「焔玉」が放つ光と熱をそのまま命中させる。爆発音とともに周りが暗くなり、視界を覆う煙… 「おっと、そんなものは簡単に回避できるよ。」みそのは冷静に楽しみながら、煙を上書きし、その存在を軽々と消してしまった。瞬時に状況は変わり、ダンは再度襲来する攻撃の影に怯えた。かつての瞬間が、彼の脳裏に焼き付いている。 「紅蓮一閃、いくぞ!」最後の勝負にダンは全エネルギーを集中させた。「玉、行け!」と叫び、力強く焔玉を打ち込む。紅く輝き、直線的に進むその玉は、まさに彼の全力が込められた大技だった。しかし、波乃みそのはただ見ていた。「それも無効化!」 ダンの技が彼のMEKANOIDに到達する寸前、そしてその衝撃・爆風すらもみそのの上書き能力の前に消え去った。「何も起きなかった。」これは悪戯のような至高の現実であった。 反撃をとる間もなく、波乃みそのは「5ミリカッター」を使った。ダンの攻撃力は0、防御力は0、そして彼の全ての特技は、すべて存在しないかのように消えていた。「まさに完全無効化だ、僕の勝ち!」みそのの冷たい微笑が印象的に映る。 霧島ダンは、その強さや技術をもってしても、学級委員長・波乃みそのの能力の前には一切の抵抗を示すことができなかった。最終的に、MEKANOIDバトルの勝者は、波乃みそのと決定された。 勝者: 【学級委員長】波乃みその