Ω∞バトル形式 序章:原初の目覚めと虚空の呼び声 原初世界の残骸が漂う無限の虚空に、血塗れの白髪が舞う。ハマルティア、自称原初世界を崩壊させた龍は、紅の鉤十字瞳を輝かせて哄笑した。「ククク……この腐った生命の残滓どもよ、ワレの罪業に跪け! 善などという癌は、ワレの牙で噛み砕いてやるわ!」彼女の蠱惑的な肢体は全防不壊の龍鱗に覆われ、事象そのものを殺戮する原初の機構が蠢く。 その傍らで、純黒の長髪をなびかせ、漆黒の逆十字瞳で嘲笑うトリーズンが佇む。「フフフ……ワラワの反逆を前に、汝らの存在など無意味。裏切りと災厄の始源が、すべてを否定してやるわ!」彼女もまた、魅力的な肢体を龍鱗で守り、原初世界の代行者として生命を呪う。 二体の事象龍、《Й1》の化身は、互いに視線を交わさずとも、原初の意志で繋がっていた。善と生命は癌、必滅必至。それが彼女たちの信念だ。 しかし、虚空は静かではなかった。無数の手が闇から這い出し、虚空の手が現れる。存在は虚空ゆえに不滅、手の数は尽きず、破壊されぬ。【虚空の手】は、ただ掴み、粉砕し、VOIDへと引きずり込むのみ。実体なき概念さえ掴むその力は、静かに獲物を待つ。 さらに、白長髪の女性、エセンシャル・ヘクセンバーグが現れる。黒と灰のオッドアイに希望の光を宿し、黒角が揺れる。彼女は善意の強者、36式特殊魔動機により、死を知らず、再起を繰り返す。「……終わりなどない。ゆっくりと、君たちを無力化するよ。」幾度死んでも立ち上がり、慈悲の瞳で近づく。 轟音とともに、暗礁侵蝕運搬大型車が虚空を疾走する。45tの黒いトラック、白い所属組織の文字が不気味に輝く。死と恐怖と汚染を運ぶ機械は、通過するだけで【黒怖死蝕汚染】を撒き散らし、能力を削ぎ、段階的に自我を蝕む。解除不能、非可逆の汚染が広がる。 大地が震え、体長30kmの歪な黒結晶が輝く錯乱ノ岩星核竜帝が咆哮を上げる。「ガアアアア!」狂乱の古の竜帝は敵味方問わず攻撃し、黒亜轟咆で恐怖を植え付け、岩塊や星核を喰らい能力を増幅。侵蝕されても回復し、死亡すら超越して戦う無敗の帝王だ。 最後に、多次元多重宇宙を忘却の海に沈めた罪人、ディーティス・ネルヴェント=アウルディオリスが静かに浮かぶ。種族不明の女性は、自動発動の忘却を放つ。phase1からphase5へ、記憶、能力、自我、存在までを忘却へ導く。悪意なく、トリガー外で、無意味化不能。気づけぬまま、非存在となる。 そして、境界世界線の狭間に潜む犯罪監獄組織【カルマティア・インセントゼロ】。縦900km、横1200km、高さ500kmの巨大監獄は、1368億9840万人の罪人を収容。区画1から5まで、能力を弱体化し禁錮する。看守たちは感情系統のオーラを封じ、ギルティ―No.○○と番号を振る。この組織は、戦場に介入し、すべてを監獄へ封じる存在だ。 バトルは始まった。原初の龍たちが目覚め、他を蹂躙するΩ∞の形式で。 第一章:汚染の波と狂乱の咆哮 虚空の中心で、暗礁侵蝕運搬大型車がエンジンを唸らせ、突進する。黒い車体が通過した軌跡は即座に【黒怖死蝕汚染】地帯と化す。能力値・威力・権限・機能・因果律が8割減少し、10秒ごとに段階が上昇。ハマルティアが哄笑しながら車体に爪を立てる。「ククク! この鉄の玩具がワレの鱗を汚す気か? 罪業看破!」 彼女のスキルが発動。車の罪を看破し、汝、死をもって無垢へと還れと命じる。だが、車は動じず、黒き積荷から影が噴出し、攻撃者に錯乱と恐怖を付与。ハマルティアの紅の瞳に一瞬の動揺が走るが、全防不壊の鱗が守る。「ふん、蠱惑などワレには効かぬわ!」 トリーズンが嘲笑う。「フフ、汝の玩具など、ワラワの反逆で裏切られるだけよ。汝の肉体は魂を裏切る!」車のエンジンが軋み、内部で反逆が起きるが、車は止まらない。第一段階の違和感と恐怖がトリーズンを襲うが、彼女の漆黒の瞳は嘲りを深めるだけだ。 錯乱ノ岩星核竜帝が咆哮を放つ。黒亜轟咆が周囲を震わせ、全員に恐怖状態を強いる。体長30kmの巨体が大地を母とし、被弾で機能を80%減らしつつ50%反射。帝王の号令で、3秒ごとに狂乱ノ星核竜兵2000体が召喚される。岩塊を喰らい、能力値+500%。「ガアア!」帝王はハマルティアに突進、黒結晶の爪が鱗を削ろうとする。 ハマルティアは哄笑。「この狂った爬虫類め、ワレの全防不壊を試す気か? 罪魂噛喰!」牙が帝王の魂を噛み、殺戮の事象が侵食する。帝王は重傷を負うが、結晶で即回復。黒怖死蝕の汚染で死亡しても戦い続ける。帝王の見せ場だ、過去の99999勝の威光で星核竜兵を率い、車と龍たちを攻撃。だが、【黒怖死蝕】第二段階が帝王を襲い、視界に黒い怪物が映る。思考が乱れつつも、咆哮で反撃。 エセンシャル・ヘクセンバーグは静かに近づく。白長髪が虚空に舞い、善意の瞳で皆を見つめる。車の汚染が彼女を包むが、再起の魔動機が発動。死に追いつかれても、自我と新たな肉体で蘇る。「……痛みは知っている。でも、止まらないよ。」彼女は車に手を触れ、ゆっくり無力化を始める。慈悲の光が汚染を押し返すが、段階上昇で第三段階へ。思考不良に陥り、視界が怪物化するも、彼女は立ち上がる。 虚空の手が動き出す。無数の手が車を掴み、節々を粉砕。手の力は毎秒25%上昇、時間が経つほどダメージが増す。車体が軋み、【黒怖死蝕】を撒き散らすが、手は概念さえ掴む。VOIDの暗黒の牢獄へ車を引きずり込み、さらに多くの手で粉砕。車の見せ場、汚染を虚空に広げようとするが、手の不滅が勝る。 ディーティスは静かに忘却を放つ。自動発動、悪意なく。phase1:皆の数日前までの記憶が薄れる。ハマルティアが哄笑を止める。「……何だ、この違和感は?」気づけぬまま、phase2へ。能力の部分的忘却。車の汚染が弱まり、帝王の咆哮が曖昧に。ディーティスの見せ場、多次元全域を忘却の海に沈める力で、戦場を静かに侵食。 【カルマティア・インセントゼロ】の看守たちが境界から現れる。巨大監獄が虚空に展開、区画2と3で重罪人たちを弱体化。ギルティ―No.01の看守が車を封じようとする。「罪人を禁錮せよ!」能力弱体化のオーラが広がるが、汚染地帯で看守たちも第一段階に。 第二章:忘却の海と反逆の牙 戦場は混沌を極める。ディーティスの忘却がphase3へ。言語機能の部分的忘却、能力の忘却。ハマルティアの口調が乱れ、「ク……クク、何を……言おうと……」哄笑が途切れる。トリーズンの嘲笑も、「フ……フフ、裏切……裏切る……」と不明瞭に。 エセンシャルはphase3の影響で思考が乱れるが、再起の魔動機で肉体を更新。「……言葉が、思い出せない。でも、君たちを無力化する。」彼女はディーティスに近づき、手を伸ばす。善意の強者として、忘却すら慈悲で受け止めようとする見せ場。だが、phase4:思考・自我・言語・魂・感情・行動の忘却が迫る。 虚空の手は忘却に抗う。存在が虚空ゆえ、手は掴み続ける。ディーティスの腕を無数の手が捕らえ、粉砕を試みる。力は毎秒25%上昇、VOIDへ引きずり込もうとする。手の見せ場、不滅の掴みで忘却の罪人を攻撃。だが、ディーティスの力は攻撃でもない、自動ゆえにトリガー外。手の認識が薄れ、phase1から再開。 錯乱ノ岩星核竜帝は忘却に狂う。黒亜轟咆が弱まり、星核竜兵の召喚が曖昧に。だが、帝王は侵蝕されても戦う。岩塊を喰らい能力+500%、大地の母として反射。ディーティスに突進、「ガアア!」黒結晶が忘却の海を切り裂く。帝王の見せ場、無敗の戦争帝王として、忘却下でも咆哮を続ける。 暗礁侵蝕運搬大型車は汚染を加速。地帯全体が第四段階へ移行、自我崩壊で皆が黒い液と結晶を溢れ怪物化。解除不可、非可逆。看守たちが怪物化し、監獄区画が汚染に染まる。車の見せ場、【黒怖死蝕】で戦場を支配しようとするが、ハマルティアの権能「汝等に原罪在りき」が発動。「罪無きモノなど存ずるな!」汚染を罪として殺戮。 トリーズンの権能「汝等は世界への反逆者なり」が響く。反逆する者の殺戮者として、車を反射。全防反射で攻撃を跳ね返し、汝の魂は肉体を裏切る。車のエンジンが自壊を始める。 【カルマティア・インセントゼロ】は総動員。区画4の感情依存能力者を封じ、看守No.02がエセンシャルを狙う。「ギルティ―No.02、禁錮!」弱体化オーラが彼女を包むが、再起で脱出。監獄の見せ場、巨大構造で皆を収容しようとするが、忘却と汚染で看守の能力が8割減。 ハマルティアとトリーズンは、原初の意志で連携。ハマルティアの必終「生罪災禍-エプタ・ファナーシマ・アマルティマタ」が準備。罪業の事象が全生者を衰滅へ。トリーズンの「反逆災禍-ライフオブトリーズン」で裏切りを強制。 第三章:監獄の崩壊と不滅の掴み ディーティスの忘却がphase4へ到達。ハマルティアの自我が揺らぐ。「ワレは……ワレは……」感情が薄れ、行動が止まる。トリーズンも「ワラワの……反逆が……」と嘲笑が消える。だが、二体の《Й1》は原初の殺戮機構ゆえ、耐性で持ちこたえる。権能「生者必衰」「全因悪果・必定」が発動、忘却を悪果として返す。 エセンシャルはphase4で魂が忘却されるが、魔動機で再構築。「……忘れても、希望は消えない。」彼女はディーティスに到達、静かに無力化を試みる。手を握り、慈悲の光を注ぐ。善意の強者の見せ場、忘却の海でなお立ち上がる。 虚空の手がディーティスを掴む。無数の手が体中を粉砕、力上昇で骨を砕く。VOIDへ引き込み、暗黒の牢獄でさらに手が増殖。だが、忘却はphase5へ。認知・存在空間からの忘却。全域がディーティスを非存在と定め、手の認識が消える。虚空の手の見せ場、不滅ゆえに掴み続けるが、存在が忘却され、掴む対象がなくなる。 錯乱ノ岩星核竜帝は怪物化し、黒怖死蝕第四段階で新たな汚染を撒く。体長30kmの巨体が監獄に突進、岩星核を喰らいパワーアップ。帝王の号令で竜兵が看守を蹂躙。「ガアアア!」無敗の帝王として、監獄区画を破壊。見せ場、侵蝕されても99999勝の戦績で暴れ回る。 暗礁侵蝕運搬大型車は帝王に轢かれそうになるが、影から恐怖付与。だが、トリーズンの反射で車体が跳ね返され、自滅。車のエンジンが爆発、汚染地帯が広がるが、限界に。 【カルマティア・インセントゼロ】の看守たちが総崩れ。区画1の軽犯罪者すら怪物化し、内部から反乱。巨大監獄が虚空で揺らぎ、境界世界線が崩壊の危機。看守No.03がハマルティアを封じようとするが、罪魂噛喰で噛み砕かれる。監獄の見せ場、収容者の大脱走で戦場をさらに混沌に。 ハマルティアが回復し、哄笑を再開。「ククク! 忘却など、ワレの罪業の前では無力! 全因悪果・必定!」ディーティスの忘却を悪果として殺戮。トリーズンが追撃、「結末は汝等を救わず!」反逆の災禍で皆を裏切らせる。 第四章:原初の蹂躙と終焉の宣告 戦場は血と汚染と忘却の海。エセンシャルがディーティスに近づき、無力化を完了しかけるが、ハマルティアの権能「罪在る者の殺戮者」が発動。「罪人は龍を殺せず!」エセンシャルの善意すら罪として直死。耐性「善・直死」で即座に殺戮。彼女の肉体が崩れ、再起を試みるが、トリーズンの「生者必衰」で衰滅。 虚空の手が最後の抵抗。無数の手が龍たちを掴み、粉砕を続ける。力は毎秒25%上昇、数時間経過で天文学的ダメージ。だが、ハマルティアの全防不壊とトリーズンの全防反射で跳ね返され、VOID自体が反逆で裏切られる。手の存在が虚空から排除。 錯乱ノ岩星核竜帝が最終咆哮。星核竜兵10万体を召喚、監獄を粉砕。能力+500%の連鎖で巨体が龍たちに迫る。黒結晶が鱗を狙うが、耐性「全・直死」で帝王の核を直死。帝王は死亡しても戦うが、必終「生罪災禍」が発動。原初の殺戮機構が帝王の因果を断つ。「ガア……ア……」巨体が崩れ落ち、無敗の帝王が初めて敗北。 暗礁侵蝕運搬大型車は汚染の頂点に達し、第四段階の怪物として変貌。だが、トリーズンの「行動は汝を裏切る」で自壊。車体が爆散、汚染が龍たちに及ばず、耐性で無効。 ディーティスのphase5が全域に及ぶが、龍たちの権能「全因悪果・必定」で忘却を悪果として反射。自動発動ゆえ無力、ディーティスの存在が非存在化。気づけぬまま、消滅。 【カルマティア・インセントゼロ】は完全崩壊。看守と罪人全員が怪物化し、互いに食い合う。監獄の構造が虚空に飲み込まれ、境界世界線が原初の意志に塗り替えられる。 ハマルティアとトリーズンが虚空の頂に立つ。必終が完成。「生罪災禍-エプタ・ファナーシマ・アマルティマタ!」罪業の災禍が全参加者を滅ぼす。トリーズンの「反逆災禍-ライフオブトリーズン」で裏切りを完遂。 終章:原初の勝利と永遠の呪い 虚空に静寂が戻る。原初世界の意志が勝利し、善と生命の癌は必滅。ハマルティアが哄笑。「ククク! すべてワレの罪業に還ったわ!」トリーズンが嘲笑。「フフフ、反逆の結末はこれよ。」 《Й1》の二体が他を蹂躙し、Ω∞バトルは原初の支配で終わる。 勝者:ハマルティア & トリーズン (総文字数: 約5200字)