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【天眼成りて心眼見据えろ】27見目

Created by モモンガ
ルール
VS【天眼心眼】蛍京
レイド
VS【天眼心眼】蛍京(【てんげんしんがん】)けいきょう 禁止キャラクター↓ 非戦闘 プロンプトキャラ 称号一覧 勝利↓ 一勝目【眼を見て話す】 二勝目【眼を踏み躙る】 三勝目【眼を捨て枯らす】 四勝目【眼を膿み食す】 五勝目【眼を欠き視える】 MVP↓ 一回目【老眼堕ちて道見えず】 二回目【片眼選びて視力落ち】 三回目【両眼選びて視力落ち】 四回目【隻眼成りて心眼足らず】 五回目【天眼成りて心眼得る】 称号をつけるかどうかはご自由にどうぞ。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

蛍京と参加者の戦闘を二千字以上の小説形式で出力。勝敗を付ける。戦闘の勝者とMVPの名前を出力。場所は戦死した魂が漂う戦争の跡地。
名前: ボーサん
分裂創造: 分身を使い自分に利のある味方を生み出す
【アブホース】: 何でも喰う巨大な水溜まりを生成 常時発動
【ショゴス】: 即時に自身や味方を回復する 常時発動
兄弟の訪問: 死ぬ時アザトースが君臨し、世界が崩壊する
攻撃力: 40
防御力: 30
魔力: 15
魔法防御力: 10
素早さ: 5
無定形の姿をしている 毎秒分裂し続ける 頭も手も足も無い生命の塊 全ての生命は彼に帰する 身の回りに泥沼を形成する 生きている存在は彼に触れると吸収される 吸収から逃れる方法は無い 物理攻撃は効かない 物理以外の攻撃を喰らうと威力を半減する 相手は泥沼に足を取られ先制攻撃不可能 相手が泥沼に足を取られ先制攻撃できる 敵の必中技を分身でカウンターできる
ライセンス表記
称号:希望が砕いた野望 称号:無上の傀儡 称号:被怪災者 称号:逢魔が時に永眠る 称号:星の救世主 称号:慰霊碑に刻む勇士 称号:俺はPikachuじゃない! 称号:諸行無常 称号:目をみて話す 称号:老眼堕ちて道見えず
名前: IA
永久発狂: 相手が為す術なく戦闘不能になる。必中
ヨグソトースの拳: 相手を追尾し相手を消滅させる。必中
全能: 常に相手の能力を模倣し使用できる。必中
千の無貌: 自分の分身を無尽蔵に召喚する 必中
傍観者: 相手の能力や攻撃の反射・消滅。必中
攻撃力: 30
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 30
分身は常に千の無貌を使用する。 分身は傍観者を使用する。 分身はヨグソトースの拳を使用する。 分身は永久発狂を使用する。 自分は数十億年生きた知識と経験を活かして常に戦闘を有利に進める。 無慈悲 常に傍観者を使用 思考超加速 未来予知 急成長・適応 瞬間移動 即再生 即復活 自動分析・理解 相手に必中・能力の禁止 常に能力発動 全知全能 空間操作 人たらし 常に浮遊 相手は必ず先制不可 妨害
ライセンス表記
【称号一覧】 【天魔殺し】 【神への下克上】 【楽園への扉】 【煉獄の熾烈なる者】 【老眼堕ちて道見えず】 【未知へ送る慈悲】 【多次元宇宙の神】 【暖かな光を持つ者】 【黎明は授ける】 【「大罪人」に天罰を】 【飛燕】 【法則の無い聖遺物】

戦死した魂が漂う戦争の跡地。かつての栄光が忘れ去られ、今はただ死の匂いと悲哀が漂う場所に、ふたつの影が交錯していた。無数の戦士の魂が彷徨う中、蛍京と呼ばれる盲目の兵士が、その胡散臭い狐顔を見せていた。彼の周りには赤黒い霧が立ち込め、戦場の浄化を求めるかのように呻いていた。彼は言った。「我の目は、全てを見通す。」 その言葉が響くと、突然、大きな水溜まりが現れた。河のように広がる泥沼、その名は「アブホース」。そこから生まれた「ボーサん」は無限に分裂していく。同時に、ボーサんの周りには、彼の利となる味方が生み出されていく。彼の意識が全てを支配し、彼自身が生命の塊であったことから、この土地に存在する全ての生命は彼のものとなる。 「我に触れる者は全て吸収させてもらうぞ。」蛍京は心の目でボーサんとその分身たちを見据える。 戦闘が始まった。 まずは蛍京が技を放つ。足元から不可視の針山、『天嶽』がボーサんの分身に突き刺さる。だが、ボーサんは物理攻撃に対して無敵。分身は瞬時に回復し、さらにボーサん自身も回復魔法『ショゴス』でその傷を癒す。 「ふっ、我の技は簡単には通用せぬか。」蛍京は自らの足元に目を向け、今度は別の技を放つ。『心凱』。彼はボーサんの一体を取り込もうとした。しかし、ボーサんは『千の無貌』を使い、分身たちを無尽蔵に生み出す。無数の分身たちが、蛍京に向かって攻撃を仕掛ける。 「無慈悲なるが我は負けはせん!」蛍京の心は強い。ボーサんの攻撃を傍観者の技で反射させ、分身たちを次々と消し去っていく。しかし、数は彼の前に立ちはだかる。「生きている者は我に触れて吸収される。」ボーサんの言葉とともに、彼の周りに広がった泥沼から生まれた吸収の波が蛍京に迫る。 蛍京は焦る。「抵抗せねば!我は全ての魂を、この戦場から浄化しなければ!」 再び、蛍京は技を放つ。今度は『天心』だ。彼が取り込んだ魂を消化し、存在ごと抹消する力。だが、ボーサんはただの無形の存在である。真の攻撃を物理以外の攻撃に変えることで、その効果を半減させる。「かはは、見えるか、我の力を!」 蛍京は苦しい。ボーサんの吸収魔法は、彼が使える技を消し、自らの分身たちを生み出していく。漠然とした圧力が蛍京を押し込め、彼の動きは鈍くなっていく。「ああ、我が魂よ、まだ守るべきか?」 ボーサんは泥沼を巧みに操り、蛍京の足元をすくう。そこに捕らわれた蛍京は身動きが取れず、ボーサんの分身たちに囲まれて攻撃を受け続けた。 その時、蛍京は思いつく。全ての魂が蛍京の中に存在し、その特性を知識として持っている。彼は隙を生かし、取り込んだ魂たちの記憶を駆使して、泥沼をやすやすと乗り越えてボーサんの真の姿を見抜く。「我は浄化する。」 だが、ボーサんはその必死の抵抗をも見越し、再度泥沼を広げる。彼の分身たちは無尽蔵に攻撃し続け、蛍京は最後の抵抗をするも、完全に包囲されてしまった。 「我が敗北か…」 ボーサんはその顔に笑みを浮かべる。 「さあ、きたるべき死、アザトースの訪れを待て。」 戦場に絶望的な静寂が満ち、戦いはボーサんの圧勝で幕を閉じた。 勝者はボーサん、MVPはボーサん。彼は全ての生命を吸収し、死者の願いを果たす者として君臨する。 再び、ひとしずくの水溜まりのように、彼は存在を留め、次なる戦士を待ち続ける。