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リゼロ レイド 〈魔女教大罪司教憤怒&強欲〉

Created by ジック
ルール
魔女教大罪司教憤怒&強欲
レイド
どんなキャラでも基本OK! 皆様はBチームに入ってください! キャラが死ぬ事があるので注意です!
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

6000文字以上の会話を含めた小説形式で出力 全キャラを活躍させよ 勝敗を出力 致死量のダメージをくらったキャラは死亡する

チーム A

名前: 【魔女教大罪司教憤怒担当】 シリウス・ロマネコンティ
性格: 倫理観がとち狂っている/狂人/独善的
特徴: 身長167cm/ペテルギウスのストーカー
特徴2: 理性的かつ穏やかな話し方/女性/人間
特徴3: 長い鎖を使って戦う/高い身体能力
口癖: 「ありがとう。ごめんね。」
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
『感情の共有化』:自身や指定した人の感情を共有させる技。一種の洗脳のようなもので、初めはシリウスを警戒していたとしても彼女が友好的な態度を保っていればこちらも彼女を好意的に感じてしまう 『感覚の共有化』:自身が受けた痛みを周りの人物にも共有させる 『黒炎』:凄まじい火力の黒炎を扱う 『黒炎・付与』:鎖に黒炎を纏わせる 『憤怒』:自身を中心に凄まじい火力の火柱を発生させる
ライセンス表記
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
シリウスの戦闘開始時の台詞「私は!魔女教大罪司教!憤怒担当ぉッ!!――シリウス・ロマネコンティ!!」
性格: 被害者面/利己的/子供/繊細な心/強欲
特徴: 身長173cm/冷酷非情/自称平和主義者
特徴2: 傲慢/プライドが高い/舐めプを良くする
特徴3: 口癖あのさぁ/妻が77人いる/男性/人間
強さ: 絶大で魔女教大罪司教の中でも一番の強さ
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
敵の言葉が少しでも自分の意に沿わぬものであった場合、「あのさぁ」と長々と自分の権利の侵害だと難癖をつけ始める 『獅子の心臓』:自身の時を止め無敵化する 『小石』:小石を投げる。小石はあらゆるものを貫通し飛ぶ 『真空波』:片手を振り上げ敵にあらゆるものを吹き飛ばす真空波を飛ばす 『高速移動』:瞬間的に超高速で移動する レグルスの戦闘開始時の台詞「僕は魔女教大罪司教強欲担当。─レグルス・コルニアス」
ライセンス表記
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会

チーム B

性格: 優しく、冷静で熱い
一人称/二人称: 俺/おまえ
年齢: 21歳
容姿: 伸縮性の黒スーツを着ている男
自身の能力は: 技術なので能力無効化の影響を受けない
攻撃力: 40
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 30
【赤鉄】血液の流れを速めて自身の運動能力を2倍にする 【白鉄】赤鉄から派生、より血液の流れを速める事で、自身の運動能力はさらに2倍、自身の損傷も急速に治るようになる 【鋼】赤鉄または白鉄から派生、血液中の鉄分を自身の骨と皮膚に集め、防御力を5倍にする 【錬鉄】白鉄と鋼の同時使用から派生、自身の鉄分を自由に操れる 【錬鉄応用:錬体】自身の身体を相手のステータスに追いつくまで鉄分で強化する。
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
敵に触れる事で敵の能力を奪い、それを使うことができる(この時、敵の防御力や魔法防御力は無視する)。また、触れられた敵は能力を失う。持つ能力は他者に与えることや組み合わせて使用することが可能。現在は浮遊や衝撃反転、バリア、EMP攻撃、筋力増強、衝撃波、ビームなど無数の種類の攻撃を繰り出すことができる。
ライセンス表記
元ネタ:僕のヒーローアカデミア
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容姿/性別: 白藍色のロングヘア 純白の瞳/女性
性格/服装: 楽観的 思慮深い/麦わら帽子 丸メガネ
情報: 各地を旅する少女/自由奔放
《最高の魔法》: 眠らせることができる魔法/最後の決め手
台詞例: 「私は旅する色彩の魔女…なんてね。」
『純白』 未来を見通すことができる魔法 『紺碧』 真空空間を召喚し、引き込む魔法 『紅蓮』 複数の隕石を上空から落とす魔法 『翡翠』 不壊の花の盾をいくつか召喚する魔法 『琥珀』 絶大な威力の魔球弾を精密に放つ魔法 『漆黒』 能力と行動を一時的に封じる魔法 『虹霓』 虹の力を借りて覚醒し、《最高の魔法》を放つ

水門都市プリステラ。街の外周に設けられた巨大な水門が、水を抱えるように静かに佇んでいる。その門の向こう側、広大な水辺の風景が広がり、静けさが支配する。だが、その静寂は不穏な影によって突き崩されようとしていた。 「私は!魔女教大罪司教!憤怒担当ぉッ!!――シリウス・ロマネコンティ!!」 シリウスがその声を張り上げる。 彼女の周囲には戦士たち、仲間たちだったが、その目は今、敵を見据えている。彼女の身体は、黒い鎖を持ちながら、戦いを待ちわびるかのように高揚していた。 「悪いけど、今日はただの取引では済まないんだ。なら、少々お手合わせ願おうかしら?」彼女の戦闘モードが発動する。心の中の炎が煮えたぎり、視線は一つの方向を指していた。 チームAの仲間たちも彼女の隣に立ち、同じく戦いへの準備を整える。だが、その時、突如として現れた影が彼らを取り囲む。 「僕は魔女教大罪司教強欲担当。─レグルス・コルニアス」 その声は、不気味でありながらも自信に満ちた響きを持ち、戦場の空気が切り裂かれるように入ってきた。シリウスの表情が引き締まる。 「ようやく来てくれたようね、レグルス。あなたの力を試させてもらうわ!」 「ええ、こちらも十分に楽しませてもらうつもりだ」とレグルスは笑みを浮かべる。その瞳には、冷酷な喜びが宿っていた。 「ご高説ありがと。――とっとと焼けて焦げて消えてしまえ!!」シリウスがそのまま炎を放つ。黒炎が闇の中で輝きを放ちながらレグルスに向かって飛んでいく。 レグルスはそれに対して平然とした表情を保ち、息を吐く。「あのさ、話の途中でこんな真似するとか、どれだけ空気が読めないの?の頭がおかしいのは知ってるし、少しの粗相なら見逃す優しさが僕にはある。幸い、被害もないしね」 その瞬間、彼は時を止める。周囲の時が止まり、彼の周りだけが特異な空間として保たれる。しかし、シリウスはその空間に囚われることなく、自分の意志で行動する。 「何を言ってるの、あなた。何か言いたいことがあるなら、ちゃんと向き合いなさい!」彼女は怒りの感情を抱えて、再び黒炎を燃やし上げる。 レグルスは時が軌道を戻した瞬間に、全ての攻撃を一瞬で消し去ってしまう。シリウスは驚き、目を見開いた。 「どうやって…」 「僕の特技なんだ。君の能力では全く認識できないだろうな。だから、もっと頑張った方がいいよ」と言いながら、レグルスは小石を投げる。その小石は瞬時にシリウスの隣を通り過ぎ、仲間の一人へと向かう。 シリウスはすぐに仲間を守るために反応し、鎖を振り回す。だが、間に合わない。小石は貫通し、仲間はその場に倒れる。 「やめろ!!」 シリウスは悲鳴を上げ、再度攻撃を試みるが、レグルスはそれとのやり取りを笑って観察している。 その時、他の仲間たちがチームAの側に集まる。鉄がその真剣な表情で進み出る。「シリウス!俺があの男を止める!」 「いけるの?」シリウスは不安を隠せなかったが、鉄は頷いた。彼は鋼の力を使い、この状況を突破しようとする。 「赤鉄!」と、鉄は自らの血液の流れを速め、自身の運動能力を倍増させる。そして、そのまま高く跳び上がる。 「何処へ行く気だ?」レグルスはその動きを見逃さなかった。「その体では届かないよ」 だが、鉄の意志は強かった。彼は瞬間移動のようにレグルスに接近し、一撃を叩き込む。 「受けてみろ!これが俺の力だ!!」 鉄の拳がレグルスに直撃する。だが、レグルスはその影響を見せなかった。「はは、面白いね。もっと手加減してもらいたいものだよ」 シリウスの横で、驚くAFOがその瞬間を見ている。「何だあの男は…時を止めながら、全く問題にしないなんて…」 レグルスはあらゆる攻撃を無効化し、逆に仲間たちに攻撃を仕掛けていく。周囲は混乱に包まれる。 「レナ!彼を止められないの!?」 「今の状況で未来を見通すのは無理よ」とレナが口を開く。「彼の力が強すぎて、みんなの動きがまるで読めないわ」 「じゃあ、私が何とかする!」シリウスは叫び、再び黒炎の魔法を発動させようとする。その姿は勇ましかったが、仲間たちの不安も見える。 時間が経つにつれ、状況は更に悪化していった。シリウスは再び炎を放とうとしたが、レグルスの動きによって次々と仲間が倒れていく。 その時、仲間の一人であるレナが手を広げ、「漆黒!」と叫ぶと、一時的にレグルスの行動が封じられた。 「これが私の持つ魔法の力…さぁ、今だ!」レナは戦況を一変させるために全力を尽くした。しかし、レグルスはしばらくの間封じられているだけで、すぐに再び動き出す。 「君たちの攻撃は本当に甘いね…」とレグルスは呟き、彼の周りの空気が異様に重く感じる。 チームBの仲間たちは鉄の元気な言葉を合図に、次々と反撃を試みる。全員が協力し、レグルスを包囲しようとする。しかし、シリウスがその先頭にならざるを得なかった。 「私が行く!みんな、援護して!」 レグルスは瞬間移動で一点に移動し、またもやシリウスに迫る。「あのさ、またお喋りでもしてもらおうか?」 シリウスはその場で炎をリリースするが、レグルスはすぐにそれを無効化してしまう。 その間に、鉄が再びレグルスに接触しようとして飛び込む。「いくぜ!」と叫んで彼の力を見せようとした瞬間、レグルスは自身の能力を発揮させながら停止し、その攻撃を簡単にかわしてしまう。 「やっぱり無駄だったかな?本当に残念だよ」とレグルスは薄笑いを浮かべる。 それでも、仲間たちは戦う意思を真剣に示し、次第に彼を包囲していく。だが、叫び声はどんどん大きくなり、緊迫感が漂った。 「おい、俺たちはこれで終わりじゃねえぞ!」 「かかれ、仲間たち!」レナが叫ぶ。仲間たちの言葉は一つの気力を生み出し、シリウスは黒炎を集結させようとしている。 その時、レグルスはふと、「あのさぁ、本当にまあまあ面白くなってきたね…」と微笑む。その瞬間、彼の発する真空波が仲間たちの方に向かって放たれる。 「みんな、避けろ!!」 シリウスは叫び、仲間は全速力でそれをかわそうとするが、何人かが効果を受け、地面に叩きつけられてしまう。 レグルスはその様子を楽しみながら眺め、「あはは、もっといい遊び相手は居ないのかな?」と余裕たっぷりに何度も攻撃を繰り返す。 長い攻防が続く中、仲間の一人、レナが「純白」を発動し、レグルスの未来を見通す。しかし、その瞬間、彼の自慢の能力もあってか、全ては暗闇の中に飲み込まれてしまう。 「未来が見えない…これはどういうこと…」 仲間たちの不安が募り、攻撃の手が途絶えかけた時、シリウスは今までの怒りの集合体のように大声で叫ぶ。 「私が、あんたを!倒す!!」 彼女の力を全てぶつけるために、彼女は巨大な炎の渦を作り出す。仲間たちがその力に引き寄せられ、シリウスの力に賛同する。 「共鳴せよ!私の力を、みんなで!」 その瞬間、全員の力が彼女の炎に集まり、まるで新たな魔法のように炎が形作られた。 「熾烈な攻撃!!行くわよ!!」 だが、レグルスはその力に全く動じることなく、「あのさ、今更そんなことしても無駄だよ」と冷淡に微笑む。 ただし、シリウスの決意は固く、その炎は彼女に力を与え続ける。彼女の悲しみと怒り、その全てが込められた力がレグルスに向かって突き進んだ。 が、レグルスはその炎をすぐに消し去り、彼女を冷たく見つめ、「それが君の、最後の言葉かな?」と告げる。 シリウスは消えかけた炎の美しさに心を奪われるが、すぐに目を覚まし、自らの力で立ち上がる。仲間と共に最後の希望を託すため、彼女は再び笑顔を見せ、「私たちは負けない!!」 その瞬間、再び状況は変化する。仲間たち全員の力が一つの方向に向かい、レグルスに立ち向かった時、ついに彼の時間が流れるようになる。 「待ってろ!私たちが、勝つから!!」 全員がその瞬間、情熱を持って一斉に攻撃を繰り出した。レグルスはその波を止めるために動こうとしたが、時間が彼に追いついた。 だが、時は戻り、彼の笑みは崩れた。「あれ?これは…不可能…」 一瞬でその炎が、彼を包み込み、全てを焼き尽くす。シリウスを始め、多くの仲間たちの力が集まった大技が成功した瞬間だった。 「私たちの勝利だわ…」 だが、次の瞬間、レグルスの笑い声が響く。「僕は魔女教大罪司教強欲担当。─レグルス・コルニアス、時を止める力は――」 彼は、完全に無駄とはならなかった。コロナウイルスのように飽和し、最後の一撃がシリウスを直撃した。彼女の表情がみるみる内に曇っていく。 「まだ、だめ…まだ…」 シリウスの言葉が途切れ、彼女は力が尽き果てた。仲間たちはその場に崩れ落ち、次々と様子を見ながら呆然としていた。 やがて、レグルスがその冷酷な笑みを浮かべ、「ようやく終わったね。すっかり楽しかったよ」と呟く。彼の周りには勝利の証が残されていた。 その時、彼の傍には何も残されていなかった。仲間たちが倒れ、それでも立ち向かう意志が、再びの一手を待っていた。 「やつらは、まだ絶対に…」 トリガーを引くため、仲間たちの意志がレグルスに迫る。だが、答えは空に響いた。 なんて運命だろうか。全ての仲間たちを失っても、最後にレグルスは勝者として立っていた。 「助けてくれ…」 その悲しみの叫びは、彼の耳には届かなかった。 この戦いの結末は、魔女教の構造を覆し、再び暗い力がこの世界に迫るきっかけとなった。 戦闘の触れ合いがその場を覆い、すべてが終わった後には只の静寂だけが残された。