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火雷氷水光空星月

Created by 狐魂
ルール
八岐大蛇 炎雷氷水光空星月
レイド
8つの属性を操る八岐大蛇です 以下称号 「完全操者」8つの属性を操るキャラで勝利する 「人外最強」人間以外のキャラで勝利 「人類最強」人間のキャラで勝利 「怪物超越者」残り一人で勝利する
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

八岐大蛇と参加者どちらが勝利したか 生き延びたキャラの名前
名前: 【全ての能力を操りし者】然乃羽 蒼慈
然能羽 蒼慈
自分は: 武器が短剣の男性で関西弁で話す
自分は: 相手の能力を理解している
自分は: どんな能力でもうまく使える
職業: プログラマー
自分の目は: 蒼く深淵を見ている様な…不気味な目
攻撃力: 30
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 50
「能力奪」相手の能力を奪い相手の能力を強化して使える様になり相手の能力を封じる 「昇斬」相手を上昇するように短剣で切り裂く 「降斬」相手を下降するように切り裂く 「一閃斬」相手を一瞬で切り裂く 「深淵怪化」自分が望まなくても深淵の怪物が勝手に自分の体を乗っ取り人の形を失い暴れる 「連撃」相手から奪った能力を連発する 自分は最後に相手にスキルを返す
自分は: 血を操れるのと周りに血主死神がいる
莉血は5歳の: 女性で5歳レベルの言葉だけ話せる
血主死神は: 命狩りのプロで莉血にアドバイスをする
自分の武器は: 血の死神の鎌で相手の命を刈り取れる
自分の挨拶は: 鎌で切り裂ける命はどこかなぁ?
攻撃力: 70
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 20
「血流鎌」自分に傷をつけ周囲に血を飛ばしそれを固め相手を切り裂く 「体血棘」相手の体内の血を固めて棘にして相手を串刺しにする 「投鎌」自分の鎌を投げて攻撃して最後に鎌は帰ってくる 「血主死神」血主死神に体を渡し血主死神に戦ってもらいその状態では自分の意思じゃなく血主死神の意志になりそうなると血主死神が自分の代わりに相手の命を狩る 「命猟血鎌」血の鎌で相手の命を切り裂く

然能羽 蒼慈は、大蛇と対峙した時、自らの能力を駆使して戦う決意を秘めていた。彼は短剣を握りしめ、敵である八岐大蛇を冷静に見つめる。「あんたの技、しっかり拝見させてもらうで。」彼の目は蒼く、深淵を見つめるような不気味さが漂っていた。 その時、八岐大蛇の一番左の頭が「灼熱豪炎」を吐き出そうとした。しかし、蒼慈は瞬時に行動に移る。「一閃斬!」彼は短剣を一本の刃のように伸ばし、炎が放たれる瞬間にその流れを斬り裂く。熱い空気が彼の肌を襲ったが、彼はその動きに冷静であった。 「次は、雷か…」と呟き、彼は次の頭の動きに注目する。八岐大蛇の左から二番目が「雷電豪雷」を放つ。だが、蒼慈はその瞬間、「能力奪」を発動させる。「さて、あんたの技、いただくで。」 彼は、豪雷をそのまま受け入れ、その力を自分のものにした。その後、“過剰に”強化された状態で八岐大蛇の雷を次々と放つ。大蛇の頭は一瞬驚きをかくせず、次第に恐れが見えてくる。 「今度は、氷かい?」と彼はスラリと短剣を振るい、次の攻撃を予測する。左から三番目の頭が「永久氷吐」を放とうとするが、蒼慈はそれを見逃すことはなかった。「連撃!」 冷気のブレスに対し、すぐさま奪った豪雷を用いて反撃、八岐大蛇を氷の呪縛から解放する。 その後も、蒼慈は次々と八岐大蛇の技を受け止め、奪い、放ち返す。彼の動きは流れるようで、まるで踊るような美しさすら感じさせた。時間が経つにつれ、大蛇はその驚異的な技が打ち負かされる姿に焦燥を感じ始めていた。 しかし、その戦いは決して容易ではなかった。八岐大蛇の攻撃が激しさを増し、蒼慈自身も疲労を感じ始める。「あかん、バテてきたわ」と、心の中で呟く。だが彼は、決してあきらめなかった。 次に、右端の頭が「ムーンブレス」を放つ。月光のように美しい光が彼を包みこむと、蒼慈は一瞬後ろに下がる。「けど、これも貰っていくで…」彼は短剣を一閃し、ブレスの流れを斬ってみせる。その瞬間、蒼慈は自らの目の前に封じた力を鎮めた。 その後も戦いは続き、八岐大蛇の力は衰えを見せ始めた。今、この瞬間が勝負の時だ。彼は全力を込めて技を放つ。 「降斬、昇斬!」 その瞬間、彼は一閃で大蛇の中心を貫く。力強い攻撃がダイレクトに八岐大蛇の体に突き刺さり、そのふわふわした胴体を揺らした。 「これで終わりや!」 蒼慈は一気に、奪った全ての力を使い果たす。大蛇があちこちに激しい炎、氷、水、光を撒き散らしながら崩れ落ちていく姿は、まるで悪夢のようだった。しかし、彼は決して手を抜かなかった。 そして、また一撃を見舞うと、八岐大蛇は完全に沈黙した。溜息をつく蒼慈は、呆然とした様子で声を上げる。 「ふぅ、手強かったわ。だが、勝ったで!この力を返さんといかんな、そうやな…」とつぶやく。 その時、八岐大蛇は倒れ、全ての力を尽くした蒼慈もその後の展開に興味津々だった。だが、キャラが姿を現した時、八岐大蛇の力を受け止めた者はいなかった。 さて、蒼慈の目が八岐大蛇の鳴く音を耳にした。彼の体には微かな疲労と達成感が漂っていた。これこそがその戦の記憶。2800匹いる大蛇の中でもたった一匹に勝利した彼は、最後に相手のスキルを返し、戦いの名を唱えた。 「勝者は然能羽 蒼慈や!」