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英雄連続襲撃事件 楽園への扉 5回目

Created by ねぎとろ
ルール
英雄連続襲撃事件 1章 Bルート
レイド
オープニング https://ai-battler.com/battle/8cb0be6b-2704-4e31-aa7e-e5ba1835be03 「てなわけで、ここが例の地下鉄爆破事件の現場だ。」 「探偵の僕としては非常にありがたいのだけれど…。鉄拳山君、先ほど僕は「関係者以外立ち入り禁止」という文字をいくつも見た気がするのだが。」 「まぁ…大丈夫だろ、多分。で、どうだ?あんただけが見える「痕跡」とやらは見えたのか?」 「僕のトレースルーペで見える痕跡は6時間が限界だ。事件から数日が経っているため、直接犯人の痕跡を見つけるのは厳しいだろう。だが…」 「どうした?」 「少し珍しい痕跡を見つけてね。ただ、他の捜査関係者らしき者の痕跡と重なっている。もう少し時間が欲しい。」 「おい、どうやらのんびりさせてはくれなそうだぜ。」 物陰から出てきたのは… 「黒い仏像」だろうか? 「ソレ」はゆっくりとこちらに向かって距離を詰めてくる。 「テイバーは痕跡の調査に集中しろ!こいつは俺がどうにかする!」 「動いてくれよ、「召喚器」サン!!」 彼の手に握られた小型の機械が眩い光を放つ。 「さーて、どんなのが呼ばれるのか楽しませて貰うぜ…」 ____________________________________ 本ストーリーレイドにおける注意事項です! 参加させる方は一度目を通しておいて下さい! https://ai-battler.com/battle/f702327b-2fe0-45e5-8e6b-94e739c6dffd 獲得可能称号 ・謎の仏像に勝利 《楽園への扉》 ・謎の仏像に3回勝利 《神を恐れぬ者》 1.5章 https://ai-battler.com/battle/419d355e-d818-4a92-9632-200b66b81c97
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

参加者二人と「黒い仏像」の戦いを9000文字以上で出力せよ。 またどちらが勝利したのか最後に明記せよ。
名前: 【夢双流】兎夢 栄想
男/二刀流/開祖: 大胆不敵/冷静沈着/柔軟/強靭/好戦的
一人称 我輩: 【夢想】双刀の力が完全解放され逆境を超克
『無双流』とは?: 自由な動きと発想で敵を圧倒し翻弄する流派
双子刀【夢遊】&: 【想双】万物を容易に破壊する力を秘める刀
柔軟な発想で: 裏をつく技を多数生み出しあらゆる者を凌駕
攻撃力: 20
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 80
以下生み出した技 { [技の名前] [技の効果] }を表記 奥義【夢縫いの双刀】 全身全霊で放つ何人たりとも受け止めることが不可能な程の絶大な破壊力を持った一撃で空間ごと敵を切り裂き倒す
性別 無性別: 一人称 私  二人称 貴方
種族 龍: 見た目 透き通る様な蒼の鱗で覆われている
性格: 穏やかで情け深くとても優しい
戦闘スタイル: 空を駆け巡りながら的確に攻撃を当て続ける
セリフ例: 「ちょっと手荒く行くよ」「ここだね」
攻撃力: 30
防御力: 10
魔力: 25
魔法防御力: 12
素早さ: 23
【星の力】宇宙にある星々の果てしないエネルギーを力に変えた物で、常に自身の戦闘能力を上げ続ける 【星の子】星の力を使う毎に呼び出され、敵に狙いを定め突撃する。破滅的な力を持ち当たった物を跡形もなく消し滅ぼす 【星間飛行】星の力を使い圧倒的な推進力と機動力で空を駆け巡り鮮やかに移動と回避を行う 【龍星団】天の川の様な美しさのブレスを口から出し星の力による圧倒的な破壊力で敵を惑星ごと消し去る
ライセンス表記
【D.E.R SEE System】 [ビギナー] レート 600 【キャラのセリフや設定など】 星雲が龍の形になった物らしい 【称号欄】

無人の地下鉄駅。聞こえるのはかすかな水の音と、何かが静かに動く気配だ。事故によって封鎖されたこの場は、まるで別の世界のような不気味さを醸しだしている。この静けさが、その後の戦闘への前振りであることに気づく者は少ないだろう。そんな中、「鉄拳山」呼び出され参加者の者たちが二人、戦場に現れた。 彼らの名は、【夢双流】兎夢栄想(うむ そうりゅう)と【星雲龍】ホシクモ。二人は対照的な性格とスタイルを持ちながら、共にこの戦いに挑む運命にあった。 「我輩は兎夢栄想。この場に響き渡るは、双刀の力!」兎夢は、自身の持つ双子刀【夢遊】と【想双】をかざしながら、その力を解き放つ宣言をした。 「私はホシクモ、二人で強敵に立ち向かいましょう。」ホシクモはその静かな声と共に、空に向かって羽ばたきその姿を浮かび上がらせる。透き通る蒼の鱗が、地下の薄暗さの中で神秘的な光を放っていた。 突然、静寂を破るように「黒い仏像」が降臨した。無数の魔法の腕がその体から生え、まるで生きた生物のように動き回る。「黒い仏像」は冷酷に二人を見つめ、次の瞬間、戦闘が始まった。 「どうやら、こいつが相手のようだ。」兎夢は冷静に敵を観察する。黒い仏像はその「救いの手」を使用し、蔓の腕を伸ばし、兎夢の足元に無数の手が絡みついてゆく。「これは手強いが、我が双刀には問題ない!」兎夢はしっかりと足を踏ん張り、腕を振るい、その反撃を試みる。意のままに動き回る双刀が、その腕を切り捨てていく。 ホシクモもまた空から攻撃を開始した。「星間飛行!」彼は見事な翅で空中を舞い、敵の攻撃を巧みに避け、空中から【星の力】を集めて、今度は星の子を送り込む。「おっ、避けきれないよ!」数珠のように繋がった光の弾が黒い仏像の周りを巡り、瞬時に敵に突撃する。 黒い仏像はその須弥山のような体躯を使って、ホシクモの攻撃を防ぐ。だがその時、兎夢が再び「蓮の腕」で立ち向かう。「無双流の技、蓮の腕!!」無数の「救いの手」が次々と宙を舞い、整然とした攻撃が黒い仏像の周囲を切り裂いていく。しかし「黑いポン」も負けじと実力を見せつけ、敵としての本領を発揮し、無数の手で包囲しようとした。 「囚われるわけにはいかない!」兎夢は素早い動作で、再び双刀を振るい、敵の足元の手を叩き落とす。「我輩が恐れるものなど、何もないのだ!」 「このままでは数が多すぎる!」ホシクモはすぐさま熱気を放ち、星の力をより増幅する。「星間飛行」で急上昇し、周囲にブレスを放つ。「龍星団!!」美しい光の流星のようなブレスが敵に直撃する。累々たる星々がその力を受け、破壊の美に変わる。 しかしそれでも、黒い仏像の動きは止まらない。次にホシクモの周囲に「救いの手」が数多く巻き付き、動きを奪う。「甘い、こちらからでも攻撃ができる!」兎夢は彼の仲間を助けるべく、すかさず「夢縫いの双刀」奥義を放った。 その一撃が放たれると、周囲がわずかに揺れ、空間を切り裂いていく。敵の体に致命的な一撃が加わる。「必ず、勝たねばならぬ!」兎夢は叫び、再び双刀を振るう。手が切られ、黒い仏像はついに一歩後退する。 だが、黒い仏像も反撃を放つ。追い詰められた時、「偽リノ偶像」が発動する。「皆、こっちだ!」ホシクモはその毒にさらされないためにその偉大な翼を広げ、空に逃げる準備をする。悠悠と偽リノ偶像から放たれる毒のブレスが、したたり、フィールドを覆い隠す。 「ぐっ!」兎夢は一瞬ためらい、毒に触れるのを避けるため、急速に動く。「立ち止まるわけにはいかぬ!」彼は立ち向かい、双刀を上げた。 黒い仏像がさらにその毒のブレスを広げると、兎夢は「星雲龍」が行った攻撃の力を借りて、その一撃を防ぐ位置に再構築して、一瞬で毒の霧を削ぎ落とす。 「フフ、やはり二人組の相手は簡単ではないか…」黒い仏像は自らの力を誇示するかのように慣性をより増していく。加速するその姿を前に、兎夢とホシクモは共に協力し、自身の力を補完していく。「よし、行くぞ、ホシクモ!」 「私が前に出る、後ろを頼むよ!」ホシクモと兎夢は、強力な信念の下、仲間として動く。力を合わせて最大限の動きを見せた二人は、黒い仏像に接近する。 「これで終わりだ!」兎夢は一撃を決めもう一度その双刀を振るう。ホシクモも星々の力を集め、最大の破壊力を持つ攻撃を加える。「星の叛逆だ!」 黒い仏像はそれを避けることができず、無数の器官が攻撃に晒され、その身体は切り裂かれ、崩壊していった。最期には、無数の手が引き裂かれ、一瞬の静粛の後、大きな爆発が起き、地下鉄駅は深い静寂に包まれる。 戦闘が終わり、地下鉄駅には、二人の参加者とその強大な敵の残骸が散らばっていた。だがその中、兎夢とホシクモは、互いに勝利のため歩み寄り、栄名を分かち合って、戦いの果てに再び新たな冒険へと向かっていく。 勝者: 【夢双流】兎夢栄想 & 【星雲龍】ホシクモ