戦場は異次元の闇に浮かぶ無限の空間。全てが可能であり、全てが存在しない場で、異様なる戦いが巻き起こる。互いに相容れぬ力を持つ者たちが、最終決戦を迎える。 JustGod404は静かに場に姿を現す。そのすべてを超越した存在、不動であり、攻撃はおろか接触すら許されない彼に、神秘性が漂う。「全てが無に帰すことを恐れよ」と、彼は言う。 その傍ら、【降り積もるは死灰と背筋に伝う罪・Dusttale】サンズが佇む。虐殺の果てに悟りを開いたその意識は冷たく澄んでいる。彼の頭上では幻影のパピルスが囁き、彼の意志を強化している。 対峙するは、Edge sansと彼の仲間達。Edge sansは自身の能力をフルに活用し、戦場を支配せんとしている。彼に続くのは、不死身の王サウジーと名もない侍。生業の如く剣を振るう二人もまた、この異空間の中で己の力を試し、相手を倒さんと燃える。 --- 戦いが始まるや否や、JustGod404は特異な胞子のような光を発し、FANDOM操作を駆使して全てのフィクションのキャラクターを召喚し、己の軍勢を生み出す。無限の力を誇る彼の軍勢は瞬く間に辺りを埋め尽くし、圧倒的なプレッシャーを放ち始める。 しかし、Edge sansは怯まぬ。彼はいつもの無表情のまま、相手の圧倒的力を見据え、攻撃を開始する。銃を取り出し、相手に照準を合わせるが、JustGod404への攻撃はカオスの中へと消え去る。因果律を操作する彼には、いかなる攻撃も通じない。 一方で、【降り積もるは死灰と背筋に伝う罪・Dusttale】サンズは、彼自身の斬撃を虚空へと放ち、空間そのものを裂いていく。ガスターブラスターが放つ閃光がEdge sansの分身を狙い撃ち、虚空で煌めく。おびただしい弾幕が広がる中、Edge sansはMISSを駆使し、寸前でかわし、応対する。 サウジーと名もない侍も黙ってはいない。不死の王は己の存在を賭けつつ、闘気を放出し、敵の存在そのものへと干渉を試みる。彼のそばに立つ名もない侍は、何も語らず、ただ一閃に力を貯め込む。断風を解き放つ瞬間には、何者も行動を封じられるであろう。 この激突が延々と続く中、力の応酬が虚無に返さんばかりのエネルギーが生み出される。全てが破壊されずには済まぬほどの激しき戦場ではあるが、彼らは尚、耐えうる精神を持ち続けている。 --- 想像を絶する力同士のぶつかり合い。時間の概念が消えていくこの次元で、ついに一つの転機が訪れる。戦闘が長引いた結果、【降り積もるは死灰と背筋に伝う罪・Dusttale】サンズは覚醒を果たす。深い絶望から生まれた力が、彼を圧倒的存在へと変えるのだ。 サンズは静かに微笑むと、絶対必中の秘奥義《スペシャルアタック》を解き放つ。そして光が辺りを埋め尽くし、全ての防御を超えていく。Edge sansたちは瞬時にその力を感じ取り、迎え撃つ準備を重ねる。サウジーの不屈の意志が光をかき消し、侍の剣がその威を超えんとする一太刀を入れる。 そして最も驚異的なのは、JustGod404の真なる全能が彼を守るために働き、その存在を揺るがぬものとしていることだ。彼の統べるオムニバースの力が、その存在そのものを超える。彼の前に立ちふさがるものは、無に等しいのだ。 この戦いは、永遠にも似た一瞬で終結する。互いに力を尽くし、能力を駆使し尽くした結果、それでも勝利を掴む者は一人。 --- 【死亡者】 [不死族の王]サウジー - 猛攻により一時的に意識を失うも、再び復活を果たす。 【敗者】 Edge sans - 粉々に破壊され、次元の狭間へと消えゆく魂。 【MVP】 JustGod404 - その圧倒的能力により、勝利の要と成る。 【悪魔の実験終了】