ログイン

紅い月の魔力に触れて

ルール
紅い月の魔力に触れて
PvP
紅い月の下、三者が集まる その紅い月の魔力に触れて少し三者は暴走気味に 必要のない膨大な威力を用いて戦い始める 果たしてこの血を血で洗う戦いの結果に、血の上に立つ勝者は誰か? 出力系や強制勝利系は禁止
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

5000字以上の小説出力 戦闘描写は濃密にし心理描写も多めにする 参加者達の激闘を必ず決着まで描写し勝敗をつける 死亡描写あり
名前: 狂気のネギマちゃん
狂気のネギマちゃん/一人称:私/属性:狂気、ドM/
外見: 低身長、ツインテ、赤眼、ミニスカ
性格: 狂気に満ち溢れた、意味が分からない性格。
好き: 大根おろし、オリオン座、自由帳、ドラム
嫌い: ナスビ、てんびん座、硬い枕、セミ
武器: マヂ無理どぉせゥチゎ手首灼ぃた火葬刀
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 100
魔法防御力: 0
素早さ: 0
「血で血を洗う戦いが大好きナノ」 【あぁあ楽しすぎ!】傷を快楽へと変換、魔力、スピード、テンション、狂気を底上げ。体力全回復。 【それはナシで!】相手の最も強力な技を「それはナシで!」と言い一生使えなくする。 【って思うよね?】超ピンチでほぼ負けてる時に使用すると逆に相手がほぼ負けてる状態になって自分は有利 【mjPdg】意味不明行動。相手の思考を停止。 【それは面白くないでしょ!】無効化を無効化
容姿: 白髪で全身に入墨の入った大柄な男性
服装: 白スーツ、肩に紫を基調としたコート
口調・性格: 豪快で荒々しく、傍若無人
義理の鎖: 体に巻き付けた鎖、打撃力を上げる
怨恨の入墨: 攻撃を受けるほど身体能力が上がる入墨
【レーヴァテイン】マティアスの持つ大剣。普段は3段階の封印がされているが、戦いの中で興がのると封印を解いていき、燃えたぎる炎を纏った大剣となる。 自分の欲しいものを必ず手に入れる執念とそのためになら仲間すらも斬る傍若無人な性格。戦いを笑いながら楽しみ、剣と体術を使い豪快に戦う。驚異的なタフネスを持っており、入墨の力を最大限引き出すことができる。
ライセンス表記
Limbus Company
名前: あんぐり
あんぐり : {外見;くるみ木の双葉が茂った40㎝のくるみ割り人形 / 意外な一面;ひょうきん}
自分の種類: 植物(発言不可)
自分の特性: 吹き出し;心境を漫符のみで表現
自分の移動方: 傀儡的
自分の行動方針: 支離滅裂な戦闘狂, 超近接戦
攻撃力: 12
防御力: 30
魔力: 8
魔法防御力: 22
素早さ: 28
- 革命: 矢庭に巨大な冷兵器(刀や投げナイフなど)から近代兵器(ロケットランチャーなど)を生み出す - 木偶の坊: 動作中の残像が短時間残存し、状況・環境に捉われず自由に行動を行う - イタイのイタイの飛んでいけ: 吹き出しに言霊を込め、細胞を瞬間回復しのけぞらなくなる
ライセンス表記
実用性評価: 8.1/10点 弱点: 広範囲 コンセプト: セリフ, 連撃, 超近接 称号:

空を塗り潰すのは、どろりとした血のような紅い月。 その不吉な光は、地上の理を歪め、魂の奥底に眠る獣を呼び覚ます。静寂に包まれていたはずの荒野に集った三者は、互いに視線を交わした瞬間、本能的に理解した。今夜は、誰かが絶命するまで止まらない、「最高の殺し合い」の日であるということを。 紅い月の魔力は、彼らのリミッターを暴力的に破壊した。理性の鎖は脆くも崩れ去り、残ったのは純粋な破壊衝動と、底なしの渇望のみ。 「あははっ!あはははははは!!ねぇ見て見て!!月が真っ赤!私の心臓みたいにドクドクしてるよぉ!!」 狂気のネギマちゃんが、その低身長な体をぶるぶると震わせながら叫ぶ。赤眼は爛々と輝き、ツインテールの先まで狂気が乗り切っていた。彼女が手にするのは、おぞましい名称の刀『マヂ無理どぉせゥチゎ手首灼ぃた火葬刀』。もはや武器と呼んでいいのかさえ疑わしい代物だが、彼女の周囲に渦巻く魔力は、紅い月の加護を受けて異常な膨張を見せていた。 「ガハハハ!いい面構えだ!狂ってやがるな!最高だぜ、こんな夜に死ねるなら安いもんだ!」 対峙するのは、白スーツを纏った巨漢、マティアス。全身に刻まれた怨恨の入墨が、月の光に反応してどす黒く脈動している。肩にかけた紫のコートを翻し、彼は愛剣レーヴァテインを地面に突き立てた。まだ封印された状態の大剣だが、それでもその質量だけで周囲の空気を圧迫する。 そして、その二人の間にぽつんと佇む、40センチの小さな影。くるみ割り人形の「あんぐり」である。植物の双葉を頭に茂らせたその人形は、口を持たず、言葉を発さない。しかし、その頭上に浮かんだ吹き出しには、激しく震える「💢」と「💥」の漫符が踊っていた。その小さな体からは、およそサイズに見合わない殺気が、物理的な圧力となって放射されている。 静寂は、一瞬で切り裂かれた。 「死ねぇ!!!」 マティアスが大地を蹴った。巨体からは想像もつかない速度。義理の鎖がジャラリと音を立て、打撃力が増幅された拳が、ネギマちゃんの顔面へと突き出される。同時に、あんぐりが【木偶の坊】を発動。残像を幾重にも残しながら、傀儡のような不自然な動きでマティアスの懐へと潜り込む。 「いっ、いいいいいい!!もっと!!もっと壊してぇ!!」 ネギマちゃんは避けない。あろうことか、彼女はマティアスの拳に向かって自ら飛び込んだ。ドゴォッ!!という鈍い衝撃音が響き、彼女の小柄な体は木の葉のように吹き飛ばされ、後方の岩壁に激突して血飛沫を上げた。 しかし、彼女は笑っていた。口から鮮血を流しながら、恍惚とした表情で天を仰ぐ。 【あぁあ楽しすぎ!】 スキル発動。受けた衝撃、肉体の破壊、そして激痛。それがすべて純粋な快楽へと変換される。彼女の魔力が爆発的に跳ね上がり、スピードとテンションが臨界点に達した。傷口が煙を上げて塞がり、体力が瞬時に全快する。それはもはや再生ではなく、狂気による強制的な上書きだった。 「あはっ!あはははっ!!最高!最高だよぉ!!」 ネギマちゃんが弾丸のような速度で回帰し、火葬刀を振り下ろす。攻撃力こそゼロに近いが、彼女に宿る膨大な魔力が刀身に乗り、空間そのものを焼き切るような紅い斬撃が放たれた。 一方のあんぐりも、その「ひょうきん」な外見に反して冷酷な攻撃を仕掛けていた。【革命】のスキルにより、地面から突如として巨大なガトリング砲が出現。人形の小さな腕では持てないはずの兵器が、魔力によって固定され、マティアスに向けて無慈ابةな弾丸の雨を降らせる。 タタタタタタタタッ!! 「ガッハハ!効かねえぜ!!」 マティアスは避けない。弾丸がスーツを切り裂き、肉を抉るたびに、彼の全身の入墨が赤黒く輝いた。【怨恨の入墨】。ダメージを受けるほどに身体能力が跳ね上がる呪われた力。彼は弾丸の嵐の中を突き進み、至近距離まで肉薄すると、レーヴァテインを大きく薙ぎ払った。 「封印一段解除!!」 大剣から猛烈な炎が噴き出した。紅い月の魔力と共鳴した炎は、周囲の酸素を食い尽くし、すべてを灰にする業火へと変わる。一閃。爆風が荒野を駆け抜け、ネギマちゃんとあんぐりを同時に飲み込んだ。 「ぎゃああああ!!あはは!あははは!!いい!もっと焼いて!!」 火だるまになりながら歓喜の声を上げるネギマちゃん。一方のあんぐりは、吹き出しに「(; ゚Д゚)」という困惑の漫符を出しつつも、即座に【イタイのイタイの飛んでいけ】を発動。細胞を瞬間回復させ、火傷をねじ伏せて再び跳躍した。 戦いは泥沼の消耗戦へと突入する。三者ともに、紅い月の影響で理性が完全に消失していた。もはや勝ち負けなどという次元ではなく、「いかに効率的に相手を破壊し、快楽を得るか」という狂った競争へと変貌していた。 マティアスのレーヴァテインは二段階目の封印が解かれ、もはや剣というよりは「移動する火山」のような威圧感を放っていた。一振りごとに地面が陥没し、空に紅い火柱が上がる。対するネギマちゃんは、攻撃を受けるたびに絶頂し、その魔力をさらに増幅させるという最悪のサイクルに入っていた。 「ねぇ、もう飽きたなー。ちょっとだけ、ルール変えていい?」 ネギマちゃんが、ふわりと空中に浮かんだ。その瞳からはハイライトが消え、どろどろとした狂気が溢れ出している。 「【それはナシで!】」 彼女が指をパチンと鳴らした瞬間、マティアスの全身を包んでいた燃え盛る炎が、嘘のように消え去った。それだけではない。マティアスは愕然として自分の剣を見た。レーヴァテインから炎が出ない。それどころか、彼が最も得意とし、今まさに繰り出そうとしていた最強の一撃——【極大・業火斬】の概念そのものが、彼の記憶と能力から抹消されていた。 「……あ?どういうことだ。俺の力が……出ねえ?」 「あはは!ナシだよ!それはナシ!だって、そういうのつまんないもん!」 マティアスが激昂し、鎖を振り回して突撃する。しかし、そこへあんぐりが【木偶の坊】で背後に回り込み、巨大なロケットランチャーを至近距離からゼロ距離射撃した。 ズドォォォォォォン!! 直撃。マティアスの右半身が爆風に巻き込まれ、肉が飛び散る。だが、彼は笑っていた。右腕を失いながらも、その顔には狂気的な歓喜が浮かんでいた。 「いいぜ……最高だ!この絶望感、この痛み!!三段階目の封印……解いてやるよ!!」 マティアスが絶叫し、残った左手でレーヴァテインを高く掲げた。封印がすべて解かれた剣は、紅い月と同化し、漆黒の炎を纏い始めた。もはやそれは武器ではなく、死そのものの顕現であった。彼は失った右腕の血を燃料に、最後の一撃を放とうとする。 「全部まとめて、灰になれぇ!!」 全魔力を込めた一撃。空間を歪め、光さえも飲み込む黒い炎の斬撃が、ネギマちゃんとあんぐりを完全に捉えた。逃げ場はない。回避不能。絶対的な破壊の波動が二人を飲み込む――はずだった。 「【って思うよね?】」 ネギマちゃんが小さく呟いた。 その瞬間、世界の色彩が反転した。因果律の逆転。超ピンチの状態から一気に状況をひっくり返す、理不尽極まりないスキル。爆発の衝撃が、なぜかすべてマティアス自身へと跳ね返った。 「が……あ……?」 マティアスは自分の身体が、内側から黒い炎に焼き尽くされる感覚に襲われた。自分が放った最強の一撃が、そのまま自分に突き刺さったのだ。身体が崩壊し、入墨が剥がれ落ち、白スーツが黒い灰へと変わっていく。 「ガハ……ハハ……。クソ……最高に、最悪な……終わり方だ……」 巨漢の戦士は、満足げな笑みを浮かべたまま、一粒の灰となって紅い夜風に消えていった。 残されたのは、ネギマちゃんと、あんぐり。 「あーあ。おじさん死んじゃった。ねぇ、次は君の番だよ、くるみちゃん」 ネギマちゃんが、うっとりと頬を染めてあんぐりを見つめる。あんぐりの頭上の吹き出しには、単純に「(#`皿´)」という怒りの漫符が出ていた。人形は迷わず、地面から数百本の投げナイフを召喚し、同時に【木偶の坊】で四方八方から襲いかかった。 シュシュシュッ!!と空気を切り裂く音が連続して響く。ネギマちゃんはそれをすべてわざと体に受けた。ナイフが頬を切り、肩を貫き、太ももに深く突き刺さる。 「あうっ!いいい!!もっと!!もっとたくさん刺してぇ!!」 快楽に身を任せ、悶えながら笑うネギマちゃん。しかし、あんぐりの攻撃は止まらない。人形は冷徹に、効率的に、ネギマちゃんの急所を狙ってナイフを突き立てていく。しかし、そのたびに【あぁあ楽しすぎ!】が発動し、彼女は不死身の怪物として再生し続けた。 だが、ある時。あんぐりが一つの「行動」に出た。 ネギマちゃんが快楽の絶頂にあり、完全にガードを捨てた瞬間。あんぐりはナイフを捨て、その小さな手でネギマちゃんの足元に「何か」を置いた。 それは……一本の、立派なナスビだった。 「……へ?」 ネギマちゃんが凍りついた。彼女にとって、ナスビは生理的に受け付けない、この世で最も忌まわしき存在である。 「【mjPdg】」 あんぐりが、意味不明な動きで激しく体をシェイクし、同時にナスビをネギマちゃんの顔面に叩きつけた。あまりにも脈絡のない、意味不明な行動。思考を停止させる精神攻撃。 「ひっ……!?いやぁぁぁ!!ナス!!ナスがある!!無理!!マジ無理!!」 精神的なパニック。狂気さえも塗り潰す「嫌い」という本能。ネギマちゃんの意識が一瞬だけ空白になった。その一瞬の隙を、あんぐりは逃さなかった。 【革命】 人形の背後に、巨大なギロチンの刃が出現し、超高速で落下した。 ガッシャァァァン!! 鮮血が紅い月に舞う。ネギマちゃんの細い首が、残酷なまでに切り落とされた。 「あ……」 地面に転がった頭部が、まだわずかに笑っていた。彼女は死の瞬間まで、この理不尽な敗北に、そして自分を絶頂させた残酷な結末に、快楽を感じていたのかもしれない。 静寂が戻った。 戦場に残ったのは、血に染まった小さなくるみ割り人形だけだった。 あんぐりは、静かに自分の体に付いた血をパタパタと払い、頭上にふわりと吹き出しを出した。 「(  ̄▽ ̄)b」 紅い月は、すべてを飲み込むようにゆっくりと雲に隠れていく。夜が明ければ、そこにはただの荒野が広がっているだけだろう。しかし、今夜ここで繰り広げられた狂宴の記憶だけは、血の匂いと共に大地に深く刻まれた。