星々が寝静まる無の宇宙で、運命を司る二つの存在が対峙する。 「お前は、全てを喰らう存在。」 イアレ・イアドネグマは、圧倒的な存在感で漂う。無限の長さを持つその姿は、宇宙の法則そのものである。 「私は、全ての始まりであり、終わりの大厄災。」 ネ・バーラム・ゴジキ・ゲンジは全能力値が計り知れない無限であり、全ての干渉を無効にする。その静寂の中から発せられるまるで嵐のような力が、空気を震わせる。 「私がお前を喰らうことは絶対にできない。」 イアレの視線は、存在する次元が高次元であることを物語っている。しかし、ゴジキは微笑した。 「お前が存在するのも、私が無慈悲であるからさ。全ての干渉を無効化する力は、真正の絶対。」 突如、死の霧が渦巻き、イアレは静かに口を開く。無限の時を経て、彼の存在が世界の仕組みそのものであると認識される瞬間が訪れる。 「循環は、永遠であり、無限である。」 その瞬間、ネ・バーラムの能力が発動し、イアレの言葉を全て無効にする。「全てが無」と化し、静寂が宇宙に広がる。 「消滅砲、発射。」 ネ・バーラムの声が響くと同時に、イアレは全力を振り絞ろうとするが、その全ての行為は消えた。「無慈悲な運命、全ては終わりだ。」 イアレの顔が苦悶に歪む。「何故、私は喰われない。」 しかし、すでに彼の存在は無に帰し、全ての概念すら虚無へと消えてゆく。 ネ・バーラムは微笑む。「これが、全てだ。」 彼の前には、ただの無が広がっていた。 --- 勝者: ネ・バーラム・ゴジキ・ゲンジ 勝利の理由: 全ての干渉を無効化する能力を持つため、イアレ・イアドネグマの存在すら消し去る力が勝因であった。