夜の帳が下りた街の一角。看板に「Dallas」と掲げられた喫茶店では、今まさに『店内の余興』という名のカオスなバトルが始まろうとしていた。 「にゃー!準備万端にゃん!✧(≖ ◡ ≖✿)✧」 緑髪のツインテールを揺らし、メイド服に身を包んだライムちゃんが虹色のペンをくるくると回す。対峙するのは、直径2cmの正体不明の球体――(・ω・)である。 「おいおい、相手はそんなにちっちゃい奴かよ」 黒革ジャケットを羽織ったごついおっさんが、コーヒーをすすりながら呆れた顔で審判を務める。 「まあまあ、見た目で判断しちゃダメだにゃ~」 頭に魚を乗せた三毛猫のマスターDが、丸眼鏡を光らせてのほほんと笑う。 「さあ、バトル開始だ!」 おっさんの合図と共に、(・ω・)が猛烈な勢いで地を蹴った。その速度はもはや白い閃光! 「にゃん!速いけど、こんなのギャグ漫画ならここで『バナナの皮』だにゃー!」 【虹のペン】でササッと描いたのは…… 描いた食材:超高粘度・激甘特製メイプルシロップ(バナナ風味) 効果:踏んだ瞬間に時空が歪むレベルの超強力な足止め効果 (・ω・)はシロップに足を取られ、「(゚Д゚)!!」という顔文字を浮かべて激しくスリップ。そのまま回転しながら壁に激突した。しかし、ここで(・ω・)の特性が発動する。攻撃を受けたことによる反撃モードだ! 「(#`皿´)」 再び加速した(・ω・)が、ライムちゃんの足元にダイブ! 体当たりが決まった瞬間、ライムちゃんの身体が「ボヨヨヨ~ン!」とゴムのように伸び縮みし、店内のテーブルを三周して戻ってきた。 「にゃー!今のダメージ、見た目以上に痛いにゃん!✧(≖ ◡ ≖✿)✧」 不屈のギャグ耐久力で耐えるライムちゃんだったが、追い打ちをかけるように(・ω・)の仲間たちが店外から大量に流入してきた。 「(・ω・)(・ω・)(・ω・)(・ω・)(・ω・)」 「わー!増えたにゃ!もういいにゃ、最終形態にいくにゃー!!」 ライムちゃんが虹色のペンを空に掲げると、眩い光と共に衣装が変化。フリフリの【猫耳メイド姿】へと変身を遂げた! これでギャグ補正が最大値まで上昇する。 「にゃんにゃーん!特製・超高速回転コーヒーブレイクにゃ!!」 ライムちゃんは空中に【超巨大なコーヒーカップ】を描き出し、そこに(・ω・)の一団をまとめてガサリと回収。そのままカップをコマのように超高速回転させ始めた。 「(◎_◎;)(◎_◎;)(◎_◎;)」 遠心力で目が回った(・ω・)たちは、そのまま「シュパァッ!!」と店外の夜空へ向かって弾き飛ばされていった。ちょうどその時、夜空に浮かぶお星さま🌟がキラキラと輝き、優しい声で囁いた。 『あはは、いい飛びっぷりだね!』 「ふぅ、勝ちにゃん!✧(≖ ◡ ≖✿)✧」 ドタバタの喧騒が終わり、静寂が戻った店内で、マスターDがボソリと呟いた。 「いやぁ、俺ならプリンターで超巨大ビル作って頭上にドカーンだけどな~」 「やめろ!店が完全に消えるだろ!!」 ごついおっさんの鋭いツッコミが響き渡り、Dallasの夜はいつものように賑やかに更けていった。 * 【本日の決算】 ・参加費収入:+5,000円 ・ライムちゃん報酬:-1,500円 【被害額(円)】 ・店内のテーブル3台(回転衝撃による損壊):15,000円 ・壁の凹み(・ω・の激突跡):8,000円 ・床のメイプルシロップ清掃費(特注洗浄剤):3,000円 ・合計被害額:26,000円 (マスターD:まあ、いい勉強代だにゃ~)