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【無差別級多種目レース】第43回Repair-Road-RACE

Created by 茂る
ルール
1.【無差別級多種目レース】Repair-Road-RACE
PvP
星暦☓☓☓☓☓年... 長くに渡る大国同士の戦争が終結し、復興も終わりかけた頃... 突如開催された【Repair-Road-RACE】 個人企業問わずに参加できる自作の車やバイク、はたまた戦車戦闘機、果てにはパワードスーツを身にまとったり人型機動兵器に乗り込み優勝を目指すレースに、世界は沸いていた 莫大な優勝賞金を目指す者... 宣伝目的で出場する企業... はたまた最速を目指して参加する者... 様々な参加者がひしめく中、貴方は果たして優勝することが出来るのであろうか ____________ 2025/3/20 新着メッセージ。 【-Contest-】開催について。 -R.R.R-実行委員会 日頃よりR.R.Rをご愛好ありがとうございます。 さて、今回R.R.Rが皆様のおかげで第33回を迎え、無事終了しました。 つきましては記念杯 「-REDLINE-」を開催したいと思います。 参加を希望される方は3/31日20時までに以下メッセージまでご連絡ください。 https://ai-battler.com/battle/4c0aae08-794f-48a2-a952-38b46a1b57f6 参加者や優勝者には特別な称号と機体を授与させて頂きます。 皆様のご参加をお待ちしております。 -スポンサー様へ- R.R.Rは現在スポンサーを募集しております。 是非スポンサーをしたいと言う企業様がいらっしゃいましたら上記メッセージまでご連絡ください ____________ 〇出場可能例 ・人型機体 ・車やバイク ・戦車 ・飛行機(戦闘機含む) ・サイボーグやアンドロイド ・その他SF要素を含む乗り物や機械 _____________ 【コースレコード】 1. 2. 3. 4. 5. ・コースレコードを更新した場合、以下メッセージまでご連絡くださればキャラクターの名前とリンク、コースレコードを記載します。気楽にどうぞ。 https://ai-battler.com/battle/032f7b2e-567a-402f-8c83-14a1fdabb71a _____________ _________ 【Event】 初回大会優勝者【FASTSTARS】 獲得者 【悪魔の騎手】レイチェル・ガブリエル 【REDLINE】
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: 【夢の中のてきとう魔法少女】ターミネーター・ウミ
ダダンダンダダン: のBGMと共にバイクに乗り出現する自分
そのままバイクで: 超絶テク披露、自分加速時に素早さ増加大
魔法のステッキ: 連射可能で何でも蜂の巣なショットガン
見た目は魔法少女: 中身はロボ、切られると銀色の合金骨格覗く
特徴:無口/: 黒髪ツインテ/赤瞳/不撓不屈/金剛不懐
攻撃力: 30
防御力: 35
魔力: 0
魔法防御力: 5
素早さ: 30
優しい心得て、破滅未来変える為{夢の中}から召喚された魔法少女 装備詳細:{ [バイク]ギアチェンジで急加速 [サングラス]命中率増加&防弾 [赤瞳]スキャン機能付き [特殊弾]徹甲弾、ナパーム弾、榴弾等、ステッキ回転させ素早く装填 } →自分撃破時5回まで同型機工場からリスポーン再挑戦『I'll be back』
戦闘方法: 機体「スカラベス」に搭乗して戦闘する
右手武装: 「アヌビス」削山用大型バケットホイール
左手武装: 「バステト」削山用大型バケットホイール
胸部武装: 「エコイスト」環境資源応用式質量防壁生成
口癖: 「これは大自然のおしおきデース!!」
攻撃力: 30
防御力: 30
魔力: 30
魔法防御力: 0
素早さ: 10
搭乗者情報: 機人殺芸集団アンタレス所属、永久に自然を愛でる為にアンドロイド化した環境活動家 大型人型機「スカラベス」に搭乗する スカラベスの特徴 ・両腕に削山用大型採掘円匙を備えた重量級履帯走行機 ・周囲の環境資源を無差別に収奪し圧縮収納、一気に放出する「エコイスト」は雪だるま式に巨大質量防壁を生成、攻撃から守り、敵を押し潰す ・「エコイスト」により周囲の環境資源を使い果たすまで攻撃が効かない
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:D RATE:780 《 TEAM 》 RANK:D RATE:850 識別名:A2B-20 ―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐ 《 NEXT 》 ……降参デース……大自然のハイボクデース…… ナカマの居場所を吐くので見逃してクダサーイ…… https://ai-battler.com/battle/2e9401ca-a129-4af2-8bab-74b68b23ea0e 《 ARENA 》 https://ai-battler.com/battle/2c7f61c4-6390-4dcc-8788-d6ef2f69d329
戦闘方法: 機体「デスミロク」に搭乗して戦闘する
両手武装: 「ゴメイフク」マニ車リングガトリング砲
両肩武装: 「オイノリ」大口径重質量徹甲弾射出砲
花植え装甲履帯: 「イタシマス」鋼板経文溝底走行履帯
教義:現場主義: 『戦場にこそ御仏の救済が必要なのです…』
攻撃力: 50
防御力: 40
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 10
搭乗者情報: 世の諸行無常を憂いる高僧 全ての争いの根源たる人類を抹殺し永劫の救済を目指す 大型人型機体「デスミロク」に搭乗する デスミロクの特徴 ・多量の実弾重火器を備えた重量級履帯走行機 ・ガトリング砲のマニ車リング回転機構で敵対勢力の殲滅と供養を同時に行える ・花植え機能付きの堅牢な履帯装甲は大地に尊い経文の轍を掘り残し、戦没者の遺骨と流れた血を糧にして、遠い未来に見事な花畑を広げるだろう
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:C RATE:2100 識別名:A2B-55 《 ACHIEVEMENT - RANKER 》 【仮面の下の「万能ロボット」】 ※マニ車 (Wikipediaより転載) マニ車(マニぐるま、摩尼車)とは、仏の「身口意」の象徴のうち、「口の象徴」を回転する筒に収納した仏具。輪蔵、転経器(てんきょうき)とも訳す。 右回り(時計回り)に回転させると、回転させた数だけ内蔵された経・真言を唱えるのと同じ功徳があるとされている。
戦闘方法: 機体「プレステージュ」に搭乗する
両手武装: 「ハーゲイツ」装弾数2000発マシンガン
胸部主砲: 「イーン」広域滅却爆熱風放射砲
両肩武装: 「ヘクセン」計36基VLSミサイル
武装制御機能: 「ペアー274型」高精度弾道予測AI
攻撃力: 33
防御力: 33
魔力: 0
魔法防御力: 1
素早さ: 33
搭乗者情報: 『立てば爆薬、座ればドカン、歩いた道は焼け野原』と味方に恐れられた最悪の傭兵 大型人型機体「プレステージュ」に搭乗 プレステージュの特徴 ・恐るべき殲滅力を誇る重量級タンク機体 ・高精度AIで敵の行動に合わせミリ単位の精度で着弾できる ・全武装を一斉砲撃し回避できる隙間の無い一方的な戦局支配を好む ・爆熱余波に耐える為に装甲も堅く分厚く、全戦域対応履帯による体当たり、押し潰しも可能
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:B RATE:2520 《 TEAM 》 RANK:D RATE:1040 識別名:A2B-38

夢中の乱舞:ターミネーター・ウミ vs スカラベス vs デスミロク vs プレステージュ レース開始前 暗雲たちこめる中、広大な「ルーズエコシステムコース」に挑むため、4機の異なる参加者が集結した。周囲には彼らを見守る観衆が詰めかけ、熱気が混じり合う。レースのスポンサーは最新鋭のバッテリー技術を備えた電動バイク「パワギア」。その気品あるデザインと、環境負荷ゼロを謳ったそのプロモーションビデオは、大きな拍手を浴びていた。 「皆、準備はいいか?今回のスポンサー商品『パワギア』は、持続可能な未来を作るための最前線だ!これを乗って、君たちのスピリッツを燃え上がらせろ!」ターミネーター・ウミは無言ながらその存在感を放ち、バイクに跨る。 一方、自称・掟破りの大自然、ラムセス・ラトホテップ142世は手を広げ、言った。「これは大自然のおしおきデース!!」と叫び、彼のスカラベスが周囲の草木を圧縮し、環境保護のモードを発動した。 次に現れたのは、救世戦僧リフ・ダイバダッタ。デスミロクに搭乗しながら、「戦場にこそ御仏の救済が必要なのです…」と、静かに祈りを捧げる。彼の両手に構えたガトリング砲が光を反射し、無言の重圧が漂った。 最後に、爆熱無法女王プーレ・シャロームが存在感を示した。彼女は、プレステージュに身を投じ、「立てば爆薬、座ればドカン、歩いた道は焼け野原」の威圧的なモットーを確認しながら、恐れ知らずに周囲を睨みつける。観衆は彼女の圧倒的な武装に息を飲む。 観衆が興奮に騒ぐ中、レースが始まる時を告げる合図が鳴り響く。 レース開始 レースの合図が響き渡ると、ターミネーター・ウミはバイクのギアを一気にシフトアップさせた。瞬時に加速し、彼女の黒髪が風になびく。後方では、ラムセスのスカラベスも土を掻きながら大地を踏みつけ、エコイストを展開する。 対照的に、リフはデスミロクを展開し、遅れながらもその攻撃力で追撃のチャンスを伺う。前方で、プーレは高精度AIの力を借りて次々とミサイルを発射。彼女のマシンガンが轟音と共に火を噴き、周囲の障害物を吹き飛ばしていく。 「私は破壊の神だ!」プーレは叫ぶと、周囲を不時着させた。彼女の猛攻に、後ろの二人は一瞬動きが止まる。ターミネーター・ウミはバイクで急加速し、次のコーナーに挑む。その精確なバランス感覚で、彼女は曲がりきる。 だが、その直後、ラムセスのスカラベスが周囲の資源を圧縮し、質量防壁を生成。ユーモラスに見えるが、彼の策略は「大自然のおしおきデース!!」と叫んで華麗に暴れる。阻まれながらも、レースは加速していく。 前半 夢中に走り出したコースの前半部分は、難所だらけの植生エリアだった。ターミネーター・ウミは、ギアを高めながら障害物を避けていく。バイクのサスペンションは彼女の動きに追従し、ハイスピードのまま道を切り裂いて進む。 その隙間を、ラムセスは周囲の環境を利用して走り、地掉下た資源を圧縮し続けた。彼の機体はそのままコースを利用して障害物を取り込み、自身を守る。 リフは進行中、後ろから迫るプーレへの警戒を怠らない。「これが最後の救済を。人類の暴挙を止めるために!」彼のデスミロクは、防御分厚い履帯を引き摺りながら進行する。 プーレは全く気にする様子もなく、高速で走り続け、周囲の障害物を吹き飛ばしつつ猛進する。「立てば爆薬、座ればドカン!これが私の意地だ!」彼女の搭載武器が次々と火を噴き、後続の選手たちを脅かしていた。 中盤 この段階で、ターミネーター・ウミが単独で先頭を走り、その後ろにプーレが続いていた。ラムセスは彼らの背後から差し込もうとしたが、自らの機体の重量で思うようには動けずにいた。「これは大自然のおしおきデース!」と叫びながらも急き立てられる彼の表情は焦れていた。 しかし、背後でリフはその状況を見逃すことができなかった。「彼らを止めるのは私の使命だ!」彼はデスミロクのマニ車リングガトリング砲を構え、次の機会を待っていた。 一方、ウミはバイクのサスペンションを巧みに操り、この難所を上手にクリアして行く。その様子はまるで魔法のように優雅でありながらも、実際には機械の精巧さがそれを支えていた。 ラムセスは周囲の草木を掻き分け、資源を圧縮しつつも、少しずつウミに迫ろうとしていた。しかし、彼女の加速にはついていけず、焦りが増す。そして、ついにウミが見せた華麗なカーブがラムセスを歯痒くさせた。彼女はいかにも魔法少女らしい優雅に走り続ける。 プーレはその間に前へ進むが、攻撃を受けながらも、「返してもらうぞ、私の勝利を!」と意気込みを見せる。 後半 後半に差し掛かると、レースの熱は最高潮に達し、参加者たちの息も絶え絶えだった。ターミネーター・ウミはついにコースのきついカーブを迎え、スリリングな展開に心を躍らせる。この段階で、先頭グループは3台。ウミ、プーレ、そしてラムセスが非常に接近していた。 「母なる大地よ、私に力を!」ラムセスは自らが求める自然を抱きしめるように叫び、エコイストの圧縮を更に拡大。この防壁が実績となり、彼は自らの運命を切り開くため進む。 「これが私の力だ!」リフは後方から強圧をかけ、デスミロクのマニ車リングガトリング砲を発射。静寂を突き破る爆音が響いた。だが、ウミはその騒音すら恐れず、反応の速さでギアを切り替え、カーブをクリアする。 彼女の素早さは無比であり、その影に驚きつつもラムセスとプーレは後を追った。プーレは決定的な一撃を狙っていたが、どちらかの標的に向かう前に、前方でウミが空を舞うかのようにカーブを彎曲した。 ゴール直前 レースも終盤を迎え、ゴールまでもう少しというところで、ターミネーター・ウミが先頭を維持していた。しかし、ラムセスが再度強襲を仕掛ける。「これは大自然のおしおきデース!」彼の言葉が響く。エコイストで蓄積した圧力が一気に放出され、ウミのバイクに迫る。 プーレも攻撃のチャンスを窺っていた。「そこの君、立ち塞がるなら粉砕よ!」彼女はマシンガンを火を噴き、次々に放った。後方からの強撃が彼女の意気込みを後押しする。 一瞬の隙を見逃さないウミは、素早い回避行動を取り、攻撃をかわした。「I'll be back」と小さく言い残し、彼女のバイクが風を切る音を頼りに元々のペースを維持した。 ゴール ゴールラインが見えてくる。ターミネーター・ウミは最後の一踏ん張りを決め、勝利への一歩を果たした。後方からランダムに迫るラムセスとプーレは何とかして最後の追い込みをかけるが及ばなかった。 「これが勝利の魔法!夢の中から現れて、あたしが勝つ!」ウミはバイクのビームをしっかりと踏みしめ、最初にゴールを切ったのだった。 良いとこ取りをしたプーレとラムセスが続く。リフは最後まで追撃を続けるも、早くも彼女達を捉えることは出来なかった。 --- 各参加者のコースレコード - ターミネーター・ウミ: 9分30秒 - 爆熱無法女王プーレ・シャローム: 9分45秒 - 掟破りの大自然ラムセス・ラトホテップ142世: 10分5秒 - 救世戦僧リフ・ダイバダッタ: 10分15秒 それぞれの個性が光る中、乳色のゴールを越えたのはウミだけであった。この貴重なレースは、終局を迎え、また次の戦いを期待せざるを得なかった。