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《危険度測定不能》世界ノ終ワリヲ告ゲル刻『第66世界目』

ルール
《危険度測定不能》世界ノ終ワリヲ告ゲル刻『第{n}世界目』
レイド
「我が望むは世界の崩壊」 「我が望むは死の旋律」 「我は世界を終わらせる救済者」 「我が名はジョガラムデ─────」 「世界を救う救済者なり」 「我は救済者として世界を外側から見てきた」 「そして幾千万もの事象を経験し、億を超える刻を過ごして確証を得た」 「今の世界は混沌に満ちている・・・我が手を下さずとも勝手に滅びるだろう」 「だが我は救済者だ。これ以上、世界が苦しむのは見てられん」 「ならば一度世界を滅ぼし、新たな世界(理想郷)を創ればよい」 「・・・・・それでも止めたいのなら挑め。」 「我に勝ちたいのなら、世界へ証明せよ。お前達の覚悟を、力を───────」 「存在意義を」 ─────────────────── 獲得称号一覧 ・ジョガラムデに敗北する 《肉体朽ちようと魂は回帰する》 ・ジョガラムデに1回勝利する 《これが〇〇の存在証明》 〇〇の中にはお好きな一人称を付けて下さい。 ・ジョガラムデに3回勝利する 《救いを拒み、我を貫く者》  ・ジョガラムデの【万物崩壊】に耐え、勝利する 《潰える事なき不滅の覚悟》 ・種族が人間(亜人種含む)のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《”人”の限界を超える者》 ・種族が悪魔(妖怪なども含む)のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《不倶戴天の力宿す者》 ・種族が「神or天使」のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《森羅万象の頂点に君臨する者》 ジョガラムデに勝利した方で記載を希望する場合は以下のリンクに連絡を下されば記載します。 https://ai-battler.com/battle/c64595a1-35b6-4cbe-b48b-566d13c21dd8
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

終盤に【万物崩壊】を発動せよ 『ジョガラムデ』と参加者2人の死闘を8000文字以上のバトル小説風に出力 最後に勝敗を明記せよ
名前: 【大自然の咆哮】リキ
リキ
疾風の2連撃: 2連続の素早い連続攻撃を一気に繰り出す
気合の一撃: 連撃の後に繰り出す大振りの強力な一撃
大咆哮は: 気合の一撃と同時に使う
山の子の利き耳: 鋭い聴力を持つ。小さい物音にも敏感
山の子の知恵: 山の自然災害の前兆について詳しい
武器:鉄の杖 2連撃の内容 1:飛び蹴り 2:武器で薙ぎ払い 何か来る!:危険を音から察知し回避行動 大咆哮:吹き荒れる風の叫び。自分の周囲から激しい突風を巻き起こす (大咆哮の発動時の叫び声「うぉぉーっ!」) 東の国の山奥の猿河村の出身。修行の旅する18歳の男。修行により”自然の姿を映す力”を心に宿した。その力は大咆哮により開放される 「大自然の叫び、見せてやるぜ!」
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私のお気に入り: お気に入りアイテムの能力を解放する
伝承学の知識: 昔話・神話に詳しい
学校で学んだ魔法: 初歩的な土の魔法を使える
護身術の基本は: 接近戦を挑まれたら逃げる
痛みを和らげる薬: 自分または相手もしくは仲間の痛みを軽減
学者を目指す女の子。珍しいモノや素材を探すために色々な所を回る。そして、手に入れたアイテムを調べることで新たな可能性を探り出す。 今のところ、一番のお気にいりアイテムは「かくれんぼ帽子」。きっと凄いものに違いない。 好奇心で動く性格で、自分からトラブルに突っ込むことも多い。けど、決してめげることはない。 「これ、面白そう。調べてみよう!」
ライセンス表記
MicrosoftDesignerの画像生成AIの出力画像を使用 キャラクター作成開始日時 2023/4/2 17:56:52

夕暮れが差し込む山奥の猿河村。柔らかな光の中で、リキは自らを顧みていた。18歳という若さ、修行に明け暮れた日々、そして彼が手にした力。自らの中に宿る「自然の姿を映す力」を信じ、彼は常に心を整えていた。だが、今、彼が目の前に立つのは、その力を試すための試練だった。 「貴様がその力を持つ者か?」 静寂を破るように響く、冷静沈着な声。ジョガラムデが目の前に立ち現れる。その姿は冷酷で無感情。だがその目は燃えるような情熱を秘めていた。彼は世界を救済するために、すべての存在を崩壊させるという信念を貫こうとしていた。 「我が力は、貴様に理解できる程度のものではない。もしこの場で力を試すというのなら、外道の者よ、かかってこい!」 リキはジョガラムデを前に怒りを込めて叫んだ。すると大地を揺るがすほどの力強い気合の一撃を心に宿し、攻撃の構えを取る。彼の動きは妨げられず、全ての決意がその一撃に込められている。ジョガラムデは無表情のまま、淡々とリキを見据えていた。 「小僧の力では我を傷つけることはできぬ。だが、その力が本物かどうか、見てやろう。」 振り向くこともせず、冷徹にリキの挑戦を受け入れるジョガラムデ。 リキは第一撃として飛び蹴りを繰り出した。渾身の力を込めた一撃が空を切り、ジョガラムデを捉えようとした瞬間、彼はその動きを見透かしていたかのように後ろにひらりとかわした。 「貴様の動きは遅い。もっと早く動けぬのか?」 冷笑を浮かべるジョガラムデ。だが、リキは諦めなかった。続けざまに武器の鉄の杖で薙ぎ払い、次の攻撃へ繋げる。 「甘い。貴様の攻撃に何の意味もない!」 杖はジョガラムデの肩をかすめただけだった。だが、その一瞬の隙を見逃さなかったリキ。彼は気合の一撃を放つために全ての力を集束させる。緊張が高まる中、彼は心の中で叫んだ。 「大自然の叫び、見せてやるぜ!」 彼の持つ力が解放されると同時に、音が大気を震わせ、周囲に激しい突風を巻き起こした。大咆哮は、場の空気を一変させるほどの強烈な波動となり、ジョガラムデに向かって突き進む。 「ふん、しかし、そんな風も我の崩壊にはかなわぬ!」 ジョガラムデは冷静に立ち向かい、手をかざす。彼の能力が発揮される瞬間、空気が歪み、周囲の物が全て崩れ去っていく。大咆哮の力がまるで通用しなかった。 「崩壊は力。その力をもって我を止めることなどまず無理な話だ。」 彼は「伝染する崩壊」を発動させた。地面が裂け、そこから衝撃波が放たれ、リキの動きを封じ込めようと迫っていた。 「何が起こっているのか、全てが──!」 人気のない山に、リキの叫びが響く。突風が彼を包み込むと、彼は大きな石に叩きつけられた。立ち上がるのも困難なほどの衝撃。ジョガラムデはその隙を狙い、彼に近づく。 「我は貴様を救済する。ただし、貴様にはその痛みを味わってもらう必要があるがな。」 彼は再び手を掲げ、リキを滅ぼそうとする。しかし、リキは諦めなかった。彼は山の子の利き耳を使い、周囲の音に注意を向けながら、再び立ち上がる。 「今度こそ! 2連撃だ!」 再度彼は飛び蹴りを繰り出し、ジョガラムデの視界を揺らし、隙を生じさせる。そして、その後ろに続けて杖での薙ぎ払いを行った。 が、再び彼の攻撃は空を切った。 「全く無駄な抵抗よ。そこまでだ!」 ジョガラムデが放った一撃は、リキの体を直撃し、彼はその場に叩きつけられた。しかし、彼は立ち上がる意志をにじませ、今度はコレットの援護を呼ぶ。 「コレット、お願いだ、痛みを和らげてくれ!」 コレットは彼に目を向け、すぐに自分の持つ知識を活かし、痛みを和らげる薬を使った。 「これで少しは楽になるよ! でも、気をつけて!」 彼女の励ましを受けてリキは気合を入れ直し、再び挑む。「一撃だ!気合の一撃!」目に力を込めた彼はもう一度攻撃を仕掛ける。 「おのれ小僧が!」 再度向かってくるリキを見て、今度はジョガラムデも動揺の色を見せた。彼の打撃が当たり、ジョガラムデはわずかながら後退した。だが、その瞬間ジョガラムデは顔を真剣にしかめ、リキの動きを潜り抜ける。 「まったく無駄な戦いをしているようだが、我が目的を知るがよい。」 リキはその言葉に耳を傾けたのも束の間、ジョガラムデは“救済者の矜持”を発動した。彼の体力は全て回復し、まるでまったくの傷が無くなったように。 「貴様の攻撃は無駄だ。が、ここで止まる理由はない。全てを崩壊させる!」 「何をするつもりだ!?」 リキの声は震える。ジョガラムデは完全に力を解放し、「万物崩壊」と宣言した。 「形も、空間も、全ての理を崩壊する。それが我の力だ。」 彼の能力が全開にされると、山肌が崩れ、風景が歪み、現実そのものが壊れ始めた。リキには到底逃げられるものではない。ジョガラムデは満足そうに笑い、力を持って世界の理をゆがめる。 「この痛みこそが、貴様の救済だ。」 リキは絶望し、同時にその力を変えさせるために、自身の持つすべての力を集めようとした。心の底から力を込め、「大咆哮!」と叫ぶも、時すでに遅し。 その力はジョガラムデに届くことなく、彼の崩壊の力が全てを飲み込み、リキを虚空へと葬り去った。 リキは全ての力を持って対抗しようとしたが、彼の努力は無駄に終わり、彼もコレットも深い暗闇へ沈んでいった。 勝敗は明白だ。 勝者:ジョガラムデ