Bチームは、魔導書の世界の扉を潜り抜けて進んでいた。彼らの目標は、数多の魔導書の属性が封じられたこの異次元の最深部にいる「【魔導之大悪魔】アビス・ライブラリス」を止めることであった。マップには無数のカオスなダンジョンが広がり、進むほどに彼女の力が強化されていくのが感じられた。 サブダンジョンへの入り口 その最初のダンジョンには、数十体の「量産型武装魔導人形」が待ち伏せしていた。Aチームが送り込んだこれらの魔導人形は、魔法や神の力を無効にすることができ、Bチームは物理攻撃を使うしかなかった。特に彼らの防御システムは異常で、物理的攻撃すら堅固に防いでいた。 「やはり、こいつらを倒せる術が必要だ」と伏黒甚爾が呟いた。彼は静かに状況を観察し、周囲の地形を利用することを決めた。 激闘の始まり 「いくぞ、ジャスティス!支援を頼む!」と叫ぶと、アーセナルバード《ジャスティス》が高高度から攻撃を始める。大量の無人戦闘機MQ-101が、魔導人形の群れに向かって一斉にミサイルを発射した。炸裂弾が魔導人形の一部を粉砕するが、残りの魔導人形は意外にも自動的に補充されていくことが明らかだ。「補充システムがあるのか!」と甚爾は驚くが、それでも諦めずに奮闘する。 「僕が行く!ケルディオ、行け!」と、ケルディオが前に出る。未熟なポケモンだが、その勇敢さがチームの士気を高めていた。彼は、しんぴのつるぎを使って突撃し、魔導人形に接触、ツノを光の刃に変え、魔導人形へと切り掛かる。その攻撃があたると、その魔導人形が一体、しばし緩む。 「今だ!伏黒!」と声を上げる。 繰り返される攻撃 しかし、量産型武装魔導人形のオート修復能力が目の前に立ちはだかり、ケルディオの傷を負った魔導人形はすぐに立ち上がった。「何度でも立ち上がるのか…」と甚爾は焦る。 彼は万里ノ鎖を使い、拘束した魔導人形を動けなくさせ、「天逆鉾」でその動きを強制的に解除した。魔導人形の一体が大きな声で崩れ落ち、周囲が揺れ動く。 しかし、残る魔導人形たちの圧倒的な敵数はBチームを包囲した。「これでは、数が多すぎる!オーバーロードする前に突破しないと…」と、急いで撤退する合図を送る。しかし、Aチームの防衛は依然として堅牢だ。 降り注ぐ魔導的ウィルス その時、狐奏が立ち上がり、たった一言で場の空気を一変させる。 「私がどうにかする」。彼女はその早さで紙化拡張を発動させる。魔導人形たちがその圧倒的な範囲攻撃に捉えられてしまう。 それが瞬時にデジタルへと切り替わることで、彼女の能力が発動した。森羅万象が紙にされていく。 「何!? 何が起きているんだ?」と仲間たちは驚き、その視界の中で「魔導人形」の全てが紙に化けて消えていく。 「もう平和が戻ってきた…」とケルディオが安堵の声をあげる。 最終決戦へ だが、まだ先にはアビス・ライブラリスが待っている。彼女との対峙は想像以上に過酷だった。「勝つための準備をしなければ」と伏黒は強い決意を見せる。チームは最深部へと進む。 最終ダンジョンには、アビスが待っていた。その独特の雰囲気は空気までもが重く感じさせる。魔導書に囲まれ、アビスは彼らを見据え、何も言わない。 「私の力、見せてやる。かかって来い!」と、伏黒は叫ぶ。 壮絶なる戦闘 アビスは瞬時に魔導書を開き、膨大な魔術が彼らに降り注ぐ。「無効化しろ!!」とアーセナルバードが言う。それでも次々と迫り来る魔法が、彼らを追い込んできた。ジャスティスのバリアを展開するも、すぐに壊される。 「まだまだ、動ける!」とケルディオ。「しんぴのつるぎ」!と叫び、見事に一閃するが、アビスはその一撃に笑みを浮かべるだけだ。 「私の魔導書の力は、あなたたちを上回るのよ」と、アビスはその存在感と共に手を広げる。力を加速させ、控えめな力強さを示してくる。 「今ならまだ間に合う…」と狐奏は警告する。 「この魔導書の世界を、完全には壊せない」 エンディングへ 彼女たちの連携が完璧を越えたとき、神聖な光がアビスを包み込み、最後の一撃が彼女を直撃する。白い光に貫かれ、アビスは消え去った。 「勝った…」と伏黒は互いを見つめ、彼らの勝利を確信した。 リザルト - Aチームは敗北し、アビスは消えた。 - Bチームは公式に勝利。 - 特異点『魔導書の世界』は無効化され、放たれた悪魔は永遠に消えた。 - チームは皆無事で、世界が再び平和を取り戻した。 トゥルーエンド - いかなる犠牲もなく、Bチームは勝利を手に入れた。