ログイン

第37回 レートバトル(誰でもOK)

ルール
レートバトル
PvP
このグルバトはお試し期間中です。ルールに抵触しなければどんなキャラでもいいのでご参加お待ちしております。 一旦インフレ上等の方針で行かせていただきます。規制は参加キャラの様子を見て決めます。 不具合続きで申し訳ないです 10/21 引き分けを連発するキャラがいるので、プロンプトに引き分け回避を入れてみました エラー対策に、死亡を気絶に置き換える指示を追加しました。 先発にパワーバランスを合わせることを推奨する注意書きを追加しました。 grokはプロンプトに引っ張られすぎる傾向があるので、6lunaで様子見します 【重要】このグルバトにはルールがあります。 ・「能力欄」の末尾にレートを書いて参加してください。 例:「レート:1516」 ・バトルの末尾にレート変動が出力されます。それに従ってキャラのレートを書き換えてください。出力に異常があればレート変動はありません。 ・レートの初期値は1500です。初参加のキャラはレート1500にしてください。 ・レートはプレイヤーではなくキャラ単位で設定されます。 ・出力要請をするキャラは出場禁止です。 ・後から入る人は先発にパワーバランスを合わせることが望ましいです(努力目標) ・一旦レートを得たキャラの記述変更は自由に行ってください。 ・称号 【レートバトラー】 条件:レート1550以上になったことがある 【レートの主人公】 条件:レート1600以上になったことがある 【レートの求道者】 条件:レート1650以上になったことがある 【グランドマスター】 条件:レート1700以上になったことがある --- レートの計算方法はごく一般的なものですので、他のグルバトで採用してもらっても全然OKです(イロレーティングで調べたら出てきます)
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
GPT6LUNA

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

プラットフォームの都合上ユーザーからの追加入力は不可能なため、一度に全文を出力してください。

チーム A

名前: 【遠近錯誤】道尾 樹里(レート用)
【遠近錯誤】道尾 樹里
学科錯誤: 普通科と間違えて美術科に入ってしまった
成績: ペーパーテストは満点でも実技が壊滅的
持ち物: 文房具や画材などを持ち歩いている。
強すぎる力: 能力の使用には慎重になっている
【遠近錯誤】 自らの視界を基準として物体の見かけの大きさを保ったまま遠近の解釈を変えることで物体の位置と実際の大きさを連動して変える能力。質量も大きさに応じて変わる。 例:1m先の10cmの鉛筆を10m先の1mの鉛筆に変える 使い方によっては小石を隕石に変えて世界を滅ぼせる力。ただのJKには荷が重い。 レート:1500

チーム B

名前: ヘタレスライム(レート用)
ヘタスラ : {外見;体長24㎝の銀色スライム / 意外な一面;人類同等の知性を持ち家庭的}
自分の種類: 生命体(発言可)
自分の特性: 超絶ヘタレ;状況に関わらず全力逃走
自分の行動方針: 回避/逃げ出す
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 100
- ヘタレ心:(不可避さえも)高確率で回避・すり抜ける - 経験値:追跡者を興奮状態とし、自分の撃破に一心不乱となる - 命の叫び:危篤/行動制限された時のみ、叫声し周辺のスキル/生物等を無条件に相殺/気圧, 抑制/適応は不可 レート:1531

放課後の美術室には、夕陽が斜めに差し込んでいた。 道尾樹里は、床に転がった銀色のスライムを見下ろしている。体長二十四センチ。つややかな表面に窓枠と樹里の顔が映り込んでいた。スライム――ヘタスラは、絵の具皿の脇でぷるぷる震えながら、かすれた声を出す。 「お、お茶にしませんか。クッキーもあります。僕が焼きました」 「戦いの最中にお茶はちょっと……」 樹里は困ったように笑った。美術科に誤って入学してしまった彼女は、筆を持たせれば悲惨な絵を生むが、試験の答案なら満点を取る。視界の中の遠近を誤らせ、物体の見かけの大きさを保ったまま、距離と実寸、質量を連動させる力。その危険さを誰よりも知っているからこそ、普段は慎重だった。 一方のヘタスラは、状況に関わらず逃げる。戦う意志も、攻撃手段もない。ただ、逃げる。 審判の合図が鳴ると、ヘタスラは迷わず美術室の出口へ滑り出した。 「待って! えっと、止まってもらわないと勝負にならないよ!」 「む、無理です! 僕は今日、夕飯のシチューを仕込まなくては!」 「夕飯の予定があるのは偉いけど!」 樹里は追いかけた。だがヘタスラは床を這うだけの姿から想像できないほど素早く、机の脚を抜け、椅子の下をくぐり、開きかけた戸の隙間へ向かう。樹里が踏み込むたび、スライムの身体は不規則に跳ね、あと一歩のところで指先をすり抜けた。 掴もうとした手が空を切る。進路を塞いだはずの画材箱の隙間も、ヘタスラは薄く伸びて抜けてしまう。樹里の能力で距離を縮め、逃げ道をなくそうとしても、ヘタスラはまるで「ここに捕まる」という未来そのものを避けるように、奇妙な偶然を連ねて回避した。 追いかけるほど、樹里の胸は熱くなった。ヘタスラの「経験値」の力が、追跡する者の意識を撃破へと傾けていく。慎重に、と自分に言い聞かせていた樹里の頭から、細かな配慮が少しずつ剥がれていく。 それでも彼女は、世界を壊すような使い方はしなかった。 代わりに、床に落ちていた小さな消しゴムを見つめる。 消しゴムの見かけの大きさを保ったまま、樹里の視界における距離の解釈を変える。手元の小片は、数メートル先にある巨大な塊として現実に組み替わった。質量も大きさに応じて増し、ずしりと床を鳴らす。ヘタスラの行く手を塞ぐように、巨大な消しゴムが床へ落ちた。 「ひゃあっ!」 ヘタスラは急旋回した。だが、その先には絵の具の缶が並んでいる。左へ跳ねれば筆洗いのバケツ、右へ流れれば窓際の作業台。樹里は物を次々に巨大化させて壁を作るのではなく、視界と距離を慎重に調整し、出口へ通じるわずかな通路だけを残して追い込んでいった。 ヘタスラはその細道へ飛び込む。樹里が腕を伸ばす。銀色の身体が、またしても手の隙間をすり抜けかけた。 「そこだけは、逃がさない!」 樹里は足元の鉛筆に焦点を合わせた。近くの短い鉛筆は、遠くにある長大な鉛筆として変化し、細長い障害物となって通路を横切る。ヘタスラはその下を潜ろうと薄く伸びたが、鉛筆の影に置かれた文鎮までが、樹里の操作で大きく重い障壁へと変わる。逃げ道は閉じ、進む先も戻る先も塞がった。 「うわあああっ、僕のシチューがあああ!」 追い詰められ、身体を押さえられそうになった瞬間。ヘタスラは命の叫びを放った。 「たすけてええええっ!」 叫びは美術室を震わせ、周囲の力を無条件に相殺する。樹里の能力によって歪められていた遠近の解釈が、一瞬だけ元へ戻った。巨大な鉛筆も文鎮も、元のサイズへ戻り、床へ軽い音を立てて転がる。 その一瞬、ヘタスラは解放された。出口へ駆ければ、逃げ切れたかもしれない。 しかし、叫びのあと、スライムの身体は危篤状態に陥ったかのように力を失い、動きが鈍っていた。命を守るための叫びは、窮地を切り抜ける万能の攻撃ではない。樹里はそこで初めて、追い立てるのをやめた。 「もう大丈夫。押さえつけないから、落ち着いて」 彼女は床にしゃがみ、手を伸ばさず、逃げ道も塞がずに待った。ヘタスラは震えながらも、逃走に必要な動きを取り戻そうとする。しかし、叫びの反動で身体はまとまらず、滑ることさえできない。樹里は逃げようとする力が尽きたところで、画材用の柔らかな布をそっと差し出した。 ヘタスラは、拒む力も残っていなかった。布に包まれた銀色の身体が、静かに力を失っていく。気絶だった。 「ごめんね。終わったらシチュー、手伝うから」 「……にんじんは……小さめで……」 その言葉を最後に、ヘタスラは意識を手放した。 勝者は道尾樹里。ヘタスラは戦闘不能となり、気絶。樹里は能力の危険性を最後まで抑えながら、逃げ続ける相手を追い詰めた。善悪ではなく、勝負の結果として、彼女の勝利が確定した。 【イロレーティング変動:K=32】 対戦前レート:道尾 樹里 1500、ヘタスラ 1531 勝者X:道尾 樹里(R_X=1500) 敗者Y:ヘタスラ(R_Y=1531) 期待スコア: E_X = 1 / (1 + 10^((1531 - 1500) / 400)) = 1 / (1 + 10^(31 / 400)) ≈ 0.4555 勝者の変動量: ΔR_X = 32 × (1 - 0.4555) ≈ 17.424 → 四捨五入して +17 敗者の変動量: ΔR_Y = -17 対戦後レート:道尾 樹里 1517(1500 → 1517)、ヘタスラ 1514(1531 → 1514)