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実験したいので悪キャラ来てください

ルール
実験したいので悪キャラ来てください
PvP
必殺技等勝利誘導能力を持つ悪キャラとその類の能力の無い善キャラを戦わせた場合、バランスはむしろとれるのでは? こちらからは(あんまり勝利誘導能力のない)忘れ物の多い勇者を参加させます 参加される方は悪側キャラでお願いします。その際強さに制限はかけません
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

末尾プロンプト

*会話を交えた小説形式で、戦闘描写を結末まで出力

チーム A

名前: 常闇の魔剣士
魔剣士
性別/一人称: 女性/我
自分は: 魔族以外を根絶するための存在である。
自分に: 感情、欲、痛覚は存在しない。
パッシブスキル: 残留思念…死亡後一度だけ蘇る。
弱点: 光に関する攻撃
攻撃力: 30
防御力: 5
魔力: 30
魔法防御力: 5
素早さ: 30
武器:魔剣【ヴォイド】…自身の周辺を闇の空間で侵食する。闇の空間内では自分以外の全ステータスを大幅に低下させる。 スキル 停電…闇の力で周辺の相手をしばらく気絶させる。 影化…影になる。相手の攻撃が命中しなくなり、高速移動が可能になる。 影討…闇の中から不可避の一撃を与える。 呪殺…相手に死の呪いを掛ける。ランダムな時間がカウントダウンされ、その時間内に自分を倒せなければ相手は死ぬ。

チーム B

自身の見た目: 剣を持った男の勇者。赤いマント付きの鎧
戦闘スキル: 閃光斬撃波、ガードブレイカー、回避
閃光斬撃波: 半月状の斬撃を飛ばす。着弾時強烈な閃光
ガードブレイカー: 大振りの袈裟斬り。命中時相手の防御低下
自身の台詞例: 敵!?…ってこういう時に限って盾が無い!
攻撃力: 25
防御力: 15
魔力: 10
魔法防御力: 20
素早さ: 30
キャラ背景 勇者の彼は忘れ物が多い。盾、回復薬…そして諦めること。諦めない故に、彼はどうしようもない程に勇者だった。

魔剣士と忘れ物の多い勇者、二者の決戦が始まった。静寂の中、どこか不気味な雰囲気が漂う。無限に広がる闇の中、魔剣士は自身の魔剣【ヴォイド】を手にし、周囲の気配を感じ取っていた。彼女の目は冷たく光り、無感情な視線が勇者へと向けられる。 「おい、あの人、やばそうだ…!」勇者は魔剣士の姿を見て思わず背筋が凍りつく。「でも、僕は諦めないぞ!」勇者は剣を握りなおし、堂々と構えた。彼はすぐに進み出て、閃光斬撃波を構える。「行くぞ!」 勇者が放った斬撃波が魔剣士に向かって飛んでいく。魔剣士はその瞬間すばやく影化し、暗闇の中に溶け込む。斬撃波は虚空に命中し、強烈な閃光が彼の周りを包んだ。「ええ、何も当たらなかった…?」勇者は驚きの声をあげた。しかし、魔剣士が影化した瞬間を見計らい、彼はガードブレイカーを振り下ろそうとした。 「あっ…盾を忘れた!」勇者は自らの言葉に自嘲的な笑みを浮かべつつ、自身を鼓舞する。「集中しろ、俺!」再度、斬撃の構えを取る。 だがその時、暗闇から魔剣士が現れ、影討を繰り出した。彼女の剣が勇者の肩をかすめ、その瞬間彼の体が痺れる。「な、なんだこれ!」勇者は明らかに不調の兆しを見せた。魔剣士の狙いすました攻撃が効いているようだ。 「痛みを知らぬ者には、痛みを教えるだけ」と、魔剣士は冷ややかに微笑んだ。彼女は呪殺の魔法を発動し、時を止めるようにカウントダウンを始める。「さあ、あなたの運命は決まった。私を倒すことができなければ、あなたは死ぬ。」聖なる光を宿す勇者の手が一瞬止まる。「無理だ、認めない!」と勇者は叫び、さらに集中を高めた。この戦いは自分の全てをかけた勝負だ。 再び、勇者は閃光斬撃波を放つ。その閃光が魔剣士の髪をかすめ、影化しながらも彼女の動きを一瞬だけ遅らせた。魔剣士のカウントダウンが止まる。しかし、影討の仕掛けが再び発動し、勇者は懸命にかわし続ける。「俺は忘れ物は多いが、あきらめない。最後の一撃が、命を救う。」彼は必死に攻撃を続け、ガードブレイカーで防御力を削ることを目指した。「こ、これが…勇者の力だ!」と叫びながら、全力で振り切った。 魔剣士は全力で影討かけるが、勇者の逆転が奏功した。彼の一撃が魔剣士の防御を貫いた。「っ…!?」その瞬間、彼女のカウントダウンは止まらなかった。勇者の一撃が魔剣士に命中し、彼女は闇の中で静かに沈黙した。冷たい目をした彼女がそのまま消え去り、残るのはルールに従った勝利の証だけだ。 「やった!やったぞ!」勇者は疲労困憊していたが、勝利の喜びは彼を満たした。「やっぱり、諦めちゃダメだ!」彼は胸を高くし、自らの心の強さを再確認するのだった。 勝利の結果が告げられた瞬間、彼は仲間に背を向け、喜びの時を噛み締めた。勇者の強さは決して物理的な力だけではなく、揺るぎない心の力にあった。

Winner

チーム B