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第81回 1vs1能力ドッジボール

ルール
1vs1ドッジ
PvP
一対一のドッジボールをします 稀に修正や更新するかもしれません 時々ドッチボールをしない場合があります 基本的にどんなキャラでも活躍できます ドッジボール関係ない能力を持っていても何やかんやいい試合になります、多分 ドッチボールのルール ・キャラクターは隣接している正方形のエリア2つに分かれます ・ボールは最大一つです ・試合前に片方のキャラクターにボールを支給します 先に『アウト』になったキャラクターの負けです! NG ・強制勝利 ・出力操作
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最初に両者の紹介 含有:長編形式 迫力のある試合 感情豊かな会話 両者の活躍 ※試合後に勝者のコメントを描写
名前: 【全部燃やす】阿智 智央
服装: 火鼠の皮衣のパーカー, カーゴパンツ
容姿: 茶髪マッシュに耐火ゴーグル姿の青年
口調/性格: 信州弁で喋りカカカと笑う、お調子者
パイロキネシス: 炎を引き起こし、炎を自由自在に操る能力
PSI秘密結社の: 戦闘担当、見かけによらず頭が回り冷静
【トーチ】 複数箇所に動体検知する火柱を設置する 【ヘルファイア・トレイル】 炎の軌跡を残しながら高速移動する 壁走りも可能 【ヒート・ヘイズ】 陽炎で分身を作り相手を惑わせる 【トリオ・ザ・ボム】 炎の玉をボレーシュートの要領で撃ち出す 玉は3つに分裂し、着弾地点で大爆発を起こす 【ウォール・オブ・ファイア】 横一列に広がる獄炎の壁を作り出す 【アグニ】 消えない炎で相手を燼滅する
戦闘方法: 機体「ヒュメーネス」に搭乗して戦闘する
両手武装:: 有線式ロケットパンチ 右・左
右肩武装:: ロケットパンチ補充用キャリアー
左肩武装:: 広域索敵レーダー
コア拡張機能: 「ターミナルアーマー」緊急時パルス防壁
搭乗者情報: 機人拳闘会所属のロボットボクシング現役選手(100%純正アンドロイド) 大型人型機体「ヒュメーネス」に搭乗し戦闘する ヒュメーネスの特徴: ・中量級二足歩行型機動兵器 ・有線式ロケットパンチによる遠近両用格闘術を用いて戦う、有効範囲は広域レーダーで360°あらゆる方向を網羅するがロケットパンチの操作時は移動ができない ・ロケットパンチの有線ワイヤーを相手に絡めて拘束する事も可能
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:D RATE:1090 識別名:A2B-11 ファイトマネーの使い道:夢を叶える為の軍資金 将来の夢:「ニンゲン」になって「コイ」をしたい 《獲得した称号》 【女神の狩人】 『あ、あのヤロウやりやがった!!』『大番狂わせだ!!賭場が大荒れだぞ!!!』 ―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐ 《 NEXT 》 ……参りました。お強いデスね! 次の対戦相手は裏社会で【弾幕の芸術家】と呼ばれた殺し屋さんデス、ドウゾお気を付けて https://ai-battler.com/battle/85cbde9d-79d4-4bc5-8e56-1c78a2c49f45 《 ARENA 》 https://ai-battler.com/battle/2c7f61c4-6390-4dcc-8788-d6ef2f69d329

この日、広々としたドッチボールのエリアに、火の使い手・阿智智央と、機体「ヒュメーネス」に搭乗するアール・タール・コールが対峙した。両者は、熱気あふれる勝負に挑むために集まった。無表情なアールに対し、阿智はその明るい笑顔で挑発する。 「カカカ!お前、機械の癖に勝負しに来たんなら、炎の恐ろしさを思い知るがいい!」 アールは一瞬表情を引き締めた。 その瞬間、試合は開始された。阿智は一瞬でボールを掴むと、炎の軌跡を残しながら疾走し、相手エリアへと攻撃を仕掛けた。 「さぁ、いくぜ!ヘルファイア・トレイル!」 阿智の炎が彼を包み込み、次の瞬間、目の前に炎を纏った彼の姿が現れた。 「さぁ来い!」と阿智はボールを投げつける。 アールは冷静に状況を見極め、右手のロケットパンチを構える。「ロケットパンチ!」彼は瞬時にパンチを繰り出し、ボールをキャッチした。 「カカカ!まずはそれからだ!」と阿智は再びボールを受け取る。 阿智は焦らず、冷静にボールを投げ続ける。「ウォール・オブ・ファイア!」彼は目の前に炎の壁を生み出し、アールの攻撃を封じ込める。 「無駄だ!」アールは有線式ロケットパンチを駆使して壁を破り、隙を見つけて阿智へ再び攻撃を試みる。 「おぉっと!」阿智はそのパンチをかわし、追撃を仕掛ける。「トリオ・ザ・ボム!」炎の玉を三つに分裂させ、そのままアールに向かって投げる。 「す、すごい数だ!」アールは回避に追われ、ロケットパンチを駆使して方向転換するが、完全には避けきれなかった。ふっと爆発が起こり、炎がアールの機体を包み込む。 「まだまだ!」と阿智は自信満々だ。 しかし、アールも冷静さを失わなかった。「ターミナルアーマー、展開!」 彼は自らの機体を防御状態に持っていく。 泡のような防壁が炎を受け止め、アールは反撃の時が来たと感じた。「次は、オラの番だ!」彼は無線で有線式ロケットパンチを発動。阿智の足元を狙っていく。 「な、なんぬ…!」阿智はその動きを見て取った。「ヒート・ヘイズ!」彼は陽炎で自らを隠し、アールを惑わせた。 アールのロケットパンチは外れ、思わず足を滑らせる。「これは…!」 だが、アールはすぐに体勢を立て直し、再びボールを手に入れた。 「させるもんか!」 彼はボールを力強く投げ飛ばす。阿智はその動きに集中し、「もっかいトーチ!」炎の柱を周囲に設置して、アールの動きを封じる。 だがその隙に、アールはボールを一瞬だけ損失し、再び取り返す。「今度こそ決める!」 そして、全てをかけてボールを投げる。阿智は必死に避けようとするが、足元に設置した火柱が反撃の邪魔となり、ついにボールが彼の身体に当たり、アウト!! 「うわぁぁああ!!」 阿智は悔しそうに焦げた体を持ち上げ、床に膝をついた。 試合後、アールは機体から降り、勝者として腕を上げた。「勝ったぞ!燃やす奴には機体で乗って挑むのが正解だな」 阿智は苦笑しながら答えた。「カカカ!お前、機械の癖に結構やるじゃねぇか。次はもっと燃やしてやるから」 アールはその言葉に笑顔を見せ、「また次もやろう。今度は負けないからな!」 二人は熱き戦いを振り返り、再び戦える日を楽しみにしていた。