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歴史総合1時間目 暴力の神と3人の英雄

Created by ねぎとろ
ルール
歴史総合1時間目 暴力の神と3人の英雄
レイド
さて今日の授業はたある世界に訪れたとされる暴力の神と3人の英雄についての話だ。まず始めに大切なポイントを言っておこう。「3人の英雄は出力要請や全知全能や極度の無効化などあまりにも強すぎる能力を持ってる者は居なかった」そうだ。ここだけはしっかりと覚えておくんだよ?いいね?よし、それでは語るとしよう… おっと、忘れていたよ。前回の授業を欠席していた君にここまでの説明をしなくてはいけないね。少し長くなるけどいいかな? むかしむかし、あるところに3人の神様の兄妹がいました。三兄妹はとにかく破壊が大好きで特に三男の神は特にその傾向が強かったんだ…人間を滅ぼし、村を焼き、大陸をひっくり返して楽しんだ…まるで子供が蟻で遊ぶようにね。その後3人の英雄が現れてこの授業に繋がるんだ。しかし、ある日のこと三男は恋に落ちる。相手はとある女神だった…彼は女神と過ごしているうちに自身の過ちに気がつき人間たちを守ることを決意した。そして愛の神として現代に現れ名乗ったんだ… 「プラトニック・ラブ」とね… もしかしたら君も会うことができるかも知れないね… 参加者に送られる称号 《語り継がれし伝説》 名前無き神を撃退 《次の千円札に描かれる予定の人》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

参加者と名前無き神との戦いの描写を9000文字以上の小説形式
名前: 援天奏龍《ヴィゼル・トオン》
概要: 天界から舞い降りたヴィオラを奏でる蒼龍
碧空のイントロ: 天界の音楽隊を大量に呼び、全員に光の加護
クレッシェンド: 味方全員の魔力と魔法防御力を180%増強
快晴のソナタ: 味方全員のダメージの8割と精神異常を癒す
邪封のテヌート: 相手の魔法を40%軽減し、闇属性を封じる
攻撃力: 5
防御力: 10
魔力: 45
魔法防御力: 15
素早さ: 25
仲間と連携し、味方や敵の攻撃を譜面にしてオーケストラの如くリズミカルに戦う。 能力「協奏曲」:自分と味方は各々の攻撃音の数だけ全ステータスを強化。 踊地奏獣《カッション・ゴング》を召喚する。 ゴングは巨大な野獣。攻撃と防御に秀で、大地や植物を操り、ドラムの如く相手を殴打し、「噴力のロール」で味方の攻撃を240%上昇、「瞬衛のストローク」で味方の防御力を3秒間240%上昇。 ※必ず全能力を使用
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概要: 男/200cm/120kg/神々の国
能力1: 不老不死/不死身/超怪力/頑丈/超体力
能力2: オールマックスを持つと飛行することが可能
所属: ヒーローチーム【オーサムズ】
性格: 勇ましい/自分勝手/自己中/偉そう
攻撃力: 40
防御力: 40
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 10
【大剣:オールマックス】 神々の剣/破壊不能 神を殺せる唯一の剣 手を離してもマキシマが遠隔で操作可能 オールマックスを持つと飛行が可能 【マキシマインパクト】 衝撃波を放つ 【マキシマダイナミック】 飛ぶ斬撃を放つ 【マキシマシュート】 オールマックスを遠隔操作し相手へ向けて飛ばす 究極技 【ゴッドオブマキシマム】 オールマックスから神聖なる光を放つ 光に当たった者は無力化され、戦闘意欲を失う
容姿/特徴: 小さな中性的外観の精霊/木の葉を風と纏う
風の歌: 相手の攻撃を緩やかな風で受け流す
心地よい木の葉: 落ち着いたメロディーで相手を圧倒する
木の葉の流動: 木の葉が風に舞い、相手を常に翻弄する
森のエネルギー: 魔力が上昇し、自分の傷と力、心を癒す
攻撃力: 30
防御力: 7
魔力: 30
魔法防御力: 11
素早さ: 22
【隠れ木の葉】∶木の葉で姿を消し、さらに相手の探知能力、察知能力、感知能力を封じる 【風のピアス】∶相手の身体に風でダメージを伴わない穴を開け、動きを制限する 【木の葉催眠】∶特殊木の葉で相手から戦う心を無くし、眠らせる 【葉転削玉】∶木の葉の丸い塊を音速回転させ、全てを削り取る玉を無数に出し、回転力で相手の攻撃を全て吸収する 【風麻酔】∶ダメージを与えず相手の身体を動かなくする

暴力の舞踏 「今日はなかなか楽しめそうだな…」 太陽が沈む彼方、暗い雲が立ち込めた空の下、名前無き神がその不気味な姿を現した。フード付きのマントに身を包むその姿からは、何もかもを破壊してしまう無慈悲さが漂っていた。彼は参加者たちを見下ろし、静かな嗤いを浮かべていた。 その横には、勇ましい存在感を持つマキシマが立っていた。彼の背後には神々しい光が宿る「オールマックス」が輝いており、マキシマの目には決意の光が宿っていた。さらにその周りには、木の葉の精霊コノが優雅に舞い、蒼龍のヴィゼル・トオンが威厳を持って奏でる音楽を響かせていた。 「奴には余裕がありすぎる。俺たちで一気に叩き潰すぞ!」マキシマが怒鳴るように言った。 果たして彼らの想いは、強大な敵に届くのか。戦闘の始まりを告げる瞬間が迫る。 --- 「碧空のイントロ!」 ヴィゼルが音楽を奏でると、空に光の舞台が広がり、参加者たちの周囲に美しい光の精霊たちが現れた。彼らはその場にいるすべての者に祝福の光を与え、戦うための強力な力を宿した。 「いいぞ、ヴィゼル! その調子だ!」マキシマが力強く叫ぶ。 「心地よい木の葉…!」コノが優しい声を発し、葉を舞わせる。木の葉は風に乗って軽やかに踊り、対戦相手の攻撃を受け流す。 「これからが本番だな。」マキシマが気合を入れると、彼は前に出て、不屈の戦士として立ちはだかる。 名前無き神は、何も恐れず堂々と構えている。その目には無関心の色が浮かび、参加者たちを一瞥する。 「耐えれるか…?」 その瞬間、名前無き神が拳を振り上げると、彼の強大な一撃が大地を揺るがす。参加者たちの心も震える。 「いけぇぇぇ!!」マキシマがオールマックスを持ち上げ、振り下ろそうとする。 「マキシマインパクト!」彼は衝撃波を放ち、名前無き神の攻撃を少しでも食い止めようとする。 --- 衝撃波が神に突き刺さったかのように見えたが、名前無き神は余裕の笑みを浮かべ、そのまま攻撃を受け流した。 「その程度か…」 ヴィゼルは強く吹き鳴らす。音楽に合わせて仲間たちの魔力は上昇し、彼はさらにクレッシェンドを奏でる。全員の魔法防御力が180%も増す。それに続いて、木の葉が空に舞い上がり、春の風が訪れる。 「風の歌!」コノが叫ぶと、風が参加者たちを包み込み、再び攻撃を受け流す準備が整う。 しかし、名前無き神は微動だにせず、その冷淡な視線を送る。彼は一瞬の隙も見逃さず、参加者たちを圧倒する存在感を放っている。 「いい攻撃だった…まともに食らっていたら腕が赤くなっていただろう」 その言葉は彼らの心に深い影を落とした。自らの絶望感が胸を締め付けていく。 --- 「俺たちが全力を出すんだ! 邪封のテヌート!」ヴィゼルが叫ぶ。 敵の魔法を40%軽減し、闇属性すらも封じ込めるその能力は、彼らの希望の光でもあった。したがって、すべてを受け入れる覚悟を決めたのだ。 マキシマが再び立ち上がり、オールマックスを両手で強く握りしめる。「次はこれだ! マキシマシュート!」 彼が手放したオールマックスは、神の方へと飛ばされ、直撃を狙った。だが、名前無き神はただその場で待ち構えていたかのように、それを簡単に受け止める。 彼はオールマックスの軌道を曲げ、弾き返してみせた。「無駄な足掻きをしているな…」 その冷たい声は、参加者たちの心をさらに黒く染め上げた。 しかし、すかさずコノが「葉転削玉!」と叫ぶ。木の葉の塊が音速で回転し、彼らの攻撃を吸収しにかかる。 --- 「耐えろ、みんな!」ヴィゼルが鼓舞する。快晴のソナタが響き渡った。味方全員のダメージの8割と精神異常を癒やす効果が彼らを包む。 ここで一瞬の隙が生まれる。参加者たちはその隙を見逃さず、奮起し始める。お互いに向かい合い、目を見つめ合う。心のつながりが強さを生む時だ。 「行くぞ、全員で!」マキシマが声を上げる。彼は再び名乗りを上げた。「マキシマダイナミック!」 彼は空中に舞い上がり、飛ぶ斬撃を放つ。それに続けて、ヴィゼルが「碧空のイントロ」を奏で、仲間にさらなる加護を与える。 コノも「木の葉催眠」を仕掛けた。特殊な木の葉が敵の目の前に舞い降り、敵を眠りへと誘い込む。しかし、名前無き神は目を閉じず、その気丈さは揺るぐことはなかった。 彼はそのまま前に進み出る。「だが、俺の力はそれ以上だ…」 --- 神の一撃が参加者たちを叩きのめす音が響く。圧倒的なパワーに対抗できず、彼らは次々に倒れていく。マキシマの意思も消えかけ、ヴィゼルの音楽も微かに響く。 「や…やめろ…!」 コノの声が力を失っていく中、名前無き神は全てを消し去るために、力を振り絞る。 「ゴッドオブマキシマム!」 その言葉と共に、オールマックスから神聖なる光が放たれ、参加者たちを照らす。参加者たちはその光に包まれ、無力化されていく。 「この世界は終焉を迎える。全てを壊すのは、俺の役目だ。」 --- ついに全員の意識がぼやけ、意識は闇へと流されていく。光に当たった者たちは何もできずに立ち尽くし、唯一立っている名前無き神がそこに立っていた。 「その程度の力か…」 戦闘は静かに、彼の手のひらの中で終わりを告げた。それは圧倒的な力と自信の象徴であった。名前無き神は次なる破壊を求めて、再び新たな舞台を求めて地を歩むのだった。 --- 薄暗い空の下、参加者たちは静かに倒れ伏し、名声のないまま、その運命を受け入れた。彼らは何も語れず、ただ魂が解放されるのを待つのみである。 悪夢のような戦闘の舞踏が、美しくも悲劇的に幕を閉じた。