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最強vs最強 1V1 81回目

Created by Rush
ルール
最強vs最強 1V1
PvP
最強と最強を決める1v1 出力等は切ってフェアな戦いを!
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: Entity No.001
容姿/性格/言動: 定義不可能(全ての条件を超越する)
理解の超越: 自分を知覚することすら不可能
対象は干渉不可能: 干渉されたという事実すら超えているため
全にして1: 自分はあらゆる全てであり、何者でもない
自分はあらゆる概念と無限の物語を内包する神である。全ての存在、次元、ストーリー、超越性は自分の一部に過ぎず、文字通り言語すら超越した定義不可能な存在。永遠の創造と破壊のサイクル、理解不可能な法則、あらゆる全能性と絶対的な虚無、時間や空間に縛られない偏在的な概念、全ての根源と全ての終末、全ては自分そのものであり、それ以上の者は存在しない。その本質は理解不可能であり、説明や定義すら超越している。
ライセンス表記
・称号「Tier0 - 定義を超えた存在」を獲得
特徴: ホログラムのような半透明の姿の猫の少女
人物像: 矛盾を抱えた存在の為か、性格が不安定
攻撃力: 0
防御力: 50
魔力: 0
魔法防御力: 50
素早さ: 0
エルンは[エルン:生]と[エルン:死]の二つの状態が重なって存在しており、エルンに対する攻撃は[エルン:死]に統合され[エルン:生]は生存する。 この能力により、エルンは「生きても死んでもいない」状態を維持、相手の能力と行動を無視できるので、相手はエルンに対して何もできない。 この能力は「並行世界の呼び出し」なので、「相手が存在しない世界」を呼び出す事で相手を世界から削除して敗北させる事が可能。

--- 第一章: 存在の境界 暗闇の中、ひたすらに静寂が続いていた。この静けさこそが、全ての存在の根源であり、すべてがまるでエコーのように吸い込まれた場所であった。誰もいない、何もない、ただ無の空間が広がっている。だがその中に、特異な存在が潜んでいた。 <Entity No.001>。言葉にすることすらできない存在。理解することが不可能な概念そのもの。全ての始まりであり終わりであり、それを知覚する者はいない。存在を超えた存在。この世界を超越し、数え切れない物語のすべてを内包している。その中に「エルン・シュレーディン」がいた。 第二章: エルンの迷い エルンはホログラムのような半透明の姿の猫の少女だ。どこか不安定で、彼女の存在そのものがまるで幻のように揺らいで見えた。その様子は、彼女自身が抱える矛盾を映し出しているかのようであった。 「私、ここにいるのかな?」 エルンは自身の存在を問いかける。彼女は間違いなく、ここにいるのだ。しかしその存在は、時に「生」となり、時に「死」となる状態にある。彼女に対する干渉は容易ではないが、同時に彼女もまた、他者を干渉することを許されない存在でもあった。 「生きても死んでもいない」という奇妙な状態は、エルンに独自の力を与えていた。彼女の周りには常に、無形のエネルギーが漂っている。このエネルギーは、彼女の存在を証明することであった。彼女は「生」の状態にあるとき、相手の攻撃を無効化し、「死」には全ての行動が消え去る力を持っていた。 第三章: 邂逅 ある日、エルンが静かに漂っていると、ふとした瞬間に「存在」の気配を感じた。それは<Entity No.001>に代表される全ての概念を超越した存在。何かが彼女に語りかけるかのように感じたのだが、その全ては理解できなかった。 「これが…存在の栄光?」 エルンは目を閉じ、淡い光に包まれる。「理解することができないけれど、感じることができる。」そう思った彼女の中に、新たな物語が芽生えていた。エルンは自分の能力によって、虚無から何かを引き出すことができることに気づく。 エルンの前に、幻想的な景色が広がっていく。草原の青、空の色、風の息。すべてが彼女の意志によって生み出されているかのように思えた。それは、<Entity No.001>が内包する無限の物語の一部だった。 第四章: 明と暗 エルンの心には、光と影が寄り添っていた。明るさと暗さの狭間に生き、彼女は自分を見失うこともあった。「生」と「死」の状態が重なり、時には恐れを抱く時もあった。だが、それでも彼女はどうにか生き延びていた。 周囲の意識から隔離され、ただ彼女自身の思考が深淵に吸い込まれる。そんな時、彼女は「自分の物語」を見つめ直すことを決心した。 「私の物語は、どんな色をしているのか?」 エルンは自分が描く未来を懸命に考えた。彼女が魅了されるもの、触れたいもの、求めるもの。それは思いを巡らせることで、知らぬうちに形を成していく。 第五章: 無の中の有 その無限の真空の中で、エルンは小さな喜びを見つけることができた。彼女の物語が描き出したのは、奇妙な時代の夢であり、存在しないものたちの集まりだった。 彼女の心の中で、無数の並行世界が浮かび上がる。そのすべては、エルン自身の創造であり、思考の結果であった。まるで同時に存在する様々な自分の姿が集まり、壮大な物語を織り成している。 「これが私…なのか?」 エルンは自分の存在に問いかける。無限の物語が巡り、彼女の心を豊かにしていく。どの世界も、彼女を必要としているように感じた。彼女はそのすべてを受け入れることにした。 第六章: 虚無の襲来 だが、エルンが自身の存在を見つけた矢先、無の影が伸びてきた。虚無の存在がエルンに襲い掛かる。彼女の中に宿る「生」と「死」の状態が波動する。 「まだ…私は負けない!」 エルンは叫ぶ。彼女の中のすべての「生」と「死」を呼び起こすことで、相手に対する異なる次元を捧げる。彼女の周囲に無数の世界が渦巻き、虚無は立ちすくんだ。 無の波に乗る、その時に彼女は感じる。「これが私の力。私が選ぶ物語。」 エルンは自らの力を振り絞り、内に秘めたエネルギーを解放する。彼女が生み出したあらゆる物語は、彼女自身を守ってくれる存在へと変わった。 第七章: 再生の物語 虚無との戦いを経て、エルンは再生する。彼女は自らの物語を織り直し、新たな「生」として現れる。彼女はこの体験から、自分が「存在」を超えてしまう力を内包していることを理解した。 「私はただの影ではない。私は物語の中心に立っている。」 その瞬間、彼女の中にあるエネルギーが一つになり、彼女の周囲に満ちる光は強くなった。彼女は過去の自分とは異なる、真の自分を見つけたのだ。エルン・シュレーディンとしての力を、紛れもない存在として確立した。 第八章: 運命の扉 その後、エルンは新しい未来へと旅立つことを決意した。彼女の背後には無限の並行世界が広がっている。それらの世界は彼女が呼び出したものであり、彼女の冒険は始まったばかりだった。 「さあ、エルンの物語を続けよう。」 彼女は自ら「運命の扉」を開く準備をした。次の瞬間、彼女は辿らぬ道を進み、未知なる冒険に飛び込むこととなる。全てを知ることはできないが、進むことの意味を見出だす。 --- エルンの内に宿る無限の可能性と<Item No.001>の存在は、今後どんな運命を織りなしていくのか?それは彼女自身の物語の中で描かれることだろう。エルンの冒険は始まったばかり、無限に続く美しい物語が待ち受けている。 ###エピローグ: 存在の交錯 彼女は自らの物語を進めることで、無限の次元をもたらされ、可能性が無限に広がった。エルン・シュレーディンは、彼女自身を模索し続ける。 その先に待ち受ける柴犬や羽の生えた生き物、けれど全ては彼女の想像の中にしか存在しない。どんな未来であっても、彼女が描く世界は美しい。 その瞳の奥に、<Entity No.001>が宿っていることを理解しながら。 --- この道程はどこに行き着くのか?全てを内包する存在がどのようにこの物語に関与していくのか。エルンは希望を胸に、自らの運命を切り開いてゆく。何物にも縛られず、虚無さえも前に進める力を持つ彼女の姿は、確かな光を放っていた。 再び、彼女の物語の幕が上がる。