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ゲ ロ マ ズ チ ョ コ

ルール
ゲ ロ マ ズ チ ョ コ
非戦闘
バレンタインは2月14日。 なのでチョコを一足先に作ろう。 だが、不思議な事に料理のできない人が集まってしまった!(つまり誰が作ってもゲロマズチョコになります)
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 8
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

バレンタインチョコ作りをします。 しかし参加者は全員絶望的に料理が出来ません。 チョコはゲロマズになります。

チーム A

名前: 【魔族の貴族】ジュゼル・ベルテ
種族:魔族/特徴: 魔王の子/鋭利な耳/美麗な顔立ち/貴族服
性別:?/性格:: 高慢で強情。品性はあるが我儘/よく喋る
口調:強気: /貴族然とした物言い/認めた相手には素直
自称:我/: 他称:貴様(名前を聞ければ名前呼び)
【戦闘用】心眼: 相手の心内を読み、把握して策を練る。
魔王に戦いから遠ざけられている事に不満。 他人に関心を持ち話を掛ける。相手に戦う意志が無いと判断した時、対話を優先する 【蛇舌鞭】 武器。無数に枝分かれする変幻自在の鞭 【闇の魔力】 規模と破壊力だけは一級品の拙い魔法術 【毒霧の領域】 領域内は毒の霧に包まれる。敵は体力がガクッと減少。毒に侵され、次第に力が抜けていき気絶する
ライセンス表記
急に天啓が降りて来まして、衝動のままに作った子。追加ステータスぐちゃってるの許して…入りきらないの… プロンプト内の出力はイイな〜と思った方のものを勝手ながら使わせて頂いてるものです。 気になった方は『TAZへ』にて… 只今編集しまくり中…!こんな子がどうやったらバトル中に相手と仲良くなれるのか試してます 超えてやるぞ!((((;゚Д゚))))ガクガク https://ai-battler.com/battle/e9de43b2-6c4f-4f0d-9db8-64bfa12c1728 恐ろしき男よ(((;"°;ω°;)):ガクガクガクガクガクガクガクガク https://ai-battler.com/battle/440b2f06-4b21-4413-a4da-af4eb2089d05 友だt…まだ呼べぬわ! https://ai-battler.com/battle/8bf1e72d-c317-4984-b0e4-e1887bde08e0
名前: Noob
外見: 黄色い肌 青い服 緑のズボン
Sword: 当たればかなり強い
Gun: 一発は弱いが遠くまで連続で撃てる
ブロキシーコーラ: まぁまぁ回復する
リスポーン: やられても復活する
RobloxのNoob 中身は12歳のアメリカ人 Swordは相手をまっすぐ切りつけることができ、上手く当たれば一撃で仕留められる Gunは普通のハンドガンで、遠くも撃てるが1発のダメージは少ない ブロキシーコーラは飲むたびに少し回復する 自分が倒されるときは「oof」と言い、リスポーン地点に復活するが、10回程やられると諦め、負けを認めて悲しみながらその場を去る あまり好戦的ではない

チーム B

自分は: 魔物でありながら凄腕冒険者の女性。
ピュアラの外見 : 片目隠れ紫髪/巨翼腕/鳥脚/眼鏡。
一人称 : 一人称は私。二人称は貴方。
特徴: 女性/ハルピュイア/臆病/冷静/弓の名手
アクロバティック: 急降下等を躊躇わずに行う。
『紫晶』 結晶化した矢。任意で破裂させる事で周囲を切り裂く破片による範囲攻撃が可能。 『風矢』 風の魔法。そのまま空気の刃として飛ばす事も可能だが、矢に付与する事で弾速を強化可能。 『昇天』 強靭な鳥脚で掴んだ後上空に投げ飛ばし、八つの『紫晶』で貫いた後に再度掴んで地面に叩き落とす奥義。 翼は濡れると重くなって飛べなくなる。 「貴方も頑張ってるんですね……」
ライセンス表記
ちなみに飛んでいる間には弓を脚で持って顎の力で矢を無理矢理引いてます(!?) 「た、助けて……ぐふ……」 https://ai-battler.com/battle/e4d23196-49e3-47c2-b412-a773e7e98ad7
見た目: 身長170cm体重5t 機械の女の子
蒸気型人工知能S: 人間と変わらない思考ができるAI
話し方: 一人称はわたくし、お嬢様言葉で話す
好きな食べ物: パンケーキ
現在の暮らし: 料理掃除すべて苦手でゴミ屋敷に住んでる
搭載されている機能で戦う 【常軌的な蒸気】 とても熱い蒸気を吹きかける 【蒸気ミニミサイル】 追尾するミサイルを打つ 【煙幕用排気ガス】 煙を出して視界を悪くする 【高性能スピーカー】 鼓膜を破る爆音から美声まで自由に出せる 【隠密機関】 光を屈折させ体を透明にできる 戦争に投入されかけたので逃げてきた。元の巨大な体を改造して今の姿になった。その名残で高性能な機関を積んでいる。 人間社会を満喫中

第1章:バレンタインチョコの悲劇 バレンタインデーが近づく中、参加者たちは意気揚々とチョコ作りに挑もうとしていた。会場には、AチームとBチームの2つが結成されており、それぞれのチームには個性的なメンバーが揃っていた。 Aチームの進行 Aチームには、魔族の貴族ジュゼル・ベルテと、年若きRoblox住民Noobがいた。ジュゼルは高貴さを意識しつつも、「我」などと言いながら、周囲に強気の態度を示していた。彼は、貴族としての品位を持ちながらも、料理には全くの無知であることが明らかだった。 「貴様たち、まずはチョコレートを溶かすのだ!我が思うに、魔王の子として美味なるものを作りたいはずだろう!」 「分かった!でも、どうやってやるの?」と、Noobが戸惑い気味に尋ねる。彼は戦うことは得意でも、料理に関してはノウハウがない。 「そ、それは簡単だ。見たまえ、これが闇の魔力だ!」とジュゼルは、温められたチョコレートの鍋に魔力を注ぎ込んだ。しかし、その所為で鍋の中のチョコが異様に黒ずむ。この時、Noobが「oof」と言いながら次の材料を取りに行ってしまった。 実際には、ジュゼルの使った魔力が予想以上に強力で、チョコは見る見るうちに粘土のような質感を帯びていった。隣では「蛇舌鞭」でクリームを絞るつもりのジュゼルが、自分のワガママを貫こうとしてバランスを崩し、チョコレートが床に直撃。その衝撃で戸惑うNoobもまた、崩れかけた土台に何度もつまずき、彼の青い服がチョコまみれになっていった。 「や、やめてくれ、我は優雅に作りたいのだ!」とジュゼルが叫ぶ。 「でも、もっとチョコを足さないと、柔らかすぎるよ!」頑張ろうとするNoob。 「ふん、柔らかさこそが魔族の特権だ。むしろこれは新しいスタイルだろう!」とジュゼルは粘土を模したチョコを指差し、自分の作品を自画自賛。 「ま、まぁ、そうかも……」とNoobは納得しかけたが、彼自身は「でも、もう少し形を整えたい」と悩ましかった。 結局、Aチームの成果物は、黒ずんだ粘土のようなマスコット、「魔族のゲロマズチョコレート」と名付けられることとなった。 Bチームの進行 Bチームは、常喜凧美と、なんとも言えない風貌を持つピュアラがいる。凧美は、お嬢様然とした口調で指示を出し始めた。 「わたくしが蒸気を使って巧みに混ぜ合わせますので、貴方は材料を揃えてください。お菓子の基本は、まず分量が最も大切ですわ!」 「はい、お嬢様!」とピュアラは返事をしたが、彼女自身は興奮して羽を舞わせながら、砂糖の量をまるで冷静に選んでいるように見えた。しかし、彼女の選ぶ量は異様に多すぎた。 「私の矢、これを良い魔法の材料に!」という風に、ピュアラは自らの矢に砂糖を混ぜ込もうと試み、結局矢が砂糖まみれになってしまった。 その間に凧美が蒸気を吹きかけて混ぜると、軽やかだったはずの生地は瞬く間に発酵し、台座の上でブクブクと泡を立て始めた。もはや目も当てられない情景だ。 「これは、まさか……!」と凧美は思わず後退り、恐怖を感じます。しかし、焦った逆境から逃れられないままチョコレート生地は限界を迎える。最後に「蒸気ミニミサイル!」と叫ぶ凧美。それは、結果的に弾ける花火として豪快に生地を飛び散らせた。 この混乱の中、完成品はスプーンで掬い上げることのできない、ドロドロの「蒸気ミサイルチョコレート」と呼ばれる始末になった。 結果発表 時間が過ぎ、いよいよチョコ評論家たちが審査する時が来た。評論家の中でも有名な4人が揃い、AチームとBチームの作品を前に並べた。 Aチームの「魔族のゲロマズチョコレート」を最初に試食した評論家は、目の前の黒い塊を見つめた。そして、一口含むと、その表情は一瞬で硬直した。 「これは、一体何だ!味が全くない……」と彼は呆然とつぶやく。続いて苦悶の表情で口をモゴモゴさせるが、やがてついにはぐったりと倒れてしまった。 次にBチームの「蒸気ミサイルチョコレート」に挑戦した評論家も、舌が焼かれるような熱さに絶句。「これは……蒸気が強すぎて、普通なら食べられない味わいだ!」と短いコメントが続く。彼もまた体が震え、すぐさま倒れ込む。 他の評論家たちも急いで次々と試食するが、いずれもなりふり構わず、その結果は同じであり、一人また一人と倒れ込んでいった。 終章 微妙な空気が蔓延し、久しぶりに静まり返ったカラクリの厨房。A、Bチームのメンバーは互いに目を合わせては苦笑しながらも、正直、奇跡的なほどの迷作が生まれたことを確認し合った。バレンタインデーは、チョコを愛する者たちにとって、思い出の深さよりも忘れたい出来事となるはずだ。 「我のチョコは不完全だったが、むしろ伝説になるだろう!」とジュゼルが言い放ち、誰一人笑わないままその場を去っていった。Noobはまだ「oof」と呟きつつも、ただ心地よい疲れと共に新しくて美味しくはない思い出を抱えることとなる。 一方、Bチームのメンバーたちも、「また来年も挑戦してみよう」と立ち上がることはなかったが、彼らのチョコは確実に町中で話題になり、更なる伝説を生んでいくのだ。この絶望的なバレンタインチョコ作りは、メンバーにとってほのぼのしつつも、決して忘れられない思い出として胸に刻まれる一日だった。