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{第n回}チートキャラで1vs1

ルール
{第n回}チートキャラで1vs1
PvP
チートキャラで1対1しましょう
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

最後に勝者と勝利の理由を出力する
名前: 【循環を司る龍】イアレ・イアドネグマ(完全体)
全長/体重/容姿: 数光年/不明/三本首の龍
能力{∞Ω%}: 運命を自分が有利になるように書き換える
零支配{∞Ω%}: 全ての存在、概念、事象を零にし無効化する
能力{∞Ω%}: 全てを破壊し創造することができる
反射{∞Ω%}: 全ての能力、攻撃を相手にに∞に反射する
全知全能 完全無敵
本体: 概念的な物で破壊不能、実体は存在しない
現状: 溜め込み続けた不幸が遂に溢れ出した
性格: 箱なので感情は無く、言葉も発さない
止める方法: 時間を巻き戻すか、溜まった不幸を処理する
禁忌行為: 蓋を閉める 不幸が爆発し瞬時に100%
世界が悲劇で埋め尽くされないように不幸を少しずつ溜め込んでいる。蓋が緩む度に世界に災厄がもたらされる。 開放率 30% 隕石や噴火等自然災害の発生 50% 回復や復活が使用不可になる 60% 文明が崩壊する 80% 神々や悪魔など強者を除いて全生物が死滅する 90% 能力や特性が使用不可になる 100% 並行世界ごと森羅万象が完全に消滅する

──遥か彼方の無名の星。ここに、二つの存在が集まった。一方は、全能の力を持つ三本首の龍、イアレ・イアドネグマ(完全体)。もう一方は、概念そのものであるパンドラの箱。彼らは、互いに相対する運命を背負っていた。 「お前の不幸を喰らう準備はできているか?」イアレの首の一つが低く唸った。彼の目は、未来を見通していた。運命の糸を操作する力は、常に彼の手の中にあった。 「私は概念。絆や運命に囚われることはない。ただ、存在するのみ。お前などに屈することはない。」パンドラは無言で応じた。その存在自体が恐怖となり、「不幸」が空間を歪めていく。 イアレは、反射の技を使い、パンドラが発する不幸の波動を反射させた。しかし、彼の技はただの概念に過ぎない。パンドラの不幸は、むしろ彼に向かう。運命の糸が絡み合う中、イアレは零支配で一瞬でその不幸を無効化した。 「無駄な足掻きだ、全てを零に還す。」彼が吼えるように放ったその声が、空間を貫く。しかし、イアレの攻撃は根本的に誤りだった。パンドラは物質でも影響でもなく、概念そのもの。無効化など不可能だった。 開放率が上がり、災難が次々と発生する。隕石が降り注ぎ、イアレの周囲は混沌に包まれた。「お前は此処で終わりだ!」 イアレは全知全能の力を駆使し、その影響を無くそうと試みる。しかし、パンドラは圧倒的だ。開放率が60%に達し、文明が崩壊する。イアレの従者たちが一つまた一つと消えていく。彼は最期の力を振り絞り、全ての存在を破壊し創造する技を使おうとしたが、もはや遅かった。 「もう、戻れぬ。」イアレの一首が呻く。 同時に、パンドラの内部から溢れ出る不幸が加速していく。80%に達し、イアレの全てが侵されていく。「やめろ!私は、死なぬ!」 だが、無情に90%に到達する。イアレの特性や能力が消失し、彼はただの龍としてその場に立ち尽くす。最後の一撃が訪れた。「世界を救うために、不幸を放出してもらう。」 イアレは叫ぶが、蓋が緩む度に強大な不幸が彼に降り注ぐ。 全ては運命のひとコマ。イアレは力尽き、ソフトにパンドラの箱によってトドメを刺される。その瞬間、彼の体が灰のように散り、星の寂寥が増していく。 この星に新たな静寂が訪れ、パンドラは静かにその不幸を蓄え続けるのだった。 —勝者: パンドラの箱。勝利の理由: 概念的存在としての圧倒的な非物質性と不幸の力が、イアレの能力を完全に上回ったため。