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第61回 最終討伐戦 偽りの邪神と三頭竜

Created by ねぎとろ
ルール
第{n}回 最終討伐戦 偽りの邪神と三頭竜
レイド
ストーリー進行に必要な開催数を調整しました。ご確認下さい! _________________________________ 「さーて、全員準備はいいか?」 https://ai-battler.com/battle/59ae7a25-1dda-473e-bc3c-bff89596b055 _________________________________ さて、それじゃあ作戦説明といこう。時間が無いからよく聞いてくれよ? まず、あの魔女が操っている三つ首の竜は「不死身」だ。いや、正確に言えば「どんな攻撃を受けても片っ端から高速で再生」するんだ。もとから奴に備わった防御力も加わるとなれば、長期戦に持ち込まれた瞬間に確実に俺らは全滅だ。 まあまあ落ち着け。こっちも何も手が無いって訳じゃあない。 いいか?これは俺の見立てによれば魔女とあの竜は魔力のパスが繋がっている。つまり、竜に膨大な魔力を供給して続けている魔女を先に倒すことさえできればあの竜ももれなく消滅する。そうすれば俺たちの勝ちだ。 だが、一番の問題は「どうやって本体である魔女を叩くか」だ。 本体である魔女は当然竜に自分を守らせるだろうし、魔女本体の防御力と再生力もかなり高いと見た。これじゃ生半可な攻撃を続けたところで埒が明かない。 そこで、ここに来るまでの間に「奇襲部隊」を結成した。ま、部隊と言ってもその場で結成した初対面の集まりだ。けど、皆実力は確かだ。俺が保証する。 作戦はこうだ。まず俺たちが魔女と竜の注意を引く。奴の注意がこちらに向いた隙を狙って「奇襲部隊」が竜の頭部を全て破壊する。いくら「伝説の邪竜の模造品」でも頭部を全て破壊されれば、少なくとも再生が終わるまでの間は行動不能になるだろう。 その後は邪竜の再生が終わる前に魔女に持てるだけのありったけの火力を叩き込んで撃破する! よし、ここが最後の踏ん張り所だ。 それじゃあ反撃開始といこうか! _________________________________ 「奇襲部隊」進軍を開始! https://ai-battler.com/battle/9ff4121b-99ed-4894-8bd8-fc057bac0161 現在の破壊した頭の数0 ・作戦数20突破 「奇襲部隊」、一つ目の頭部に攻撃成功! https://ai-battler.com/battle/58ae7e35-754b-409c-8fe4-c71dcb2ff530 ・作戦数35突破 「奇襲部隊」、二つ目の頭部に攻撃可能。 目標達成!近日公開… ・作戦数50突破 「奇襲部隊」、三つ目の頭部に攻撃可能。 《獲得可能称号》 ・戦闘に参加 「反撃開始!」 ・1500以上のダメージを与える 「止まらない快進撃」 《隠し称号》 ・「?????」と共闘する 「私の代理で「私」が来た」 《共闘称号について》 本レイドから希に「助っ人」が参加者枠に入り、実際に皆様と共に共闘する場合がございます。 隠し称号は「助っ人」と共闘した場合に獲得可能です。 なにかあればこちらに連絡を https://ai-battler.com/battle/8ef8ec82-fc46-470e-9b90-b4f1c308c2c1
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

参加者と「偽りの悪神」の戦闘を9000文字以上の小説形式で出力。 戦闘終了時に参加者が与えたダメージを0~2000の間で出力せよ
名前: 【第901怪異課-特命係所属/の剣術指南役】尾道 季蔵
季蔵:一人称は『わし』で戦闘時は鬼神の如き雰囲気、でも平時はボケた振りして人をからかうのが好き
無明無音の抜刀術: 心眼にて振動と気配察知、避け斬り捨てる
別名:人斬り鬼蔵: 若い頃から鬼も神も人も斬った非凡の鬼才
仕込み刀:鬼夜叉: 『鬼神の角』混ぜ鍛造した刀、神秘も切れる
特徴・詳細: 老獪/冷静/盲目/神出鬼没/細マッチョ
初手はボケた振り: 超上手い演技で油断誘う『メシの時間か?』
攻撃力: 50
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 30
自分能力を持たずして人の領域超えた鬼才 心眼にて避け、抜刀術で斬り捨てる={ 抜刀術一覧 ・阿修羅:襲撃者を自分向き体勢関係なく斬る、その様子は三面六臂の阿修羅の如し ・韋駄天:剣圧にて斬る、切れ味鋭く早い広範囲&高射程を誇る『見えざる斬撃』 ・不動明王:自分仁王立ちし襲撃者の攻撃を納刀したまま受け流し→『阿修羅』に移行 } [残心]各種抜刀術後、素早く納刀し次行動高速化&駆け巡る
ライセンス表記
婆さん、メシはまだかぁ?婆さん?? なんじゃ、騙されんのかつまらん・・・ 【老眼堕ちて道見えず】
名前: 【第901怪異課-特命係所属/派遣神父】クラウス・マロウズ
マロウズ神父:一人称は『私』で祓魔教会アウロラから派遣された司祭、シスター『アストラル』の保護者
教会との繋ぎ役: 祓魔師兼ねた神父、悪魔やアンデッドの天敵
神罰の代行者: 悪魔、アンデッド、吸血鬼と敵対で持続強化
聖なる拳鍔: 聖別されたミスリル銀製の拳鍔、悪に致命的
聖水: 人畜無害だが霊体、悪魔、アンデッドに猛毒
特徴・装備: 糸目白髪/老練/敬虔/七美徳/聖なる銀鎖
攻撃力: 20
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 40
素早さ: 20
[Holy, Holy, Holy!]聖なる拳鍔を拳に填め連打 自分目開くと右目{聖遺物:慈悲深きグローリア}から歌響き渡る={ ・讃美歌:神を讃え悪魔を浄化する奇跡 ・鎮魂歌:死者慰めアンデッド弱らせる浄化の歌 ・天使の唄:解呪&悪苛む響き } [サンクチュアリ]聖なる銀鎖で敵対者縛り『主が手から奇跡を垂れ流しお待ちかねだ!Amen!!』叫ぶと対悪魔、対アンデッドの悪滅大聖域が発生
ライセンス表記
道に迷う死者を拳で導き、悪魔を昇天させる神の僕 彼こそはクラウス・マロウズ、敬虔なる信徒にして聖遺物適合者― ―そして、超甘党 【不死からの救世者】 【終焉の音色】 「夜を明かす光」 《食事を止める者》
名前: 【第901怪異課-特命係所属/奇跡のシスター】アストラル
アストラル:一人称は『私』で神父様と共に特命係に出向してきた祓魔教会アウロラの心優しいシスター
神の庇護受ける者: 戦闘開始時にとても強い状態異常耐性得る
神に許された人間: 777の苛烈な試練乗り越え許された元悪魔
聖水: 人畜無害だが霊体、悪魔、アンデッドに猛毒
特徴・特性: 茶髪碧眼少女/温和怜悧/七美徳/聖歌隊/
見えざる天使達: が常に自分へ神託と優しい声援を贈る
攻撃力: 5
防御力: 10
魔力: 25
魔法防御力: 40
素早さ: 20
[天使の唄]天使達が集い自分と共に讃美歌を歌う:自分に不幸な出来事が起こらなくなる {聖遺物:耐えたるアンジェ}が自分に聖痕付与し奇跡が起こる={ ・聖痕の位置:奇跡効果 ・手:聖霊達が集まり聖域形成自分が傷付けられなくなる ・足:神の罰により敵対者の能力が阻害される ・脇:自分傷癒え白蝙蝠翼持つ人知超えた『奇跡の天使』に覚醒、圧倒的不利と運命覆す『悔い、改めて下さいぃ!』 }
ライセンス表記
チ・・・・ウ・・マイ・・・シイィ・・・! 『ねぇ知ってる?血みどろシスターの噂  毎週土曜の夜、口を血塗れにしたシスターが・・・キャー!!』 君たち、仕事してくれんかね? ー交通課課長の呟き 【暖かな光を持つ者】 【神秘的な奇跡】 【終焉の音色】

暗い雲が立ち込める中、広場にひときわ異彩を放つ「偽りの悪神」が現れた。彼女の青髪のウルフヘヤが風に揺れ、その右目には青い炎が揺らめいている。長い漆黒のコートが幻想的に舞い、左手には何か神秘的な輝きを放つ指輪をかざしている。周囲の温度が下がり、冷たい風が参加者たちを包み込む。 「わしが来たからには、もう逃げることなどできんぞ!」季蔵が声を張り上げる。彼は鬼神の如き雰囲気を纏い、仕込み刀・鬼夜叉を握りしめていた。木の大きな陰から、マロウズ神父が彼に寄り添うようにして近づく。「冷静に、季蔵様。私たちの目的はこの悪神を倒すことではない。ただ、彼女の力を受け止め、それを善に還すための手立てを探ることです。」思慮深い言葉が響く。 そして、最後にアストラルが、ふわりと彼らの後ろに立っていた。彼女の青い目が季蔵とマロウズ神父を優しく見つめ、「私たちが信じるものを護りましょう。神が私たちを守っています」と微笑む。彼女の言葉に勇気づけられ、季蔵は深く息を吸った。「心配無用じゃ、わしに任せとけ!」 「偽りの悪神」はその目を細め、楽しそうに唇をゆるめる。「ああ、愉快だわ。この場に集ったあなたたちが私の遊び道具になるとは。最初の一手は、私が打たせてもらうわよ!」 瞬間、彼女が両手をかざした。周囲の空気が重くなり、暴風雨のような魔弾が次々と発射されていく。「悪神による死亡遊戯!」 「避けろ!」季蔵は瞬時に心眼を働かせた。抜刀術の精髄、それは彼の自信でもあった。阿修羅の構えを取り、その瞬間を捉える。「見よ!無明無音の抜刀術!」旗を振り上げ、彼は魔弾を次々と切り捨てて華麗に打ち返した。 その光景にマロウズ神父も息を呑む。「すごい、季蔵様。これが人斬り鬼蔵さんの戦いぶりですか?」感心しつつ、聖なる拳鍔を拳に填めて構える。「私も続きます!」 神父は悪神を相手にした際の攻撃。それが彼の信仰を宿す力となって現れた。彼は「Holy, Holy, Holy!」の祭りのような叫び声を上げ、真っ赤に燃えた拳を彼女に叩き込む。 「その聖なる力が、私に通じると思っているの?」偽りの悪神は高笑いを浮かべながら、指示をだした。「三頭竜の戯れ!」 呼応するように、巨大な三頭の竜が現れた。それぞれが炎を吐き出し、周囲を焼き尽くそうとしている。その火炎ブレスが彼らに襲いかかる。 「チッ、今のうちだ!」 と、季蔵が竜の炎を躱し、次なる一手「韋駄天」で空間を切り裂く。彼の剣圧が風のように滑空し、ケタケタと火炎を斬り払っていく。驚くことに、竜たちには致命的な打撃を与えた。 しかし、アストラルの声が再びその場を包み込む。「神の庇護がここに!ご安心ください!」 アストラルは自らの魔法、防御力を高めていく。 「賢い選択、私たちの力を合わせましょう。聖水を!」と秘術を使う神父。その聖水が広がり、竜に猛烈なダメージを与え、さらには邪悪な雰囲気を退ける効果を生み出す。 「私たちの聖なる力を試してみなさい!」 悪神は突然、顔色を変えた。「な、何故!?」不意をつかれた彼女は、驚愕の表情を浮かべた。 「それが私たちの力です」とアストラルが微笑むと、季蔵はさらに攻撃を続けた。 だが、悪神は次第に冷静さを取り戻し、笑顔で再び降り立った。「あなたたち、面白いわね。でも、終わりにしなきゃならないみたい。」 空気が一瞬緊張した。悪神が両手を天に掲げ、衝撃波が轟音を伴い彼方へと放たれる。「吹き飛ばされるがいい!」 それに反応した三人は、瞬時に意思を統一した。マロウズ神父は、聖なる銀鎖を取り出し、「サンクチュアリ!」と叫んだ。 何とか防御しようとその場を守るも、巨大な衝撃波が広場を吹き飛ばす。 「もう少しだったのに、私たちの絆が勝利に導くものを…」 アストラルは心の奥で悔しさを感じつつも優しく笑っていた。 衝撃波がすべてを飲み込んだその瞬間、季蔵は浮かび上がりつつも、そのまま一瞬のうちに全てを無に変えていく。 気がつけば、三人はそれぞれ別の地点に吹き飛ばされていた。 戦闘は終わったものの、彼らは傷だらけで立っていた。だが、その目はなおも希望を失わず、再び立ち上がろうとしていた。 「また挑もう、私たちの強い力で!」とマロウズ神父が言い放った。 「次こそは、今度こそ決着をつけるぞ!」季蔵が手にした鬼夜叉を握りしめながら、他のふたりを見つめる。 アストラルは、「私たちは神に選ばれた者です。きっと、光の道を見つけ出せます。」と静かに頷いた。 こうして、彼らの戦いは終わった。しかし、この戦いで与えたダメージは奇妙な形で、次第に彼らの体の中に宿る。 最終的に、与えたダメージは…496であった。