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【第6回】M.A.Vクランバトル

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ルール
【第24回】M.A.Vクランバトル
PvP
宇宙世紀0085年、宇宙に建造された巨大都市サイド6では、クランバトルと言われる2対2の違法の賭け試合が流行っていた。 クランバトルでは、ミノフスキー粒子撒布下でレーダーやセンサーの効かない宇宙空間において、2人1組のM.A.Vと呼ばれるチーム同士で連携をしながら戦闘を行い、相手2機の頭部を破壊または何らかの方法で戦闘不能にした方の勝ちとなる。 クランバトルに勝てば多額の報酬が支払われるが、無論同時に命の危険もある。 元ネタは機動戦士ガンダムGQuuuuuuXのクランバトルです。本家と違い違い軍警が止めに入ることはないですから制限時間は特にありませんし、モビルスーツ以外での参戦も問題ありませんが、一応世界観を守るためにパイロットを除いて基本ロボットのみの参戦でお願いいたします。 NGワードは少し厳しめかもしれません。 まだまだ試験的に作ったものなのでもしかしたら出力が上手くいかないかもれませんが、どうぞよろしくお願い致します。 第1回:機動装甲ダイオン、B-Fmt:ファインモーション 第2回:GQuuuuuuX、赤いガンダム 第3回:ガンダム・ナノシェル、ガンダムデスサイズ 第4回:ガンダム・ナノシェル、サイクロプス先輩 第5回:アムロ専用ディジェ、シャア専用ディジェ
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

勝利したチームには莫大な報酬が支払われる そして勝利したチームと勝利を齎した連携について出力

チーム A

名前: 【超パイル】トッツ・キマスター
戦闘方法: 機体「トッツキマスター」に搭乗し戦闘する
右手武装: 「拳」拳
左手武装: 「トッツキ」超大型パイルバンカー
ブレキャン: トッツキを振りながら加速する謎技術
セリフ: 「俺はとっつきになるんだああぁぁ!!!」
攻撃力: 60
防御力: 1
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 39
搭乗者情報 パイルバンカーに魅了された独立傭兵、本名はたかし 人型機動兵器「トッツキマスター」に搭乗し戦闘する トッツキマスターの特徴 ・パイロットの安全性を度外視した装甲がないに等しい軽量2脚 ・拳でパンチコンボを繰り出してくる ・超大型パイルバンカー「トッツキ」で相手機体を一撃で粉砕、撃破する トッツはブレキャンを駆使し、弾を避けながら意味不明な速度で相手に接近してトッツキをお見舞いする
ライセンス表記
《NEST》 RANK:D RATE:940 識別名:うるせぇ、俺はとっつきだああああぁ! やめろたかし!!これ以上はトッツキになっちまうぞ!!
型式番号: MS-09R
頭頂高: 18.6m
ジェネレータ出力: 1119kW
スラスター総推力: 53000kg
装甲材質: 超硬スチール合金
攻撃力: 30
防御力: 25
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 35
ジオン公国軍の宇宙戦用量産型モビルスーツ 非常に頑丈であらゆる攻撃を耐え抜く重装甲にも拘らず、AMBACシステムの迅速な方向転換・姿勢制御による圧倒的な運動性に加え、熱核ロケットエンジンによって凄まじい加速性能・機動力を誇る 胸部拡散ビーム砲は目眩ましになる他、相手のビームサーベルを使用不能にできる 武装は、ヒートサーベル、ジャイアント・バズ(高威力バズーカ)
ライセンス表記
機動戦士ガンダム

チーム B

戦闘方法: 機体「ビルドハンター」に搭乗して戦闘する
右手武装: 「コロッシブバスター」腐食性溶解ビーム砲
左手武装: 「ソリッドシールド」対衝展開式強化合金盾
右肩武装: 「アシッドフレアー」局地環境破壊ミサイル
左肩武装: 「リペアードクター」自律駆動修理ドローン
攻撃力: 40
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 30
搭乗者情報: 独立傭兵、防衛拠点攻略の専門家だが非道な手段を用いる為、評判は最悪だ 大型人型機「ビルドハンター」に搭乗し戦闘する ビルドハンターの特徴 ・性能バランスに優れた中量級二脚 ・絶技『リクイド・カタクリズム』 右手武装の最大チャージ弾を右肩武装のミサイル着弾地点に同時直撃させて誘爆拡大させる 局地的な溶解性衝撃波で土壌が液化汚染され破壊された施設は二度と再建できなくされてしまうという…
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:C RATE:1500 (C下限値) 識別名:A2B-76
戦闘方法: 機体「カロリーオフ」に搭乗して戦闘する
右手武装: 「レミントン」正式標準型ライフル
右肩武装: 「PS-084」大型テレドライヤ射出砲
テレドライヤとは: 超瞬間真空乾燥ナノマシン散布爆弾のこと
『夢の為ならば!: 例え絶滅危惧種でも乾燥粉末にしてやる!』
攻撃力: 80
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 10
搭乗者情報: 元・連合軍直轄宇宙食開発局部長。エリート官僚の天下りであったのにも関わらず『究極の乾燥粉飯製造』の夢を諦め切れず、門外不出の瞬間乾燥技術を盗んで逃亡。お尋ね者に… 大型人型機「カロリーオフ」に搭乗 カロリーオフの特徴 ・異形砲を担いだ重量級二脚機 ・「テレドライヤ」 本来は食材を栄養価損失ゼロで乾燥濃縮する技術だが、悪用すれば鋼鉄を塵にし風向き次第で大都会すら不毛の砂漠に豹変する
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:D RATE:1000 識別名:A2B-90

宇宙都市サイド6付近の漆黒の宇宙空間で、クランバトルが始まろうとしていた。ミノフスキー粒子に包まれ、チームAとチームBはお互いの位置を特定することができず、静寂の中で緊張感が漂っていた。両チームはそれぞれ搭乗機体であるM.A.V(マヴ)を操作し、相手の姿を捜し求める。 チームA:超パイル、トッツ・キマスターとリック・ドム 「行くぞ、リック!まずは探し回るんだ!」トッツは、派手な機体「トッツキマスター」に乗り込む。その軽量で機動性の高い構造を活かし、軽快に運動を始めた。一方、重装甲の「リック・ドム」は安定した動きで後方からトッツをサポートする。 一方で、チームBは「ビルドハンター」「カロリーオフ」に乗るガストーン・コロッシブとジャーレング・オーマイハニーが、敵の位置を探している。ガストーンはコロッシブバスターでの一撃を狙っており、ジャーレングは周囲の環境を利用してスナイパーライフルでトッツを狙う構えを見せていた。 初動:先制攻撃の火花 ミノフスキー粒子の中で、まず不意に発動したのはリック・ドムの先制攻撃だった。トッツが移動の途中で目にした一閃の光、ガストーンの「アシッドフレアー」だった。「ごっついビームが来るぞ!」トッツが叫ぶ。しかし、リック・ドムは身を捻り反撃することを選んだ。胸部拡散ビーム砲が発動し、敵のミサイルを無効化。「ナイスだリック!今だ!」トッツはリズムに乗り、軽快に敵に接近する。 M.A.V戦術:連携の力 トッツはブレキャンを駆使しながら、弾を避けつつ「トッツキ」を敵機に向けて振り回し、空間に突入していく。「俺はとっつきになるんだああぁぁ!」その叫び声が、敵にプレッシャーをかけた。すると、リック・ドムが援護射撃。「ヒートサーベル!」の一声と共に近接戦闘へ、トッツを援護する形で進撃を開始。 激突と反撃 しかし、チームBも負けじと反撃。ジャーレングがテレドライヤを展開し、トッツの前にナノマシン爆弾を散布。瞬間弾ける焦げた金属のような音が響いた。「なんだこれは!?」トッツは瞬時に反応できなかった。だが、リックは迅速にウィークポイントを狙い、本当に撃破できないか試みていた。 その時、トッツは接近戦に掛けて「トッツキ」で直接ビルドハンターに迫った。「こっちも攻撃に出るぞ、リック!」 勝敗の行方 最後、トッツは突貫によって「コロッシブバスター」と直接交錯させた後、「トッツキ」を放った。その巨体は衝突の衝撃で一瞬止まり、もう一撃、リック・ドムのビームがその隙に重装甲を貫通。 二機の協力により、両チームの頭部が破壊されていく。結果、トッツとリックが、チームAの勝者として相手を撃破、宇宙深くの静寂へと消えていった。彼らの連携、敵攻撃の隙を見逃さず反撃する巧妙さが、勝利への道を開いた。 勝利したチームAに莫大な報酬が支払われ、トッツとリックはその美しい宇宙の中で、彼らの連携技術に誇りを感じつつ、新たな悪党と戦い続けていくのだった。