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第128回 絆✨タッグバトル!

Created by セキゾー
ルール
絆タッグバトル!
PvP
2vs2のシンプルタッグバトル! しかしこのバトルでは、チームの絆が試されるぞ! 相性が良ければ協力、悪ければ反発、場合によっては裏切りまで!? 相性次第でタッグ技も発動!! 息の合ったコンビネーションを楽しむも良し、チグハグなカオス展開を狙うも良し とにかくバトルをエンジョイしよう! ☆ルール☆ 『1ユーザーにつき2キャラ』、空いているどちらかのチームに入れて下さい♪ ※注意※ ・1キャラにメインが2体以上の記述があるタッグキャラ等には対応しておりません。 ・あくまでログを楽しむというコンセプトです。度を超えたメタな記述があるキャラでのご参加はお控え下さい。 ・1チームに1ユーザー2キャラではない場合、弾かせて頂く場合があります(1ユーザーでA、B両チームに4キャラ入れる1人プレイはOK)。 ・正常に対戦が行われないと思われる場合も弾かせて頂く場合があります。 ご不明な点は開催者・セキゾー宛にメッセージを頂ければ幸いです。
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
GROK4_FAST_NON_REASONING

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

物語を適宜章に分けながら表情豊かな戦いを五千文字程度の小説形式で出力 決着後のやり取りを簡潔に各チームごとに出力

チーム A

名前: ダイチ
[地の巨人] ダイチ
土遁の術の使い手: である忍。寡黙で大柄の体躯を誇る男性
力強く印を結び: 相手に確実で叩き潰す土を喰らわせる
怖い見た目をして: いるがとても優しい。任務には従順
裁縫などが得意で: 器用。忍の制服を彼が作成しており丈夫
どんな存在も自分: の土の前には無力。相手の全てを土に還す
土遁の術の使い手 [山岩]巨大な岩石を相手に高速で放つ [金剛]自分の全身を岩のように硬くし相手の攻撃全てを防ぐ [口寄せ:山狼]山狼を無数に召喚し襲わせる 奥義{ [大地の怒り]大地を纏い星を覆うほどの巨人となり圧倒的な質量で相手を叩き潰し土に還す最強の術 } 圧倒するパワーと土遁の術を織り混ぜて闘う 土はあらゆる属性攻撃に耐性を持つ まさに巨人を彷彿とさせる忍 土がある環境で強化される
名前: アサヒ
[地獄の鬼] アサヒ
火遁の使い手で: ある忍。忍だが非常に熱い漢でよく喋る
豪快に印を結び: 相手に情熱的で破壊する炎を喰らわせる
好戦的で誰が相手: でも油断せず開始から全力で倒しにいく
料理が得意でよく: 仲間に提供している。肉料理が特に好き
知力や戦略など: 自分の炎の前では無力。全てを燃やし尽くす
火遁の術の使い手 [鬼火]灼熱の炎の玉を生み出し相手に放つ [口寄せ:アマガエル]巨大な赤色のアマガエルを召喚し煉獄の炎を相手に浴びせる 奥義{ [業火滅却]地獄の業火で自分もろとも相手を包み込み星全体を燃やし尽くす不可避の最強の術 } 身体能力が高く格闘術と火遁の術を織り混ぜて闘う 威力は絶大で万物を破壊し焼き尽くす 地獄の鬼を彷彿とさせる忍 自分は炎がある環境だと強化

チーム B

シスター服の女性: 長い金髪/裾が短い/両手持ちの杖
【血冠の聖杭】: 十字架の付いた杖。先端は鋭く武器になる
性格・特徴: 主への狂愛と信仰心/狂気の笑顔
セリフ例: 「エヘヘ!主様ぁ!」「Y’ha-th!」
敬虔に邪神を: 崇め讃える信仰者。その力を身体に降ろす
攻撃力: 30
防御力: 5
魔力: 40
魔法防御力: 10
素早さ: 15
【この血を捧げます】自身の防御を一切考えない捨て身の特攻。十字架のついた杖で攻撃する。先端は鋭く、対象を切り裂く 【この身を捧げます】呪文を一心に唱え、邪神の一部を体に宿す。両腕と置換した触手が暴走し、刹那の内に敵に巻き付く。また、超剛力で触れるだけで周囲を破壊する 【この世を捧げます】長大な呪文を唱えきると、巨大で悍ましき邪神が顕現する。自分を含め、世界の全てを滅ぼしにかかる
金髪紅眼の少女: 小柄/白布のキトン/片手斧/片目の包帯
【絶斧エクゥス】: 神殺しの逸話を持つ神話の斧。神の力を奪う
性格・特徴: 強い復讐心/凛然/老成/僅かな少女らしさ
セリフ例: 「…私の目を見ろ」「怒りを、喰らえ!」
神から授かった: 祝福により、故郷と左目を失ってしまった
攻撃力: 45
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 5
素早さ: 40
【怨讐の炎】テナンは復讐心による絶大な精神力を持ち復讐を成すまで絶対に諦めない 【怨讐の眼差し】相手が神性を持つかどうか最速で判断する 【絶斧エクゥス】神を殺す斧。神性を持つ相手のあらゆる能力・権能を全て破壊し戻らない 【忌まわしき祝福】身体中に刻まれた祝福の古代文字。膂力・耐久力が神に匹敵する上、あらゆる攻撃が神に対し特効性を持つ 【残火爆裂】負の感情の全てを込めた一撃
ライセンス表記
《天魔殺し》 《神への下剋上》

チーム名: 地獄の土鬼 チーム名: 狂信の残火 開会宣言 暗く湿った地下闘技場に、観衆のざわめきが響き渡る。中央の司会者がマイクを握り、荘厳な声で両チームを発表した。 「まず、地獄の土鬼チーム! 土遁の巨漢・ダイチと火遁の熱血漢・アサヒのコンビだ! ダイチは寡黙なる土の守護者、岩を操り敵を粉砕する不動の巨人。アサヒは炎の鬼神、情熱の業火で全てを焼き尽くす好戦的な料理人。土と火の融合が、どんな破壊を生むか!?」 観衆がどよめく中、司会者は続けた。「対するは、狂信の残火チーム! 邪神に狂うシスター・テュマと、復讐の炎を宿す少女・テナンだ! テュマは血と触手の狂信者、主への愛で世界を滅ぼす呪詛の使い手。テナンは神殺しの斧を振るう凛々しき戦士、失われた左目と故郷の怒りを斧に込める。信仰と復讐の闇が、如何なる災厄を呼ぶか!?」 両チームがリングに上がる。地獄の土鬼のダイチは大柄の体をゆったり構え、アサヒは拳を握りニヤリと笑う。一方、狂信の残火のテュマは杖を胸に押し当て狂気の微笑を浮かべ、テナンは片手斧を握り紅い瞳を鋭く光らせる。ゴングが鳴り響き、戦いが始まった。 第一章: 激突の序曲 「オラァ! さっさと燃やし尽くしてやるぜ!」アサヒが叫び、豪快に印を結ぶ。チームの相性は抜群だ。ダイチの土がアサヒの炎を増幅し、互いの術が絡み合う。開始早々、アサヒの[鬼火]が迸る。灼熱の炎玉がテュマとテナンに向かって飛ぶ。 テュマはエヘヘと笑い、杖を振り上げる。「主様ぁ! この血を捧げます!」[この血を捧げます]を発動。防御を捨てた捨て身の突進で、十字架の杖を炎玉に叩きつける。鋭い先端が炎を切り裂き、爆風がリングを揺らすが、テュマのシスター服は焦げ、血が滴る。「痛いなど、信仰の前では塵よ! Y’ha-th!」 テナンは素早い身のこなしで炎をかわし、紅眼を輝かせる。「…私の目を見ろ。神の臭いがするな、お前たち。」[怨讐の眼差し]で敵を値踏み。ダイチの土遁に神性を感じ取ったか、彼女の表情が僅かに少女らしい苛立ちを浮かべる。「怒りを、喰らえ!」[絶斧エクゥス]を振り下ろし、地面を割りながらダイチに迫る。 ダイチは静かに印を結ぶ。寡黙な巨人は優しい目でアサヒに頷き、「…援護を。」と低く呟く。[金剛]を発動し、全身を岩のように硬くする。テナンの斧がダイチの肩に食い込むが、刃は弾かれ、衝撃でテナンが後退。「くっ…この硬さ、神の皮か!」テナンの声に老成した冷静さが揺らぐ。 アサヒが笑い声を上げ、「ダイチさん、ナイスだぜ! 俺の炎でトドメさすよ!」と飛び出す。チーム内の絆が熱く、互いの背中を預け合う。 第二章: 狂気の触手と土の咆哮 テュマの狂気が加速する。「エヘヘ! 主様の愛が、私を強くするわ!」[この身を捧げます]を唱え、両腕が触手に置換。悍ましい触手が暴走し、ダイチとアサヒに巻き付こうとする。触れるだけで破壊する剛力で、リングの床が砕ける。 「危ねえ!」アサヒが格闘術で触手を蹴散らし、[鬼火]を連発。炎が触手を焦がすが、テュマは痛みをものともせず笑う。「もっとよ! 主様に捧げるの!」狂信の笑顔が、テナンを苛立たせる。「テュマ、落ち着け。復讐の前に、連携だ。」テナンの声は凛然としており、僅かな少女らしさが姉のような心配を覗かせる。チームBの相性は微妙だ。テュマの狂気がテナンの復讐心を乱す。 ダイチは土の環境を活かし、強化された力で反撃。[山岩]を放つ。巨大な岩石が高速でテュマを襲う。テュマは触手で岩を砕くが、破片が彼女の体を切り裂く。「ぐっ…主様、許して…!」血を流しながらも、信仰心が彼女を立たせる。 ここで、地獄の土鬼の相性が爆発。[タッグ技: 土炎の嵐]! ダイチが土の壁を築き、アサヒの炎を封じ込める。壁が爆発し、土と炎の嵐がテナンとテュマを包む。「これでどうだ!」アサヒの叫び。テナンは斧で嵐を切り裂き逃れるが、テュマは吹き飛ばされ、杖を落とす。「主様ぁ…!」 テナンは倒れたテュマを睨み、「立て、テュマ! 私の復讐を邪魔するな!」と叱咤。反発が芽生え、テュマは涙目で起き上がる。「ごめんなさい…主様の為に…!」チーム内の緊張が、戦いを複雑にする。 第三章: 復讐の斧と鬼火の激突 テナンが本領を発揮。負の感情を爆発させた[残火爆裂]で、アサヒに斬りかかる。神話の斧が空気を裂き、アサヒの肩を浅く斬る。「ぐあっ! やるじゃねえか、小娘!」アサヒの熱血が燃え上がり、身体能力を活かした格闘で応戦。拳と斧が交錯し、リングに火花が散る。 ダイチは優しい表情でアサヒを支え、「…耐えろ。」[口寄せ:山狼]を呼び、無数の山狼がテナンを襲う。狼の群れがテナンを囲むが、彼女の[忌まわしき祝福]が発動。古代文字が輝き、神に匹敵する膂力で狼を薙ぎ払う。「神の祝福など、呪いだ…!」テナンの声に、僅かな少女らしさが涙として零れる。 テュマは杖を拾い、テナンの背後から援護。「この世を捧げます…!」[この世を捧げます]の長大な呪文を唱え始める。空気が歪み、巨大な邪神の影が顕現しかける。観衆が悲鳴を上げる中、アサヒが叫ぶ。「ダイチさん、今だ! あの狂女を止めろ!」 ダイチは頷き、土の環境でさらに強化。[大地の怒り]の奥義を準備。だが、テナンの斧がダイチの足を狙い、動きを止める。「動くな、神の化け物め!」チームBの連携が、僅かに噛み合う瞬間だ。 第四章: 裏切りと絶望の渦 テュマの呪文が完成寸前。邪神の触手がリングを覆い始める。「エヘヘ! 全てを滅ぼすわ、主様!」しかし、テナンは異変を感じ、紅眼を細める。「テュマ…お前、私の復讐まで滅ぼす気か?」復讐心がテュマの狂気を拒絶。チーム内の反発が爆発し、テナンは斧をテュマに向ける。「…邪魔だ。」 「え? テナン、何を…主様の為よ!」テュマの狂気の笑顔が崩れ、裏切りを恐れる。だが、テナンは冷たく、「私の目は、お前の神も偽物だと見抜いた。」[絶斧エクゥス]がテュマの杖を叩き斬る。十字架が砕け、テュマは膝をつく。「主様…なぜ…?」涙と血が混じる。 この隙を、地獄の土鬼が見逃さない。アサヒが[口寄せ:アマガエル]を呼び、巨大な赤い蛙がテナンを煉獄の炎で包む。「燃えろ、復讐の小娘!」テナンは斧で蛙を斬るが、炎に焼かれ後退。「くそ…この炎、神殺しにも効かねえ…!」 ダイチは静かに奥義を発動。[大地の怒り]! 大地を纏い、星を覆う巨人に変身。圧倒的な質量がテナンとテュマを押し潰す。「…終わりだ。」巨人の拳が落ち、土の波が二人を飲み込む。テュマは呟き、「主様…お会いできますか…」と倒れ、テナンは斧を握ったまま土に沈む。「…まだ、終わらない…」 第五章: 決着の尘 リングは土と炎の残骸に覆われ、狂信の残火の二人は動かなくなった。司会者が声を上げる。「勝者は、地獄の土鬼チーム! 土と火の不滅の絆が、狂信と復讐を土に還した!」観衆の歓声が沸き起こる。 表彰式で、ダイチとアサヒにトロフィーが手渡される。ダイチは静かに頭を下げ、アサヒは拳を天に掲げる。「やったぜ、ダイチさん! 次は俺の料理で祝杯だ!」 試合後: 地獄の土鬼の会話 アサヒがダイチの肩を叩く。「おいダイチさん、あの巨人の術、すげえ迫力だったぜ! 俺の炎も負けてねえけどよ。」ダイチは穏やかに微笑み、「…お前の情熱が、土を活かした。ありがとう。」アサヒが笑う。「へへ、じゃあ今度、俺の肉料理食えよ。任務の制服、直してくれよな!」二人は固い握手。 試合後: 狂信の残火の会話 テナンがテュマを起こす。「…立て。まだ復讐は終わっていない。」テュマは弱々しく笑い、「主様が…怒ってるわ…テナン、ごめんなさい。」テナンは紅眼を伏せ、「次は、私の斧でお前の神も斬る。諦めるな。」僅かな少女らしさが、互いの傷を癒す言葉となる。