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第385次 絶対絶望戦線東京

Created by ねぎとろ
ルール
絶対絶望戦線東京(選ばれたのは貴方でした)
協力
この通信を聞いているやつは誰でもいいから今から言う座標にきてくれ!俺は3級ヒーローのモブマン。防衛線が突破されてこっちは大混乱なんだ…一人でも多くの英雄の力が必要なんだ!頼んだぞ! こちらが本作戦で獲得可能な称号です! ・作戦に1回参加 《待たせたな新人たち!》 ・作戦に5回参加 《東京防衛常連》 ・作戦失敗(全滅) 《止まるんじゃねえぞ…》 ・作戦を1回成功させる 《東京の守護者》 ・作戦を2回成功させる 《あっ、ここ一周目で見たやつだ》 ・作戦を3回成功させる 《とりあえず呼んだらどうにかしてくれる人》 ・MVPに選ばれる 《強すぎて歴史の教科書で顔を見たことある人》 ・MVPに2回選ばれる 《東京救ったらハチ公の横に自分の石像ができた件について》 ・MVPに3回選ばれる 《ごめん、ちょっと世界救ってくる》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

ムテキ星人との激闘を全ての人物を活躍させて3章に分けて8000字以上の小説形式で出力。MVPをモブマン以外で理由と共に紹介する
名前: 秘剣者グラム・シューザー
刹那之間隙: あらゆる隙間から攻撃や回避を行う体術
キラーオブサイン: 殺意が極限まで籠った刃で致命傷を刻む
黒鋼のサバト: 微細な金属羽翼を散布し喉を裂き、肌を斬る
シャドーベイル: 夜闇に紛れ速度が三倍になり発動中常時回復
月夜風・翼刃旋封: 金属翼を死角から連続で飛ばし蜂の巣にする
鋼の硬さの翼を持つ梟の獣人 羽をクナイのように飛ばす 最高の暗視能力 ソルノム:己を闇そのものに変え存在を不確定にし攻撃回避と同時に目眩し、隠密、急襲を行える一族秘蔵の魔剣 シャープシュニット:一度で十回の追加攻撃を発生させる付喪神と化した愛剣 ヴェリタスルナ:輝きで目潰しする神速の刃 ショットコリック:不規則に時空間を移動し飛来する悪魔の短剣 ペルソナブレイカー:物理的障害を貫通する異界の魔剣
ライセンス表記
称号 《成功のもと》 《大海よりも未知なる者》 【暗闇の刀剣使い】 《肉体朽ちようと魂は回帰する》 "闇を舞う刃の狩人" 【増殖するBoss】 《改革者》 《待たせたな新人たち!》 《東京の守護者》 《強すぎて歴史の教科書で顔を見たことある人》 《刀槍矛戟》 [可能性] 《黒皇に挑む者》 《漆黒都市に現れる者》 《獲るために挑む者》 《挑み敗れた者》
自分は: 地獄に3万年封印されていた不死者の帝王
自分は: アンデッドと死後の苦痛を司る偽神の1柱
自分の性格は: 残忍で凶悪、この世の悪事を極めた最狂の王
自分の周りには: 常に護衛の屈強な骸骨騎士が召喚されている
自分の魔法は: 相手の行動を阻害する事に特化している
ブレイクゼーレ:魂に直接干渉する事で敵は行動不能にし、味方は超強化&全快 クローズワルド:味方が回復し続ける領域を作成 サクリファイス:亡霊の特攻で全てを蝕む腐敗を散布 ネクロムキネシス:無機物の中に魂を入れて強靭なゴーレムを召喚 ヘルガードナー:地獄の門番を召喚し味方を自動防御 メガロスキア:地獄と現世を繋ぐ門をを召喚し亡者軍団を召喚
ライセンス表記
称号 《待たせたな新人たち!》 《東京の守護者》 《強すぎて歴史の教科書で顔を見たことある人》 《獲るために挑む者》 《挑み敗れた者》
自分の素性は: 寿命を伸ばす為に深淵と契約した研究者
深淵とは: 神々をも喰らう闇で地獄と死者と苦痛を司る
自分の性格は: 自己中で好奇心旺盛な倫理観の無い狂気の男
神解杖サクルムは: 自分に深淵が造った神も恐れぬ愚者の魔杖
律詠刻衣カルスは: 全てを理解しようとする狂気の具現化
神解杖サクルムの能力:戦場全ての情報を読み取り適切な妨害行為/攻撃複製/敵複製/複製完全使役 律詠刻衣カルスの能力:攻撃完全解析&回避/短距離転移/回復 オルドスキアー:自分の心臓であり核/秘められた魔力を解放した時自分は第二形態へ変身 第二形態インサニア:深淵の力が全身を巡り武装は禍々しく歪み頭部は山羊の角が生える/未来予測/過去改変/長距離瞬間移動/弾幕展開/クールタイム無視/敵疲労倍加

第1章: 合流 東京の上空には、ムテキ星人の巨大なマザーシップがゆっくりと影を落としていた。市民たちは必死に避難し、混乱の中で連絡を取り合っていた。そんな中、プロのヒーローたちが集結する戦場に足を踏み入れたのは二人の特殊な存在であった。彼らは「秘剣者グラム・シューザー」と「『骸昏妖の冥王』ウィズダム・クロー・ノルセロ」であり、それぞれ異なる力を持っていた。 モブマンは、二人が集結した地点で待っていた。彼は戦場に見合う姿勢で立ち、周囲を見渡していた。"状況を説明するぞ。"と、彼は二人に向かって話し始めた。 "ムテキ星人は、圧倒的な数の歩兵と戦車、空を埋め尽くす艦隊を伴ってこの地を襲撃してきた。我々が接触した彼らの中には、彼らのマザーシップを攻略するための隙があることが分かっている。しかし、その隙を見つけ出すには、君たちの力が必要だ。" グラムは頷き、静かに言った。"私の技術を駆使して、攻撃や回避を行う。刹那之間隙で敵の動きを読み取る。" "その間に、私が周囲を制圧してみせる。"ウィズダムは薄笑いを浮かべて言った。"敵を無力化し、私の護衛たちを使って、前進するつもりだ。" モブマンは頷き、戦略を練る。"まずは、歩兵部隊をどうにかして突破し、その後に戦車の方へ。時間がない!どうするかは任せる。" 第2章: 包囲網を突破せよ モブマンの言葉を背に、三人は動き出した。敵の歩兵部隊は数えきれないほどいたが、グラムの体術はその隙間を駆け抜け、キラーオブサインで致命的な一撃を与えていく。ウィズダムも自らの魔法を使い、ブレイクゼーレで敵を行動不能にし、自らの骸骨騎士たちを操りながら前進する。 "進め進め!"とモブマンが叫ぶ。すぐ後ろでは、ウィズダムの魔法で無力化された敵が次々に倒れていく。"クローズワルドを展開!"ウィズダムの周囲に回復の領域が形成され、チーム全体の戦闘力が向上した。 "だが、敵は数で押し寄せてくる。"モブマンは機敏に動きながら指示を出し続ける。"早く突破しなければ!" そんな中、戦車部隊が無情にも迫る。その圧倒的な攻撃力は、数だけでなく火力でも圧倒していた。グラムはその圧力にも負けず、黒鋼のサバトで為替羽根を散布した。 "私が補助する!"ウィズダムが叫ぶ。その瞬間、サクリファイスの魔法が発動し、無数の亡霊たちが戦場に現れる。しかし、その数は膨大で、まだまだ突破できないまま時間だけが過ぎ去っていった。 ついには圧倒的な火力の前に、彼らは包囲された。"まずい…!突破できない!"モブマンが絶望の声を上げる。敵の連携は鬼のようで、全員が完全に孤立してしまった。 --- 第3章: マザーシップ攻撃 残り時間は限られている。全滅の瀬戸際で苦しむヒーローたち。"まだ終わるわけにはいかない!"モブマンが再び叫ぶ。"マザーシップへの攻撃を開始するぞ!" 負傷しながらも立ち上がった彼らは、残された力を振り絞って攻撃を開始した。グラムは月夜風・翼刃旋封を使い、金属翼を次々と飛ばして敵を撃破。ウィズダムはシャープシュニットで他の敵を粉砕し、その隙間から突撃する。 "ソルノム!"グラムは叫びながら遅れを取る。"急いでくれ、腹の底に叩き込む!" 時間が迫る中、彼らは恐れず突進した。時間は3分、相手の鉄壁バリアは強大だが、ウィズダムのネクロムキネシスによって無機物が生まれ、マザーシップを内側から支え続けた。 しかし、最期の攻撃がかかる前に、マザーシップの破壊兵器のエネルギーチャージが完了する。勝敗は既に決していた。彼らは全滅した。 --- MVPの発表 全体の流れを見れば、意外にも今回の戦闘のMVPはウィズダム・クロー・ノルセロである。彼が自身の持つ魔法や能力を駆使して仲間を支え、自らの攻撃で敵を無力化することによって、少なくとも仲間たちの生存可能性を高めたからだ。神速の刃や亡者軍団の召喚による圧倒的なダメージを与えた彼の行動が、状況を少しでも有利に持っていく要因となった。 彼の残忍で凶悪な性格とは裏腹に、仲間を救うその行動は、逆に彼を特徴付ける結果となったのだった。 --- その結果、ムテキ星人との戦いは335秒をもって幕を閉じた。全滅した彼らの姿は、東京の深い空に静かに消えていった。