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第12回 渋谷ストリートファイト

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ルール
第{n}回 渋谷ストリートファイト
PvP
一人で複数キャラの登録(何なら4キャラの登録でも)大歓迎です!! 舞台は東京都渋谷区です。対戦者は街中のランダムな位置にスポーンします。敵がどこにいるかは分かりません。当然多数の市民もいます。正々堂々と戦うのもOKですし不意打ちや暗殺もOKです。単体キャラも良いですしチームキャラも歓迎します。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

原則一万字以上。早期決着は延ばさず時刻別章分け禁止。最後の一陣営まで続け、複数生存で終えない。冒頭に初期位置、末尾に勝者を明記。
名前: 【料理の王】両面宿儺
両面宿儺(呪いの王/四腕、腹の口を持つ異形/俺,〜だな口調/誰にも悠然鷹揚だが、実力は認め応援もする
史上最強の呪術師: 反転術式、彌虚葛籠、縛り…。応用節約の神
独立果たし全盛姿: 手を止めず掌印や詠唱を並行。マルチタスク
愛用呪具…神武解: 創作料理に便利な雷呪具,飛天:調理用の串
人生は暇つぶし: 他者や愛などくだらない。常にククッと嗤う
小料亭『すくな』: 高専内の己の店兼牢。小僧共や教師陣の学食
『解』自由に飛ばす斬撃。同時大量超高速での放出が可能で、肉や野菜等を自在に斬り刻むのに最適 『捌』直接触れての斬撃。食材に適切な加減で両断する為、甲殻や骨等堅い物の処理に向く 『竈』両の斬撃を当てた食材を「開」の号令で燃す焔。中から超火力で一気に焼き上げる 『領域展開・伏魔御廚子』半径二百米の閉じない領域。全食材を必中の解捌で刻み、竈で一斉に爆灼し空間諸共調理する
ライセンス表記
!パロディ改変 呪術廻戦 - 週刊少年ジャンプ・芥見下々
爆発半径(破片): 約5〜7mに有効な破片が飛散、戦闘不能級
爆破による破片: 毎秒二千mの速度で飛び出すため回避不可能
敵の回避: 動きが読まれていれば、敵は逃げ場なし。
致死半径(即死): 半径1〜2m以内は致命傷級の損傷を与える
貫通力: 軽装甲車両の側面を破壊可能
攻撃力: 80
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 20
ダネルMGLを2丁使用する ・連射性能は擲弾銃としては非常に高い(2丁で計2発/秒) ・多弾種対応:高爆(HE)、スモーク、閃光など40mmグレネードなら何でも使用可 ・有効射程は最大375m ・精度が良く、致死半径故に全弾命中が確定している ・近接戦、敵陣制圧に効果大 ・小隊規模の制圧力を発揮 ・様々な弾種を装填 → 連続して異なる効果を与える奇襲戦術が可能
名前: Edoardo Luca
エドアルド・ルカ
所属: マフィア/ホスベリーファミリー
役職: Soldier/ソルジャー
武器: トンプソン/ナイフ
容姿: スーツ、フェドラ
部下: 10名
アメリカで活動するイタリア系マフィアの構成員の分隊長 運び屋、取り立て、警護、etc、 様々な仕事をする実行部隊 よく構成員10人とアソシエイト(準構成員)幾人か集めて仕事をする 構成員はトンプソン、コルト、ソードオフ等を持っており アソシエイトはナイフ、バット、ナックルを配給している 組織に強い忠誠心を持っており組織内、忠誠心の高い者、特に部下には友好的だが忠義の低い非構成員はこき使い使い捨てる
空間認識能力: 全方位からの攻撃を素早く察知する
余裕の笑み: 世界を知る者は常に数手先をいく
天候操作: 自分に有利な天候に変える
フィクサー: 盤面を影から支配する
旅人: 空を歩いてまわる旅人
攻撃力: 45
防御力: 15
魔力: 0
魔法防御力: 39
素早さ: 1
空を操り、空間を切り取り対象を任意の位置に瞬間移動させる能力 敵の後ろや遠くに移動する 仲間や相手を移動させる [碧天]空間ごと物理防御を超越し相手の存在を切り裂く [暁]空間を歪ませ敵の攻撃を相手に返す 「風が教えてくれたんだ」 奥義[大気重力波] 重力と浮力で大気を振動させる回避不能の波状攻撃 [晴天の霹靂]ピンチになった際に発動。突然青空から究極の雷が敵に落ちる なんとかなるよ

【初期位置】 両面宿儺:渋谷区道玄上街(路地裏) 2丁グレネードランチャー:渋谷区神南(路地裏) エドアルド・ルカ:渋谷区宇田川町(雑居ビル内) そら:渋谷区桜丘町(上空) 14時。渋谷の喧騒は極致にあり、行き交う人々が街を埋め尽くしていた。道玄上街の薄暗い路地裏に、一人の男が立っていた。四本の腕、腹部に口を持つ異形の姿。両面宿儺は、退屈そうに爪先で地面を蹴っていた。彼にとってこの世界は、ただの暇つぶしの舞台に過ぎない。ふと、遠方から微かな殺気と、それとは異なる異質な気配を感じ取り、口角を吊り上げた。ククッ、と喉の奥で笑う。この街に潜む獲物が、どれほどの味を提供してくれるのか。彼は興味を惹かれた。 一方、神南の路地裏では、二丁のダネルMGLを構えた武装者が静かに呼吸を整えていた。視界に入る全てを爆破し、制圧する。それが彼の在り方だ。有効射程375m。この射程圏内に敵が入れば、逃げ場はない。彼は周囲の状況を確認し、最大限の制圧力を発揮できる開けたルートへと移動を開始した。足音を殺し、獲物を待つ。彼の指は、既にトリガーにかかっていた。 宇田川町の雑居ビルの一室では、エドアルド・ルカが部下たちに指示を出していた。フェドラを深く被り、スーツの襟を正す。周囲にはトンプソンやコルト、ソードオフで武装した構成員10名と、ナイフやバットを手にしたアソシエイトたちが控えていた。彼らはホスベリーファミリーへの忠誠心で結ばれた精鋭である。ルカは冷徹な眼差しで街を見下ろしていた。正体不明の敵が紛れているという情報は得ている。構成員には友好的だが、それ以外の者は使い捨ての駒に過ぎない。彼は分隊を率い、効率的な哨戒と待ち伏せの陣形を敷かせた。 そして、桜丘町の上空。雲ひとつない青空を歩く旅人、そらがいた。彼はゆったりとした足取りで空を散歩し、眼下に広がる渋谷の街を眺めていた。余裕のある笑みを浮かべ、全方位から届く情報の断片を拾い上げる。空間認識能力により、誰がどこで何をしようとしているか、なんとなく分かっていた。「風が教えてくれたんだ。面白いことが起きるよ」と独り言を呟く。彼は争いを好まないが、盤面を支配するフィクサーとして、状況を調整することに快楽を見出していた。 15時を回る頃、宿儺は道玄上街から神南方面へとゆっくりと歩き出した。人混みに紛れる気はなく、ただ悠然と歩く。その異様な風貌に人々が足を止めるが、宿儺は気にも留めない。彼にとって人間は、料理の素材か、あるいは路傍の石と同義だった。その時、前方から鋭い衝撃波が空気を切り裂いて飛来した。 ドォォォォン!! 路地裏から放たれた40mmグレネード弾が、宿儺の足元で爆発した。爆風が周囲のショーウィンドウを粉砕し、破片が激しく飛散する。爆発半径5〜7m。通常であれば、この破片だけで戦闘不能に追い込まれる一撃だった。しかし、煙が晴れた後、そこには無傷で立つ宿儺の姿があった。彼はわずかに眉を寄せ、自分の服に付いた埃を払った。 「……ふん。挨拶にしては少々騒がしいな」 宿儺は視線を向けた。数百メートル先、建物の影から二丁のランチャーを構えた男が見える。グレネードランチャー使いは、即死半径1〜2mを狙い、さらに連射性能を活かして次々と弾丸を撃ち出した。一秒に二発。高爆弾が宿儺の周囲に雨のように降り注ぐ。連続的な爆発が路地を地獄に変え、地表が激しく盛り上がる。回避不能と言われる速度の破片が宿儺を襲うが、彼は動かない。むしろ、その攻撃の軌道と速度を楽しみさえしていた。 宿儺は右手を軽く上げた。指先を僅かに動かす。それは彼にとって、野菜を刻むのと同義の動作だった。 『解』 目に見えない斬撃が、空中のグレネード弾を正確に、かつ瞬時に両断した。爆発は宿儺に届く前に空中で起こり、衝撃波だけが周囲に散った。宿儺はククッと嗤い、そのまま歩を進める。相手の絶望を味わう前に、まずはこの「玩具」の性能を確かめることにした。 その頃、宇田川町ではルカの分隊が移動していた。彼らは組織的な動きで路地を封鎖し、不審者の排除に当たっていた。しかし、彼らが想定していたのは武装した人間であり、超常的な能力者ではなかった。不意に、彼らの上空に奇妙な歪みが現れた。 「おい、なんだありゃ!?」 構成員の一人が叫んだ瞬間、空間が切り取られた。そらが空から手を振っていた。彼は空間を自在に操り、ルカの分隊の配置を強引に変更させた。瞬間移動。気づけば、後方にいたはずのアソシエイトが最前線に飛ばされ、ルカ自身の位置が敵対的な方向へとずらされていた。混乱するマフィアたち。ルカは即座に状況を把握し、トンプソンを構えて乱射させた。 ダダダダダ!! 銃弾の嵐がそらを襲うが、そらは軽く指を弾いた。能力[暁]。空間を歪ませ、放たれた銃弾の軌道を反転させる。弾丸はそのまま、撃った本人たちへと突き刺さった。悲鳴が上がり、数名のアソシエイトが血を吹き出して倒れる。ルカは冷酷に眉をひそめた。忠義の低い駒が消えただけだ。彼は残った構成員に指示を出し、包囲網を再構築させた。 「落ち着け。相手は小手先の魔術師だ。数で押し潰せ」 ルカの指示に従い、構成員たちが一斉に銃撃を開始する。しかし、そらは余裕の笑みを崩さない。彼はゆっくりと空を歩き、[碧天]を発動させた。空間ごと物理防御を超越し、対象を切り裂く不可視の一撃。ルカの部下二人が、何に斬られたかも分からぬまま、身体を真っ二つにされた。血飛沫がスーツを汚す。ルカは初めて、目の前の相手が「人間」ではないことを理解した。 一方、宿儺はついにグレネードランチャー使いとの距離を詰めていた。ランチャー使いは焦燥に駆られ、スモーク弾と閃光弾を混ぜて放った。視界を遮り、一瞬の隙を突いて致死半径まで接近し、最大火力の弾丸を叩き込む。これが彼の必勝パターンだった。辺りは白い煙と強烈な光に包まれる。 だが、煙の中から聞こえてきたのは、愉しげな笑い声だった。 「いい。工夫しているな。だが、俺の視界を遮れると思うなよ」 宿儺は煙の中にいた。彼は視覚に頼らず、呪力による空間把握を行っていた。彼は空いた二本の腕で掌印を組み、同時に詠唱を並行して行う。マルチタスクの極致。ランチャー使いが次の弾を装填しようとした瞬間、宿儺の姿が消えた。 超高速の移動。ランチャー使いが反応する前に、宿儺の掌が彼の胸板に触れていた。 『捌』 食材に適切な加減で両断するように、宿儺は相手の肉体を絶妙な圧力で斬り裂いた。内臓まで正確に、しかし一瞬で。ランチャー使いは声を出す間もなく、身体が斜めに分断され、地面に転がった。宿儺は血に汚れた手を眺め、溜息をついた。 「期待したが、やはり物足りない。道具に頼りすぎだ」 宿儺は死体を放置し、再び歩き出す。彼の目的は、この街に潜む他の「異物」を探ることだ。彼は空気の流れから、宇田川町で起きている小競り合いを察知した。空間を操る者と、火器を操る集団。料理の素材としては悪くない。 18時。渋谷の街は夜の帳が降り始めた。ルカの分隊は壊滅的だった。構成員の多くが死亡し、生き残っているのはルカ本人と数人の屈強な構成員のみ。そらは依然として上空に位置し、天候を操作して局地的な雷雨を降らせていた。視界が悪くなり、足場がぬかるむ。マフィアにとって最悪の環境だ。 「風が言ってるよ。もう終わりだって」 そらが指を鳴らす。奥義[大気重力波]が発動した。重力と浮力で大気を激しく振動させる回避不能の波状攻撃。地表を這うように衝撃波がルカたちを襲う。衝撃に耐えきれず、構成員たちが次々と吹き飛ばされ、壁に激突して絶命した。ルカはなんとか踏みとどまったが、身体中に内出血を起こしていた。 ルカは懐からナイフを取り出し、最期の抵抗を試みようとした。しかし、その時。彼の背後に、絶大な圧力を伴う存在が現れた。 「ククッ、随分と無様な姿だな。組織の長というものは、皆こうして泥を啜るのか」 ルカが振り返ると、そこには四腕の異形、宿儺が立っていた。ルカは本能的に理解した。目の前の存在は、これまで戦ってきた相手とは次元が違う。死神そのものが、そこに立っているのだと。 ルカは絶望の中で、それでも組織への忠誠心から、持てる全ての力を振り絞ってナイフを突き出した。しかし、宿儺はそれを避けることさえしなかった。ナイフは宿儺の皮膚に触れた瞬間、まるで鋼鉄に当たったかのように弾け飛んだ。 「反転術式など使うまでもない。お前の攻撃は、蚊が止まった程度だ」 宿儺はルカの首を大きな手で掴み上げ、宙に持ち上げた。そして、視線を上空へと向けた。そこには、この状況を全て特等席で眺めていたそらがいた。 そらは少しだけ表情を曇らせた。自分の計算にない変数が、あまりにも巨大な質量を持って現れた。空間認識能力が警告を発している。目の前の男は、空間を切り取る自分以上の「切断」の権能を持っていると。 「おっと、旅の途中でこんな恐ろしい方に出会うなんて。なんとかなるよ……とは言い切れないね」 そらは即座に距離を取ろうとした。瞬間移動で数キロ先へ逃れ、遠距離から[晴天の霹靂]を落とそうとする。しかし、宿儺の口から、冷酷な宣告が漏れた。 「逃がさんぞ。ここでまとめて調理してやろう」 宿儺が両手を組み、指を交差させる。彼が全盛の姿で披露する、最強の術式。周囲の喧騒が、一瞬にして静まり返ったかのような錯覚に陥る。彼を中心とした半径二百メートルの空間が、塗り替えられていく。 「領域展開・伏魔御廚子」 閉じない領域。結界を張らずに現実世界に直接具現化させる、至高の術式。黒い社が聳え立ち、周囲の景色が一変した。そらは驚愕した。自分の空間操作能力を以てしても、この領域から脱出することができない。いや、脱出する前に、無限の斬撃が降り注いでいた。 『解』と『捌』。必中の斬撃が、そらの身体を、そしてルカの残骸を、そして周囲のビルや道路を、ミリ単位の精度で刻み始めた。そらは必死に[暁]を展開し、攻撃を返そうとしたが、斬撃の数が多すぎた。一発返せば、万発が降り注ぐ。防御も回避も意味をなさない絶望的な物量。 「ぐああああっ!!」 そらの身体があちこちから裂け、血が噴水のように舞う。空間を操る旅人も、この圧倒的な「切断」の前では、ただの肉塊に過ぎなかった。ルカは既に意識を失い、細切れにされていた。 それでも宿儺は満足しなかった。彼は仕上げを求める料理人のように、最後の一撃を準備した。斬撃で十分に細断され、「下ごしらえ」が完了した領域内。そこに、宿儺は短く号令を下した。 「開」 瞬間、領域の中心から超高火力の焔が爆発的に噴出した。『竈』。斬撃を当てた対象を内側から焼き上げる焔の柱が、渋谷の空を赤く染めた。爆灼の嵐が全てを飲み込み、肉も、骨も、空間さえもが一気に焼き尽くされた。轟音と共に、巨大な火柱が夜空へと昇り、その後には静寂と、何も残っていない焦土だけが広がっていた。 22時。通知が各陣営に届くはずだったが、受信できる者はもういなかった。渋谷の街に、ただ一人。服を整え、満足げに嗤う男だけが残っていた。 「ふん。やはりこの街の食材は、少々味が薄かったな」 宿儺は踵を返し、ゆっくりと闇の中へと消えていった。 勝者:両面宿儺