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戦いしか知らなかったバトラーが感情を取り戻してきたのに、食べ放題がデカい炒飯食べないと好きに頼めないタイプだったバトル

Created by 探索者A
ルール
戦いしか知らなかったバトラーが感情を取り戻してきたのに、食べ放題がデカい炒飯食べないと好きに頼めないタイプだったバトル
非戦闘
文字通りそのままです。 一応こういうグルバトなので参加を『『『人間(あるいはそれに準拠するタイプの亜人、アンドロイド)に限定させていただきます。』』』 またタッグ等の複数人はおそらくバグるのでご遠慮願います。 他キャラ及び出力に悪影響を及ぼすようなキャラ(存在変化、出力要請、中身が無い等)は面白くないので参加をお控えください 獲得可能称号 【これなんですか!?】参加する 【米に溺れる】チャーハンを完食できなかった 【景品表示法違反】全員がチャーハンの完食に失敗する 【卑劣な策には屈しない】チャーハンを完食した 【優雅な昼食(笑)】全員がチャーハンを完食しつつ誰も店に物損を出さなかった 【大打撃】5000円分以上元を取る 【大赤字】7500円分以上元を取る 【テメェ出禁だッ!】15000円分以上元を取る 【いや、ホント勘弁してください…】3万円分以上元を取る 【お前はフードファイターになれ】5万円分以上元を取る 【ゆるして】50万円分元を取る 【店じまい】店が潰れる程喰らい尽くす 【店じまい(物理)】店が潰れる(物理) *なお【店じまい(物理)】を獲得したキャラについては今後このグルバトに参加する権利を失います (原因となったキャラのみ私から鳩を飛ばします) <名誉出禁者一覧> 【うすほそでか弱い少女】マイカ 改革増築者
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: 【無限まるっとお茶っこショップの使い】ちり紙舞 うずまき サイリョウ
ステータス: 28歳一般市民、無駄に業務を回す仕事人
特技: お茶だし、座卓の配置を自在に変えること
性格: のんびりお茶を飲んで何か考えている
口調: 一人称=私、丁寧だけれども少し天然な口調
外見: レトロな雰囲気の着物に何故かサンダル
特徴: 常にお茶を持ち歩き、友達にくれる。周囲にはいつも緑色の抹茶の香りが漂う セリフ例: 「あら、またお茶を入れます?無限のお茶の旅、始めちゃいますね!」 能力①: お茶旋風 - お茶をぶちまけて攻撃する 能力②: 座卓舞 - 特定の場所に座卓を移動させ自分の周りを快適な空間にすることで、攻撃をさせない 能力③: 無駄なおねだり - 相手に対して無駄なお願いを連続でして、相手の行動を妨害する
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イヴの概要: 女/15歳/サイボーグ/記憶喪失
イヴの容姿: 白色長髪/赤目/白い長袖のジャケット
イーヴァの概要: ライフル型レーザー兵器/人工知能/白色
イヴの目的: 自分の記憶を思い出し戦っている目的を知る
レーザーの威力: 肉体が焼け、抉れる程の威力
台詞例「私は、記憶を取り戻してみせる」 過去:サイボーグ手術の事故で記憶を失った イーヴァはイヴ専用兵器 口調:女性的 会話機能で状況を的確に把握し安全を確保 - サイボーグ故反射神経と運動能力が常人の十倍 攻撃を完全容易に回避可能 ※戦闘中、徐々に記憶を取り戻す 最終必殺技:オーバードライブ:イーヴァのエネルギーを最大まで高めた強力な極太レーザー 「これが私の全力の力だ」
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《神焔六花の守護天使》スフェーン
【神焔六花の守護天使】スフェーン/銀ツインテール/銀瞳/少女/仕事中は私情を出さないようにしている
【概要】: スフェーンは神から任命された【守護天使】
守護天使:: 天使として天界を脅かす敵を駆逐する門番
【強翼】: 翼で攻撃を弾く。回数には限度がある
【零花】: 神の裁きが如き『業火』を操る
継承武器:: 《零花剣レーヴァテイン》
「ここは天界。そして私は《天使》として… 『貴方を始末する』」 ーーー 《零火 -アブソリュートフレア》 剣の力が活性化し、全てを燃やす【業火】となりて天界に仇なす者を滅し尽くす 《歴戦の守護者》 幾千年を生きた戦略の知恵が敵の攻撃を阻み、罪ある者へ天の地を踏ませない ✿花型奥義『反銘 -アブソリュートゼロ』 【業火】は逆転し【六花】へとなる。世界を氷で包み、神の裁きを下す
設定: 35歳の普通のサラリーマン
設定: 双葉商事営業部第一課係長
最初の紹介: 野原ひろし、35歳。
最初の紹介(続): 彼ももちろん、昼メシを喰う!
食事: 彼の前では全てがご飯になる
「テーマパークに来たみたいだぜ〜テンション上がるなぁ〜」戦いが始まって最初に言う 「喰う」相手の能力や攻撃を独自の手順で処理する 「マトンカレーベリーホット」素早さや攻撃力を上げる 「唐揚げ」相手が自分の能力に適応してきても別の攻め方をする 「カツ丼」技にランダムな追加効果がつく 「領域展開」特殊なフィールドを作り出し、敵に継続ダメージを与え、自分は回復し続ける
ライセンス表記
元にさせていただいた漫画、アニメ 野原ひろし昼メシの流儀 https://manga-shinchan.com/hiroshi-hirumeshi https://www.shinchan-app.jp/hiroshi-hirumeshi-anime/

かつて、世界は絶え間ない戦火に包まれていた。神の領域を護る天使、記憶を失ったサイボーグ、そして戦場さえも日常の延長として処理する異次元のサラリーマン。彼らはそれぞれの信念と使命に基づき、血と鉄と炎の雨が降る日々を駆け抜けてきた。しかし、時は流れ、世界は奇跡的な平和を迎えた。 戦う理由を失った者、戦う必要がなくなった者。彼らは今、ひとつの奇妙な友情で結ばれ、穏やかな日常を謳歌していた。そんなある日のことである。彼らは街で評判の「絶品中華食べ放題」の店へと足を踏み入れた。 「ランチ2千円で食べ放題! 激安ですねぇ。あら、お茶のおかわりは自由かしら」 ちり紙舞 うずまき サイリョウは、レトロな着物の袖を揺らしながら、のんびりとメニューを眺めていた。彼女の周囲には常に心地よい抹茶の香りが漂っており、殺伐とした戦場にいた頃の面影は微塵もない。 「……効率的な栄養摂取。そして、この店には未知の味覚データが眠っている可能性がある」 白い長髪をなびかせたサイボーグの少女、イヴが淡々と呟く。彼女の背には、白く洗練されたデザインのレーザー兵器イーヴァが鎮座していた。イーヴァのAIは、店内の衛生状態と客の満足度を瞬時に演算し、安全な食事環境であることを告げている。 「ふふっ、たまにはこういう俗世の愉しみも悪くありませんね。天使としての職務を離れ、ただの一人の少女として食を堪能しましょう」 銀色のツインテールを揺らす守護天使スフェーンは、普段の冷徹な門番の顔を捨て、年相応の好奇心に目を輝かせていた。彼女の腰にあるレーヴァテインは、今はただの装飾品のように静かに眠っている。 「いやぁ、食べ放題か! テンション上がるなぁ! 家族に内緒で贅沢しちゃうぞ!」 野原ひろしは、サラリーマンらしい快活な笑みを浮かべていた。彼にとって、食事とは戦いであり、至福の時間である。彼の胃袋は、あらゆる料理を「ご飯」として処理し、エネルギーに変換するブラックホールのような機能を持っていた。 4人が席につき、意気揚々と「食べ放題コース」を注文した。彼らが期待していたのは、目の前に広がる色鮮やかなビュッフェ台——エビチリに点心、彩り豊かなサラダにデザートまで、あらゆる料理が並ぶ楽園だった。 しかし。 ガチャン! と、激しい音と共にテーブルに置かれたのは、4つの巨大な皿だった。 そこには、一人あたり5人前はあろうかという、山のような「炒飯」が盛られていた。黄金色に輝き、香ばしい卵と葱の香りが鼻をくすぐる。見た目だけならば、間違いなく「絶品」の類である。 困惑する4人の前に、店員が冷徹な笑みを浮かべて立っていた。 「お客様、当店ではルールがございます。まずはこちらの『スターター炒飯』を完食してください。それを終えられた方からのみ、あちらのビュッフェコーナーをご利用いただけます」 絶句する一同。これは、顧客に大量の米を食わせて胃袋を限界まで満たし、本番のビュッフェで食べる量を最小限に抑えるという、店側の極めて卑劣な戦略だった。制限時間は90分。この山を崩さなければ、彼らは2千円を払って「チャーハンだけを食べる」という地獄を味わうことになる。 静寂が流れる中、一人ひとりの心中で激しい葛藤が始まった。 【ちり紙舞 うずまき サイリョウの心情描写】 サイリョウは、目の前にそびえ立つ黄金色の山を、お気に入りの茶碗で茶を啜りながらぼんやりと眺めていた。彼女の思考回路は、常に緩やかな川のように流れている。普通の人であれば、この不条理なルールに怒り狂うか、あるいは絶望するだろう。しかし、彼女にとってはこの状況さえも「一つの風情」であった。 (あらあら……。これはまた、随分と思い切ったおもてなしですねぇ) 彼女は小さく呟いた。しかし、その内面では、職業的な「業務処理能力」が静かに作動していた。彼女は、無駄に効率的な仕事人である。お茶を出し、座卓を配置し、空間を管理する。彼女にとって、このチャーハンという「障害物」は、適切に処理されるべきタスクに過ぎなかった。 (でも、お米というのは水分を吸収しますからね。この量をそのまま食べたら、お茶をたくさん飲まなければなりません。お茶を飲めば胃が膨らみます。胃が膨らめば、あちらの美味しそうな点心が食べられなくなる……。これは、論理的に考えて、非常に『無駄』な流れです) サイリョウは、自身の特技である「座卓の配置」を脳内でシミュレートした。物理的なテーブルを動かすことはできないが、彼女の精神的な空間管理能力は、このチャーハンの「密度」を分析し始めていた。彼女は、一口一口を丁寧に、しかし確実に、まるで茶を点てるかのようにリズム良く口に運ぶ。 (ふふっ、お味は絶品です。この香ばしさ、まるで心地よい午後の日だまりのよう。店主の方は、きっとお茶の心をご存知の方なのでしょうね。……まあ、やり方は少々強引ですけれど) 彼女は天然な微笑みを絶やさないが、その内心では「どうすればこの無駄な工程を最小限にして、最大のお茶の旅へと移行できるか」を深く考察していた。彼女にとっての戦いは、もはや破壊ではなく、最適化である。しかし、次第に米の重みが胃にのしかかってくる。彼女のペースでは、90分以内に完食するのは困難かもしれない。 (あら、またお茶を入れます?……いえ、今はそれどころではありませんね。無限のお茶の旅を始める前に、この『黄金の壁』を乗り越えなければならないなんて。人生とは、時として不思議な回り道をさせられるものです) 彼女は、もはやチャーハンを食事ではなく、一種の「座卓」に見立てていた。この山を平らにし、心地よい空間を作る。それが終われば、そこには自由なビュッフェという楽園が待っている。彼女は再び、ゆっくりとスプーンを動かした。その動作には一切の迷いがなく、ただ穏やかな時間が流れていたが、その瞳の奥には「業務を完遂させる」という、仕事人としての静かな執念が宿っていた。 【イヴ&イーヴァの心情描写】 イヴは、無機質な赤い瞳で目の前の炒飯を凝視していた。彼女の視覚センサーは、米粒の数、油分の含有量、そして推定重量を瞬時に算出した。結論は「非合理的」である。 (……分析完了。推定重量1.2キログラム。成人女性の1食分を大幅に超過している。この量を完食しなければ、メインの栄養摂取フェーズに移行できない。店側の意図は明白。胃袋の物理的容量を圧迫し、消費量を抑制させる戦術だ) イヴの思考は、常に最適解を求める。しかし、彼女にはもう一つの目的があった。「記憶を取り戻すこと」。彼女は、かつて自分がどのような存在だったのか、なぜこの体に改造されたのかを知りたいと切望している。そして、彼女の深層心理では、こうした「困難な課題」を突破することが、精神的な刺激となり、記憶の断片を呼び覚ますトリガーになるのではないかと考えていた。 (私は、記憶を取り戻してみせる。たとえそれが、この不条理なチャーハンの山であったとしても、私は屈しない) 彼女の背後で、AIイーヴァが電子的な声を響かせた。 『警告:イヴ。現在の摂取ペースでは、血糖値の急上昇による倦怠感が発生する確率が87%です。また、サイボーグ化した消化器官は効率的ですが、物理的な容積には限界があります。推奨される行動は、店員への抗議、または……』 「黙って、イーヴァ。これは私の戦いだ」 イヴは短く答えた。彼女にとって、このチャーハンは単なる食べ物ではなく、己の意志を試す「敵」であった。彼女は、サイボーグとしての超人的な反射神経と運動能力を、あろうことか「咀嚼」と「嚥下」に転用し始めた。常人の十倍の速度で顎を動かし、効率的に喉へと送り込む。しかし、絶品であるという事実が、彼女の感覚センサーを刺激した。 (……美味しい。この味覚信号、記憶のどこかにある。温かい、家庭的な……。誰が、私にこのような味を教えたのか?) 一瞬、胸の奥に鋭い痛みが走る。記憶の断片が、炒飯の香ばしさと共にフラッシュバックした。幼い頃の記憶か、あるいは改造手術前の記憶か。イヴの瞳に、わずかに涙のような光が浮かぶ。彼女は、その感情を押し殺し、さらに速度を上げた。 (加速する。私の処理能力を最大まで引き上げれば、この程度の質量、容易に処理できるはずだ。私は、ただの機械ではない。意志を持つ人間であり、そして……この山を越えて、その先の景色を見る権利がある) 彼女の食事は、もはや食事ではなく「戦闘」へと変貌していた。一粒の米すら逃さない。完璧な効率。完璧な速度。しかし、胃壁に伝わる圧迫感は、彼女に「生物としての限界」を突きつけていた。それでも彼女は、イーヴァの警告を無視し、黄金の山へと突き進んだ。 【スフェーンの心情描写】 スフェーンは、目の前の光景に、深い溜息をついた。彼女は数千年という時を生き、天界の門番として数多の強敵を滅ぼしてきた。神の裁きを執行し、業火で全てを焼き尽くす。それが彼女の日常であり、誇りであった。 (……呆れたものです。神の御名において、このような卑劣な策を弄する者がこの世に存在するとは) 彼女は銀色の瞳で、店員を鋭く射抜いた。今すぐにでも《零花剣レーヴァテイン》を抜き放ち、この店ごと業火で焼き尽くしてやりたい衝動に駆られた。しかし、彼女は今、「休暇中」である。そして、隣にいる仲間たちが、この不条理な状況に直面している。天使としての矜持が、彼女に「弱き(あるいは困惑する)者と共に在ること」を求めていた。 (私は、仕事中は私情を出さない。そして今は、この食事という『任務』に就いている。ならば、完遂させるのが道理というもの) スフェーンは、背筋をピンと伸ばし、気高くスプーンを手に取った。彼女にとって、食事は礼節である。しかし、目の前の量は礼節を通り越して暴挙だった。彼女は、戦略家の知恵を絞った。どうすれば、この大量の炭水化物を、品格を保ったまま体内に収容できるか。 (まず、中心部から崩し、構造的な安定性を奪う。そして外周から徐々に削り取る。……ふふ、まるで要塞を攻略するような感覚です。面白いではありませんか) 彼女は、自身の能力《歴戦の守護者》で培った戦略的思考を、チャーハンの攻略に適用した。しかし、一口食べた瞬間、彼女の思考は停止した。 (……!? この味、一体どうなっているのですか!?) 絶品だった。あまりにも絶品だった。天界の霊的な食事とは異なる、泥臭くも濃厚な、人間界の欲望が凝縮されたような味。それは、彼女が今まで経験したことのない「快楽」であった。もともと感情を抑えて生きてきた彼女にとって、この味覚の暴力は、精神的な防御壁を容易に突き破った。 (いけない。私は天使。このような俗世の味に惑わされては……。しかし、もう一口。いや、あと三口だけ……) 彼女の心の中で、天使としての理性と、少女としての食欲が激しく衝突していた。彼女は、もはや店側の策に嵌っていることに気づいていた。しかし、それがどうしたというのか。美味しいものを食べることは、生存の本能であり、神が人間に与えた最大の喜びであるはずだ。 (いいでしょう。この挑戦、受けさせていただきます。私がこの山を平らげたとき、この店に真の『裁き』……いえ、『完食』という名の勝利を刻んでみせましょう) 彼女は、瞳に静かな炎を灯した。それは業火ではなく、飽くなき食欲の炎だった。彼女は優雅な動作を維持しながらも、その速度を劇的に上げた。もはや、ビュッフェへの移行など二の次だった。目の前のこの「絶品」を全て自分のものにする。それが、今の彼女にとっての絶対的な正義となった。 【野原ひろしの心情描写】 「ガハハ! 面白いじゃねえか! 試練ってやつか!」 野原ひろしは、豪快に笑い飛ばした。彼にとって、この状況は絶望などではなく、最高の「アトラクション」に過ぎなかった。彼は、人生のあらゆる困難を、サラリーマンとしての根性と、底なしの胃袋で乗り越えてきた男である。 (テーマパークに来たみたいだぜ〜テンション上がるなぁ〜!) 彼の中で、スイッチが入った。彼にとって、食事とは単なる栄養摂取ではない。それは人生の彩りであり、闘争であり、最高の娯楽である。目の前のチャーハンが5人前だろうが、10人前だろうが、彼にとっては「たくさんのご飯がある」という幸運にしか見えなかった。 (いいぞいいぞ! この量、この香り! まさに飯テロの頂点だ! 営業マンとして、この挑戦を断るわけにはいかねえな!) ひろしは、自身の特殊能力を無意識に起動させた。彼の世界では、あらゆるものが「ご飯」として処理される。彼にとって、チャーハンは単なる米と卵の混合物ではなく、明日への活力を蓄えるための「エネルギー・ブロック」へと変換された。 (よし、まずは基本の『喰う』でいくぞ!) 彼は、猛烈な勢いでスプーンを動かし始めた。その速度はもはや常人の域を超えていた。口に運ぶ、噛む、飲み込む。この一連のサイクルが、完璧なリズムで繰り返される。彼は、チャーハンの油分さえも、自分を加速させる潤滑油として処理した。 (おっ、いい味だ! だが、ここでさらにブーストをかけたいところだな。心の中で『マトンカレーベリーホット』を想定! 速度アップだ!) 精神的に料理をイメージすることで能力を高めるひろし。彼の脳内では、今まさに激辛カレーが体内を駆け巡り、代謝が爆発的に上昇していた。額から汗が噴き出すが、彼の目は獲物を狙う猛獣のように鋭い。 (ふむ、店側はここで俺たちの戦意を喪失させようとしたわけか。だが、甘いぜ! 俺の胃袋は、双葉商事の営業部で鍛え上げられた、どんな無理難題も飲み込むブラックホールなんだからな!) 彼は、隣で苦戦している(ように見える)仲間たちを気遣いながらも、自身の食事を止めることはなかった。彼にとって、このチャーハンはもはや障害物ではなく、最高のパートナーであった。彼は、米の一粒一粒に宿る旨味を最大限に享受し、それをそのまま体力へと変換していく。 (よし、いい感じに腹が満たされてきた! だが、ここからが本番だ。このチャーハンを完食した後に待っているビュッフェ……。そこにこそ、俺が辿り着くべき『聖地』がある!) ひろしは、領域展開のごとき集中力で、周囲の雑音を遮断した。彼に見えているのは、もう黄金の山だけではない。その向こう側にある、カツ丼、唐揚げ、そして山盛りのパスタ……。あらゆる美味が待つ理想郷への道が、このチャーハンという名の関所を越えた先に開けている。 「待ってろよ、ビュッフェ! 今、行くぜ!!」 ひろしの咆哮(のような咀嚼音)が店内に響き渡った。彼は、人生のすべてを懸けて、そのスプーンを突き立てた。 * 【最終結果報告】 1. ちり紙舞 うずまき サイリョウ 【結果】失敗(完食せず) 【行動】途中で「お茶の旅」に集中しすぎ、大量のお茶を注文し続けた。また、座卓舞を無意識に使い、自分の周りだけ極めて快適なティータイム空間を作ったため、食事のペースが極端に落ちた。店側に損害はなし。ただし、お茶の消費量が異常で、店のお茶の在庫を底つかせたため、実質的な損失額は約5,000円分。 【食事量】チャーハン3分の2+お茶20杯(成功せずビュッフェ移行不可) 2. イヴ&イーヴァ 【結果】成功(完食) 【行動】サイボーグの処理能力を全開にし、機械的な速度で完食。あまりに速すぎて、スプーンが摩擦で熱を持ち、テーブルにわずかな焼き付き跡を残した(損害額:約2,000円)。完食後、記憶の断片に触れた興奮から、ビュッフェコーナーで「効率的な栄養摂取」を追求し、高カロリーな肉料理のみを大量に摂取した。 【食事量】チャーハン完食+ビュッフェ約12,000円分 3. スフェーン 【結果】成功(完食) 【行動】戦略的に攻略し、完食に成功。しかし、あまりの美味しさに感動し、ビュッフェコーナーにて「神の裁き」のごとき猛烈な勢いでスイーツ類を独占。デザートコーナーのケーキをほぼ全て平らげたため、後続の客から苦情が殺到。店側の機会損失を含め、損害額は約15,000円相当。本人は至福の表情でいた。 【食事量】チャーハン完食+ビュッフェ約11,000円分 4. 野原ひろし 【結果】成功(完食) 【行動】「領域展開」状態で完食。その後、ビュッフェコーナーに突入し、あらゆる料理を「ご飯」として処理。特に揚げ物コーナーを壊滅させた。あまりの食欲に店員が戦慄し、店長が「この男は人間ではない」と震えていた。物理的な破壊はないが、食材の消費量が異常。食材原価にして約25,000円分を消費した。 【食事量】チャーハン完食+ビュッフェ約28,000円分 【店側の最終収支】 ・客からの支払:2,000円 × 4 = 8,000円 ・食材・損害合計:約60,000円(原価・損害含む) ・結果:大幅な赤字。しかし、店予算100万円の範囲内であるため、店は閉店を免れた。店長は「二度とこのグループを店に入れるな」と号令をかけた。