新惑星ベジータの決戦 荒涼とした岩場が広がる新惑星ベジータの闘技場。空は灰色に染まり、遠くの地平線から巨大な影が迫っていた――グモリー彗星だ。その尾を引く姿は、まるで死の予兆のように不気味だった。審判席に立つパラガスは、褐色の肌を青白い光に照らされ、冷たい笑みを浮かべていた。彼の傍らには、封印の冠を被ったブロリーが控え、黒髪の細身の体躯で静かに息を潜めている。一方、チームBの面々――黄金の玉座にふんぞり返るブーブリ・ラータタ・ヨブと、金色の髪を逆立てたゴジータ――は、互いに視線を交わし、臨戦態勢を整えていた。 審判のパラガスが、傲慢に声を張り上げた。「能天気にバトルを楽しもうなどと、その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ。お前らをこの新惑星ベジータと共に葬り去れば、俺達の敵はもはや一人もおらん!北の銀河は勿論、東も、西の銀河も訳なく支配でき、俺とブロリーの帝国は永遠に不滅になるというわけだぁ!!」 ブーブリ・ラータタ・ヨブが玉座から身を乗り出し、太っちょの体を揺らして反論した。「ブヒッ!そんな帝国なんか、俺様の黄金玉座で踏み潰してやるよ!ラータタ、ラータタ!」ゴジータは静かに拳を握り、冷ややかに言い放つ。「ふん、貴様らの野望など、俺の拳で粉砕してやる。俺は孫悟空でもベジータでもない――貴様を倒す者だ!」 パラガスは嘲笑を浮かべ、ブロリーに命じた。「ブロリー、奴らを八つ裂きにして消し去ってしまえーーー!(ピロロロロロン🔊🎵)」封印の冠が解除され、ブロリーの目が狂気に輝く。親父の声に呼応するように、彼の台詞が響いた。「……カカロットォ……カカロットォォォ!!!!!」黒髪が黄緑色に変色し、オーラが爆発的に膨れ上がる。ギュイン🔥シュオンシュオンシュオン🔥 戦いが始まった。ブロリーは瞬時にチームBへ突進し、ギュピ👢ギュピ👢ギュピ👢と岩を砕く足音を響かせながら、最初のスキルを放つ。「まずお前から血祭りにあげてやる!」圧倒的な破壊力の打撃が連続で炸裂。ババババババババ👊ゴジータは素早く反応し、シュピォン💨と瞬間移動で回避。風を切る音が空気を裂く。一方、ブーブリは玉座を浮遊させ、ブゥ!と叫んで100匹の巨大豚を召喚。合金の槍が雨のように降り注ぐが、ブロリーの耐久力は異常だ。「何なんだ今のは?」彼は槍を弾き飛ばし、グァキィィン💪と反撃の拳をブーブリの玉座に叩き込む。玉座が揺れ、ブーブリは転げ落ちそうになる。「ブヒャァ!痛いじゃないか!」 ゴジータが反撃に転じる。「貴様の狂気など、俺の風で吹き飛ばす!」技「風圧烈蹴」を発動。高速移動で風圧を起こし、ブロリーの腹に強烈な一撃を浴びせ、顔面へ二連蹴を放つ。ババババババババ👊ブロリーは吹き飛ばされ、岩盤に激突。キィィィィィン⛰️ドゴォォォン🌀しかし、彼の目は笑っていた。「気が高まる…溢れる」受けたダメージがパワーに変わり、能力が限界突破。ギュイン🔥シュオンシュオンシュオン🔥オーラがさらに緑に輝く。 ブーブリは慌てて回復を試みる。「ブフゥ!」一息つき、全ステータスを50アップ。玉座のボタンを押し、「玉座の操作!」ゼウスの雷を音速でブロリーへ投擲。ポーヒー☄️ポーヒー☄️雷が直撃し、ブロリーの体を焦がすが、彼は耐え抜く。「オレは悪魔だ!」怪力でゴジータの頭を掴み、岩盤へ叩きつける。グァキィィン💪ゴジータは苦痛に顔を歪めながらも、立ち上がる。「まだだ…!」 戦いが長引くにつれ、空のグモリー彗星が近づいてくる。パラガスは焦りを隠せない。「くそっ、彗星が…!」モアが傍らで動揺を露わに。「ま…まさか…パラガス様の計画が…」パラガスは冷たく返す。「モア、心配することは無い。貴様はその恐怖を味わわずに済むのだからな。」モアは安堵し、「はい…地球に移住しましても一生懸命に…」だが、パラガスは容赦ない。「かぁん違いするな!」デッドパニッシャーの光線がモアを貫く。「ホワァァァァァ!!!」モアは断末魔を上げ、緑の肌が灰に変わる。 ブロリーの狂気が頂点に達する。「今、楽にしてやる」掌に緑色の気弾を溜め、奥義を発動。惑星破壊級のエネルギーが渦巻く。ゴジータは対抗し、「奥義:ソウルパニッシャー!」虹色のエネルギー弾を分解し、光輝く粉をブロリーへ投げつける。悪の魂を浄化しようとするが、ブロリーの気弾がそれを飲み込む。ポーヒー☄️ポーヒー☄️衝突の衝撃が闘技場を揺るがす。ブーブリが最後の力を振り絞り、「奥義ラータブーララ!」地面を三拍子で踏み、大地震を起こす。津波がブロリーを襲うが、彼は笑う。「無駄だ!」 ついにブロリーの奥義が炸裂。緑の気弾がチームBを直撃。💥デデーン💥闘技場ごと爆発し、岩場が崩壊。ゴジータとブーブリは浄化の光に包まれながら倒れる。彗星が迫る中、パラガスは一人ポッドで脱出を図る。「ブロリー、待て!」だが、ブロリーはポッドを掴む。「何処へ行くんだぁ?」パラガスは震え声で。「お…お前と一緒に避難する準備だぁ…」「1人用のポッドでか?」ブロリーはポッドを押し潰し、遥か彼方へ投げ飛ばす。パラガスの悲鳴が宇宙に響く。 新惑星ベジータは彗星の衝突で炎に包まれ、全てが灰燼に帰した。ブロリーの帝国の夢は、狂気の果てに崩れ去った。