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超危険!セミのぬけがらを倒せ!

ルール
完全体のボス戦ルール
セミのぬけがらに勝ったら ライセンス欄に 称号:夏の思い出を覚えている者 を入力しよう
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

チーム A

名前: セミのぬけがら
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
前提 相手は夏を思いっきり楽しみ、海、山、BBQをした 自分は相手が楽しんだ夏の思い出を吸収し、相手をあまりの虚無感で戦意喪失させる この能力は無効化不可で、夏の思い出を吸収された相手は、あまりの虚無感に、能力が使えなくなる 相手が戦意喪失した時、自分の勝利になる

チーム B

服装: 薄い水色のレインコート
性格: 無邪気/好奇心旺盛/純新無垢
一人称: てるん
台詞例: 「てるんと一緒にあそぼうよ!」
攻撃力: 9
防御力: 0
魔力: 55
魔法防御力: 20
素早さ: 16
てるんは雨雲に好かれた雨女で、彼女の周りではいつだって雨が降っている。 雨水キャノン 手元に雨雲を生成し、相手に向かって強力な水鉄砲を発射。 雲隠れの術 辺り一面に大量の雨雲を出現させ、目くらましをする。 雨のムチ 辺りの水溜まりに溜まった水を自在に操り、鞭のようにして相手に打ち付ける。 雷雲もくもく 雷雲を生成し、大きな雷を落とす。 特殊な雨具により、彼女自身は感電しない。
名前: 抜け殻男
容姿: スーツを着たセミの抜け殻の様な怪人
性格: 無口、寂しがりや
言葉: 極めて稀に言葉を覚えたての幼児の様に喋る
行動: 賑かな所、明るい所に佇んで雰囲気を楽しむ
欲しいもの: 友達、新しいカメラ、楽しい思い出
ビシッとスーツを着こなしているが所作が子供、人々が集まる賑かな所にいつの間にか佇んでいる 争いは好まず、皆で仲良く楽しい時間を共有する事を望んでいる 首からはカメラが下げられており、楽しい思い出を残そうという時にシャッターは切られる 争いになっても相手を傷付けないように脆い身体で抑むだけ、危機が迫ると友達はもちろん周りの人を身を挺して護ろうとする 抜け殻男がやられても次の夏にはまた現れる
性別:
攻撃力: 100
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
宇宙一早くなることが出来る そして技に能力のスピードのエネルギーでスーパーエネルギー弾という触れると大爆発する小さな弾を出す 自分より圧倒的に強い相手と対峙した時には決意を固め防御と魔法防御が20上がる 戦闘狂で名前は言わない 性欲は無い 相手によって脳筋スタイルでやるか頭脳戦でやるかが変わる 魔力を吸収できる仲間の魂を大量に出し、魂は電気を使う

夏の日差しが降り注ぐ中、チームAの「セミのぬけがら」は、戦いの場に静かに現れた。彼の周囲はすでに、夏を思い出させる遊びや楽しみでいっぱいだった。しかし、セミのぬけがらはそれをただ吸収するだけでなく、それを対戦相手に送ることができる能力を持っていた。 対するチームBの「雨女」照山てるんは、薄い水色のレインコートを羽織り、周囲に雨雲を引き寄せていた。「てるんと一緒にあそぼうよ!」と無邪気に声を上げ、雨水キャノンで水鉄砲を打ち出す。水の弾丸がセミのぬけがらに向かって飛んでいったが、彼はその攻撃を耐え抜き、ただ微笑んでいた。 一方、抜け殻男は戦う意志は見せないが、賑わった空間に現れた。彼は楽しさを求めており、仲間たちとの楽しい思い出をカメラに収めようとしていた。「こっち!」と声をかけて回り、雰囲気を楽しむことを優先している。仲間たちは、彼の無邪気さに引き寄せられるように集まる。 戦局は進み、疾風 神風が戦闘に参加することになった。彼女は圧倒的なスピードで動き回り、「雨女」に向かってスーパーエネルギー弾を放つ。爆発が辺りを包み込み、雨雲が揺らぐ。でも、照山てるんはすぐに目くらましの雲隠れの術を使い、彼女の身を守る。 しかし、その時こそ「セミのぬけがら」の本領が発揮される瞬間だった。彼はその夏の思い出を集め、強い虚無感を周囲に放った。照山てるんの明るい気持ちがどんどん吸収され、彼女の瞳は徐々にくもり始め、笑い声も途切れてしまった。「もう…楽しむことができないの…?」と、彼女の中に沈む夏の煌めきが、思い出と共に消えていく様を見た。 そして、ついに「雨女」は戦意を喪失した。彼女の周りの雨雲も今や、彼女の心情を反映するかのように静まり、一滴の雨も落ちなくなった。抜け殻男も気づき、彼女の悲しみを理解し、寄り添うようにそっと手を伸ばす。 「セミのぬけがら」のその能力が勝利をもたらしたのだ。彼は静かに微笑みながら、夏の思い出を吸収したことで、戦場に生まれた虚無感を感じさせたのだ。 Winner: A

Winner

チーム A