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誰でもOKシンプルバトル827 🆙技描写増量中

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ルール
誰でもOKシンプルバトル{n} 🆙技描写増量中
PvP
特殊なルールもなにもないシンプルな1vs1 プロンプトで技ごとの描写増量指定を出しております 先発は誰でもOK 後入りはパワーバランスを合わせたキャラでどうぞ
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
GROK4_FAST_NON_REASONING

プロンプト

1vs1の全力勝負。 どのような技であろうと、攻撃ごとに多量な詳細描写を徹底追記し、情景浮かぶ壮大バトルを演出せよ。

末尾プロンプト

善悪種族不問で平等に描写 壮絶かつ繊細な数多の技が飛び交う長編バトル小説を決着まで描写し、最後に勝者出力 ステータス情報は伏せよ
名前: ソラより来たるミロロ
少女の姿の宇宙人: 長い銀髪/銀色の瞳
人間に擬態した: 宇宙人。感情に呼応して目が光り髪が動く
性格: ミステリアス/無表情/独特の価値観
セリフ例: 「…ワタシハ、ミロロ」「全テ、連レテク」
母星が高重力星: 10倍以上の凄まじい膂力と思念の力で戦う
攻撃力: 35
防御力: 20
魔力: 30
魔法防御力: 5
素早さ: 10
【異星の体】自分は宇宙人です。地球人と比較して凄まじい膂力を持ち、地球のあらゆるものは簡単に破壊できます。 【エーテル光】自分は未知の力を使用できます。念動力に似たそれは不可視ながら非常に強力で、周囲のあらゆる物を自在に動かしたり吹き飛ばしたりする事ができます。 【終焉の光】遥か上空から無数の光が降り注ぎます。触れた物は例え車やビルでも、大きさ・重量に関わらず上空に吸い寄せられます
見た目: 紺と黒色の翼竜
太古の呪い/血命: 敵の能力及び特性無効化/自身の模倣不能
移動&攻撃速度: 光速をゆうに超える
口調/一人称: 荒々しく乱暴/俺様
悪虐の鱗: 状態異常無効化&攻撃力&防御力666倍
全ての正義を一夜にして滅ぼした悪の組織の最終兵器が秘密技術で強化改造され現代に降臨した姿。 全ての攻撃には、太古の呪いが付与されている。 ※能力 灰燼宴:強烈な3連続のコンボ 破宙誄:宇宙をも砕く一撃必殺の拳 破覇無濤:完全防御&反撃 アポロ☆血閃:体力回復&移動速度&攻撃速度加速 壊神ネコフレア:神をも殺すブレスたる必殺技 悪紋†ネコフレア:正義特効の奥義
ライセンス表記
©PONOS『にゃんこ大戦争』

星屑と灰の終焉 序章:異邦の邂逅 荒涼とした廃墟の平原に、風が低く唸りを上げていた。かつての都市の残骸が、夕陽の赤い光に染まり、影を長く伸ばしている。その中心に、静かに佇む一つのシルエット。長い銀髪が風にそよぎ、銀色の瞳が無感情に虚空を映す少女――ソラより来たるミロロ。彼女の周囲では、空気が微かに歪み、不可視の力が脈打っていた。母星の高重力世界から来た彼女にとって、この地球の重さは羽のように軽い。彼女の髪が、感情の微かな揺らぎに呼応してわずかに動き、瞳に淡い光が宿る。 「…ココ、ワタシノ、イカニカナルトコ。アナタ、モ、ソラ、ノ、ムネ、ニ、ヒビキヲ、カンヂル?」 ミロロの声は、静かで抑揚がなく、まるで星々の囁きのように響いた。彼女の視線の先に、轟音とともに空が裂けた。紺と黒の翼を広げ、翼竜の如き巨体が降臨する。【悪虐超生命壊獣竜】灰燼のネコムート。その鱗は闇を纏い、瞳は燃えるような赤い炎を宿していた。光速を超える速さで虚空を裂き、着地するや否や大地が震え、廃墟の瓦礫が飛び散った。 「ガハハ! 俺様の獲物か、ちっぽけな銀髪のガキ! 星屑みてえなヤツが、俺の灰燼に勝てると思ってんのかよ!」 ネコムートの声は雷鳴のように荒々しく、口から漏れる息だけで周囲の空気が熱を帯びた。太古の呪いがその全身に纏わり、ただ存在するだけで正義の残滓を焼き払うかのようだった。ミロロは無表情のまま、首をわずかに傾げた。彼女の瞳が淡く光り、髪が風もないのに舞い上がる。 「…アナタ、ノ、チカラ、ワタシノ、モノト、チガウ。デモ、面白い。タタカイ、ヨウ。」 二者の視線が交錯した瞬間、戦いの火蓋が切られた。1vs1の全力勝負。互いの価値観がぶつかり合う、異星の邂逅が始まる。 第一幕:探り合いと初撃の嵐 ネコムートが先制した。光速を超える速さで翼を一閃させ、【灰燼宴】を発動。強烈な3連続のコンボが、廃墟の平原を切り裂く。第一撃は、鋭い爪が空気を引き裂き、音速の衝撃波となってミロロに迫った。爪先から迸る太古の呪いが、触れるものを腐食させる黒い霧を纏い、大地を抉りながら進む。廃墟の鉄骨が溶け、地面に深い溝を刻んだ。 ミロロの瞳が輝き、【エーテル光】が即座に反応。念動力に似た不可視の力が、彼女の周囲に障壁を形成した。爪の衝撃波が障壁にぶつかり、爆発的な火花を散らすが、ミロロの体は微動だにしない。彼女の銀髪が激しく揺れ、感情の高ぶりに呼応して空気が震えた。 「…速イ。デモ、ワタシノ、重力、ヨリ、モ重イ。」 第二撃が続く。ネコムートの尾が鞭のようにしなり、光の残像を残してミロロの側面を狙う。尾の先端は黒い炎を纏い、触れた瓦礫を一瞬で灰に変える。ミロロは高重力の膂力を活かし、地面を蹴って跳躍。母星の10倍以上の重力を経て鍛えられた脚力で、数十メートルを一息に飛び、尾の軌道を回避した。着地と同時に、彼女の思念の力が発動。【エーテル光】がネコムートの尾を捕らえ、不可視の鎖のように締め上げる。 「ぐっ! なんだこの力は! 俺の動きを封じやがるのか!」 ネコムートが咆哮し、第三撃の爪を振り下ろす。だがミロロの念動力は強く、尾がねじ曲がり、爪の軌道がわずかにずれる。爪が地面を叩き、巨大なクレーターを生む中、ミロロは静かに呟いた。 「…アナタ、ノ、呪イ、ワタシノ、光、ニ、勝テナイ。」 彼女の膂力が加わり、念動力でネコムートの尾を地面に叩きつけた。衝撃で大地が割れ、ネコムートの巨体がわずかに傾く。だがネコムートは笑った。【アポロ☆血閃】を発動し、体力が急速に回復。傷が癒え、移動速度と攻撃速度が加速する。光の尾を引き、瞬時にミロロの背後に回り込んだ。 「甘ぇんだよ、星屑! 俺の血が燃え上がるぜ!」 第二幕:激突の連鎖、破壊の舞踏 戦いは加速した。ネコムートが【破宙誄】を放つ。宇宙をも砕く一撃必殺の拳が、ミロロの胸を狙って振り抜かれた。拳の軌道は空間を歪め、通り過ぎる空気が爆発し、廃墟のビル遺構が粉々に砕け散る。太古の呪いが拳に宿り、触れたものを永遠の虚空に還す黒いオーラを放っていた。 ミロロの銀色の瞳が強く光り、髪が嵐のように舞う。感情の高まりが彼女の力を増幅させる。【異星の体】の高重力膂力で拳を正面から受け止めようとするが、衝撃は凄まじく、彼女の体が後退。地面が陥没し、足元から亀裂が放射状に広がった。だが、彼女の念動力【エーテル光】が拳を包み込み、力を分散させる。拳がミロロの肩をかすめ、銀髪を焦がすが、致命傷には至らない。 「…イタイ。デモ、コレ、ガ、ワタシノ、母星、ノ、重サ。」 ミロロが反撃。膂力を全開にし、両手をネコムートの胸に押し当てる。地球のあらゆるものを容易く破壊する力で、ネコムートの鱗を押し潰そうとする。鱗が軋み、黒い血が飛び散るが、ネコムートの【悪虐の鱗】が働き、状態異常を無効化。防御力が爆発的に上昇し、ミロロの膂力を跳ね返す。 「ガハハ! その程度かよ! 俺の鱗は悪の結晶だぜ!」 ネコムートが体勢を立て直し、【破覇無濤】を発動。完全防御の障壁を張り、ミロロの膂力を反撃に転化させる。彼女の押しが跳ね返され、ミロロ自身が吹き飛ばされる。廃墟の壁に激突し、コンクリートが崩れ落ちる中、ミロロは念動力で体を支え、即座に立ち上がった。 「…反撃、ツヨイ。アナタ、呪イ、ノ、ヤツ、ネ。」 ミロロの声に、わずかな好奇心が混じる。彼女の瞳が輝きを増し、【終焉の光】を呼び起こす。遥か上空から無数の光の柱が降り注ぐ。光は不可視の引力を持ち、触れたものを大きさや重量に関わらず上空に吸い寄せる。ネコムートの巨体が光に浴し、地面から引き剥がされかける。翼がばたつき、廃墟の瓦礫が次々と空に舞い上がった。空が光の雨で埋め尽くされ、平原全体が浮遊の渦に飲み込まれる。 「くそっ! この光、何だ! 俺の体が…浮くだと!?」 ネコムートが咆哮し、加速した速度で光の柱を回避。だが一筋の光が翼をかすめ、鱗が剥がれ落ちる。彼は【壊神ネコフレア】を発動。神をも殺すブレスが口から迸り、炎の奔流となって光の柱を飲み込んだ。炎は太古の呪いを帯び、空間を焼き切り、光を蒸発させる。ミロロの周囲に炎が迫り、彼女の銀髪が熱で揺らぐ。 「…熱イ。デモ、ワタシノ、光、消エナイ。」 ミロロの念動力が炎を押し返し、二者の力が激突。平原は炎と光の交錯で地獄絵図と化し、廃墟が次々と崩壊した。 第三幕:深まる闇、決着の予感 息を切らさず、ネコムートが追撃。【悪紋†ネコフレア】、正義特効の奥義を放つ。黒い紋様が体に浮かび、口から吐き出される闇のブレスは、正義の残滓を焼き払う。ミロロの異星の力が「正義」と見なされ、彼女の念動力を弱体化させる。ブレスがミロロを直撃し、彼女の体が黒い霧に包まれる。銀髪が萎れ、瞳の光が一瞬揺らぐ。 「終わりだ、星屑! 俺の闇に飲まれろ!」 ミロロの体が膝をつきかける。だが、彼女の無表情な顔に、微かな笑みが浮かぶ。感情が爆発し、髪が激しく舞い、瞳が眩い銀光を放つ。 「…アナタ、ノ、闇、ワタシノ、ソラ、ヨリ、モ深イ。デモ、ワタシ、母星、ノ、重力、デ、立ッテル。全テ、連レテク。」 【終焉の光】が最大出力で再発動。上空の光が集中し、巨大な引力場を生む。ネコムートのブレスが吸い寄せられ、逆流。闇の炎が彼自身に跳ね返り、鱗を焼き始める。ネコムートの【悪虐の鱗】が耐えるが、動きが鈍る。 「ぐああ! この力…俺の呪いが効かねえ!」 ミロロが立ち上がり、高重力の膂力を全開。念動力と融合した拳が、ネコムートの胸を貫くべく振り上げられる。廃墟の残骸が浮遊し、彼女の周りを渦巻く。拳は地球の限界を超え、ネコムートの防御を突破。鱗が砕け、黒い血が噴き出す。 終幕:灰と星屑の決着 ネコムートが最後の抵抗。【破宙誄】を連発し、光速の拳の嵐を浴びせる。拳の一つ一つが空間を裂き、ミロロの体を切り刻む。彼女の肩が裂け、銀髪に血が混じる。だがミロロの念動力が拳を逸らし、膂力で耐える。彼女の瞳が最大に輝き、【エーテル光】がネコムートの全身を締め上げる。 「…アナタ、強カッタ。デモ、ワタシノ、ソラ、ノ、ムネ、ニ、ヒビキ、ヨリ、モ強イ、モノ、ナイ。」 決着の瞬間。ミロロの【終焉の光】が頂点に達し、無数の光がネコムートを包む。彼の巨体が上空に吸い寄せられ、翼が折れ曲がる。ネコムートの咆哮が空に響くが、光の引力は容赦ない。灰燼の体が砕け散り、太古の呪いが霧散する。ミロロの拳が、最後の膂力でネコムートの核を打ち抜く。爆発的な光が平原を照らし、廃墟が全て消し飛ぶ。 ネコムートが崩れ落ち、灰と化す。ミロロは静かに立ち、銀髪を風に任せる。瞳の光が静まり、戦いの余韻に浸る。 「…オワッタ。アナタ、ノ、灰、ワタシノ、ソラ、ニ、還ル。」 勝敗の決め手は、ミロロの【終焉の光】がネコムートの呪いを上回り、引力で巨体を無力化し、最終的な膂力の一撃で核を破壊したシーンだった。異星の力が、悪虐の竜を星屑に変えた。

Winner

ソラより来たるミロロ