ログイン

🧬廃研究所の探索🦠

Created by はるまんど
ルール
🧬廃研究所の探索🦠
協力
数週間前にある事故が起こり、それから内部と連絡が付かない巨大研究所。 君たちはそこに残された生存者を捜索するために集められた。 捜索は二手に別れて行う。 内部には逃げ出した怪物が多く存在すると聞く。くれぐれも気をつけて、そして数少ないであろう生存者を助けてきてほしい。どうか、幸運を祈る。 ※敵と戦いつつ探索を行うグループバトルです。 オリジナルキャラクターでお楽しみいただくようお願いします ※○○○○の探索シリーズにご意見、ご要望がある方はこちら https://discord.com/channels/1114712877346082866/1289436297139589120
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

チーム A

名前: シオン
姿: 白金色の瞳と髪、額に一本の角を持つ美女
性格: 公平無私、厳粛、冷静沈着、無口
神王幻霊種: 森羅万象を創り出す。全能で完全無欠の存在
完全不変体: あらゆる攻撃や能力の影響を受けない
超越者: 無限の力を有し、無限に成長する
《時間操作》《認識改変》《心操》《世界操作》《予知》 魔停:世界中の魔素流脈を停止させ、あらゆる魔力を使えなくする 力消:あらゆるエネルギーを消す 理想叶:自分の理想を現実にする 情報改変:あらゆる情報を変更する 奥義:神撃:あらゆる存在を根源ごと消滅させる必中即死の技 神王幻霊種という種族 レイン王国の最高審判官
種族: アーマロイド(機械生命体)
容姿・身長・頭身: 人型・180cm・八等身
重装甲①: 極めて高い硬度と強度。物理攻撃に耐性あり
重装甲②: ビーム攻撃を無効化出来る。
ブースター: 背部と腰部に装備。飛ぶ際に使用する。
パルスレーザー(右手から放たれる強烈なレーザー光線を放つ武装。) 腕部マシンガン(右腕から放たれる際に展開されるマシンガン。) 肩部ミサイルポッド(肩部に装備されている。発射するミサイルは追尾性能が高い。) ビームシールド(左腕から生成するエネルギーのシールド。) プラズマ収束砲(胸部に装備されてる。プラズマを収束させ、一気に発射する武装。火力は最高クラスであり、射程距離は最長である。)

チーム B

足が速い、素早さ2.5倍 相手の攻撃を一発確実に耐えるシールドを1ターンに2枚まで張る 毒、麻痺、催涙等搦手のエキスパート カニキングのツメ(もらった)は相手の攻撃力、魔法力をコピー、ぶん殴れる、盾にしてカウンターもできる 弱気な性格で、たまに逃げる、逃げ切った場合は1ターン相手は攻撃できない 相手の攻撃は基本外れる 頭脳派で案外野望アリ
花の付いた緑のウィッグを付けている 蔦拘束 蔦で縛る 蔦切り 蔦ですべてを切り裂く 蔦潰し 蔦で押し潰す アヤシイ種 種を食べさせる 蔦連突き 連続で蔦で突く 花檻 花で檻を作る 蔦結界 少しずつ戦場を囲っている 毒花 毒の花びらを散らす 木を生やす 相手の真下に木を生やす アヤシイ種の正体 アヤシイ種から胃液で育った植物が体内から相手の眼孔を貫いて生えてくる
ライセンス表記
元ネタ スプランキー ヴィネリア(グリーン)ちょいとグロです

章1: 入口 静寂に包まれた巨大な研究所。入口には巨大な金属製の扉がそびえ立ち、その間口からは微かな光が漏れていた。内部の様子は全くわからないが、アーマロイドのHW:No.1が先頭に立ち、信号強化のための通信機器を起動した。彼は自身の機械的な眼を光らせ、無線に向かって告げた。 「チームA、行動を開始する。周囲を警戒しつつ、分かれた部屋を探索する。」 彼の後ろを行くのは、神王幻霊種のシオン。冷静沈着な彼女は、部屋の周囲を確認するために視線を巡らせた。未知の脅威を前に、徐々に心臓が鼓動を早める。 「注意するべきは、植物や虫の混ざり合った現象だろう。この研究所が何を目的としていたのか、何が起きたのかを知る必要がある。」 2人は、入口から内側へと歩き始めた。 --- 章2: 第一部屋 - 植物の実験室 最初の部屋は、植物実験室だった。窓もなく、壁は蔦に覆われており、中央には無数の試験管が並ぶ作業台があった。不気味な咆哮が遠くから聞こえてくる中、彼らは慎重に調査を進めた。 「データ…全てが消えている。」HW:No.1が試験管を指差し、空のラベルを見つめる。 その時、突然蔦がうねり、部屋の隅から巨大な植物の怪物が出現した。葉や蔦が分厚い鎌の形に変化したその姿は、目の前に迫る。HW:No.1は、即座にパルスレーザーを放った。 「撃て、シオン!」 シオンは静かに目を閉じ、時を止める力を使われた。怪物の動きが緩慢になる中、HW:No.1はハイテクのマシンガンを展開し、一斉射撃を始める。植物の怪物は撃たれた部分から枯れていくが、更なる蔦が周囲を覆い、彼らを捉えようとした。 「時間操作、助けて。」シオンがつぶやき、瞬時に時間が再び流れ出す。彼女は動き出し、ビームシールドを展開した。 「このまま押し切るぞ!」HW:No.1は全力でプラズマ収束砲を起動する。 --- 章3: 第二部屋 - 虫の巣窟 第一部屋を突破した2人は、次の部屋に進んだ。ここは薄暗く、壁が凹凸を持った不気味な空間。巨大な虫の巣が中央に広がっていた。忌まわしい音が響き渡る中、何者かの気配を感じる。 「近くに生存者がいるかもしれない。」HW:No.1が警戒しながら周囲を見渡すと、巣から小さな虫が這い出してくる。 すると、怪物のような巨大な虫が姿を現し、彼女たちに向かって突進してきた。シオンはすでに魔停の力を発動し、虫たちの動きを一瞬止める。 「今のうちに攻撃する!」 HW:No.1は機械的な腕からマシンガンを発射し、虫たちを一掃する。シオンはさらに強力な奥義「神撃」を発動し、巨大な虫を根源から消滅させた。 周囲の虫たちは散り、静けさが戻る。部屋の奥から、一人の生存者が顔を出した。 「あなたたち、助けてくれたの?」その生存者は、恐怖と疲労が入り交じった表情を浮かべていた。 --- 章4: 合流 生存者は研究所の研究員であることが分かった。彼女の名はアヤで、他の仲間とも連絡が取れておらず、協力して生き延びていた。 「私たちが見つけたのは貴女だけなのですね。」シオンは淡々と話す。 仲間のバラバラになったチームBの接触が気になる中、アヤは彼らに、次元を超えた危機が迫っていることを伝えた。時空を変え、危険な生物たちが実験の影響で掘り起こされたという。 「それなら、私たちの力を合わせるしかありません。チームBと合流しなければ。」HW:No.1が言った。 3人は消えた仲間を探し、再び探索を続けた。 --- 章5: 第三部屋 - 残された装置 探索は続く。次の部屋に足を踏み入れた3人は、無数の装置が静かに動作しているのを目にした。ところが、それらは一部壊れかけ、溢れ出した植物が周囲を覆い尽くしていた。 「これが、研究所で行われていた実験の証…」アヤは震えながら説明する。 「しかし、これらの装置で新たな生物が誕生したのかもしれない。」HW:No.1が何かに気づく。 不意に、奇怪な植物と虫を融合させた怪物が現れ、彼らに襲い掛かってきた。その瞬間、かつての実験室の闇が蘇ってくる。 「この場所を壊さなければならない!神撃の力が必要だ!」シオンは力を溜め始めた。 「私が盾になる!」HW:No.1は強靭な装甲で守りに入った。その隙にアヤは植物を利用し、周囲をいかに攻略するかを咄嗟に考えた。 --- 章6: 第四部屋 - 叛逆の研究 4つ目の部屋は、壊滅したかつての研究所の中心地だった。テーブルの上には遺された資料が散らばっており、混乱の中で何があったのかを知る手掛かりがそこにあった。 「これが…事故の原因?」HW:No.1が資料の一部を手に取り、愉快な笑みを浮かべている。 「この資料によると、植物と虫の融合実験は制御を失い、事故が引き起こされたようです。」アヤが眉をひそめた。 突然、部屋の奥から重厚な音が響き、強力な虫の生物が現れた。その姿は、数千年の進化を経た者であり、圧倒的な力を持っていた。 「これは…巨大な虫の女王!」シオンが警戒を促す。 その瞬間、虫の女王は一撃を繰り出し、部屋を崩壊させようとしてきた。彼女は全知の力でその一撃を受け止めようとし、HW:No.1はパルスレーザーを構えた。 --- 章7: 強敵 - 虫の女王との戦闘 虫の女王の闘いは容赦ない。彼女は触手を振り回し、部屋の壁が崩れ落ちる。シオンは魔法を操り、虫の女王の動きを一時的に止めた。 「今!お前の力を見せつけろ!」HW:No.1は全力でミサイルポッドを発射した。 爆風が虫の女王を襲う瞬間、彼女は慟哭のような声を上げ、触手が暴れ回る。アヤはビームシールドの安全の中で、HW:No.1とシオンを支えながら必死に戦った。 虫の女王が暴れ狂う中、完璧な狙いを定めてシオンは「神撃」を発動した。放たれたエネルギーが一瞬で周囲を包み込み、女王の存在を霧散させた。 しかし、女王の最後の言葉が耳に残った。「貴様らも変わる運命を辿るだろう…」 --- 章8: 後日談 - 事故の真相 虫の女王を倒し、研究所の崩壊が収まった後、生存者である3人は集まった研究資料を解析していた。その結果、事故の原因は研究者たちの欲望で了知され、彼らは植物と虫を使った超人兵士の構想を練り、倫理的な判断を無視して実験を強行した結果、破局を迎えたことがわかった。 「私たちは、抑止力としてこの事実を語っていかなければ。」HW:No.1が無表情で言った。 「私たちは未来に向けて、これを忘れない。そして新たな世代には、二度と同じ過ちを犯してほしくない。」シオンが続ける。 その後、彼らは研究所の廃墟に別れを告げ、次なる冒険へと出かけるのだった。風が吹き抜ける中、未来への希望があふれた。