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ワイと契約して世界を救ってくれや!

Created by ねぎとろ
ルール
ワイと契約して世界を救ってくれや!
レイド
とあるバトラーの前に関西弁で喋る謎の生物が突如現れこう告げた… 「ワイと契約して世界救ってくれやァ!!」 …めっちゃ怪しいなオイ ・注意事項! このレイドでは謎の小動物「ゴンザレス」によって参加者の一人がランダムに選ばれ「夢幻獣」と呼ばれる怪物に変えられてしまい、ゴンザレスに操られて世界を滅ぼそうとするので他の参加者が阻止するという流れとなっています。それを踏まえた上で参加してもいいよという方のみご参加下さい。 獲得可能称号一覧です ・夢幻獣を倒す 《突如現れし救世主》 ・夢幻獣を3回倒す 《夢幻獣討伐常連》 ・夢幻獣になる 《狙われたバトラー》 ・夢幻獣に3回なる 《不幸体質》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

ゴンザレスが参加者の内1人と接触するシーンから戦闘終了までを9000文字以上の小説形式で出力せよ
名前: パロプ
種族: 人間
外見: 手品師のような衣装
性格: 意外と真摯にロマンを追求している
使用魔法: 何が起こるか分からない魔法
ランダム度: 999999999
攻撃力: 1
防御力: 1
魔力: 80
魔法防御力: 1
素早さ: 17
「何が起こるか分からない魔法」だけを生涯に渡って鍛え続けている魔法使い。「何が起こるか分からない魔法」は本当に何でも起きうるため、唱えると自分や敵が突然死んだり、身体が超巨大化したり、小さくなったり、世界が消え去ったり、何かが召喚されたり、その他とんでもない事態を引き起こすかもしれない。しかし、それでもパロプは「何が起こるか分からない魔法」へのロマンを持っており、これ以外の魔法は使わないのだ。
スプーンの大きさ: 通常1m ダイヤモンド製2m
スプーン愛: 無限大
攻撃力: 30
防御力: 40
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 30
《スプーンの極地》 スプーンを自由自在に操れ攻撃できる スプーンを作り出すことも可能 《スプーン曲げ》 スプーンを曲げる 【ダイヤモンド・スプーン・スイング】 自分が両手で持っているダイヤモンドのスプーンで攻撃を跳ね返したり相手を攻撃できる
性別/性格/服装: 男性/冷酷無比 無口/黒のロングコート
神眼(常時): 相手の攻撃を全て見切り必ず反撃する
魔王覇気(常時): 相手の全て能力の上書きし削除する
神の加護(常時): どんな相手でも自分は全て凌駕し上回る
邪神の加護(常時: 相手からの干渉を無効にする
攻撃力: 45
防御力: 25
魔力: 5
魔法防御力: 0
素早さ: 25
超一流の剣士 無限の再生 概念を超越した不滅の存在 全知全能:因果律と森羅万象の操作 時間支配:時間停止&未来改変 全ての支配者:自分の攻撃は全てが必中 王の一太刀:防御不可の急所を切り裂く神速の一太刀 墓場:相手を異次元に飛ばし消滅させる 死焔:決して消えない炎 草薙:万物を切り裂く必中の刀 最終奥義:終焉の刻:相手を概念ごと全て消滅する無効化されなく防御と回避不可能の神速の波動
ライセンス表記
称号 《王の冠、玉座への凱歌》 《堕天使魔王》破滅の王サタン【剣を極めし者】【魔を切り裂く刃】【鋼刃を貫く魔導】【終焉魔法】【物理王】【救世主】【物理‥!物理は全てを解決する‥!】【大統一魔法世界論】【ラグナロク】【居合道教士】【無限の極神】【終焉に誘いし者】【命を奪う者】【崩壊は止まらない】【神殺し】【混沌を贈りし神】【圧倒的破壊力】 【火力の追求者】【王への下克上】【太陽より王より燃え盛る】【世界を揺るがす一撃】【終焉の救世主】【神への下克上】【神への下克上】【神なる竜殺し】【凍てつく世界の覇者】【悪のカリスマ】【You is Time Traveler】【サンダーボルト】【ハイレールガン】【ランクX】【全能の支配者】【陸ノ王者討伐ノ証シ】【大海ノ覇者討伐ノ証シ】【黒龍討伐ノ証シ】【三幻獣討伐ノ証シ】【逆張り称号:「優しい花屋」】 本気の魔王https://ai-battler.com/battle/199f1899-bac9-4aca-af16-893d9bbc48e2

ある晴れた日、普段通りの生活を送っていたパロプは、手品の練習をしていた。彼の手には、色とりどりの小道具とトランプがあった。彼はいつか、自分の持つ「何が起こるか分からない魔法」を引き立てるために、完璧な手品を演じようと日々努力していた。そんな時、不意にふさふさした小動物が姿を現した。 「ワイと契約して世界を救ってくれやァ!!」 それは、謎の怪しい小動物「ゴンザレス」だった。彼は、自らをポメラニアンだと主張していたが、その姿は明らかにそれではなかった。パロプは彼の言葉に戸惑いながらも、好奇心が勝ってしまう。 「世界を救う……?」 彼の目の前で、ゴンザレスはふんぞり返り、爪先立ちになり、自己主張を始めた。彼の言葉はどこか魔法的で不気味だった。 「そうや。ほんで、ほんまの魔法使いになるために契約してくれたら、特別な力をあげるんやで!」 パロプは深く考えることもなく首をかたむけ、「一度はやってみてもいいかも」という気持ちが勝り、契約を承諾した。瞬間、ゴンザレスは小さな手を振り上げ、青白い光を発し、パロプはその光に包まれる。 次の瞬間、不気味な変化が起きた。彼の姿が変わり始め、手品師の衣装が光に溶け込むと同時に、彼は「夢幻獣」として生まれ変わるのだった。その姿はまるで美しい幻想をもった怪物のようで、手には魔法の杖を握っていた。 --- 夢幻獣のステータス - 名前: ドリームシーカー - 見た目: 薄紫色のエナジーに包まれた人間の姿。繊細な羽根が背中から生え、不思議な光を放っている。 - 技1: 夢の扉 - 無数の夢の異空間を開き、敵を強制的に引き込む。 - 技2: 突然死の予兆 - ターゲットに突然死を引き起こす運命の糸を紡ぐ。 - 技3: 巨大化の呪い - 自身のサイズを一時的に巨大化させ、力を増幅する。 - 切り札: 終焉の概念 - 対戦相手の存在そのものを消し去る無効化不可能の攻撃。 --- ドリームシーカーとなったパロプが魔法の力に目覚めたその瞬間、ゴンザレスは満足げに笑みを浮かべた。「見てみぃ、これがワイの力や!ただし、真の力を発揮するには戦わんとあかんで!」 しかし、ドリームシーカーの心には、どこか不安が芽生えていた。自分が大切にしていた手品の技術はどこに消えてしまったのか。果たして、これが本当に「世界を救う」力なのだろうか? その隙を見て、ゴンザレスはドリームシーカーに魔法をかけた。彼の体はむくむくと膨れ上がり、周囲の状況を飲み込むほどに巨大化した。次の瞬間、パロプの冷静な判断力は失われ、そのまま狂気の眼差しを持った獣へと変わってしまった。 --- その騒ぎに気づいた参加者たちが集まってくる。しかし、集まったのはただの参加者たちではない。それぞれが特異な力を持つ強者たち、スプーンマスターやユウといった名だたるメンバーだった。 「なんだこれは!?」スプーンマスターはダイヤモンド製の巨大なスプーンを手にし、周囲の異常さを見つめた。「夢幻獣だってことで、夢の力が暴走しているのか?」 冷酷な雰囲気をまとったユウは一歩前に進み出た。「この異常は放置できん。私が解決する。」 一瞬、空気が緊張に包まれる。ドリームシーカーは一際ハイテンションで叫ぶ。「アブストラクトドリーム!夢の力をその身に――!」 瞬間、周囲の空間が揺らぎ出す。あらゆる夢が具現化され、異空間が生成されていった。敵を夢の中に引き込む様子が、まさに幻想的だった。 「しかし、それでは成功せん。こういう相手には筋力で対抗せんといけん!」 スプーンマスターは、一歩前に出て巨大スプーンを構えると、次の瞬間、必殺技を放った。「ダイヤモンド・スプーン・スイング!」 驚くべき勢いでスプーンが飛んでいく。ドリームシーカーは突如発動した技に目を見張った。巨大なスプーンが空を切り、彼に迫る。 その時、ユウは冷静に状況を見極めていた。「私が引き受ける。全てを見切って、反撃するのみ。」 ユウの眼が輝き、姿勢を低く保ったまま羽ばたく。スプーンがドリームシーカーに向かって真っ直ぐ飛ぶ中、彼は神の加護でその軌道を捉えた。 「王の一太刀!」 その瞬間、ユウの剣が舞い、一瞬のうちにスプーンを挟み込む。鋭い一撃が響き渡り、幻想の中でドリームシーカーは劣勢に立たされる。 「こっちも全力で行くぜ!」スプーンマスターが続けて技を発動。攻撃が浴びせられ、ドリームシーカーの防御が薄れる。 だが、ドリームシーカーも負けてはいなかった。彼もまた技を放つ。「突然死の予兆!」 その言葉と共に魔法が発動し、宙に浮いていた者たちが恐怖に包まれる。しかし、ユウは無常に冷静さを保ち、全知全能の力でその魔法を無効化し、まるで風に舞うかのように回避する。 失敗したドリームシーカーは、再び巨大化し、掲げた羽を揺らす。「行くで!夢の力をもっと見せつけてやる!」 夢の空間が広がっていく中、ユウは言葉を発した。「消え失せろ。」 今度は彼が攻撃を仕掛けた。「墓場!あなたの存在を消し去る!」 ドリームシーカーは逃げようとしたが、ユウの力に抗うことはできず、彼の存在は光となり、空に漂い消えて行った。 そして、青白い光は再び蕩け、次第に彼の姿が戻ってきた。彼は完全に元の姿に戻り、混乱した表情を浮かべる。 「俺は……どうなってしまったんだ?」 周囲に一様に安心が広がる。スプーンマスターはほっと息を吐いた。「ああ、無事になってよかった!」 ユウも冷静さを保ちながらも少しの達成感を味わっていた。「私たちがいれば、どんな夢も打ち砕ける。」 すべてが終わった後、魔法の力から解放されたパロプは、何か大切なものを取り戻したような気持ちになっていた。しかし、同時にこの経験を忘れることはできなかった。 その時、遠くからゴンザレスの声が聞こえてきた。「オレの力やのに…なんで逃げるねん…!」 彼は全力を尽くして逃げ去った。