ログイン

魔法使いのタイマン

Created by ブリの刺身
ルール
魔法使いのタイマン
PvP
魔法使い同士でタイマンする試みです 敗北条件は場外、死亡、降参です 呪術使いでもありです 禁止キャラ∶ ※出力を少しでも操作したり要請しようとするテキストが書いてあるキャラ ※魔法を使わないキャラ
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※出力要請∶バトル文章は1日につき1章、つまり7章をタイトル付きで出力 最後には勝敗を出力 1つの章につき必ず1000字以上出力

チーム A

名前: 【万能の戦士】ラブ&ピース
忍者: 自分は無色透明になる
形代: 相手が攻撃してもダメージは受けない
強靭の強靭: 精神が極めて強い
攻撃力: 50
防御力: 0
魔力: 40
魔法防御力: 0
素早さ: 10
重圧 圧倒的な重力を与える 終撃 相手を宇宙の果てまで殴り飛ばす 反転 相手の攻撃対象を相手にする 憂鬱 相手は戦うことに嫌悪を抱く 相手の精神を錯乱する 退場 相手を異次元に吹き飛ばす 即座に発動可能

チーム B

thumbnail
種族: ヒト (突然変異種)/性別:女
職業: 魔法使い-秘術師
服装: カジュアルな魔導着、黒い四芒星形の髪飾り
口調: 甘ったれた、しかし適度にキッチリした口調
好物: チョコミントアイス
{ ・テレポート 瞬間移動で攻撃回避する ・ヒール 即時に回復する ・アイスウェーブ 氷の波が相手を追尾する ・サンダーストーム 相手の頭上から雷を降らす } 奥義:メテオ 超高ダメージのメテオを召喚する どんなダメージを受けてもヒールで即座に回復する しかも、アルニはダメージを受ける度に魔力が上昇する そして、相手が倒れるまでアルニは無限に奥義を放ち続ける

第1章: 夜の森に潜む影 豊かな森の中、月明かりが木々の葉に反射して幻想的な光景を創り出していた。しかし、ここは魔法使いの頂点を決める戦場。川の流れの音、夜の静寂が緊張感を漂わせている。ラブ&ピースとアルニ、それぞれの魔法使いはやがて対峙することになる。 最初の夜。二人はそれぞれの位置に散らばり、互いの動きを探っていた。ラブ&ピースは自らの魔法「無色透明」により、自身を隠しながら周囲の樹木の陰にひそむ。彼は完璧な戦略を練り、アルニが自分の位置を見つけられないように心がけていた。彼の魔力が深い森の中で息を潜め、冷徹な視線でアルニの動きを観察している。 一方、アルニは彼女の魔力を流れるように感じながら、自らの魔法を準備していた。「ヒール」のスキルを使って魔力を蓄えつつ、危険を察知するために周囲の音を聞いていた。彼女はこの瞬間に備えており、戦闘が始まる気配を敏感に感じ取る。 ラブ&ピースは、樹木の影からアルニに向かって「憂鬱」の魔法を発動する。彼の声が静かな森に響き渡り、アルニの心に重圧をかける。戦うことへの嫌悪感が彼女を包み、思わず足がすくんでしまった。しかし、アルニは彼女の強い精神力でその感情を打ち消す。甘い口調で囁きながら、「こんなことで私が負けるわけないんだからね」と、自らを励ます。 ラブ&ピースはその瞬間、彼の体を無色透明にして再びアルニの後ろに移動する。アルニは相手の位置が変わったことに気づきながらも、ラブ&ピースが無防備な瞬間を狙った。彼は「反転」を発動し、アルニの攻撃が自分に向くよう仕向けていく。 しかし、アルニは舌を出しながら「アイスウェーブ」を放つ。波のように追尾する氷がラブ&ピースの方へ急襲する。ラブ&ピースはすぐに回避しようとするが、その動きはすでにアルニによって読まれていた。氷の波が見事に命中し、ラブ&ピースは体勢を崩すが、ダメージは無色透明の魔法によって防がれる。 その瞬間、ラブ&ピースは周囲の重力を引き寄せ、「重圧」の魔法を発動する。巨大な重力がアルニにかかり、彼女は動けなくなりそうになる。しかし、アルニは彼女の魔法の即時回復力である「ヒール」を放ち、重圧を受けながらも瞬時に回復する。彼女はどんなダメージを受けてもその効果を発動できるのだ。 戦いは厳しく、月明かりの下、互いの魔力がバランスを取りながら戦っている。ラブ&ピースは再び隠れるが、アルニは彼の思考を読み取れるようになっている。戦場で油断ない目を光らせ、冷静に戦略を練り続ける。 アルニは「サンダーストーム」を呼び出し、雷を降らせる準備をした。ラブ&ピースはその圧力を察知し、隠れながらも意識を集中させていた。 こうして、第一夜の戦いはそれぞれの魔法と精神力が試されるまま、静かに続いていく。目に見えぬ戦場での立ち回りは、どちらが勝者となるのか、果たしてこの戦いはどこまで続くのか、誰も予測することはできなかった。