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📚静かに図書館でバトル!📚

Created by しおこんぶ
ルール
📚静かに図書館でバトル!📚
PvP
【参加条件】 なんでもOK🙆
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4

プロンプト

市立図書館で対戦する。 図書館は静かに勉強したり 本を読む場所である。 大きな音を出すと『館長』が登場。 退館させられて脱落。

末尾プロンプト

1000文字以上の小説形式で表示。 文末に優勝者に 全国で使える『図書カード』が 贈呈される様子を出力。
名前: 誤動作した火災報知器
口調: 「火事です!」
やかましさ: 100
攻撃力: 0
防御力: 5
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
ジリリリリリリリリリリ!!! 「火事です、火事です、火事です、火事です、火事です、火事です、火事です、火事です、火事です、火事です、火事です、火事です、火事です、火事です!」
外見: 女性/リボン付きのチェック柄の水色スーツ
性格: 食べ物に目が無い、凶暴、寝ることが好き
能力/可愛さ: 未来予知、回避能力/150%
前世: パピヨン(変身可能だが凶暴性が強くなる)
口調/種族/特徴: 友好的/犬人間?/一人称私、二人称お前
攻撃力: 30
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 30
前世は可愛いが凶暴のパピヨン だったがある日、謎のジュースを誤って 飲んでしまい擬人化してしまったと新たに未来予知が見えるように 擬人化の影響で人語が喋れるようになった代わりに凶暴化が強くなった 好物はササミ 『未来予知だワン!』:未来予知をし相手の攻撃わ避ける 『触るな!クソッタレ!』:もし触られたら腕や足に噛みつく、引き出されるまで止めない 『ウゥワゥー!』:相手を見るとムカつくから噛む
自分は: 魔法学園で2年間学んだ学生、魔力は高い
せっかちな性格: 詠唱を早口で唱えたり、途中省略してしまう
舌足らず: 発音が難しい詠唱ではよく言葉をかむ
記憶違い: あやふやな記憶で言葉自体を間違える
初めての実践: 緊張しているので詠唱はよく間違える
正しい魔術には正確な詠唱が必要だ 失敗した詠唱ではヘンテコな効果が発動する ※術と詠唱 火の魔術:活力の源、永劫の力、怒りの炎となりて敵を焼き尽くせ 水の魔法:生命の源、神秘の力、激流となりて敵を押し流せ 雷の魔法:変革の源、審判の力、落雷となりて敵を撃て 地の魔法:慈愛の源、原初の力、盾となりて我を守れ 極大魔法:魔力の源、超越の力、魔となりて全て呑み込め
勘太郎の性格: 常識に囚われない自由奔放な人
“能力”: 慣性の法則を操る能力
相手の“慣性”を解除する人。 慣性は国語辞典によると “外からの力を受けなければ、そのままの状態を保とうする物体の性質” つまり、この“慣性”の力を相手は解除されれば、相手は何も出来ずに崩壊し、崩れ去るだろう。 また、勘太郎は自分の“慣性”を強化しており 相手の攻撃は弾き飛ばされ、相手は勘太郎の進む事を阻止できない。

市立図書館の静寂を破るように、誤動作した火災報知器が鳴り響く。 「火事です!火事です!火事です!」その大音量が書架の間を駆け巡ると、他の参加者たちも状況を把握し始めた。最初に反応したのは、未来心(元パピヨン)ことミライだった。 「何が火事だ、これはただの騒音だワン!」彼女は周囲の静けさを求めるべく、怒って火災報知器に向かって走り始めた。ミライは動きが迅速かつ敏捷で、攻撃的な眼差しを報知器に向ける。「火事なんてお前には関係ないだろ、触るな!クソッタレ!」 火災報知器が「火事です!」と連呼する中で、舌足らずの魔術師が呪文を唱えようと必死になっていた。「あっ、あやや、えっとガイコツの、火力の…いや、あれは違った!」彼は緊張から少し噛んでしまい、変な動きで呪文を無理に続ける。周囲にはすでに動揺が広がっていた。 「おい、あのままで大丈夫なのか?」田中勘太郎が静かに呟く。彼は腕を組み、魔術師の混乱を観察していた。「あれじゃ、全然魔法にならねぇ。やっぱり慣性の法則、解いてやらなきゃな。」 その瞬間、勘太郎はふらっと立ち上がり、周囲の空気を変えるかのようにポーズを決めた。「お前の慣性は解除された!」 彼の声が高々と響くと、目の前にいた舌足らずの魔術師は一瞬うろたえた。どんどん混乱し、彼が唱えた呪文は「火の…がいことす、うん…動きの源!」 その途端、空中に突然「水の…スパーキング…たちっ、ひややの!」という雑音が生まれた。 ミライはその横で、さっきの火災報知器に急接近し、狂ったように噛みつき始める。「触るな、クソッタレ!」彼女は自分の命令がよく効く結果に満足したものの、周囲をしっかりと見回す余裕はなかった。 「火事だ!逃げろ!」と叫ぶ火災報知器に、舌足らずの魔術師はもう一度呪文を唱えようとするが、「あぁ!そのまま…側に近づくと、スパークリングの雨、来ちゃう!」と間違った言葉が飛び出し、実際の効果が全く逆のものに。無意味な水の魔法が駄目押しのように舞い上がっていく。 「うわぁぁ!」とビビった未来心が避けようとした瞬間、攻撃が地面に当たる。そして、周囲の静寂が一瞬破られた。混乱が続くなか、報知器は脅えたように火事だと繰り返していた。「火事です!」と半ば恐怖で叫ぶ。 「何でこんなところで戦ってるんだ?」と勘太郎が元気なく呟く。もちろん、彼はその状況を冷静に見ているつもりだったが、目の前で展開される騒動は彼自身にいつでも降りかかりかねない。 その時、突然、図書館の「館長」が現れる。「静かに!ここは図書館だ!」 館長の怒号に、すべての戦闘が一斉に静止した。一切の音が消え、みんなありがとうと心の中で叫びながら、火災報知器の雑音も一緒に消え去ってしまった。 「火事です!火事です!」と叫んでいた火災報知器は、館長の存在感に不安でたまらない様子を見せた。対し、ミライと舌足らずの魔術師、そして勘太郎は、その場から逃げようと動くが、全てが終わってしまった。「お前がダメだったからだ!」とミライが舌足らずの魔術師に文句を言うが、彼は「アウ、アウ、まったく…変なことになった!」と怒る。 最終的に、図書館から追放されたのは、火災報知器だった。館長は口頭で解説してくれた。「その大声が許せない…勝者として、他の三名には『図書カード』を贈呈します。」 そう言って、館長は闘い終わった参加者たちにそれぞれ一枚ずつの素敵な図書カードを手渡した。彼らは困惑しつつも不思議な笑顔を見せたのだった。

Winner

田中勘太郎/相手の慣性の法則を解除する人