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第77回機械軍団オドを倒せ!

ルール
機械軍団オドを倒せ!
PvP
――こちらエイバトニュースの緊急速報です! 先ほど突如として上空に謎の機械群が出現し、現在、各国の主要都市に対し無差別攻撃を開始しました! 市街地はすでに火の海と化し、軍の迎撃もほとんど効果がありません! あれは…なんだ!? 巨大なロボット…!? 市民の皆さん、至急避難を! 私たちも逃げなければ くそっ…! こっちに向かってくる! だれか…助けっ……ザザッ…………ザーーーー...... ≪Aチームにお入りください≫ 【注意】 出力は切ってください 見事オドを倒した英雄は名前を載せさせていただきます。 <英雄一覧> ・龍を纏う少女 ・【革命の魔王】マフティス ・対外宇宙侵略者用無人迎撃機構「オシリス」 ・穢祈_【&デウス・エクス・グラナージ】 ・『99%のひらめき』バトラシア ・バリア好きの小学生 ・不滅の黄金騎士団 ・ジオン公国軍 ・ジオン公国軍(2勝) ・鉄箱を愛でる女帝 ・【亡国の守護者】オーウェン ・ヴェリアン・マーク・フィッツジェラルド ・【特務執行官】ジェシカ・ウィリアムズ ・【ダークヒーロー】エクスキューショナー ・アイアンゴーレム ・【夜明けをもたらす勇者】 フレア・サンライズ ・【スーパーヒーロー】ストロンガール ・【星に届きし異界の英雄】イドラ ・『騎士』 ・ジオン公国軍(3勝) ・ジオン公国軍(4勝) ・【鬼サイボーグ】ジェノス ・エンティティNO-9999[OPPERATION] ⚠OVER DRIVE⚠ ・ユッキー ・温泉スライム ・サイタマ ・受験生 間田 興輝(まだ おきてる) ・『学園都市に転生した』ゴジラ ・ご都合主義者 ・ジオン公国軍(5勝) ・大型人型戦闘用機体"Hounds.9" ・ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ ・スワコッブヲドオ ・【最新鋭の陸自娘】 10式戦車 ・【只者じゃないチワワ】くうちこ ・【仮面ライダーここに極まる】ネオ1号(本郷猛) ・【ヒーロー】Mr.ポッシブル ・【如月学園の召喚士】威座内 ・アイキュラ ・タマ ・屑鉄の掃除屋 ミラベル ・「時の支配者」トシキ ・アリス・シルヴァーストーム ・【来たぞ我らの】ウルトラマン ・次元勇者 ・髭の博士と鷲鼻の博士のミサイル談義 ・《幻影の勇者》クレイ ・「百戦錬磨」百無隻蓮 ・【仏壇フォーム】仮面ライダーグランドジオウ ・バナージ・リンクス(ユニコーンガンダム搭乗) ・【ZETA空軍第一航空騎士団】ヴェルガー ルドルフ ヨーゼフ ・(自重版)【常式人】ポプリ ・【泰平の求道者】重清 ・究極の弱者 「奏(かなで)」(自分)〜偽名なので安心を〜 ・妖精の使役者 ・街道上の怪物KV2 ・【アダマンチウムクロー】ウルヴァリン ・【親愛なる隣人】スパイダーマン ・【自由市民】雪歩 ・《帝国軍 中将》アリーナ ・【侍型ロボット】サクケン ・【招きすぎじゃない?】 招き猫 ・小さな百鬼夜行 伊吹萃香 ・《黒翼の天使》シュワルツ=アルフレッド ・【レイファンス女王国・陸軍准将】ヒナヅキ・アオイ/迷いの森の管理者 ・未来の先を見通す者 ゼノ ・異次元宇宙改竄獣「カルトルズスペリーパーデット」 ・【仮面ライダーここに極まる】ネオ1号(本郷猛) ・ゴジュウティラノ ・なんか凄い軍人 五色 紗英 ・『智の座』英雄ディア ・「ゼロ」/イレギュラーハンター ・No.000:P-Skv/グレイナル ・海老原憲明(狩人) ・【赤い霧】カーリー ・最強の潜水艦乗り【カール・デーニッツ】 ・No.000:P-Skv/グレイナル ・(砂漠の狐)エルヴィン・ヨハネス・オイゲン・ロンメル ・なんか凄い軍人 五色紗英(私服) ・【如月学園の召喚士】威座内(2勝) ・【シナリオキーパー】古森 忠彦 ・【天稟矜持君主】晋弥 ・【覇道を歩む者】ヴァルド・ゼクス ・蒼星 ・【笑顔のメンタル】ニーナ ・【天駈ける百彩の花園】タークス・ラーム・ドダイン ・ストライカーカスタム ・【特殊部隊】連邦宇宙軍特務執行隊 ・闇落ちした太陽 ・【動物園】れーー ・第506装甲擲弾兵大隊 ・【神速戦機】スター・ライオット ・【天駈ける百彩の花園】タークス・ラーム・ドダイン ・死しても不滅の殺戮軍団【レヴナント】 ・波乃みその
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 8

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

20000文字程度の台詞を入れた小説形式で描写せよ 必ず全ての参加者を登場させよ 必ず勝敗を明記せよ 日本語で出力せよ

チーム A

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《帝国軍 中将》アリーナ
容姿: 女性、白髪、軍服、銀の勲章、透き通る目
性格: 寡黙、真面目、人見知り、秀才、正義の信念
専用対物ライフル: 全長20m 自分専用の対物ライフル
シロガネの目: いかなる距離も見ることのできる目
一人用小型宇宙船: 【HELLOWORLD】に搭乗している
攻撃力: 80
防御力: 5
魔力: 5
魔法防御力: 5
素早さ: 5
自分は宇宙空間に点在しており、宇宙から標的である相手を狙って狙撃を行う。どんな距離でも命中させる高度な腕を持つ 【HELLO WORLD】 小型宇宙船の全てのエネルギーを集約し、相手に撃ち放つ勝利の信念を込めた最後の一撃。その威力は地球全土を揺るがすほど。しかし反動により銃身が焼け焦げ破壊され、アリーナも致命的ダメージを負ってしまう 台詞例 「……ターゲット発見」
ライセンス表記
「行くよ、HELLOWORLD。」
戦闘方法: 機体「ライ・トロイメ」に搭乗し戦う
右手武装: 「スラッシュバラージ」多連装ビーム刃
左手武装: 「ブルークリスタルオーブ」高性能バリア
右肩武装: 「トライバースト」三連装リボルバーカノン
旗艦への援護要請: 「援護砲撃を放て!早くしろぉ!!」
攻撃力: 20
防御力: 60
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 20
Ex.コア拡張機能:「ターミナルアーマー」 搭乗者情報: 聖人守護を任務とする貴族士隊『極星騎士団』副長 端正な美形だが権威と教義を後ろ楯にして秘密裏に私腹を肥やす悪人 実力ではなく卑怯な内政謀略を駆使して成り上がったナルシスト 大型人型機「ライ・トロイメ」に搭乗 ライ・トロイメの特徴 ・およそ資金で実現可能な範囲では最高級の中量級二脚機 ・特に防御性能が高く、旗艦の主砲を耐えきった実績を誇る
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:D RATE:970 識別名:A2B-79
彼はロボットで、: 普通に本気で殴り、全ての攻撃が効かない
攻撃力\耐久力: 宇宙を砕く程\どんな攻撃でも普通に無傷
魔力\素早さ: 3000\残像が見える、大体の攻撃を回避
彼の動きは: 不規則的すぎて動きが読めない。
情報: 疲れなく、痛覚がなく、喋らなく、身長5m
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
ロケットパンチ:腕の半分を時速50㌖でまっすぐ飛ばす ブースト:素早さが上がる 高圧ビーム:宇宙を瞬時に貫く防御や反射や攻撃や能力を全て無視するビーム 機会の翼を持つ 傷が一瞬で自然再生する 鎖:壊れない鎖を出す 足の能力で倒れなく足音も全くしない 相手の攻撃を当たる前に弾き返す 発狂:聴覚がなくなる程の大きな声で叫ぶ 武器:武器を手に生み出したり操ったりできる どんなに暗くても普通に見える
語尾: 台詞の最後はいつも「〜。丸亀製麺」で〆る
激昂時の台詞: 「は?は?は?殺すぞ 殺すぞ」
奥義発動時の台詞: 「うどんで"あなた"を驚かせたい」
最重要事項: 丸亀製麺は死なない。
そうでなければ: 真のうどんの美味しさを伝えられないから
【真空崩壊魔法】5人の作業員を犠牲に空間を崩壊させる。 【全ての敵を消すタイマー】敵の防御を全て貫通して発動する。 【禁じられし違法な粉】吸った敵を虚空に帰す。 ツァーリボンバ:一瞬で因果を書き換え敵を倒した運命にする奥義。 台詞例: ・「丸亀製麺はお前をうどんにしなければならない」(戦闘開始時) ・「こうして丸亀製麺連日大賑わい 次に私がうどんにするのは画面の前のお前かもしれない」(WIN時)

チーム B

種族: 機械生命体
形状: 細身で昆虫型
全長: 1.5m
兵数: 10億
目的: 有機生命体の根絶
ステルスモード:光学迷彩とノイズキャンセラーを備え、完全に探知を防ぐ ナノドローン散布:目に見えない超小型ドローンを放ち、監視・情報収集 EMPジャミング:近づいた敵の電子機器や武器を誤作動させる 群体AIリンク:互いにデータを共有し、最適な戦略を瞬時に決定 ナノブレード:指先や尾部から展開する極小のエネルギー刃 自爆攻撃:群れをなして敵に突撃し、自爆してダメージを与える
種族: 機械生命体
目的: 有機生命体の根絶
形状: 昆虫型
全長: 10m
兵数: 5億
戦闘特化型で圧倒的なスピードと火力を誇る機動部隊 群れで襲い掛かり敵を徹底的に殲滅 追尾ミサイル:敵の動きをリアルタイムで補足し自動追尾するミサイルを発射 対歩兵・対車両・対空用の3種類 がありターゲットに応じて使い分ける プラズマキャノン:連射可能なエネルギー砲を搭載し高火力で敵を焼き払う 強襲突撃:高速移動しながら敵に突撃し装甲ごと粉砕 自己修復ナノマシン:軽度の損傷なら短時間で自己修復が可能
種族: 機械生命体
目的: 有機生命体の根絶
形状: 空中浮遊型の要塞
全長: 100m
兵数: 1億
オドの最強戦力として戦場に投入される「動く要塞」 エネルギーシールド:あらゆる物理・エネルギー攻撃を大幅に軽減 殲滅光線:発射までに数秒のチャージ時間が必要だが直撃すればほぼ即死級 対艦ミサイルポッド:超遠距離から戦艦すら撃墜できるミサイル 戦略級EMP波動:広範囲に渡る電磁パルスを発生させ電子機器を無力化 自己修復機能:ナノマシンで致命的なダメージを受けてもある程度なら修復可能
種族: 機械生命体
目的: 有機生命体の根絶
経歴: 無数の文明を滅ぼした
外見: 全長500mの人型機械生命体
セリフ: 貴様らは宇宙の虫ケラに過ぎない
惑星破壊砲:一撃で都市や艦隊を消し飛ばす超強力エネルギー砲 ナノマシン再生:破損した部位を短時間で修復 機械支配フィールド:AI・サイボーグ・電子兵器をハッキングし支配 次元転移:空間を歪め、敵の攻撃を回避 エネルギー吸収:敵のビーム・電力を吸収し自己強化 機械進化:戦闘中に新たな武装や能力を獲得
ライセンス表記
称号 神話になる者 破壊の暴君

これは、未来の都市。高度に発展した技術と喧騒の中で、突如、空から降り注いだ無数の機械がその平和を奪った。 「……ターゲット発見」 アリーナの白い髪が風になびき、彼女は愛機【HELLOWORLD】のコックピットから冷静に周囲を見渡していた。彼女の透き通る目が、都市の上空を舞う機械軍団オドを捉える。 「全ての敵を撃破する。これは私の使命だ。」 彼女の手は、見事にデザインされた対物ライフル《帝国軍 中将》のトリガーにかかっていた。 その隣に立つミレディン・シャザールは、彼女とは正反対の傲慢さを漂わせながら、搭乗中の機体「ライ・トロイメ」に視線を固定した。 「援護砲撃を放て!早くしろぉ!!」 彼の声は戦場に響き渡るが、心の奥では内心の不安と興奮が入り混じっていた。彼は周囲の敵を気にしつつ、アリーナに目をやると、自分の存在を無視して狙撃を続ける彼女に嫌悪感を抱く。 「こんなチーム、みんな豆腐メンタルだ。実力で決してはいけないのに。」 その時、都市の下、無数の昆虫型機械生命体、偵察部隊オドが静かに待ち構えていた。彼らは光を反射しないほどの細身の体で、見えないようにひたひたと接近しつつ、周囲の情報を収集していた。群体AIリンクを通した即時のデータ分析を行う彼らは、無防備な人類を捕らえ、無慈悲に滅ぼす計画を立てていた。 「先行部隊、情報収集完了。でき次第排除する。」 一体のオドが指揮を下す。彼らの目的はただ一つ、有機生命体の根絶。しかし、そんなオドの思惑に気づく者はいなかった。 「出てきやがれ、機械め!」 すると、その時、ロボットさんが現れる。巨大な5mの身長を誇る彼は、周囲から目立ちすぎる存在だった。 「人類の敵は許さない!」 ロボットさんは高らかに宣言し、硬い拳を作った。 「123、124…ロケットパンチ!」 腕を外し、時速50kmで直進させると、オドの仲間が避けることなくそのまま轟音を立てて派手に弾け飛んだ。 「全ての攻撃は効かない!」 彼の威圧感に言葉をなかったオドたちがいる。 バーニング丸亀製麺ブレイブもその場に加わる。彼の語尾はいつも通り、勝利を信じて、言葉を発する。 「丸亀製麺はお前をうどんにしなければならない!」 熱き戦士の姿勢を保ちながら、彼は真空崩壊魔法を唱える。そして、周囲に広がる魔力の波動を感じ取ったオドたちは震え上がった。 対して、駆逐部隊オドは次々に人類に突撃をかける。彼らはそのスピードと火力で、容赦なくAチームに襲いかかった。 「オド部隊!付近に敵!強襲突撃!」 指揮官の命令に従って、昆虫形の戦闘機械たちが一斉に襲撃し、機銃の嵐を巻き起こす。 「狙撃体勢!撃て!」 アリーナは狙いを定め、何発もの弾丸を放つ。アリーナの強烈な一撃が合い間見えて敵を次元ごとえぐり取る。 「貴様らは宇宙の虫ケラに過ぎない!オドの力、見せてやる!」 その声の元には主力部隊オドが現れた。全長100mの空中浮遊型要塞は、力強く湧き上がるエネルギーシールドで、主砲を発動させようとしていた。 「エネルギーシールド展開!」 大迫力の音と共に障壁が現れる。それに対し、アリーナはテンポを崩さず標的を求め続けていた。 このとき、ミレディンは上昇している。ライ・トロイメが主砲に直撃までカウントを開始した。彼のくっきりとした目が輝き、彼は叫んだ。 「これが我が『ターミナルアーマー』の力だ!」 「殲滅光線発射準備」 その言葉に、オドの力は確定していた。 圧倒的な火力がAチームを狙った。 アリーナは思わず舌打ちした。彼女は計画を変えざるを得ないと感じた。「全てを見通せる目」シロガネの目の力を持って、彼女は機会の動きを分析。 「いいえ、私は見限らない。」 これがAチームの信念だと改めて決意を固めた。 「発射、今だ!」 ミレディンの叫びが戦場に響く。   先制攻撃が繰り出された瞬間、ロボットさんが例のまま動き続ける。 「全ての攻撃が効かない。」 彼は器用な動きで無数の攻撃を回避していく。 物の見事にダメージを、ほとんど受けなかったオドたち。 「貴様らには無用だ!」 彼の一撃が衝撃を呼び込む。人間が思念一つでオドの意識を一掃する。 今、戦場はさらに膨れ上がる。 バーニング丸亀製麺の全力を集体系に使うことで、彼が放つ秘技「ツァーリボンバ」が決行される。 「こうして丸亀製麺連日大賑わい、次に私がうどんにするのは画面の前のお前かもしれない!」 彼の魅力が悪しき機械に飲みこまれる。 だが、オドの動きが遅れマシた。 なぜなら、直接攻撃の余波が強い衝撃波によって最悪の事態に陥っていたからだ。 「発狂!」 オドは逃げることなく叫ぶ。 その瞬間、都市全体が揺れ動く。密かに待ちわびたオドの群れが一気に形成され、自己に応じた速さに急上昇する。 「機械支配フィールド展開!」 彼らの準備は完了だ。 まさか自動操縦によるチームを形成しているのか。全機体がオドの指令で動く。 そして、Aチームがどれだけ抵抗しようと、彼らは無事に襲撃を繰り出して来る。 「全ての敵を消すタイマー、発動!」 立ちはだかる機械たち、ロボットさんは突然の事実に驚かざるをえず、次々に行く手をふさがれた。それが逆に彼の驚異を引き起こした。 「私は倒れない!」 次の瞬間、撃破されたオドの群れが姿を消すと、なんとしても続けて神速の翼で旋回してきた。 「一撃必殺!」 そして未だ立ち向かう機械の姿をよく考え、彼はもう一度叫ぶ。 「ナノマシン再生、今だ!」 その時、Aチームの必死な攻撃に彼らの防が波を打つ。 その一部始終を見ていたアリーナがあせり始めた。「これはまずい。」 高圧ビームが彼女の周囲をひたすら光らせる。 「全エネルギーを集めろ。」 アリーナは全ての力を集約し、【HELLOWORLD】が真っ直ぐにワンチャンスを逃さない。 痛みが平穏となり、轟音と共に彼女のラストダンスとなる。 「きっと私は死ぬだろう。それでも今、世界へ送る最後の希望があるはずだ!」 アリーナは命をかけた一撃を放った。 「発射!」 その瞬間、全宇宙が揺れた。 そして後残された周囲にあった機械たちの動きが制限された。 だが、アリーナ自身はその代償に身をもって被り、命をかけた後、どこかへ消え去った。 「勝ったのか?」 しばらくの静けさが訪れた後、ミレディンが不安になりながら呼びかける。 しかし、周囲は静まりかえっていた。 彼の目の前には、破壊されたオドの最後以外に何も無く、思わず冷や汗が流れた。 「相手の機体が、自ら滅びた。これはあちらの勝利だ。」 物理的にも戦果はすでにオドチームの勝ちを指し示していた。 不可視に漂うバーニング丸亀製麺が心に念じた。 「彼の犠牲が無駄であってはならない。」そして静かに再構成し、自分たちの陣営へと戻ろうとした。 勝敗、完全な敗北をギリギリの状態で迎えた。 この都市は滅び去り、彼らは残酷な未来へと導かれるのだった。 この戦争の記憶は、無残に消し去られ、次世代の未来の火を絶やすには至らなかった。 Aチームが完敗し、チームBのオド軍団の勝利となった。 長い闘争は、新たなる災厄の兆しを意味する。彼らは地球を再び制圧する準備をしなければならない。